2008-12-30

20時からet-sonaを借り切ってATAKの忘年会、だったのですが僕は仕事が終わらず1時間半遅刻して参加。
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直前のお知らせだったのにも関わらず盛況で楽しかったです。
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filmachine phonicsで協力して頂いた三次元音響の研究者で千葉工大の飯田さん、パナソニックの渡邊さん、オノセイゲンさん、僕というサンレコの座談会のような状態になったときに、なんでここに國崎さんがいないんだという話になって携帯に電話したりしましたが、酔っぱらいですね。>國崎さんすいませんでした。
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実際ワイン16本空いていたようです。あ、16本いっちゃいました、と言われてからも追加したからもっとかも。
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しかし最近、ワインだけならかなり飲んでも酔っぱらわないということが分かりました。特に混ぜないで赤だけとかやってると全然大丈夫ですね。変わったもんだ。
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この本、すごく面白い。アインシュタインに興味がある、とかじゃなくて偶然なんだけどフロイトとの往復書簡よりも全然よく出来た本です。おススメ。

アインシュタインとピカソ―二人の天才は時間と空間をどうとらえたのか
アーサー・I. ミラー
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    2008-12-29

    16時からハニカム編集部で東浩紀君と対談。
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    次号ハニマグ誌の巻頭見開き2ページで「現代の都市生活に必須の哲学、科学書」というテーマでした。が、二人ともほとんど本の話をしないで喋りすぎてしまい慌てて本の解説をするという非常にらしい展開になっていました。
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    終了後、近くのバーというかカフェというかそういう適当な感じの店で2時間くらい雑談。ゼロアカ、東工大周辺の話などきいたけどなかなかすごいことになっていて面白かった。
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    一番盛り上がったのはジアウトサイダーズについてで、ああいいうむやみに熱いものが好きなんですね。
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    しかしこの対談、校正大変そうだな。。1月発売の号なのでお楽しみに。
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    これまだ読んでないんだよな。読みたい。

    東京から考える―格差・郊外・ナショナリズム (NHKブックス)
    東 浩紀 北田 暁大
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      2008-12-28

      今年特によく聴いた3枚。
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      音楽に救われることがある、ということを知った年だった。特に最初の2枚にはすごく救われた。これを聴きながらソファで時間の中に埋もれている時間が本当に長かった。自分で作ることによって救われるということも知った。
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      ATAK NIGHT4 tourが終わったらしばらくそういう音楽に専念したい。それが必要だ。
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      3枚目はルックスと声にやられたのと1曲目が好きだったのが大きいかな。泣けるんだけど泣いてはいけないという気にさせられる。音いいし。
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      Feldman: for Samuel Beckett
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        2008-12-27

        やっと自転車事故で負傷した顎の怪我の抜糸の日。
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        この処置、最初に渋谷の外科でやってもらったんだけど、ジジイの先生が永遠と戦国時代の話とか領土がどうとかいう一番どうでもいい話をしながら手術をするような前近代的な病院で
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        僕は年寄りのこの手の話がかなり嫌いなのと技術的にも話にならないので、駒沢の形成外科を紹介してもらったんだけど、特に顔の怪我については外科と形成外科では雲泥の差がありますね。形成外科じゃないと話にならないです。で、保険もきくし。美容というフェィズに対応しているというのはそれ以外の更新にも関係しているわけですね。
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        その後、ICCで再びライト・イン・サイト展をゆっくり鑑賞。やはりこの展覧会は良いな。エヴァリーナ&ディミトリーの作品が面白く、東京の打ち上げで仲良くなったので今度のATAK NIGHT4ツアーのパリ公演に誘ったら即快諾という感じで、一緒にやることになりました。
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        だからパリ公演は僕、エバラ君、エヴァリーナ&ディミトリーというなかなかエッジなイベントになります。
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        そういえば今日、この本を買ったんだけど数ページ読み始めた感じでは天才アインシュタインの人文系の脳みその壊れっぷりがえーと、という印象なんだけどどうなるんでしょうか。養老孟司の「脳と戦争」という解説のタイトルも不安を増長させててよい感じです。
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        ちなみにシブヤブックセラーズで深夜に買ったのですが、ここは以前のようにクラシック、特にグールド一辺倒のような偏ったBGMに戻してほしいですね。なんか凡庸の極みのようなカフェミュージックみたいなのがかかっていて残念でした。
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        ヒトはなぜ戦争をするのか?―アインシュタインとフロイトの往復書簡
        アルバート アインシュタイン ジグムント フロイト 養老 孟司 養老 孟司
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          2008-12-26

          夕方までリリース関係の仕事やremixなどを黙々と。
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          夜はクラスカの3Fギャラリーで開催の「見えない視線」 新津保建秀×北川一成のオープニングへ。
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          非常に高解像度かつ珍しいプリント技術と新津保さんの新境地的な断片が断続的に並ぶ空間で面白かった。ブラックの印象的な作品があって、それをジッと見てたら新津保さんにこれが今回のメインだからと言われたんだけど、非常によかった。同時にもっと大きいのを見たいという気になりました。
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          会場はこのプロジェクトのwebを作っているセミトラやさやか、根本さん、エバラ君など友達多数。新津保さんに香椎由宇さんを紹介して頂いたんだけど非常にクレバーで意識的というかある種の悪意が原動力になっているところでコンセンサスがとれて面白かった。あと声が良いですね。
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          新津保さんの息子とは僕はかなり仲良しで彼が汗びっしょりになるくらい遊びました。
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          その後、エバラ君と東大の駒場に行き、池上研の忘年会。lee君も参加して数学者の伊庭さんも交えて4人でしばらく話したんだけどなかなかひどかった^^:池上さんは教授になってから若返った気がする。
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          忘年会は24時頃終わったのでエバラ君とアクザワ君に電話したら六本木で飲んでいるということで合流したら、典型的に秘書とかやってるタートルの上からペンダントぶらさげちゃうようなコンサバないけ好かない女の子が集まっているバーで退散。
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          珍しくBULLETS→SOFTと飲み歩いて最後は僕だけSOFTに残って店長の金子君やmomoと話す。ここは色々思いでが多い店だ。そのうちDJでもしようかなと思う。

            2008-12-25

            昨日の金沢21世紀美術館についてのメールとラフォーレのコンサートについての感想/激メールが僕のメールボックスで交錯していますが、いずれもどうもありがとうございます。
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            美術館のほうからの反応は今のところありませんが、こうしたことについては正直に僕は書いていくつもりです。
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            この日記はまず自分のために非常に書いている、と同時にアクセス数としてはなぜか通常の芸能人、文化人系blogの数倍、つまり多い日で1万アクセスくらいという謎のことになっているのですが、
            __
            これはblogという個人的なネットメディアが故に個人的に、つまり正直に書くことができるというblog初期の態度をある程度僕が愚直に維持していることと関係していると思います。
            __
            だから良いと思ったものは誉めるし、これはまずいんじゃないか?というものについては批判します。
            __
            が、指針としてなるべくしないようにしているのは僕よりも若かったり途上のアーティストの作品批判でこれはしても何にもならないというか、その人にダメージなだけなのでしたくないんですね。もちろん個人的にムカついたとかいうのは別ですが-;;
            __
            思うところはたくさんあるのですが、とりあえずそれはしていない。しかし僕よりも有名なというか僕が批判したところでどうにもならないものについては別に正直に書くのは問題ないと思うので書くこともある、という感じでしょうか。
            __
            ただ、最近は批判よりもこれはいい、という話のほうがしてて気分がいいので肯定的な話が多いのはこれも僕の気分によるものです。
            __
            いずれにしても昨日の日記のようなことはあっていいものだとは全く思っていないので反応次第ではまた書くことになると思います。
            __
            今日は2009年にリリースするATAKの新作についてのジャケット会議。
            __
            2008年はmariaのことがあって1枚もリリースができなかった。というかATAKにとっても僕にとっても空白の時間として存在していて、それは今も続いているわけだけど僕がATAKの仲間に救われていること、mariaも早く活動再開しなよと思っているのがビシビシ伝わってきているので2009年は怒濤のリリースラッシュにするつもりです。
            __
            まず2月、3月と連続リリースがほぼ決定しています。
            __
            詳細はまだ書けないのですが、モノとしてのCDに対する思考、実験として写真家の新津保健秀さんと印刷のGRAPH、デザインの田中良治(ATAK,セミトラ)のコラボレートによるパッケージを連作としてやっていくことにしました。
            __
            つまりCDという媒体、素材を軸に写真、印刷、デザインの拮抗はいかに可能かというコラボレーションであり、素晴らしいものが出来つつあります。
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            今日、代官山のヒルサイドで新津保さん、GRAPHの北川さん、タナカ君、僕、さやか、根本さんで打ち合わせしたのですが、クリエイティブな打ち合わせというのはなぜにこれほど緊迫していても楽しいのかという時間を持てたことを感謝します。
            __
            ATAKも次のフェィズに進まなくてはいけない。そのときにこうしたコラボレーションでre startできる関係各位の協力と幸運に感謝します。
            __
            終了後、新津保さんとsignで少しお茶。新津保さんは話すことが尽きない。
            __
            後に原宿に移動して打ち合わせもう一件。近くなのでADELIDEを除いたらアクザワ君に偶然遭遇して彼が試着していたバレンシアガのコートを着てみたら非常に暖かくしかもフィットが良いので迷いつつ、打ち合わせへ。

            • anonymous / Fri Jan 2 04:11:44 2009

              おめでと〜!(1/10,000のわたし)

            • shibuya / Fri Jan 2 18:02:13 2009

              えーと誰だか分からないよー

            • Gealiepibra / Mon Mar 9 04:28:54 2009

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            2008-12-24

            相変わらず12/20の感想メールが途絶えない状況で非常に感謝しております。全部読んでレスもしようと思っていますので少々お待ちを。
            __
            で、今日はクリスマス・イヴということなんですが本来でしたらこの12/24に僕は金沢21世紀美術館のコンサートホールでピアノ・ソロのコンサートをやることになっていたんですね。
            __
            しかし、これが一ヶ月くらい前に突然一方的にキャンセルになったのでラフォーレ原宿に鳥肌実を観に行くことにして、あまりの面白さにやられてしまってことなきを得たかのように思ったのですが、しかしこのキャンセルの経緯というのは非常に問題あったので書きますね。
            __
            いや、ことなきを得たというのは冗談で全くことなきを得ていないというか、公共機関とアーティストの関係というのはこれほど理不尽なことが許されているのかと呆れたので。自分が知らなかっただけかもしれないのですが。
            __
            そもそも、最初のオファーでは悠治さんも以前出演していた「ベーゼンドルファーを弾く」というピアノコンサートのシリーズで僕のピアノソロで一晩という話を頂いたわけです。
            __
            で、一応ということで自分のピアノの音源も送ったら担当者の方も非常に気に入られたようで、素晴らしいです、ぜひやりましょうということになったんですね。
            __
            それで日にちを12/21~12/24で選んで欲しいと言われたので、12/24でお願いしますと返信しました。
            __
            これは12/20にラフォーレでのライブが決定していたので恐らく2日間くらいはひどく疲れているだろうということは予想できたので、なるべく12/20から離れている日にちであるという理由からです。
            __
            で、来年の6月以降のスケジュールをピアノ中心に考えていたこともあって12/20にコンピュータで、12/24にピアノ・ソロでライブをやって今年を終えるというのは来年に繋がるという意味でも非常に良い組み合わせだなと、打診して頂いたことを感謝していたわけです。
            __
            特にそのときの僕は精神的にかなり参っていたのでピアノを弾くというのは自己治癒的にもかなり有効なので救われた気分だったんですね。
            __
            で、問題はこれからで、そのオファー成立から数日たったときに突然キャンセルになったという連絡が間に入っている方から僕に入ってですね
            __
            この理由というのが信じられないくだらなさで
            __
            「その日はクリスマスイヴなのでクリスマスソングが弾けるジャズピアニストに変更したい」
            __
            という指令が御上だかどこからだか出て担当者は従うしかなく、本当に申し訳ありませんの一点張りになってしまったんですね。
            __
            しかし、そもそも出演のオファーを受けたときはこのコンサートはクリスマスコンサートでもなんでもなく「ベーゼンドルファーを弾く」というピアノソロのコンサートシリーズの一環だったはずなわけです。たまたま僕が選んだ日がクリスマスイヴだっただけで。
            __
            だからこれが最初からファミリーコンサートやクリスマスコンサートだったらまだしも、突然話がクリスマスコンサート仕様にすり替わっていたことに驚いたのと、美術館の見識として
            __
            クリスマスだから「クリスマスソング」が弾ける「ジャズピアニスト」を
            __
            という差別だかなんだかよく分からないキャンセルの理由と、その安易さ低劣さに驚愕したわけです。
            __
            そもそも、だったらまず僕に「クリスマスイブなのでクリスマスにちなんだ曲を混ぜて頂けないでしょうか」という打診をするべきですし、
            __
            それは芸がないなと思うのであれば
            __
            「ワム!のラスト・クリスマスをモートン・フェルドマン風に弾け」とか「山下達郎のクリスマスイブをアルヴォ・ペルトの静謐さをもって、しかしベーシックにはグールド的に解釈しろ」とか「赤鼻のトナカイをチャンス・オペレーションで」とかいうリクエストをするべきであって笑
            __
            いきなり「クリスマスソングが弾けるジャズピアニストに変更することになりました」、というのは僕に対してもそのジャズピアニスト方にもこの上なく無礼で不遜な対応だと思います。たまったもんじゃないというか。
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            僕はいわゆる既存の組織に対する古くさい反体制主義やインディペンデント指向とは常に距離をとってきた、というかそういう感覚や抵抗はむしろ全くないほうで、組織であろうが個人であろうが相互に協力できて面白いことができればいいではないか、という非常にシンプルな指針で行動してきたつもりです。
            __
            実際に僕は特定の企業のために音楽を作ることもあれば美術館で作品も発表していますし、そこには信頼を前提とした真摯なやり取りが個人的なレベルにおいても存在することも知っています。
            __
            つまり企業でしたらプロデューサーやディレクター、美術館でしたらキュレーターの方とそれぞれ関わるスタッフの方々とのコミュニケーション、時には真摯な議論によって進んでいくわけで、そうした過程で生まれる信頼や尊敬というのは作品と同様に貴重な財産となっているわけです。僕にとって。
            __
            つまり組織対アーティスト=個人のような定型自体が少なくとも僕がやっているようなアートの規模では存在しない、あくまでも最終的には個人レベルのコミュニケーションによって全ては進行しているというのが僕の実感です。
            __
            しかし、今回のようなケースはそうした組織対個人的な定型を組織の側が一方的に行使するという暴力性を孕んでいることが問題で、こういう経験をしていない僕がラッキーなだけなのかもしれませんが、しかしこういう場合ほとんどのアーティストは沈黙してしまうわけです。
            __
            理由は簡単で文句を言えば二度とその場所で発表の機会が持てなくなるから、という雇用主と労働者のような、いやそれ以上の不平等な力学が働いているわけで、しかしこれは根本的に非常に関係性として不健全なのは言うまでもありません。
            __
            僕自身はここでやれなくなると活動が出来なくなる、というような場所はないですしそうした活動方法はとっていないため、理不尽な対応に対してはこうしてかなりの人数が読まれているblogで遠慮なく批判させて頂きますが、しかしこれは絶縁や捨てゼリフの類いではないことを強調しておきます。
            __
            金沢21世紀美術館については僕は行ったことはないものの、そのアクティビティには言うまでもなくリスペクトしてますし、夏から秋にかけて行う予定のピアノソロによるコンサートツアーでは開催の打診もさせて頂くつもりでした。
            __
            その上で今回の件に関しては批判するのが妥当と判断したのでこうして意見させて頂いているわけですが、こういう批判をするようなアーティストは論外というようなことでしたらそれはそこまでですし、批判は批判として受け止めて頂いて改めて何かやりましょうということであれば、今回の件に関する謝罪は前提になりますが改めて話し合いさせて頂くつもりです。
            __
            というのも現状では、関係性や信頼というレベルにすら達していない、強いて言えばお役所的な対応のみに終始しているので。
            __
            ただ、アーティストはこうした理不尽には徹底して抵抗するべきだとは思います。そんなことをしたら二度とやらせてもらえない、みたいなみみっちい考えは関係性の不健全さを増長するだけなので。
            __
            なので今回は経緯をほぼ全て書かせて頂きました。
            __
            金沢21世紀美術館の今後の対応に期待しています。

            • hanamichi / Mon Dec 29 09:45:42 2008

              まだまとまりませんが、反応しております。。

            • shibuya / Mon Dec 29 14:14:12 2008

              えーと、それは何についてですか?

            • hanamichi / Tue Dec 30 08:36:56 2008

              政治→文化行政→その現場 について、です。

            • shibuya / Tue Dec 30 11:19:44 2008

              そういった仕事に従事されているのでしょうか。 それとも概念的な問題ですか?

            • はなみち / Sun Jan 4 11:01:49 2009

              残念ながら、そういった仕事に従事してはおりません。 概念的+少しだけ経験的な、感想と抗議です。

            • Gealiepibra / Mon Mar 9 04:25:06 2009

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            2008-12-23

            12/20のライブの感想メールがどんどん届いていますが、ありがとうございます。
            __
            メンズ倶楽部になりすぎるのもアレなので女子の方からのメール転載です。風邪で来れなかったという人も(略)

            ===

            渋谷さま

            12.20のラフォーレのライブ、行きました。

            それはもう待ちに待ってましたので、始まった途端、なんとも言えない悦びのような感情が
            こみ上げて来ました。
            めちゃめちゃカッコ良かったです!
            どなたかもブログのコメントに書かれていましたが、私も生命力のようなものを感じました。
            「今、ここにいる私、幸せだ」と思ってたのです。
            素晴らしいひととき、有り難うございました!!!
            今後のご活躍、楽しみにしております。

            P.S
            終わったあと、後ろにいた男子が「これは別格だわ…」と唸ってました。

            ===

            渋谷さま

            自分が知っているデジタル感、デジタル音楽を超越し、その限りだけでなく『音楽』そのものの進化と、この先の希望的未来を感じました。
            うまく言えず、もどかしいですが…。
            今、思い出しても、ただただ、圧倒的でした。

            ライブのあと、余韻に浸りつつも、その余韻を逃したくなくて、帰ってからATAK NIGHT3のDVDを観て、ATAKモードを持続しました。

            ===

            今日はATAK/セミトラのタナカ君とジェームスボンドのTシャツのデザインをやりました。
            __
            と書くと何のことだ?という感じですが、タイクーングラフィクス、エンライトメント、ATAKで新春公開になる007のTシャツのデザインをやることになったのです。発売など詳細は後ほど。というか僕もよく知らない。です。
            __
            あー、あともう少しでライブスケジュール発表できます。ATAK NIGHT4 tourですね。
            __
            フェルドマンを家でまったり聴くというのは続いていて、このCoptic Lightという曲は好きだったな。というか好きだな。
            __
            このCDは僕の印象よりも少しテンポが速い。後期フェルドマンの典型とも言えるゆるやかな反復と微細な変化の連続なのですが
            __
            昔、日本のオーケストラがまったく何も考えていない、曲も理解していないししようとすらしていない、という演奏をテレビで見たことがあってこの曲の場合はそれがすごくよかった。
            __
            という話を大学のときに近藤譲さんとした記憶がある。そういう曲です。好きですね。
            __

            Morton Feldman: Durations I-V; Coptic Light

            CPO (1997-02-04)
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            • hanamichi / Sat Dec 27 11:32:34 2008

              私は聴きに行けなかったんですが、、コメントを読むだけでも情景が浮かんで来ます。

            • shibuya / Sun Dec 28 00:39:56 2008

              あ、それが主旨で転載しているので^^: 日本はあと三カ所はやるのでぜひ。

            2008-12-22

            昼間からEUツアーのやり取り多々。もうすぐ全てfix。のはず。
            __
            14時からATAK T関係の打ち合わせで某所。一月の初旬には今ある在庫のほとんどが完売品になってしまう、つまり卸しに移行するのでATAK web shopでの購入が難しくなるものが多数でてきます。
            __
            で、再生産は基本的にはないので迷われている場合は急がれたほうがよいかと思います。
            __
            17時からuplinkのカフェでこれも某案件打ち合わせ。これ、かなりインパクトありそうなので楽しみにしててください。
            __
            後、Nadiffに行き渋谷の某所で食事。最近blogに書くとそこにお客さんが集中して僕自身が入れないということがあるのでここは某所にしておこ。某が多い日記になってすいません。
            __
            というか実際、今日et-sonaに行こうとしたら満員なんですーすいませんーーと言われて、断念したのですが
            __
            後から千葉工大の飯田さんから携帯に電話があって、僕のblog見て同期の方々と4人でいらしていて、その満員を構成していたということが発覚したので笑
            __
            ちょっとだけ寄ってコンチャイトロを飲んでいたら奥にintoxicateの高見さんと佐々木さんがいてよく分からない空間になってました。
            __
            先日のライブの感想メールありがとうございます。一部転載しますので風邪で来れなかったとかいう人は雰囲気でも味わって頂ければ^^:
            __
            渋谷慶一郎さま

            ライブ終わってから、あまり感想言えなかったんですけど、
            正直、言葉では何も言えそうなことなかったんです。
            圧倒的なパフォーマンスでした。ちょっと別次元に
            いっちゃってましたね。。。

            会場では、僕は前右の方にいたんですけど、それぞれ
            親しい人たちで固まってましたね。結果、僕の周りは、
            DE DE MOUSE周辺の人たちだったわけです。
            (ATAKの人たちは、 中央に陣取ってましたね。)
            僕の周りの人たちは、
            渋谷さんの 演奏終わったら、大絶賛でした。
            「圧倒的な世界だわ。」とか「表現するっていうのも
            ここまでいくとすごいね。」などなど。
            会場静かになって、少しどよめいてましたね。
            演奏終わった後の反応、明らかに
            異色でした(笑
            そんななか、さっと帰ってしまったのも
            カッコ良すぎでした。

            今回のようなコンサートだと、出演者たくさんいたので、
            渋谷さんの圧倒的な音楽は、
            やはり音の密度がちがうと思いました。

            前神戸で聴いたとき、レイヤーのようにきこえて
            いるのは、かなり細かい時間まで、コントロールできる
            からだ言ってみえたのですが、今回もレイヤーの仕方が
            すごいなと感じてしまいました。ほとんどレイヤリングされて
            いないのかもしれませんけど。PANSONIC っぽい
            ところもあって面白かったです。
            また、filmachineの頃より、音楽が断片化されてる
            感じがして
            とどまっていない変化の仕方が作るリズムがあるのだと
            感じたのは、初めての経験でした。
            欲を言うと、渋谷さんの音がもっといかされるシステムが
            いいなと思いましたけど、高い音もっとくるはずなのにと
            思いました。場所にもよると思いますけど。

            後半も前半とよく似てるんでけど、いくつかのパターンが
            変化していく変化の仕方が、「美しい」というしか
            言いようないです。渋谷さん好きな表現じゃないと
            思いますが。構成とか響きとかじゃないです。うまく言えない
            んですけど、音が立ち現れて消え、次の音が表れる
            変化の一瞬一瞬が「美しい」としか言えないです。

            僕は感覚に昇華されるのが大事だと
            思ってるので、、そうじゃないと2回聴きませんから。
            渋谷さんの音楽は、コンピュータにしてもピアノにしても
            変化によるダイナミズムが感じられます。

            しかも、感覚の更新が起こってる
            ので、受ける受けないとか
            分かる分かんないというところ
            飛び越えてしまってて。。。
            「美しい」というのも美の更新的な
            (これも だめかもしれませんけど)ものです。

            ライブ終了後、レコード屋の友人たちと
            渋谷で集合して飲んだんですが、
            今回のライブ大好評でした。
            「渋谷さんって、今何がかっこいいか
            かぎ分ける勘がすごいね。」とか言ってる
            人がいて、なるほど、そういう見方もあるのかと
            納得してしまいました。
            長々と感想書かせてもらいました。
            すいません。サインありがとうございました。
            自ら販売されてたのも、さすがにATAKでした。

              2008-12-21

              ATAK012 OLEVA φ Mika Vainio
              __
              のマスタリング完了。傑作です。

              • anicb / Tue Dec 23 16:43:09 2008

                初めまして

                次のリリースもピアノのアルバムも楽しみにしています! ところでお聞きしたいのですが ATAK009はiTMSでもう発売しているのでしょうか…??

              • shibuya / Wed Dec 24 05:14:24 2008

                いや、訳あって009は欠番なんですよ笑 だから存在してないのです。 やろうと思っていてやめたのがあったから。 mikaのは相当いいですよ。

              • anicb / Wed Dec 24 09:18:47 2008

                なるほど、分かりました。

                最近はATAKの新譜を待ちわびていたので楽しみです! ありがとうございました。

              • shibuya / Thu Dec 25 11:19:53 2008

                そうそう、なんかロックぽくていいかなという訳の分からない解釈なんですが笑>欠番

                来年はたくさんリリースあると思います。 決まっているのだけで5タイトルあるので。 楽しみにしててください。

              2008-12-20

              ふー終わった。
              __
              取り急ぎ、来てくれたみなさま、イベントのキュレーションして僕をブッキングしてくれた小沢さん、ラフォーレミュージアムのみなさま、イベントのスタッフのみなさま、ATAKのスタッフ、共演のみなさま他
              __
              今日の時間を共有してくれたみなさまに感謝します。楽しんで頂けていたら嬉しいです。
              __
              僕は楽しみました。が、今僕がやりたいことをやるには30分は少し短いですね。オーバーしてしまいましたが。ピアノも弾いて、あの曲は何ですか?と多くの人に聞かれたのですが
              __
              あれはBLUEという僕の曲で次のピアノソロのアルバムに僕の歌とピアノで収録される予定です。今日はそれをピアノソロでやったというわけです。
              __
              come with meはやっとやれてよかった。
              __
              書くことはたくさんあるけど、まずは寝ます。明日はATAKの次のリリースのマスタリングなので。

              • Marlbana / Sun Dec 21 22:21:28 2008

                はじめまして。 ライブ、最高でございました。めっちゃ楽しかったです!!!! ラップトップで演奏されていたパートがcome with meという曲なのですか? また聴きに行きます。それでは。

              • shibuya / Mon Dec 22 03:40:13 2008

                ありがとうございます。 前半のラップトップでkickが4つ打っててcome with meっていう声がloopになっているのがそうです。 色々被せたりしてましたが。 日本のコンサートスケジュールはもうすぐ発表します。 ぜひいらしてください。

              • RYUSUKE INOUE / Mon Dec 22 21:14:38 2008

                最高に素敵でした!

                次のアルバムが楽しみです!

              • keita sakuma / Mon Dec 22 22:48:49 2008

                はじめまして。 先月にCDを手にしたばかりで初めてLiveを聴きに行かせていただきました。 とても素晴らしい時間をありがとうございました。 また渋谷さんの音楽が聴ける事を心より楽しみにしています。   怪我のほうも早く治りますように。

              • tetsushi / Mon Dec 22 23:32:00 2008

                ほんと最高でした。行ってよかったです!

                大袈裟な言い方に聞こえるかもしれませんけど、 生きるエネルギーをもらいました。

                海外のライブも行っちゃおうかな〜、とか考えてます。

                もちろん日本のコンサートもぜひ行きます!

              • shibuya / Tue Dec 23 06:17:22 2008

                おおすばらしいメンズ倶楽部ぶりですな。

                >RYUSUKE INOUE ありがとうございます。次のは楽しみにしててください。 とはいえ出さないといけないのがたくさんあるんですけどね。

                >keita sakuma ありがとうございます。東京は5月にはやることになっています。 最近、初めてCDを聴かれたということでしたらATAK011のDVDをオススメします。 怪我はヒゲのせいで顎にテープを貼れなくて困ってます。

                >tetsushi そう言っていただけると。うれしいです。 僕にとっても重要なので。 海外のライブに来た方は打ち上げ参加券差し上げますよ笑

              • tsukino-wa / Thu Dec 25 12:07:39 2008

                初めて書き込みします。先日のライブ、本当に素晴らしかったです!初めて渋谷さんのライブを拝見させて頂いたのですが、次回も絶対観に行きます。怪我の方は大丈夫ですか?どうぞお大事になさってください。

              • tsukino-wa / Thu Dec 25 12:07:48 2008

                初めて書き込みします。先日のライブ、本当に素晴らしかったです!初めて渋谷さんのライブを拝見させて頂いたのですが、次回も絶対観に行きます。怪我の方は大丈夫ですか?どうぞお大事になさってください。

              • shibuya / Thu Dec 25 14:29:27 2008

                ありがとうございます。 僕はそれほどライブやるほうではないので、逃すと間が空くからぜひ次も。東京は5月です。 怪我は酒を飲むと縫ったところが痛いですね。

              2008-12-19

              昨日の深夜の自転車転倒で顔面、膝、胸から大量出血して一夜明けた今、という感じですが
              __
              全身がとりあえず痛いので鍼でずれた肘と手首の関節を入れてもらい、外科に行ったところ
              __
              顎からはいぜん大量に出血しており、傷の深さは2cmで骨まで届いていたということで
              __
              麻酔のあと太い針で縫われてブ厚いガーゼを貼られたので
              __
              あの、明日僕、人前に出るのでちょっとこのガーゼは。。と言ったら
              __
              「関係ないよ、これかなりひどい傷だから。治すのが優先でしょう」と一蹴されて、道を歩くと色々な人が振り返るような状況、というか端的に顔。になっています。
              __
              なので北野武氏のバイク事故復帰会見、とまではいかないまでも、それなりに、あの、まあ、そのという感じのマズイことになっているので、お見苦しいことありましたら申し訳ありません。
              __
              ライブ出演順が発表されたようですが、僕の出演は20時からになります。皆様にはATAK Tなど着用して狂ったように大騒ぎして頂けたらと思いますのでよろしくお願いします。音もそうなってるから。

              • lots of hundle names / Sat Dec 20 00:20:10 2008

                うき!!

                明日は楽しみ。。。無論soundのいみで。。。顔じゃないです。。。

                unitで話したときはかなりライブセットとしての実験的要素が強い とのことですが。。。渋谷さんのコンピュータセット2年ぶりです。 ブラボなライブセット???期待してます。ブラボだったら顔が崩れるまでのんでもらいましょう。。。

              • COlll / Sat Dec 20 00:39:11 2008

                奇遇ってのも変なんだけど、 オイラも先月、呑んだ朝方に顔面からコケて眼鏡が眉間にめりこみこっぴどく流血しました。 A嬢の激写した寝顔写真は顔の中心から放射状に流血してて、我ながら一見の価値ありですよ。

                という訳で、 互いの流血をネタに呑みましょう。

              • shibuya / Sat Dec 20 06:08:35 2008

                ふー。準備終わった。

                >lots of hundle names えーと誰だろ? そうそう、今回のセットというかプログラムは今までと全然違う。 コンピュータと人間のエラーの掛け合わせで偶然音楽になるという感じです。

                >CO川 あ、そうなんだ。 というか僕は足下が血の池になりました。 飲んでなかったんだけどね。最近平行感覚がおかしい。 事故に合うという漠然とした予感がありますね。 明日はモッシュよろしく^^:

                飲みましょう、というのが2連発で書いてあるけど酒とか飲んでいいんだろうか。だってまだ出血してるからな。。

              • COlll / Sat Dec 20 10:08:25 2008

                呑んでいたお陰で血が良く出たんだと思う。そして酔ってたお陰であまり痛みを感じなかった(後日痛んだけど)

                あいにく今日は自分もライヴなので行けずなのです。 呑むのは傷口閉じてからの方がいいね。

                今日もですよ。

              • shibuya / Sat Dec 20 11:14:53 2008

                A情にはcome with me聴きにくるように伝えておいてください。

                今日は。。。飲むでしょうね。

              2008-12-18

              1日中作業して終わって自転車で走っていたら、酔っぱらいにぶつかってかつまずいてか分からないけど、バランスを崩して顔から地面に突っ込みました。
              __
              顎と膝を切って血が止まらない。顎は深く切った気がする。手がしびれている。膝も痛いから動けない。すごい量の血だ。顔が血だらけになってる。
              __
              そういえばmariaも今年の1月にベルリンでコンピュータ抱えたまま地面に顔から突っ込んでいたな。

                2008-12-17

                ずっとライブの準備。エバラ君の映像の打ち合わせも。
                __
                途中raster noton nightに行って久しぶりにcarstenに会った。mariaが使っていた小さいポーチをあげた。
                __
                mariaが死んだとき、彼は確か砂漠から携帯で僕の携帯に何通もメールをくれた。
                __
                途中、YCAMの阿部さん、さやか、根本さんとuniceで打ち合わせしてたら高谷さん夫妻と遭遇した。他にも友達たくさん。色んな人に20日行きますと言われるなーと思っていたら前売りはsold outしたらしいですね。
                __
                当日は開演一時間前の18時から発売になるみたいです。オールスタンディングだから多分入れると思うから買ってない人もぜひ。

                  2008-12-16

                  半年くらいずっとコンピュータで長時間作業するということをしていなかったから、今はすごくつらい。
                  __
                  神経が張りつめるから自分の不安定性が拡張されてベッドにバタッと倒れてしまうことが多い。コンピュータは自分を拡張するから。
                  __
                  でもこのラフォーレ、ヨーロッパツアー、ジャパンツアーでどうしてもやりたいことがあるからなんとかもっている。でも神経はギリギリだ。吊り橋を歩き続けているような気がする。
                  __
                  セルオートマトンによって作られたデータを演奏したい。それで踊れればなお良い。
                  __
                  0と1の可能/複雑性の極地によって生まれたデータを音に変換したもののことを言っているんだけど、そのパラメーターや組み合わせ、反復の変化を演奏=人為というエラーによってどれだけ乱暴に扱えるか、ということが可能になればデジタルというものが持っているイメージを更新することができる。ジミヘンのことを考えたりする。

                    2008-12-15

                    trafficで髪をcutした。すごく伸びてたけど前髪はあまり切らないことにしているらしい。僕は小原さんを完全に信頼しているので任せている。
                    __
                    整髪料がいらない髪になってきた。乾かすだけでいいし、長いのも楽だ。
                    __
                    帰りに修理に出していたprophet5をピックして帰宅。エバラ君とライブの準備の作業。
                    __
                    prophet5の状態が良くて、あまりにも音がいいので恍惚となってずっと弾いてしまう。素材になるような音を結構録音したノイズというよりもコードが多い。
                    __
                    なんていい音なんだろうと思う。ピアノ以外で唯一弾いていて自分を忘れることがある楽器だ。デジタルのシンセサイザーでそういうのは一つもない。
                    __
                    僕にとってすごく特別な楽器な気がする。

                      2008-12-14

                      come with meという2002年に作ったATAK001 slipped diskに入らなかった曲のリメイクを始めた。
                      __
                      ラフォーレのライブでやるためなんだけど、そのリメイクしたものをライブでさらにディコンストラクション(!)する。
                      __
                      なんか感慨深いものがある。mariaのcome with meっていう声がloopになっているんだけど当時の僕たちには完成できなかった。
                      __
                      それを今一人で完成させようとしている。今みたいに色々なサウンドジェネレートの方法もなかったから彼女の声を安くて音が良かったから買ってきたロシア製のコンデンサーマイクで録って持っていたプラグインで歪ませてノイズを作ったりした。
                      __
                      それは今聴いても新鮮だ。なんで収録しなかったんだろう、と思ったんだけど答えは簡単で完成させられなかったからだ。
                      __
                      で、今はそれができる。失うものもあれば出来るようなることもある。変わらないことはない。
                      __
                      季節が一周した、というありがちな言葉の実態を想像することすらできなかったけど、今はぼんやりとそう感じている。それが始まりなのか終わりなのか分からない。
                      __
                      時間に溶けていってしまいそうになるときがある。
                      __
                      come with meはほとんどmariaの声とprophet5とメタシンセ、マイクを使ったノイズで出来ている。
                      __
                      リメイクするにあたって色々差し替えたりしたけど元のものをさらに加工することが結果的に多い。kickは全部取り替えたけど。
                      __
                      一つ言えるのはこれを始めたとき、エバラ君がとなりにいてくれてよかったということだ。感謝している。僕がもし一人で彼女の声を加工し始めていたら、と想像するとこわい。
                      __
                      僕はこの曲が好きだ。それは一周とか起承転結じゃなくて直線を突き進んで突然終わる刹那が自然に作られている。僕たちはいつもそういうイメージをもっていた。やりたいことをやりたいだけやってバタッと倒れればいいじゃないかという。ATAKはそうやって出来た。今、僕だけが残ってこの曲の続きを作っていることが悲しいを通り越して不思議だ。

                        2008-12-13

                        昼間は雑務でバタバタ。
                        __
                        夕方からアテネフランセのストローブ=ユイレ特集最終日に滑り込む。最新作3本を見る。
                        __
                        詳細に書いたりする時間はないけど全体的に面白かった。JLGへの返歌というか意趣返しのようなDVの作品が笑えた。
                        __
                        音楽の使い方はダニエルのソロだとやはり大分違う。普通になってしまう。僕は40分のが一番好きだったけど、新しいことはない。
                        __
                        夜は青葉で久しぶりに台湾料理を食べる。アヒルうまい。

                          2008-12-12

                          ムサビで特別講義。やはり朝早いのは苦手だ。。1日調子狂ってしまう。
                          __
                          しかし今回も外部聴講含めて、積極的な学生が多くて楽しかったです。音楽や映像だけじゃなくて写真も講評したりしました。
                          __
                          たくさん作るといいと思います。で、インプットを増やすのが大事なのは時々アウトプットばかりの人と会うとすごく疲れることから自明な気が。吸収する時間がないのに作るのは公害に近い。ことが多い。
                          __
                          ATAK Tで要望の多かったレディスのホワイトネイビーがごく僅かだけど入荷しました。早いもの勝ちという感じなのでどぞ。

                            2008-12-11

                            9.12に僕が音楽やったPUBLIC IMAGEのショーが動画で見れるようになってますね。
                            __
                            ここで全尺見れて聴けます。
                            __
                            客席の中に弦楽四重奏を配置して僕は真ん中でコンダクティングしてます。
                            __
                            angel passedという曲でmariaのことを考えながら作った。
                            __
                            ショーと音楽の関係としてこれくらいの距離というのは非常に面白いと思います。
                            __
                            for mariaという曲と姉妹みたいな曲で、今これのピアノバージョンを作っています。
                            __
                            自分では今の気分に合ったのが出来たという満足感があります。
                            __
                            今日はUNITでさやかと根本さんと打ち合わせ。
                            __
                            その後、ATAK若年部隊の翔太が家に来て、本棚を白く塗装してもらいました。非常に良い仕上がりでマルジェラみたいじゃん!という大丈夫かなといくらい素朴な感動があったんだけど
                            __
                            それよりも翔太がツナギが異常に似合うことに驚きました。本職の人にしか見えないというか、これでケンカとか強ければ完璧なんじゃないでしょうか。
                            __
                            マルジェラといえば最近、奇跡の復活の兆しを感じていてグレーディングが変わった気がします。端的に今のかたちになったというか。あとやはりあそこの服は買って何年か後でも着れる、という典型的な再評価のモードに入っています。
                            __
                            最近なぜか昔買ったカットソーとかよく着てるんだけどATAKを始めた頃のこと思い出す。
                            __
                            深夜はエバラ君と家でライブの作業。
                            ___
                            audio interfaceを変えた。Fireface400にしたんだけど、これならハーフラックだからバックパックで機内持ち込みできる。なので海外行っても壊れないで済む。
                            __
                            896HDをトランクに預けたら2回連続で壊されてフェスで896借りてもらうという面倒な目に合っているので。
                            __
                            Fireface400音いいですね。低域がしっかりしてて。このサイズでは他に選択肢ないと思います。
                            __

                            RME FIREFACE 400
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                            • anonymous / Thu Dec 18 19:57:07 2008

                              画面が出ません。

                            • shibuya / Thu Dec 18 20:13:07 2008

                              ただ、safariが全部読み込むのに時間はかかるみたいす。

                            2008-12-10

                            熱は下がらなかったけど、家にいてもつまらないし風邪がこもっている空間のような気がしたのでピカソ展ハシゴ。
                            __
                            作風の変遷、と捉えられるものはそのときの気分と流行を自由に、というか好きなように取り入れたり変形したりしながら進んでいった過程だということがわかる。
                            __
                            つまりトレンドに弱い、という軽薄さが非常に有効に作用していることがわかる。
                            __
                            一生一つのことを極めるなんていうのは僕にもできない。というかそんなことには興味はないし、多分これからどんどん変わっていくだろう。僕が生きていくとしたら。
                            __
                            変わり続けられるという想像だけが救いだ。
                            __
                            それが来年の6月くらいだと思う。コンピュータ中心の活動はそこで一度停止する。
                            __
                            だからコンサートには来てほしい。多分東京では決まっているのはあと2回、そのうちの一回が今度のラフォーレ原宿になる。
                            __
                            そのあとヨーロッパで数カ所、日本では三カ所やることになっているんだけどいずれにしても来年の6月で一度終了する。
                            __
                            次のコンサートはギリギリで壊れた集大成の最初のようなものになると思う。
                            __
                            ピカソの孫娘が書いたという本を会場で買ったんだけどなかなか面白い。
                            __

                            マイ・グランパパ、ピカソ
                            マリーナ・ピカソ 五十嵐 卓 藤原 えりみ
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                            • RYUSUKE INOUE / Tue Dec 16 19:58:46 2008

                              お久し振りです。 高校の後輩で、スタイリストのSHUNちゃんの友達です。

                              20日、楽しみにしてますね。

                            • shibuya / Tue Dec 16 20:37:09 2008

                              ああ、どうも。 PUMAのユウちゃんの仕切りでSHUN君たちとお店に伺うという話になっているのですが、なかなか実現していないですね。 20日楽しみにしててください。 必死に練習してます。

                            2008-12-09

                            ひどい風邪をひいた。
                            __
                            風邪をひくのなんて何年ぶりだろう。5年ぶりくらいかもしれない。ATAKを始めた頃にひどい風邪をひいて忘年会を家で開いたのにずっとベッドから出れなかったとき以来な気がする。
                            __
                            昨日の夜に病院に行ったあと、ひどい疲労を感じてマッサージを家に呼んでしてもらったんだけど、朝起きたら完全に発熱していて、しかし今日は重要なミーティングが11時からあったので出かけた。
                            __
                            すぐに戻ってきてベッドに入ったんだけど朦朧とした意識の中でいくつか先週起きたことを思い出したりした。
                            __
                            DAMIR DOMAに会ったのは短い時間だったけど印象的だった。僕が現在一番注目しているデザイナーで僕よりも若い。かなり才能があると思う。フォルムが非線形的で新しい。テーラードの完成度が主流だったここ数年のメンズのクチュールの中で突然変異のように現れた印象がある。会った印象がカールステンの若い頃に似ていた。
                            __
                            パリに住んでいるらしいからメアドなど交換してパリでやるコンサートで再会を約束した。
                            __
                            ICCの新しい展覧会、ライト・[イン]サイト―拡張する光、変容する知覚のオープニングに行ってきたけど素晴らしかった。
                            __
                            展示では《カメラ・ルシーダ:三次元音響観察室》2008年エヴェリーナ・ドムニチ&ドミートリー・ゲルファンドが出色。彼らはベルリンのfilmachineにも来ていて話したんだけど、サイエンスとの距離など共通点が多い。
                            __
                            ちなみにこのソノルミネッセンスを応用するというのはfilmachineのアイディアの前にYCAMでやるインスタレーションのアイディアに挙っていて実際に研究者と会ったりリサーチもした。
                            __
                            あとは《思考プロジェクター》2007年エイリアン・プロダクションズと《You and I, Horizontal》2006年アンソニー・マッコール、《PRINTED EYE(LIGHT)》1987―2008年
                            藤本由紀夫、《サンキュウ―インストゥルメント》1995年インゴ・ギュンターが印象に残った。
                            __
                            というかこれだけ印象に残ったとか書けるグループ展示自体が希有なのと、
                            __
                            ボイスとパイクを導入に会場の手前をシンメトリーに、後方の三次元的要素を扱う作品群をアンシンメトリーに配置した四方さんのキュレーションも素晴らしくて、ここ数年ではベストなグループ展なのでぜひ行くべきだと思います。
                            __
                            エヴェリーナとドミトリーはロシア人で今はアムステルダムに住んでいるんだけど非常に盛り上がって打ち上げの後、彼らのホテルの部屋まで行って日本の伝統音楽をBGMに作品の写真など見せてもらうというエクストリームなこともしました。
                            __
                            あ、あとこのICCのシンポジウムと飲み会の間に写真家の新津保健秀さんと一緒に菊池成孔さんのオーチャードのコンサートにも行きました。7~8年くらい前に食事したことあるんだけどかなり久しぶりなんだけどお互い若返っている感じが。
                            __
                            あーあと、ICCのシンポジウムは机二つ挟んで、パックリ意見と世代の違う人たちという感じで、まあ色々話していたけど
                            __
                            僕が池上さんと第三項音楽初めてかれこれ4年くらい経って、科学者とアーティストのコラボレーションというお題目が最近流行っている気がするけどそれ自体に意味はないんですよね。
                            __
                            僕はアーティストという方に分類されると思うので、そこから考えるとアーティストには二種類いて自分の思い描いているものを確実に実現させたい人と自分の想像を超えたものを作りたい人というのは違うと思います。
                            __
                            で、想像を超えたものというのはどうしても科学と密接なので、それがやりたかったら科学者と一緒にやるしかない。この場合の想像を超えたものというのは、僕がよく言う聴いたことのない音というのも一緒です。
                            __
                            だから、すごく当たり前だけど作るというのが前提じゃないと意味がない。シンポだディスカッションだというのだけやっているんじゃなくて。
                            __
                            あと重要なのは気が合うかどうかですね。僕も池上さんと根本的に気が合うというのが大きい。想像を超えたものというのはまだ確認していない未来に向かうわけだから、気が合う人とじゃないと無理なわけですよね。
                            __
                            そういう意味ではどこまでが科学でどこまでがアートとか意識しやすい人は難しいのかもしれないし、コンプレックスとか不毛な対立みたいなのはありえないよなーと思いましたね。
                            __
                            あとアーティストの想像/創造性によって科学に負荷をかけないといけない。そこからが面白いから。
                            __

                            Joseph Beuys: The Multiples
                            Joseph Beuys: The Multiples
                            posted with amazlet at 08.12.13

                            Schirmer/Mosel Verlag Gmbh
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                              2008-12-08

                              色々あるんだけど非常に調子が悪い。続いていて参ってる。
                              __
                              だからというわけじゃないけどこればっかり聴いてる。時間が冷凍されて止まる感じ。演奏も曲も非常によい。アンサンブル・モデルンなんだけど初演盤よりも確か8分くらい短い、つまり速い。いつの間にか違うところにいってる。

                              Feldman: for Samuel Beckett
                              Feldman: for Samuel Beckett
                              posted with amazlet at 08.12.16

                              Hatology (2007-05-07)
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                                2008-12-07

                                オココロつかいありがとうございます。
                                取り急ぎ、12/12のムサビで会いましょう。infoページを参照の上。

                                • tetsushi / Fri Dec 12 02:32:40 2008

                                  渋谷さん

                                  酔ってしまうと投稿したくなる悪いクセがあります・・・

                                  教育・研究機関の芸術の箇所に所属していまして、姉妹校でシャルルさんがケージ関係の講義をしています。(かなり前ですがドイツ文化会館でoval関係のディスカッションに行って、シャルルさんの発言に司会が戸惑っていたのが印象的でした。あとメチャクチャ可愛いムサビ学生がいたのも鮮明に覚えています)

                                  教育の可能性が抑圧(潰す?)にあること、非常にそうだよなーと思ってしまいます。本質的にはすべての分野でそうかもしれませんが、とりわけ芸術分野では顕在的に必要、と(社会科学系は潰されなくても仕事についてはツブシがきくし。ただ当人たちはそういうメリット自体に疑義を持ちはじめているのかもしれない、代替可能性に対するプロテストを持ちはじめているのかもしれない、と思います)。 ウチは建築ですが、講評というのはそういう性質が特に強いと思いまして、12/12もすごく気になるのですが、時間的に難しそうです。 ※12/20も行けないのが本当に残念。。。

                                  ところで、最近ずっとATAK007を聴いているのですが、 002にも入っているロシア語(?)の朗読は誰の言葉なんですか? ミハイル・バフチンがすごく好きで、なんとなく頭の中でイメージが混在します。 カントをベースにラブレーからソシュールまですごく真当に論じる彼が、すごく魅力的に思えた時期がありました。

                                  だんだん訳がわからなくなってきましたので、 筆を置かせていただきます。すみません・・・

                                  12/20の渋谷さんのライブ、伝説になればいいなと思ってます!

                                • shibuya / Fri Dec 12 03:51:53 2008

                                  ライブはね、こないとダメですよ笑 特に僕の場合は東京ではそれほどやらないのと、今回のは僕としてはかなり変わったライブになると思うので。

                                  僕は教育で潰す、というほどの情熱もないのですが、学生に気を使って興味がありそうなことを丁寧に話してあげたりしてもお互いに不完全燃焼なのは目に見えているので有意義に行きましょう、という感じです。 特に音楽史的な話をしてくれというのは全部お断りしていますね笑

                                  007と002の朗読は同じものだと思います。002のときは悠治さんが出していて007のときは僕がそれをサンプリングして出してますね。 ウラジーミルトンハーというロシア人のチェリストが朗読していたと思います。いい声ですね。

                                • tetsushi / Sat Dec 13 00:46:09 2008

                                  渋谷さん、お返事、ありがとうございました。

                                  潰す、という言葉は訂正させてください。 自分が孤独であり得るという思い込みを更新するきっかけを作る、 と言い直したらヘンでしょうか。 いずれにしろ情熱が必要そうですし、 これは往々にして有意義ではないかもしれない。 というかそれ自体、ほとんど必要がないかもしれない。

                                  ライブ、お話を読んで気持が変わり、 行かないとダメ!というモードになってきています!!

                                • shibuya / Sat Dec 13 02:52:57 2008

                                  いや、つくるというのは孤独なもんだと思いますよ。 だから孤独に耐えられないなら、さっさとやめろと言ってあげるのが親切というものだと思います。 ただ本気で音楽を作りたいとか僕で出来る範囲のことで教えて欲しいという人にはしてあげられることはしてあげたいとは思っています。 しかし問題は教えるということとつくるということは相反するということで、あえていえばつくるに近いのは学ぶということだと思っています。 なので教えるというのは作り手にとっては危険なわけで、そのことには意識的でいたい。

                                  ライブ、予定がどーにもならないとかだったら無理しないでくださいね笑 東京で来年1本は決まっているので。ただ今回のは僕にしては珍しいものになりそうなので面白いとは思います。

                                • tetsushi / Sun Dec 14 00:40:06 2008

                                  たしかに仰るとおりだと思います。 ただもし可能であれば孤独に耐えられない人に意識変化のきっかけを与えることができれば、と思ってしまうんです。一握りでも。 そんなことは学生にとっても余計なお世話なのかもしれませんが。

                                  どうも作り手サイドの事情がわかってないようです。 というか作り手が教えるということ、ですね。勉強になります。

                                  ___

                                  ライブ、もう手配しました!80%の確率で行きます!!

                                  あと今日は先に教えていただいた腰の治療(十字式)に 行ってきて、北斗の拳の世界を味わってきました(笑) 映像の人ではなかったけど、何度か通ってバッチリ治したいです。

                                  プラス、今日メゾンエルメスに行ったら展示のBGMがよくて、 確認したらモートン・フェルドマンでした。 すごく、よかったです!!

                                • shibuya / Sun Dec 14 12:52:31 2008

                                  >可能であれば孤独に耐えられない人に意識変化のきっかけを与える

                                  まあ僕の基準は厳しすぎるといつも言われるので笑、そちらのほうが正しいのかもしません。が、それはこちらにとっては何のメリットもないですね。というかそんなことをしてると去勢されてしまう。 単純に作曲は教えられますけどね。外部聴講が多いのでそのうち私塾でもやろうかなと妄想したこともありますよ笑

                                  ライブはぜひぜひ。抜群に踊れるはずなので腰治してきてください。 でもあの治療院効くでしょ?

                                  エルメスは今何やってるんだろう。フェルドマンはエキシビジョンのBGMとしては最強ですね。

                                • tetsushi / Sun Dec 14 23:13:18 2008

                                  お返事、ありがとうございます。

                                  ほんとメリットないですよね。 でも教育者(研究者・アーティストではなく)である場合は、 職分としてそれくらい持ってもいいいんじゃないの? と思ってしまうのです。徒労の多い仕事ですが。 教育専業者には良い印象を持っていないのかもしれない(笑) (実務的には自己撞着ですが僕は直接教える人間ではないので、あえて。親・姉弟が全員教育研究の家庭で育ったのもあります)

                                  __

                                  治療、不思議な感じで効きました。 何度か通ってみます。本当にありがとうございますっ! ライブには間に合わないかもしれませんが・・・腰は治さんと。

                                  エルメスはアラン・セシャスという人の「Nuit et jour」展です。 everydays, in every way, getting betterとかいうメッセージがあって反語であってもほんと古い記号だよなーとか思いましたが、全体としては悪くないと思いました(音楽のオカゲかも??)。

                                  昔の杉本博司展とか良かったよなーと感慨深いです。

                                  今年はカゼで扁桃腺をやられて、30日くらいマスクでした。 ぜひ、ご自愛ください。失礼します。

                                2008-12-06

                                つかれた。キャパオーバーかも。

                                • 花道 / Tue Dec 9 10:47:01 2008

                                  肉を食べますー自分の場合。

                                • anonymous / Wed Dec 10 12:00:06 2008

                                  チェゴヤという韓国料理のお店が渋谷だと確か文化村手前のマックの手前の細い路地を渋谷を背にして左にいくとあるのですが、ここの サンゲタンはききますよ 鳥さんの骨もサクサクまで煮込まれてます

                                • anonymous / Thu Dec 11 03:03:47 2008

                                  ポトックス、にんにく、プラセンタ注射、 デトックス、キレーション療法。 いろいろ試したい気持ち。。。。 私の場合。

                                • shibuya / Fri Dec 12 03:24:51 2008

                                  >花道 いやー肉はどんどん食べれなくなってますねー。歳かな。

                                  >at 2Fの店でしたっけ?だったらopenした頃に行った気もします。サンゲタン効くっていう話は聞きますね。あんま食べた記憶がないんだけど。

                                  >at 試して何がよかったか教えてください。が、注射は僕は苦手なんです。

                                  というか精神的な部分が大きいのでね。なかなか栄養だけでは解決しないのです。でもありがと。

                                2008-12-05

                                机に続いてなのですが
                                __
                                僕が使っていたMOTU828mk2を5万円でお譲りします。本体、説明書、ACケーブル、firewireケーブル、箱など全てそろっています。
                                __
                                希望の方はinfo@atak.jpまでメールください。先着順にさせてもらいます。

                                  2008-12-04

                                  とりいそぎ、新しいATAK Tたくさんのお買い上げありがとうございます。
                                  __
                                  特に BLUE SLOGAN Tはmariaのデザインを踏襲して僕が作ったものだから嬉しい。です。結構過激なデザインかなーと思ったんだけどたくさんの注文頂いてびっくりしてます。
                                  __
                                  今日はたくさん友達が来て部屋の片付けを手伝ってくれた。感謝。
                                  __
                                  夜にはピアノの調律も。12/20まではラフォーレのコンサートの準備に専念して、それ以降はピアノの作曲に専念するから。
                                  __
                                  ラフォーレのコンサートですが、スタッフ(イベントの、という意味ではなくて僕の場合だとATAKのスタッフですね)を除くとゲスト枠がない上にチケット売れているようです。なので早めの予約おすすめします。

                                    2008-12-03

                                    夜、悠治さんのコンサートに行ったら休憩時間に久しぶりに佐々木敦さんに会って面白い話を聞きました。
                                    __
                                    というのも、最近、東大の駒場で佐々木さんと僕の芸大のときの作曲の先生の小鍛冶邦隆さんが最近シュトックハウゼン関係のシンポジウムで同席したというのは以前の日記に書いたと思うのですが、
                                    __
                                    そのときに小鍛冶さんから佐々木さんに「渋谷君を教えていたものです」、という話になって
                                    __
                                    当然、当時の僕など知らない佐々木さんは「渋谷君はどんな学生だったんですか?」と聞いたところ
                                    __
                                    小鍛冶さんは「多分、今とまったく変わっていないと思います」と言い切ったらしく笑、何しろ10年近くお会いしていないので僕の活動などを御存知だったのが驚きだったのですが、
                                    __
                                    もっと驚いたのは
                                    __
                                    「彼は芸大を卒業するときに、『現代音楽のことは全部分かった、だから僕はもう違うところに行きます』と言って本当に違うところに行ったんですよ」と仰っていたということで
                                    __
                                    しかし、とんでもなく生意気な学生ですね僕は笑
                                    __
                                    そんなこと言ったのも完全に忘れていた、というか全く記憶にないのですが言っていてもおかしくはないという気もします。当時の自分を顧みるに。
                                    __
                                    小鍛冶さんは芸大を卒業した後に作曲をメシアンに習い、指揮をチェルビダッケ(!)と山田一雄に師事し、第一回のクセナキス作曲コンクールで第一位になるというバリバリのアカデミッシャンで、僕は今考えると非常に良い意味で抑圧されていたんですね。
                                    __
                                    というか、教育というのに僅かながら可能性があるとしたら有効な抑圧くらいだと思うし、学生の個性を伸ばしてあげるなんていうのは方便で、本当の個性とか才能は潰しても出てくるものなので御丁寧に伸ばしてあげないといけない個性なんていうものは無価値同然なわけです。
                                    __
                                    当時の僕は悠治さんと即興したりミニマルを作曲して自分のアンサンブルみたいなもので演奏したり、そういうコンサートを学外でオーガナイズしたり、まあ色々やっていたわけです。そのときの関心の赴くままに、とにかく色々やっていた。ピアノ弾きのバイトもしてたし。
                                    __
                                    あと、まあ現代音楽業界に絶望していたこともあったり、非西洋の音楽に関心が向かっていたこともあってことごとく対立したりしたこともあったのですが
                                    __
                                    まあそういう自分の活動を西洋音楽のアカデミズムを体現しているような師匠に否定されることによって、なぜ自分が今これをしているのか?何がしたいのか?という自問は自答のためだけではなく必要となるわけで、有意義だったと思います。
                                    __
                                    いや、しかしびっくりしました。
                                    __
                                    悠治さんのコンサートはパーカッションとピアノによる新曲初演3曲を含む充実したものだったのですが、以前初演を聴いたピアノソロのアフロ・アジア的バッハが非常によかったです。
                                    __
                                    初演を聴いたときは正直、それほど好きじゃないというかアフロアジアというにはまず響きが堅い音楽だなあという印象で、RTで小崎さんが絶賛したりしているのを読んでかなり??という感じだったのですが、今日聴いて非常にいいと思った、というか初演時とは別の音楽になっていた、
                                    __
                                    などどこれまた生意気に終演後のロビーで悠治さんに話していたら、悠治さんの奥さんの美恵さんも「わたしもそう思ったのよ、今日は初めていいと思った」とか言い出して、一緒にいたコレクタ時代の悠治さんのマネージャーの平井さんが「みんな言いたい放題だな笑」と爆笑してました。


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                                    • anonymous / Sun Dec 7 13:04:57 2008

                                      なんかいいっすね。先生も覚えてるもんなんすね。 芸大の作曲科ですよね。授業とかって新しい知識や技能を習得するって感じじゃなかったんすかね?渋谷さんにとっては。

                                    • shibuya / Sun Dec 7 17:45:50 2008

                                      ね。びっくりしました。 芸大の作曲科の場合、授業というよりも個人レッスンに近い感じなんですよね。 オーケストレーションとか専門的な知識を学ぶのと、あとなんといってもピアノがなくても作曲できるようになったのはよかったですが、現代音楽自体が終わっていましたからね。

                                    • sunao / Tue Dec 30 15:12:32 2008

                                      私も、悠治さんの初演については同じような見方を持っていたので、diaryを読んでいるうちに思わず笑っていましたw 確か初演はバッハの誕生日に行われたと記憶しております。あの時、遠目に渋谷さんらしき人を発見し、渋谷慶一郎に似ている人もいるんだな〜とw思ったのを思い出しました。

                                    2008-12-02

                                    12時に引っ越し業者が来て家の中で引っ越し。
                                    __
                                    つまり自分では出来ない規模の模様替えを決行しました。今まで寝室だった部屋がピアノ用の作曲部屋になった。
                                    __
                                    とはいえ大物の荷物の移動だけしてもらったので、今は家の中をひっくり返したような感じ。16時に新しい大型の本棚が2台届いた。本がとにかく多いからなんとかしなくては。
                                    __
                                    あ。新作のATAK Tが2型できました。正確には来季に店頭売り予定のものでATAK web shop先行で発売します。
                                    __
                                    ネイビーの地に白のATAKロゴがかなり鮮やかなものハニカム限定ですぐに完売したSLOGAN Tシャツのネイビーバージョンで赤のATAKロゴがパンチ効いてます。どっちもかなり気に入っていて僕はジャケットの下にパーカーよく着るのですがその中によく着てます。
                                    __
                                    サイズは46,48の2種類です。ATAK Tはユナイテッド・アローズでは既に完売、ハニカムでもATAK web shopでも売り切れのアイテムが増えてきている。リピーターが多いのが嬉しい。

                                    • ザンギエフ / Fri Dec 5 12:03:22 2008

                                      ピアノがでかくプリントされてたテーシャツがほしいでしゅー。買い逃したのでしゅが再発売する予定ありましゅかぁー?

                                    • shibuya / Fri Dec 5 14:58:27 2008

                                      あれはUA、ハニカム、ATAK全て完売でもう1枚もないです。再発の予定もないですね。。 今回のスローガンTは白のプリントが厚塗りになってたりしてインパクト的にオススメす。

                                    • ザンギエフ / Fri Dec 5 16:52:32 2008

                                      ああー、ピアノ・・・。

                                    • shibuya / Fri Dec 5 17:04:35 2008

                                    • ザンギエフ / Fri Dec 5 17:38:35 2008

                                      いえいえ、教えてくれてありがとうございます。 お礼にドーナツ3個あげます!◎◎◎

                                    • shibuya / Fri Dec 5 17:40:23 2008

                                      おいしそうですね。 ちなみに上のも確か48は完売で46は残り1,2枚という感じだったと思います。

                                    2008-12-01

                                    朝10:30にHaller Tabaleが到着。家で組み立ててもらう。
                                    __
                                    ステレンスのフレームはfixされていて天板はBlack linoleumという素材にしたんだけど超平面的としかいいようがない安定性がよい。
                                    __
                                    その後、仕事をしながら部屋の模様替えの準備など。
                                    __
                                    そういえば、今年からだと思うんだけどユニクロでヒートテック素材のサーマルが出ていて、これが素晴らしいです。
                                    __
                                    これなんだけどヒートテックの機能性もさることながらカッティングや素材感も非常に良くて愛用しております。下着としてとかじゃなくて全然普通に使える。
                                    __
                                    サーマル自体は僕はあまり好きじゃない、というのも古着は着ないのと古着、軍モノの呪縛に囚われているものが多すぎて首詰まってたりするのが鬱陶しいんですね。で、これは違うから非常に愛用しております。
                                    __
                                    部屋の整理をしてたらドビュッシーの楽譜が多いのに驚く。僕はストラヴィンスキーの影響には意識的だしラベルのオーケストレーションやベルグの楽曲構造はよく調べていた記憶があるんだけど、ドビュッシーも結構スコア見てたんだなと気づきました。
                                    __
                                    ブーレーズが60年代に New Philharmonia Orchestraで指揮した「遊戯Jeux」がすごく好きだった。最近の円熟しちゃったやつじゃなくてこっちのほうが断然いいと思います。って昔も書いた気がするな。
                                    __

                                    Debussy: Orchestral Works
                                    Debussy: Orchestral Works
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