2007-04-30

朝7:30に成田着。迷彩のバミューダにNon Nativeの茶色のジャージにカリマーのスーツケースといういささか変わり果てた姿だったので誰にも会わなくてよかったす。
__
バックパッカーもどきというか。バックパッカーといえば ハニカムの野村訓市君との対談で「〜みたいとか〜の影響が、とか言われてもキリないし面倒だよね」という話になって、訓ちゃんがバックパッカーだった頃、つまりあのスプートニック作った頃に猿岩石の影響でしょとか真顔で言われたというのを聞いて爆笑しました。掲載されていませんが。
__
今日は洗濯などした後、至急系のメールに返信したりして実家にシゲ(猫)を引き取りに行きました。
__
日焼けがめちゃくちゃ痛いです。
__
相変わらず下痢気味です。いや、気味ではないな。下痢です。
__
info欄に講義スケジュールupしました。

    2007-04-29

    バケーション日記6日目。バンコク2日目。
    __
    そうそう今日でこの旅行も終わりなのです。10時にホテルの1Fで朝食をとって12時にチェックアウト。ホテルはプーケットよりも豪華だったんだけど朝食はマズかった。
    __
    で、予定は21時半にこのホテルに迎えが来て空港に向い一路日本へ帰国。なので、チェックアウトしてから荷物は預けて外出。昨日あまりにも色々回ったのでどこ行こうかというアイディアもなく歩き始めたんだけど、週末限定のチャトゥチャック市場というのに行ってみた。土日だけ開催されるんだけど店舗数が1万店、買物客は毎週20万人(!)という大規模なもので確かにすごい賑わい。
    __
    ちょっと中心からは離れているのでタクシーで200円くらいかかったけど着くと市場自体が街のような賑わいで雑貨、服、小物からペットまでなんでも売ってるんですね。しばらく見たり弾丸がついた腕輪みたいなのを100円で買ったりした後、昨日行けなかったソンブーン(建興酒店)で食事。
    __
    ソンブーンはバンコク好きな人なら大概知ってる有名なシーフードの店で、キョンキョンじゃないほうの小泉も来たというフレコミが。前回来たときも短い滞在の間で2回行ったくらい美味しい。カニと卵のカレーとか海老料理とかもちろんトムヤムクンとか色々注文したんだけど美味しかったー。ただ前回のほうが美味しかったかも。特に海老が。ここは給仕の人も横について、お腹いっぱいに食べて、しかも少しボラれても(なんか会計で不透明なこと言ってた)二人で2400円くらい。
    __
    その後、昨日も行ったカオサンにもう一度行ってブラブラ。ここはいい感じだな。とか思っていたらコンビニにとんでもなく速いオジサンがいて仮面ライダーのようにキビキビ、というかベキベキした動きで店内、というか特定商品を視察しててぶつかりそうになったら「sorry...」とか言われたのですが
    __
    昨日、パッポンの露店のようなバーで完全に場違いなバキバキのハードテクノをかけていたDJがいたのですが多分その人でした。速いんだな。ここは周りがゆっくりというかユルいのですごく目立つんですね。足裏マッサージも行ったんだけど完全バックパッカー対応の激ユルな空間でした。スマイル。みたいな。
    __
    昨日買ったTシャツの露店で2枚追加購入してホテルへ。ちなみに偶然なんだけどTシャツでこれいいな、というのは決まってray guyというメーカーのでプリントが秀逸です。エディ・スリマンがゴア/ヒッピー的なものをサンプリングするときの原型的というか。ボディの色とかも絶妙だし縫製とかも悪くない。いわゆるタイのTシャツと聞いてイメージするような民族色豊かなタイダイ染めの、とかじゃなくてすごく色々ミックスされてる。そいえばエディ・スリマン辞めちゃいましたな。
    __
    ホテルに戻ると財布の中身が空で、というかやべ、水が飲みたいと思ったんだけどホテルでは買えないくらい空だったのでmariaの小銭とかき集めてとなりのコンビニに行って40円のミネラルウオーター買って迎えの車へ。そう、完全にエクスチェンジしたお金は使い切ってたんですね。
    __
    とはいえ、ちょっと身体に異変があってですな。どうもお腹の調子が悪い、というか多少気持ち悪いんですね。ムカつくというか。海老の食い過ぎかな、とか思ったんだけど。思うに海老とかの菌のレベルが日本のとは違う気がなんとなくする。腐ったものを食べた記憶はないし、とはいえトムヤムクンは毎日飲んでたから海老摂取量は多いはずで、だとするとソフトに海老が効いているのかなこれはと。
    __
    あ、でも腐ったもの食べたな。屋台で一度ヌードル食べたら海老の味が変でした。海老は食べなかったけど麺とか食べたしスープも飲んだし。後で友達に聞いたら、タイでは前提として屋台では腐ったものも香辛料でチョチョイとして出すことが多いとのことで、もしかしたらこれかも。どのみち海老だけど。
    __
    まあ、パリのときみたいに吐くのじゃなければいいんだけど、とはいえ空港でウンコを漏らしたりすると自我が崩壊しそうなので注意深くトイレなどこまめに行きつつ、ゲロも防止のため日本円でvolvicなど買って安静に水分をとりつつ搭乗待機。飛行機の中はシートに横になって爆睡。朝7:30に日本到着。というわけで4年振りのバケーション終了。

      2007-04-28

      バケーション日記5日目。早朝にプーケットからバンコクへ移動。
      __
      朝7時にホテルのロビーに迎えの車が来て空港へ。朝9:30の飛行機でバンコクへ。飛行機の中では爆睡。
      __
      バンコクの空気が汚いのは有名な話ですがそれに加えて今回は暑い。僕は住んでる街も決して空気がおいしいという場所ではないので全く気にならないのですが、まあそれ以上に活気があるからいい感じなんですね。
      __
      あとやはり僕は観光地というかリゾートよりも都市というか街のほうが好きなようでバンコクに来たら非常に落ち着く、というか癒されました^^:
      __
      これは人心(!)の違いというのもかなりあると思う。プーケットはタクシ−の「日本人からはボッタクったろ」という義務感のような情熱が凄まじくてトラブルもあったしちょっと疲れました。なのでビ−チとゴーゴーバーに尽きましたな。あといくつかの美味しいレストランと。あ、でもゴーゴーバーのDJがめちゃくちゃ上手いのには驚いた。選曲もいい感じのイナタサで、これmixCDだよな?とか話してたら実際に回していたという。
      __
      あ、でバンコクでは早速ホテルにチェックインしてから近辺を散策。大都市になりつつあるサイアムスクエアの裏あたりを歩いた後、カントンという店でタイスキ(これはまあまあ)を食べたりしてから、ワールドトレードセンターという伊勢丹の3倍くらいある巨大デパートとそれに併設されているZENというファッションビルをブラブラ。projectshopというタイのブランドの緑のTシャツをセールで買ったり。1000円くらい。
      __
      その後、以前バンコクに来たときも行ってタイ古式マッサージが物凄く効いたパビリオンというマッサージ屋を尋ねて、古式マッサージを2時間。これはめちゃくちゃ効いた。こんなに疲れている人はやったことないとか言われたけど。
      __
      その後、ネットカフェでメール等チェックした後、カオサン地区へタクシーで。カオサンはヒッピーの聖地のような場所でこの前は行きたかったんだけど行けなかった場所。結構中心からは離れているんですね。20分くらいトゥクトゥクっていうタイ独特のタクシーに揺られて到着。
      __
      しかし今回の滞在で分かったのはこの一見現地ニーズでラフなトゥクトゥクのほうが普通のメータータクシーよりも高くつく、ということです。トゥクトゥクは出発する前に目的地を言って値段交渉するんだけど大体100b〜200b
      と言ってきます。つまり300円から600円。しかしバンコクは狭いので大概の場所はメーターのタクシーの場合50bで到着するのです。つまり150円。だからトゥクトゥクは観光ユースなんですね。
      __
      初めて行くカオサンは非常に面白かった。ヨーロッパとアジアの混合というのが本質的な意味で起きている場所ですな。それは売っているTシャツのプリントとかいる人たちを見ていると非常に感じる。いわゆるアジアに憧れるヨーロッパという単純な図式ではなくて、なんて言えばいいのかな、どこでもない場所という感じのセンスなんですね。
      __
      大きな通りがいくつかあってブラブラ歩いたりひじょーにセンスのいいTシャツ1枚450円を3枚くらい買ったりしたり。とはいえバンコクは今日一泊なので夜遊びもしないと!と思って、まずソンンブーンという海鮮の美味しい有名な店に行ったら今日まで休業で明日から開店とのこと。
      __
      なのでタクシーでこれも前回行って美味しかったウォンリー・ランスアンという店に行って食事。ここは中国系のお店でアヒル料理とか多いんだけど全く英語が通じない。前に来たときより少し味は落ちたかも。
      __
      で、食べ終わったら、これも以前行ってめちゃくちゃ音がよかったミニストリーオブサウンドっていうロンドンのクラブの系列店にタクシーではるばる行くもここは2年前に閉店したとのこと。オーバースペックだったのかなあ。音はよかったんだけど。
      __
      なので仕方なく後にしてパッポンへ。パッポンは歌舞伎町のような場所で僕たち4年前に来たときはここの近くに泊まっていたから(激安ツアーだったので)やたらこの辺は詳しい、というちょっとサムイ感じなのですが、まあ賑やかな場所です。
      __
      性転換した子達の売春斡旋所になっているゴーゴーバーがあってここは非常に面白いんですね。人工美の極致という感じで。今回行ったら確実にレベルアップしててビビリました。確実にアベレージが女の子よりも高い(笑)という。
      __
      で、mariaと二人で行ったのでしばらく眺めたり席に女の子(?)をつけたりしてから外に出ると、いわゆるセックスショーの勧誘がものすごい。これは人工美系ではなくて普通の女の子が裸で踊ったりいわゆるマナ板ショーみたいなのをやるらしいんだけどヒドかった。
      __
      まあ騙されたと思って行ってみようということで入ったんだけど、本当に騙されてですな。100bとか言ってのがビール一杯300bとか言い張りやがって、しかも踊っているのは天然マグロみたいなデブスがチンタラ動いているだけでさっきの人工美とは大違いでした。
      __
      で、勧誘のやつとは完全にグルで(当たり前ですが)いくら100bって言われたとか言っても知らぬ存ぜぬで、しかもやっているショーもひどいしボッタクリかよと思ったら怒りがこみ上げてきたので床にビールをぶちまけて退散。なんか後ろでわめいてましたが。
      __
      しかしこういう人工/自然のアドバンテージというか、僕は古典的な価値観としての「処女は貴重だ」とかそういうのが非常に嫌いな人間なんですが、つまり性転換してる子達のお店は営業形態もボッたくりのボの字もないし、ダンスも上手い子がいてしかもかわいい、通常の女の子の店は詐欺ボッタクリ店で女の子の質もひどい、しかしホンモノの女の子だから喜ぶ客がいる、という悪い意味でアホな自然信奉というか人工=フェイクという単純な構造が見えて落ち込みました。くだらん。
      __
      というわけで怒濤のように遊んでホテルに戻って爆睡。

        2007-04-27

        バケーション日記。プーケット4日目。
        __
        そうそう。少しづつ読み進めていて後半になるとあまりの面白さに読み終わるのがもったいなくて古酒を舐めるように少しづつ読んでいたJGバラードのコカイン・ナイト読了。既に停止した未来。の狂ったリゾート地を舞台にした小説だけにエンドを迎えるには絶好のロケーションでした。次は スーパー・カンヌを読もう。
        __
        しかしだな。このスーパー・カンヌにしろだけどJGバラードの本が近作になるほど手に入りにくくなっているこの現状はどうかしていると思うのは僕だけなのか?特にスーパー・カンヌは現在のところ多分翻訳されている最新作だと思うんだけど、amazonでも新品はナシ、livedoor blogでもジュンク堂検索でも在庫ナシとなると読みたいと思ったらamazonに数冊残る中古を買うしかないというのは事実上の絶版なわけで、この作家の価値を考えるとおかしいんじゃないか?こういうことはCDでもよくあるけど絶やさないほうがいいものというのはあると思う。最近この辺のことはよく考えてしまう。未来にもニーズというのはあると思うんだけど。
        __
        んで、今日は朝起きてホテルで朝食をとって(ちなみに今回泊まったホテルは朝食が美味しいのはよかった。普通のバイキングなんだけど普通のバイキングで不味いと吐きたくなるから)からカタビーチへ。カタビーチはプーケットの中では一番ヨーロッパナイズされた人工的と言ってもいいくらい美しいビーチで、実際地元の人間はパラソル売りの兄さんくらいしか見かけない。水も青緑のホントに美しい色で結構長時間泳いだ。
        __
        遠目に見るとクイズ番組とかで「一等の方には南の島の楽園〜」というときに出てくるような海なんだけど近づくとまあ、それほどでもない、というか「えーこんなとこあるのか!」とかいう感じでは当然ないわけで、夢みたいな場所というのは結構ないんだな、ということに気づきました^^:まあ十分きれいなんだけどね。
        __
        で、泳ぎ終わってから歩いて近くにあるラーブ・クラシックというイサーン料理の店で食事をしようと思って「地球の歩き方」を片手に歩いて行ったんだけど20分以上歩いても見つからない。で、このくらい歩いてしまうとタクシーも通らないわけでとりあえず歩くしかないという感じで歩くこと30分くらいでやっとあった。
        __
        つまり「地球の歩き方・プーケット」の地図の縮尺がおかしかったんですね。完全におかしかった。「地球の歩き方」は現地にいる人間によって編纂されているみたいでレストランガイドとしては結構使えるし、バンコク編のほうはよく出来ているんだけどこのプーケット編はダメで、地図の間違いなどありました。やはり場所柄編纂もユルイのかな。
        __
        で、やっとついたラーブ・クラシックなんですが店がとにかくデカイ、けどかなり外れにあるので客は僕たちの他にはヨーロッパ人のジジイとアジア人の若者というよく見かけるパターンのゲイのカップル以外はいなかった。イサーン料理はタイの地方料理で僕はここまで本格的なものは食べたことなかったんだけど、田舎料理の無骨さは残しつつも、ある種非常に洗練されてました。ものすごく辛いんだけどその辛さのベクトルが非常に複雑で、甘みすらある。しかし事実食べられない人もいるんじゃないかっていいうくらい辛さでもあるので、テーブルにドサッとハーブの束(雑草の束のようです)を置かれるんだけどこれをかじりながら食べるんですね。特にトムヤムクンは濃厚かつモノすごい辛さで、でも美味しかった。
        __
        その後、プーケットの中心地のプーケットタウンというところに初めて行ったんだけどここは静かな地方都市という感じで別に収穫はナシ。ホテルに戻ってから昨日昼食を食べて美味しかったダンレストランに行くも閉店していてホテルに戻り荷造り。今日の朝にバンコクに移動なのです。

        • non / Mon May 7 11:51:41 2007

          キューバで地球の歩き方を見ていたら キューバ人に「あ、地球の迷い方。」と言われました。 確かに。情報量は多いけど不正確。

        • shibuya / Mon May 7 13:02:54 2007

          キューバ編もそうなんだ。 ひょっとして全般的な傾向? ヨーロッパとかはさすがに見ないからなあ。

        • non / Mon May 7 18:03:19 2007

          多分、全般的に。 ニューヨークでもレストランが既に閉店してたりとか。 (移り変わりの速い街はある程度しょうがないだろうけど) でも、数打てば当たる戦法なのか、情報量は多いので買ってしまう。

        • shibuya / Mon May 7 21:04:00 2007

          いや、閉店とかは仕方ないと思うんだけどさ、地図間違えるっていうのはマズイよなー。この手の本としては。 縮尺めちゃくちゃだったから猿岩石みたいな気持ちになったよ笑

        2007-04-26

        バケーション日記。プーケット3日目。
        __
        そうそう昨日の夜にマーケットみたいなとこでバミューダー買ったんですね。デニムで大丈夫だろと思ってたんだけど、とんでもない暑さでこのまま一週間デニムで暮らすのは死ぬな。というか海とか不便だろということになって、探していたらアーミー屋みたいなのがあってバミューダーとか軍パンとか色々売っててたので買いました。加工で色が褪せた迷彩のバミューダーという僕にとってはひじょーに珍しいものを。
        __
        で、昨日買ったのがデカかったので今日はそれを取り替えに行くことからスタート。厳密には明け方に戦争か?っていうくらい物凄い破裂音みたいな雷で目が覚めたんだけどこっちの雨はすぐ止むみたい。音的にはこの街も終わりか?くらいの音で
        __
        今日は象に乗るツアーを予約してたんだけどそれも当然中止だろうなと思ってもう一度眠って起きたらカラッと晴れてた。で、バミューダを取り替えに行って快適に着替えて象ツアーへ。
        __
        象ツアーへ。と言ってもこれもホテルまで迎えに来てくれるわけでホテルの送迎+象に二人で1時間乗るというコースで、ホテルから車で20分くらい行ったところまで連れて行ってもらう。
        __
        象に乗りながら色々録音しようと思っていたのでKORGのMR-1とデジカメも用意万端で1時間乗ったんだけどめちゃくちゃ楽しかった。まずアフリカ象ではないのでそれほど大きくもないし大人しいんですね。で、背中に人が二人乗れるくらいのベンチみたいなのがくくりつけてあってそれにmariaと並んで乗って象使いのお兄さんは象の背中に乗るという状態です。
        __
        で、お兄さんが「アーイ!、アーイ!」とか言いながら鉄の桑みたいなので象の顔を押したりして歩かせるんだけど象の表面は相当皮が厚いから痛いとかはないと思う。で、頭は和田勉のような毛がホヤホヤ生えていて、揺れは相当すごいです。山道を人間3人乗せて歩く訳だから。
        __
        で、予想通り高周波が豊かな密林みたいなとこに到着したのでレベル調整などしつつ録音。ここの音はすごかった。これの素材だけで1曲出来そうなくらい。
        __
        途中から象使いの人がmariaに「乗ってみる?」みたいな感じで聞いてきて、自分は降りて「アーイ、アーイ」とか言って歩かせるんだけど、そのときは相当揺れました。
        __
        というわけで大分満喫して終了。帰りはカタ地域という宿泊しているパトンビーチよりも大分静かなリゾートで車を降ろしてもらって散策。店を覗いたりネットカフェでメールチェクしたりしてから一度ホテルに戻る。
        __
        その後はパトンビーチに行ってしばらく泳ぐ。ここの海は昨日言ったカロンよりも汚いけど、まあ海は好きなのでジャブジャブと楽しみました。で、その後少し街を散策した後、また海に行き泳ぎ、その後は足裏マッサージに行きインド料理(美味しかったです)を食べてホテルに戻り休憩。
        __
        んで、mariaは寝てしまったので僕はフラフラと街に出かけて探検。で、結局昨日行ったゴーゴーバーに辿りついてしまってですね、店の客のシンガポールでITの会社やってる兄さんとか店の女の子と話し込んでたら結構飲んでたんですね。ちなみにシンガポールの兄さん曰く日本のITは興味津々、何と言っても技術力が。とのことでしたが、そんなことはあまり興味ないので
        __
        ゴーゴーバーの店の女子も交えて話してたんですが、彼女達は基本的にはここでお客さんと売春の交渉をするために踊ったり飲んだりしてるのですが、彼女に「セックスが好きだからこの仕事っていうのも少しは理由としてはあるの?それとも完全にお金がいいという理由?」とか聞いてみたら「お金(ニッコリ)」とのこととか、ここで働いている限りダンスとセックスで足腰がクタクタだし忙しくて彼氏ができない、とか中国人のオッサンが不人気だとか、よっぽど面白かったです。
        __
        で、結構酔っぱらって気がついたら僕はあんまりお金持ってなかったんですね。そもそも食事をしても300バーツ=1000円くらいで二人で足りるのでそれくらいしか財布に入れておかなかったら所持金オーバーするくらい飲んでいて、帰ろうとしたら「ウッ、お金がない」ということになってですね。これ、新宿とかだったら典型的にヤクザとか出てくるパターンだと思うんだけど、逆に新宿だったらATMに行けばいいだけで今マズイのは僕はATMのカードとか持ってきていない、しかも日本円もホテルに置きっぱなしということで。
        __
        仕方ないのでホテルのロビーまで来てもらってしばらくそこで待っていてもらって部屋に行きmariaに100バーツ(300円くらい)借りてロビーに戻り支払いしました。ハハハ。
        __
        で、その後mariaとタクシーで非常に美味しいと評判のカップ・クルアイに行き食事。ここはアタリでした。洗練されてる、というかややカフェ飯っぽいとすら言えるくらい軽いんだけど蟹を使った料理が秀逸で酒を飲まなかったので二人で1000円くらい。酒はいらなくなってくるんですよね、こういうとこに来ると。
        __
        帰宅して就寝。今日はよく遊んだなー。

        • igarashi / Mon May 7 20:47:28 2007

          MR-1×密林レコーディング うらやましい限りです。。

          >これの素材だけで1曲出来そうなくらい。 想像するだけで…興奮。

        • shibuya / Mon May 7 21:02:34 2007

          はじめまして。だよね? MR-1は操作性いいですね。 密林は96kで録ってみたりしましたが、なんせ象に乗りながらなので風の音がピークしやすくて。でもいい音とれましたよ。 なんか作ってみますねー

        • igarashi / Thu May 10 10:03:14 2007

          >shibuya さん

          昨年の造形大のワークショップ (appleで発表の…)でお世話になった者です。。

          マイクは内臓のものですか? (なんか、根掘り葉掘りすいません…ちょっと気になったので。)

        • shibuya / Thu May 10 23:46:05 2007

          ああ覚えてますよ。ちなみに毎年appleで発表なんですよね。 だから今年はガレージバンドでやろうかと思ってるくらいです。

          マイクは付属のままですよ。質は別にいいと思わないけどステレオで録れるのは面白いです。

        2007-04-25

        というわけでロングバケーション日記4/24〜4/25です。
        __
        と、その前に。今(5/2現在)発売中のNYLON誌とOK FRED誌にインタビューが出ています。
        __
        NYLON誌は後ろの方カラ−1Pで、OK FRED誌も後ろのほうで僕+池上さん+飯田さんの座談ですな。チェキってみてください。
        __
        で、ロングバケーションですが今回は4/24〜4/30までというワークホリックの僕にしては珍しく長期の休養で、ホントは2月にATAK NIGHT3が終わって残務処理などしてからドロドロに疲れた状態で3月後半くらいに行く予定だったんだけど、母親が退院したばかりとかで国外に行けるような感じではなかったんですね。で、中途半端に後ろにズレた感があって、これは計画外の感じ。つまりそんなに疲れてないぞヲレは。みたいな。
        __
        とはいえ完全オフの旅行というのはゾッとすることに2003年の夏以来なので4年振りだったんですね。そのときもタイだったんだけど。だから毎年海外でオフがとれる人というのは僕には想像がつかない。
        __
        で、今回はちょっと途中の案件とかもあったからメール用にコンピュータもって行こうか迷ったんだけど、持って行ったら僕はあっちで仕事してしまうからオフるためにコンピュータは持って行かず、変わりにKORGのMR-1っていうポータブルのHDレコーダーだけ持って行くことにしました。色々録音しようと思って。
        __
        そんなわけで服とかも足りなくなったら向こうで買えばいいや、くらいに考えていて出発の日の朝方に荷造り完了して、朝の7時前くらいにmariaと出発。10時の飛行機で成田からまずバンコクで中継、2時間くらい待たされてそこからプーケットという航路で到着したのは現地時間の夕方5時くらいでした。
        __
        で、まずホテルにチェックイン。一睡もしないで出発したから飛行機の中では98%くらい爆睡してたからあまり休むこともなく出かけてみる。
        __
        同じタイでも4年前に行ったバンコクと違うのはここはやはり典型的に観光地だ、ということで簡単に言うと外から来た外国人の金にぶら下がって生きている。それは道を歩いていているだけでも明らかに分かるし、結果的に物価もバンコクより大分高い。
        __
        あと美味しい店を探すのがなかなか難しくて最初の食事をしたsavoyはホテルの人に勧められた大手でサービスなども問題ないんだけど特別美味しくも安くもない店でした。こういう店と土産物屋が海岸沿いにダーッと並んでいて、ほぼどこも景色が変わらないというなかなか驚異的な場所。というのが初日の印象。帰りに早速マッサージに寄って1時間やってもらってからホテルへ。
        __
        4/25はエバラ君が去年プーケットに行ったときにやってすごくよかったというオススメのスパを日本から予約しておいたので10時からそれに。エバラ君とスパ。という組み合わせの微妙さはともかく、これはなかなか豪華なもので人里離れたスパリゾートみたいなところで3時間半くらいスクラブとかマッサージとか足裏とかイヤーキャンドルとかやってもらって送迎の車まである。とはいえ全部で6000円くらい。
        __
        ひじょーに気持ちよくて最後のほうは夢うつつでした。マッサージを海外で受けるときに僕は絶対に一人の部屋にしてもらうことにしていて、それは一緒に行った人と同じ部屋だったりするとマッサージする人同士がペラペラ話して手が止まりまくり、しかも意味不明な笑いのループ系に入るという悪夢のような展開が待っているからなんだけど、今回は僕が予約したんじゃないので一緒の部屋になってしまったものの問題なかったです。すごく上手だった。
        __
        特に僕をやってくれた人はドリカムのコーラスのデヴみたいな感じで力も体重の乗せ方も美濃輪のグランドの重心の移動を思わせる上手さで非常によかった。というわけで全身グニャグニャになって終了。
        __
        で、ホテルまで送ってくれるはずだったんだけど途中のカロンビーチというとこで降ろしてもらって散策+食事。食事はまたしてもイマイチ。もちろんタイ料理なのでマズいというほどじゃないんだけど。
        __
        その後、カロンビーチに行って水着に着替えて泳ぐ。ここはすごくいいビーチでヨーロッパのリゾートとプーケットの地元感みたいなのがいい感じにミックスされていて波も高い。水は透き通るくらいきれいで自分の足とか魚が泳いでいるのが見える。
        __
        僕は例によってずっと水に入りっ放しだったんだけど途中、波結構荒くてmariaはフッ飛ばされて、というかかなり不思議な横座りみたいなカッコのまま波にさらわれて一回転して砂に腰を打ち付けられて腰骨の辺を流血してました。
        __
        海から上がったあとに薬局でバンソコウなど購入。タクシーでホテルに戻る。
        __
        僕たちが泊まったホテルがあるパトンビーチは昼間に行ったカロンよりも繁華街というか一番大衆的で街に近くて賑やかな場所なんですね。だから夜になると人が溢れていて、特にゴーゴーバーとかたくさんあるバングラ通りはすごかった。売春婦とオカマと物乞いとか色んな国からの観光客が溢れていて。
        __
        例によってmariaとゴーゴーバーに行ったんだけど、そこはいくつかの店が集まっているゴーゴーバーの集合体みたいな感じなんだけど一番手前のタイ人の女子が日本の女子高生のカッコしてカウンターで立ち上がってガツンガツン踊っている店が面白そうなのでそこに入る。
        __
        というかDJがあまりにも上手い+選曲もイイ感じなのでビビったんだけど、驚くことにそこのゴーゴーバーの集落には親が放っといて預けられてる観光客のガキみたいななのがチラホラいて売春婦とゲームとかしたりカウンターに登って一緒に踊ったりしてるんですね。で、みんなニコニコ見てるみたいな。僕たちもゲームしたり飲んだりしてしばらく遊んだ後、他の店もパトロールしてからホテルへ戻りました。
        __
        しかしやはりタイというのは売春が全く後ろめたさがないないというのが清々しい。比べるとタクシーの運転手とかですごく姑息なのが多かったりするんだけど、風土的に女の子が元気な気がする。あと日本の制服はああいう場所でもめちゃくちゃ目立ちますね。制服にニーハイソックスの代わりにブーツという戦闘服で、ここが一番人気店でした。
        __
        しかし早くも日焼けで肩とかいたい。。

          2007-04-24

          お気づきの方もいるかと思いますが、4.24から今日4.30までプーケット→バンコクにて3年振りのオフを過ごしておりました。
          __
          で、数時間前に帰国した。という感じです。コンピュータも持って行かない完全オフだったので更新出来なかったのですがバケーション日記は後ほどに。とりあえず帰国報告ということで。

            2007-04-23

            午前中にtrafficで小原さんに髪をカットしてもらって1日スタート。一ヶ月半ぶりくらい。すっきりした。
            __
            で、沿線沿いのみなとみらいまで行って芸大新港校舎でスタジオセッティングの続き。今日はYAMAHAのサポートの人が来てくれて色々サポート。エバラ君、タイムロードの久保さん、musikの中村ちゃん、芸大の面々。
            __
            途中15時からエスクワィア誌の取材で編集の小谷さんとライターの若林さん、カメラマンさんが到着。僕はスタジオを抜けてロビーでインタビュー。小谷さんも若林さんもかなり共通言語な人たちなので楽しかった。来月号に載るソニーのコンポのタイアップなんだけど3回の連載で2回目が僕。らしい。カメラマンの方に「ATAK NIGHT行けなかったんすよー」と言われる。
            __
            その後スタジオに戻ってセットアップの続き。藤幡さんも合流して電源のことなど色々。19時頃終了して帰宅。途中、本屋2件。ゴダールの本とプーケットの地球の歩き方。

              2007-04-22

              夕方から非常に楽しい打ち合わせ一件。
              __
              これはうまくいったら、非常によいなあ。詳細は全く書けませんが進みだしたら発表しますね。
              __
              やはり僕はスピードが大事だなと思うのです。無意味に遅い人はダメだ。欲望の力に忠実で楽しく、速く行動したいものです。
              __
              不愉快なこともたくさんあるけどね。
              __
              まあ最近で一番不愉快、ということも同時にあったわけで生きていると色々ある。ふざけるんじゃねーよ、と思いましたがこれも書けないな。と、まあ抽象的ですが何もないよりあったほうがいいし、全てエネルゲンにしてやる。
              __

                2007-04-21

                昨年に引き続き未踏プロジェクトのキックオフのため秋葉原のダイビルへ。
                __
                しかし秋葉原はすごいことになってますな。
                __
                秋葉原はすごいことになってますな、というときに萌えとかキャラとかいう文物的なものは知ってるけど、という程度でしたが今日はモノすごいものを至近距離で見ましたよ。
                __
                渋谷からJRで行ったんだけど田町で京浜に乗り換えたのですね、そのほうが速いから。で、JGバラードのコカインナイトが佳境に入っていて移動中の読書は小説に限るということで、読書するためにパッと席を見つけて座ったら
                __
                すぐ横にはデブのゴスロリちゃんがいて、その前にはホッシャンを100倍くらい気持ち悪くした肝臓の悪そうな30歳くらいの彼氏がいて、まあとにかく幸せそうなんですね。二人とも。ただ僕は急いで座ったので彼女の顔は見ていないのです。
                __
                で、それは全然いいんだけど何とも濃過ぎて小説に入り込めないまま会話を聞いているとなかなか面白くて
                __
                「わたし、こういうカッコするようになってからすごい元気になったんだよねー。なんか生きる活力が湧くっていうか」「へー、じゃあいいんじゃないかな?うん、似合ってるし。カワイイよ(キッパリ)」
                __
                とか言い合っていて、まあそれもいいんですね。彼女のほうがデカ過ぎることを除けば。ただその後から段々変なテンションコードが入り込んできてですな、まず男のほうがオフ会がどうのこうのとか言い出して、どうやら今日男飲みのオフ会があるようで、そこに自慢の彼女を連れて行く、という段取りのようなんですね。
                __
                で、まあそれは自慢な彼女でしょう、なんとかオタクのオフ会に見事にゴスロリお花畑な彼女を連れていくわけだから、というものすごく抽象的なことを思っていたらすごい会話が始まり出したんですよ。以下。
                __
                彼女:「ねえ最初はどこに行くの?」
                彼氏:「え?オフ会じゃないの?」
                彼女:(ちょっと口ごもって)「え、、あ、楽しいところかと思って(照)」
                彼氏:「なんだよー、Hだなあ。えー、いきなりぃ??」(←嬉しそう)
                彼女:「そんな、いつもはあんたがそういうところばっか行きたがるじゃないのよお」(と言いつつ腕をボコ殴り)
                彼氏:「あ、そうか、でも、うーんまずオフ会行こう。楽しみはそれからで」(←得意げ)
                彼女:「わかったわよお。でもね、今日もう仕込んであるからオフ会でリモコンよろしくね」
                ___

                あぴゃああああーーーーーですよ。

                ___
                そう、ゴスロリちゃんはオモチャ系を既に家から自分の体内に仕込んでいたのです。無線の。
                ___
                さすがに彼氏もびっくりして、というか僕も一瞬何だか分からないけど整理して理解したら吐きそうになったので席を立ったらちょうど「次は秋葉原」のアナウンスがあったので、そのゴスロリちゃんはどんなやつなんだろう?と思って振り返って顔を見たら。
                ___
                明らかに45歳超えの貫禄十分のドラ猫みたいなオバちゃん、というか
                ___
                かあさん
                ___
                とかいう感じのコタツにミカンの似合いそうな貫禄十分のオバちゃんが息子くらいの彼氏を見つけてゴスロリのカッコで土曜の秋葉原でデートをし、しかも体内にはピンクローターが仕掛けてある、という多重構造が一瞬で展開していてクラっとしました。すげ。
                ___
                というわけでいささか動揺したので会場の階を間違えたりしながらも到着。発表は大海君がそつなくこなしてくれました。
                __
                しかし、この日記主旨というか分量めちゃくちゃだな。内容の。

                • fujii / Tue Apr 24 02:38:39 2007

                  それ僕が秋葉原の路上ですれ違った「完璧なメイドの格好してる男」を超えてますね笑 いやー、、

                • shibuya / Tue Apr 24 02:49:02 2007

                  超えてます。液体こぼれてかかったらイヤだから逃げました。

                • ポッケ / Tue Apr 24 10:40:03 2007

                  あぴゃああああーーーーー!ですね。。 ぼくは、秋葉原歩いてて路上に注射器が落ちてるのを見ました。寒気がしました。。

                • しょうた / Thu Apr 26 15:33:49 2007

                  いわゆるひきこもりのマザコンがたどり着いた安住の地がそこだったんでしょうかね。かあさんか・・・ 僕のイマジネーションが足りないのか。いくら想像しようとしても想像できません やっといろいろ落ち着いたので今日これからマッサ行きます。

                • non / Mon May 7 11:44:45 2007

                  鳥肌がやまず、今タイプしながら腕が震えてる。 「きみたち、出会えてよかったね」

                • shibuya / Mon May 7 12:58:45 2007

                  >ポッケ 注射器すか。なんだろーね、新しいお医者さんごっこか。 速い人っていうのは見なかったけどねー

                  >しょうた イマジネーションを超えたものがいくつかあったよ。 メイドカフェとマッサージの混ざったようなやつとか。

                  >non うん凸凹がしっかり噛み合ったカップルでした。 きみもそういう夫婦を目指してがんばってください笑

                2007-04-20

                シゲ(猫)の定期検診へ。結構ひさしぶりだったので念入りに。
                __
                狂犬病の予防接種のせいか次から次へと狂ったように犬が待合室を埋め尽くして気が狂うかかと思いました。シゲも僕も。
                __
                ところでKarrimorの2007のデザインがひどい。バックパックとか愛用してるのにこれだったら今後買うことはないな。という感じです。
                __
                とはいえアウトドア系はどこも低調な気が。MILLETもイマイチだしな。
                __
                コンピュータ運ぶのには背中に背負うより斜め掛けのほうが楽かも、という説もあるのでメッセンジャーバックのデカイの探します。

                  2007-04-19

                  パスポート受け取りのため都庁へ。
                  __
                  帰りに一人で新宿をブラブラ。ジュンク堂に吸い込まれる。吸い込まれたのはいいんだけどここのエレベーターは臭過ぎると思う。食物と人間の匂いが混ざっている。
                  __
                  タワーレコードにも寄ったけど収穫はなし。
                  __
                  あ、そうそう以前書いた安くて非常に良いディレイ、リバーヴですが
                  __
                  lexicon MX200です。
                  __
                  すごくいい。音も良いし、特にディレイが良い。これはUSBでプラグインのようにも使えるしLRそれぞれ別のエフェクトもかけられる。25800円というのが信じられん。

                  • hu-man / Tue Apr 24 02:42:29 2007

                    ここで紹介されているリバーブ買います! レキシコンが25800円は安すぎますね! 興奮します!

                    いつも日記参考にさせていただいてます!

                  • shibuya / Tue Apr 24 03:37:31 2007

                    どんどん参考にしてください。 これはいいですよ。 高いディレイでいいのはあるけど、この値段でこの音はありえない。特に低域系とかいいかと。ミカも使ってました。

                  2007-04-18

                  夕方にmaria、YCAMの阿部さんと待ち合わせて21_21DESIGN SIGHTのフォーサイスインスタレーション最終日。
                  __
                  additive inverseというこの作品は、ダンスの発表形態として可能性を秘めている。と思う。大掛かりな仕掛け、スペクタルとしてのショーではなく身体運動にフォーカスしたバリエーション、展開。場として。など。
                  __
                  今日は2回目なんだけどダンスが素晴らしい、というのは以前の日記にも書いた通りで、阿部さんにダンサーのアレッシオ君を紹介してもらえて嬉しい。日本の多くのダンスは自己表出や記号性、隠喩の戯れの度合いが強過ぎる。と彼のダンスを見ていると思う。
                  __
                  途中、リステアに行ってカールラガーフェルドの銅像を見て爆笑したりしたのだが、ここはバレンシアガ・オムのセレクトは非常に良いと思った。シャツとスーツのバリエーションが多いということなんだけど、メンズに関してはシャツとジャケットの出来は素晴らしいとしか言いようがない。
                  __
                  池上さんや大海君、川村さん、ぴこどんさん、池上研の宇野さんも合流してICCのオープングレセプションへ。
                  __
                  例によってたくさん友達に会ったり。びっくりしたのはカメラマンの新津保さんに遭遇したことでさらに驚いたのは新津保さんはMAX/MSPを勉強し始めたらしい。という話を聞いていたらすごいタイミングで赤松さんが現れたので紹介。
                  __
                  「ああトランスMAXエクスプレスの!」
                  __
                  と興奮して叫ぶカメラマンは新津保さん以外に知らないです。よかった。
                  __
                  あと驚いたのはシャルルさんと園田恵子さんが古い友達だったこととか、色々あってセミトラのタナカ君とスガイ君にも久々に会った。
                  __
                  二次会はいつものように地下のHUBで。阿部さん、池上さん、大海君、港千尋さん、キュレーターの乾さん、maria、新津保さん、園田さんらと飲む。ここは店員はパーだがブラッディマリーはうまい、ウスターソースが入っている。阿部さん、乾さんとはストローブ=ユイレの近作上映会をやろうという話で盛り上がりました。
                  __
                  港さんは随分久しぶりだったけど変わらず元気そう。というか微妙にフェリックス・ガタリに雰囲気が似ている気がします。
                  __
                  泥酔して帰宅。楽しい夜だったな。

                    2007-04-17

                    今日は東大で第三項音楽のミーティング。僕、池上さん、エバラ君、大海君で。
                    __
                    今年やることや懸案など諸々。作っているサウンドジェネレートソフトについてなど。
                    __
                    終了後、エバラ君と久々に菱田屋で食事→某プロジェクト作業を3時過ぎまで。
                    __
                    そうそう、渋谷のHMVの上のABC(青山ブックセンター)にfilmachine phonicsが入荷しました。ケージ特集の水声通信などと一緒にドンッとあります。で、もうすぐfilmachine Tシャツも入荷します。
                    __
                    レディス完売中につき最初はメンズのグレー、白のみで。よろしくお願いします。

                      2007-04-16

                      DJ KLOCK氏の訃報を知りました。

                      ATAKを始めた頃、隔月でライブをやっていたイベントで一年くらい一緒だった。

                      性格は合なかったし揉めた事もあったし、やり方も考え方も違ったけど
                      君みたいなやつがいなくなるのはすごく悲しいよ。

                      御冥福を御祈りします。

                      • Cherette Jojo / Tue Aug 21 11:49:42 2007

                        You don't know how lucky you are boy. Cherette Jojo.

                      • Essa Morty / Thu Sep 20 05:22:47 2007

                        that's why it will never wor. Essa Morty.

                      2007-04-15

                      今日は父親の命日の頃だったので墓参りへ。mariaと母親と三人で行ってきました。
                      __
                      結構久しぶりだったけど墓地というのはいつ来ても印象が同じで不思議。ロードリンゲン!のようです。
                      __
                      帰りに渋谷にオープンした すしざんまい東口店に行ったんだけどここは24時間営業なんですね。
                      __
                      味はやはりイルポとフランスと行った築地本陣にはかないませんが、渋谷と言えば回転寿司不毛地帯なので24時間、つまり夜遊びや徹夜仕事明けに鮨が食べられる。というのは選択肢として大きいのではないでしょうか。
                      __
                      ちなみに渋谷警察の筋向かい、旧文化会館の並びなんですがここはいつのまにか飲食充実地帯になっていました。しかも極度に密集した。
                      __
                      すしざんまい、チャオタイ蓬莱亭というアベレージ以上で個性もあるという店が隣接する渋谷には珍しい地域です。
                      __
                      チャオタイは本格的、というにはケミカルすぎる帰来もありますが味の方向性としては本格的です。店内の雰囲気は道玄坂店のほうがそれらしく、この東口店は童貞のデートみたいな感じですが味はこっちのほうがいいと思います。とはいえ僕は結構好きだし、渋谷のアベレージで言えば相当高いです。
                      __
                      蓬莱亭は僕は行ったことはあるけど記憶は遥か彼方で、覚えているのは親戚のおじさんがこの店が好きだったということで彼は確かグルメだったので多分美味しいんじゃないでしょうか。
                      __
                      ついでにグルメ日記みたいに書き続けますと、最近ひょんなことからアクザワ君とvogue→APCと渡り歩いた生粋のオシャレっ娘のcgちゃん、mariaと 蕎仙坊の二色蕎麦を食べたのですが太いほうは非常に美味しかったです。
                      __
                      ただついでに言うと、久しぶりにまともな蕎麦を食べて思ったのは家でいつも買っている 十割蕎麦本舗かじのは相当美味しいんじゃないか、ということです。
                      __
                      家ではこれを常備して茹でてよく食べているのですが、ホントに大抵の蕎麦屋よりも美味しいと思います。十割好きであれば。成城石井とかポロロッカとかで一袋260円くらいで売ってます。
                      __
                      で、池袋のプリックにも相当久しぶりに行ったのですがここはやはり東京のタイ料理では僕が知る限り一番美味しい。
                      __
                      ナマズの傷めもの、じゃなかった炒めものがオススメです。付近や店内は以前はコロンビア系の売春婦の方々で賑わっていて僕は曲線のダイナミズムに弱いので嬉しかったのですが、都政の反映でしょうか少し寂しくなっていました。かわりに非常に客とインティメな人たちが増えた気がする。池袋の夜は楽しい。

                        2007-04-14

                        そいえば昨日、芸大新港校舎で映画のメディアミックス史を担当されている石橋今日美さんに教えてもらったflower wildというサイトは面白いです。
                        __
                        石橋さんを中心とした映画批評のwebマガジンなのですが内容充実してますね。
                        __
                        特にゴダールの音響・録音を「フレディ・ビュアシュへの手紙」(1981)以降、長年に渡って担当している フランソワ・ミュジーのインタビューは必読です。すごく面白い。
                        __
                        「もし何か録音しなければならないとすると、まず何はともあれレコーダーがいる、ケーブルがいる、他にも必要なものがある。いろいろと気をつけることもあるし、よく考えるべきこともある。ただ、そこで録音について学術的な問いを立てたり、音の価値について考えてみても、それは意味がない。そういったことは後からついてくるものなんです。あるいは一度すべての機材の扱い方を習得した後に問題になってくるわけです。そこなんですよ、難しいのは。」
                        __
                        ミュジー/ゴダールとは音の処理、コンセプトは対照的ですが最近ストローブ=ユイレのDVDをよく見ています。ゴダールが唯一ライバルと目している。
                        ___
                        カフカのアメリカを映画化した 階級関係というのを買ったのですが、これはとんでもなく素晴らしいです。なぜ買ったかというと渋谷のTSUTAYAにないからなんだけど、しかしこれは買ってよかった。
                        __
                        映像が凄過ぎます。冒頭のNYの俯瞰とか戦慄します。音楽が入る余地がない。知っている人も多いかと思いますが、セリフは全部原作から再構成されていて、リハに半年(そこでセリフの句点のタイミングから何から全てコンポジションされる、編集はさらに微細なレベルでなんですが)、音は全てモノラルの同録という感じらしい。
                        __
                        コンポジションの強度に圧倒されます。こういうものは減っていってると思うんだけど感動というのがあるのはこういうものですな、実際。
                        __
                        例えばストローブ=ユイレに関しては日本が一番DVD化されているという狂った状況になっていますが
                        __
                        名を与える。じゃないけど
                        __
                        視れたり聴けたりするようにしておくというのは良いものの場合は重要なんじゃないでしょうか、現在。保存、という言葉は好きじゃないしけど、もっと積極的な意味で。じゃないと簡単に世界に存在しない、ということに近づいてしまう。
                        __
                        これを、そんなものは弱肉強食だからなくなればいいんだ、とか言うのは単にクルクルパーで想像力の欠如です。僕もレーベルなどやっているから何をリリースするかというのはよく考えるんだけど。

                          2007-04-13

                          昼過ぎにエバラ君と待ち合わせて芸大新港校舎へ。東横線。
                          __
                          エバラ君は眼鏡をアランミクリとフィリップスタルクのコラボレートのかっこいい黒縁のに新調してました。微妙にアンジェラアキに似ています。
                          __
                          芸大の横浜新港校舎はいくつかのスタジオがあってそこの機材選定をしたという話は以前にも書きましたが、基本的にマルチチャンネル+Huronという立体音響の実験、制作が出来る仕様になっています。
                          __
                          で、制作・編集ができるスタジオはmusik904とサブウーハーによる5.1chのサラウンドのシステムになっていてYAMAHAのDM2000、Huronが核になっていてaudio interfaceにapogeeのensembleを選びました。
                          __
                          今日はその制作・編集スタジオのセットアップのために昼間から行ったのです。他にmusikの代理店のballadの中村ちゃんとHuronの代理店のタイムロードの久保さん、芸大の院生の宮岡君、藤幡さん、木村さんなどなど。
                          __
                          いやー結構大変でした。しかしこの設備はチューニングしていけばかなり良さそう。今日は足りないものがあったりして完了できなかったけどこれから徐々に仕上げていきます。ブースもあるので録音もできるし。
                          __
                          終了後に大学院の新歓があって参加したんだけど、学生もイイ感じでした。人数少ないというのはいいですね、非常に。
                          __
                          ここの教授の佐藤雅彦さんに初めてお会いしたんだけど非常に面白い方でした。立体音響の話とか今やっていることの話をしたらしばらく黙っていて、ああ興味ない話しちゃったかなあと思っていたら
                          __
                          ものすごく面白いですね。今それを頭の中で想像してました。でも想像するのが難しいですね。
                          __
                          と言われました。
                          __
                          好奇心と想像力の関係というのは未だに分からないことがあって、どっちもないと話にならないくらい重要なものなんだけど、セットで必要なのは持続ですよね。想像すること、好奇心を持続させることを可能にするのが知性なんじゃないか。と最近思います。知性がないと戦闘持続を可能にする想像力は働かない。

                          • ま / Fri Apr 20 15:25:49 2007

                            ああたしかに江原くんってアンジェラアキに似てる(笑)!

                          • shibuya / Fri Apr 20 15:37:29 2007

                            髪型も結構似てるから、今度前髪つくるのを提案してみます笑

                          2007-04-12

                          夕方から東大で0歳児の脳のための音の研究、打ち合わせ。
                          __
                          池上さんと東大で赤ちゃんの脳の研究、実験をされている開さんと。開さんの研究室は僕が使っている部屋の向いにあって、東大赤ちゃんラボと書いてあって前から気になっていたものの会うのは今日がはじめて。
                          __
                          前にも書いたけどGRAPHの北川さんと0歳児のための音絵本を作るという企画があって、それには視覚野と聴覚野の乖離が明確ではない、という説もある0歳児の脳が反応する音は何か、ということから研究したほうが面白いんじゃないかということで始まったのですが非常に興味深かったです。
                          __
                          実験装置も見せてもらったり、音生成の可能性について話したり。
                          __
                          その後、池上さんと大海君と打ち合わせをしてから帰宅。

                          • non / Thu Apr 19 18:21:18 2007

                            東大赤ちゃんラボ。 東大出身の社長クラスのオッサンが まだ母性もない若い女にバブバブしに来てる、といいんですが。

                          • shibuya / Fri Apr 20 01:19:16 2007

                            ああ、バブ語はストレス解消になるらしいからね。 政治家とかは多いらしい。 とかいう想像を僕もしてましたが笑

                            ハードな実験器具のとなりに玩具とかあって面白い場所でした。

                          2007-04-11

                          更新遅れてすいませんっ。
                          __
                          なんかドタバタしております。段々やること増えてきた。
                          __
                          OK FRED誌とNYLON誌の原稿チェックをちょっと前にしたのでもうすぐ発売になるかと。
                          __
                          エスクワイア誌の取材が来週にあるので来月には出るかと。いずれもたのしみです+たのしみに。
                          __
                          あと自分で言うのもなんですが、僕は多分ラジヲは向いている。と思うのでラジヲ関係の方、あの、オファー待っております。
                          __
                          そういえば、東国原知事ってどう考えてもがんばってるように思うのですが、どうなんでしょう。
                          __
                          そのまんま東時代に道玄坂でロケ中に見たことがあるのですがそれ以来僕は好きなんですね。
                          __
                          というのもいい目をしていた、直接的に言うと人殺しそうな目をしていて怖かったので。僕は「さー殺してくれ」というモードに入るのが得意なので怖い、と思うことはあんまりないんだけどね。結構レアな顔でした。
                          __
                          昔、北野ファンクラブか何かでビートたけしが「たけし軍団で海外旅行行こうとしたら国外に出れないやつばっかりで」という話をしてたんだけど、あ、この人だな。と思いました。
                          __
                          政治には何の期待もしていないのでせめて顔がいいとかいうことくらいは守ってほしいんだけど、非常に良い顔になってきた、と思うのは僕だけでしょうか。人殺しの片鱗は残しつつ。

                          • go / Wed Apr 18 17:18:07 2007

                            渋谷さんのラジヲ聞きたいですねー。 ぜひやっていただきたいです。

                            たけし軍団のアヴァンギャルドさは芸能界でも有名らしいのですね。玉袋のオヤジが死んだ時にダンカンが棺に芋入れて出棺させて焼き芋にしようとしたとか、博士が包茎手術したときの皮を焼いて自分で食べたとか・・・(苦笑)。 東国原知事にはぼくもこのまま頑張って欲しいと思います。

                            あ、あとフリーのソフトウェアはいつごろ発表されるのでしょうか?(^^;

                          • shibuya / Thu Apr 19 03:55:02 2007

                            もし実現したら「渋谷慶一郎のオールナイトニッポン!」と叫びましょう。 んで、たけし軍団情報ありがとうございます。 玉袋が皮焼いて食べた、とかだと何の話か分からなくてもっと面白いのですが、僕は浅草キッドは特に好きですね。 博士は10以上若い芸人にタメ口きかれて血だらけにしたそうです。

                            ソフトはもうちょい待っててください。今詰めているとこなのですがなかなか大変なのです。すごく変わったオシレーターになる模様。

                          • go / Thu Apr 19 05:51:06 2007

                            おはようございます。 「渋谷慶一郎のオールナイトニッポン!」が一日も早く聞けるよう楽しみにしてます。

                            ちなみにたけしが軍団引き連れて講談社に乗り込んだ時、東国原知事が一番ビビってて最後にエレベータに乗ったら、扉が開いた瞬間一番最初に突撃するハメになったというのは笑いました。しかもそのときの軍団の武器が傘だったそうです(笑)。あの軍団には面白い話がつきませんね。でもそのほとんどがテレビで言えないという(笑)。 こういったことを芸の肥やしにしていく連中というのはとても貴重だと思います。彼らにはこのままいってほしいです。

                            ソフト了解致しました。有り難う御座います。 お忙しいでしょうが、お体にはお気をつけてお仕事がんばってください。

                          • shibuya / Thu Apr 19 13:38:05 2007

                            そうですか、しかし詳細は控えますが傘は結構武器になるのです笑 僕は正月の特番で山本モナがスイカ被ってる横でビートたけしが 「世界平和」とか書いてある着ぐるみを着て軍団に向かってミサイルブッ放してるのに笑いました。 あとたしか井出らっきょは80歳くらいのババアとやったりしてます。貴重です。

                          2007-04-10

                          夜、superdeluxeでtest toneというイベント。シャルルさんのライブがよかった。非常に動的かつ音楽的だった。オーガナイザーのcalとも初めて会う。非常に盛況。
                          __
                          その後、タクシーでル・バロンに行き野村訓市君のBDパーティー。友達多数でこっちも盛況。カイピリーニャを飲んで帰宅。
                          __
                          そうそう、そいえばGDCとon sudaysでは今年のATAK Tシャツ発売してますね。新作のfilmachine Tshirtsです。で、これは結構色んな媒体に載る予定らしい。springとかグラマラスとかHEARTとか。
                          __
                          色は白、グレーのみでHOME,FEMMEそれぞれワンサイズというのは例年と同じです。filmachineを僕が撮影してそこからグラフィティにおこして、というのがプリントされてます。スピーカーがたくさんぶら下がってます。生地は少し変えてます。もう少ししたらATAK web shopでも発売するのでよろしく。です。

                            2007-04-09

                            結局、どこから世界を見ているかということでしかない。正しい何か、というものはない。どんな風に見えているか、ということは才能やセンス、環境その他で構成されているが、どれか一つ、と言えば環境かもしれない。と最近思う。もっと直接的に言えば、人だ。誰といるか、誰と話すか、誰に向けて作るかなど。
                            __
                            思うに恥という意識は重要だ。今の自分はここまでしか出来ないから恥ずかしいとか、これでは〜と並べられないから恥ずかしいとか、そういうのがないといいものはできない。また、そういう意識が欠如した本質的に自己中心的な創造モドキに遭遇すると、一生これとは交わることはないなと思う。誰でにも平等の創造の機会はある、というのはウソだ。そういうものにはない。
                            __
                            今日は渋谷のエクセルホテルのラウンジでプロモーションに関する打ち合わせ。初めてお会いしたけど非常に話しもテンポも合う心地良い方だった。
                            __
                            ヨガもやった。途中から動きの中で空の状態を作れることに気づく。あとプールで泳いでいる途中にアイディアがひらめくと、いつも得票率が驚くほど低いドクター中松が言っていたがそれには非常に同意。あっ、これならアレとアレも繋がるし、ああすればいいし、ということを泳いでいる途中に思いついたりすることがある。

                              2007-04-08

                              有楽町朝日ホールで悠治さんのピアノ演奏付き「狂った一頁」上映会。
                              __
                              有楽町朝日ホールは高校生、大学生の頃、よく悠治さんのコンサートで行っていたので懐かしい。ATAK006に収録した「そしてライラックを日向に」の初演を聴いたのも確かここ。
                              __
                              無声映画は劇場で見るのは初めてかも。僕は言語的コミュニケーション以外は苦手なのでついていくのが精一杯、いやついていけてなかったかも。フラッシュの使い方が面白かったが。
                              __
                              終わった後、中学の同級生のハチと合流したのでmariaと三人で新橋の餃子屋に入ったら
                              __
                              店長の眼鏡をかけた太った女子と眼鏡をかけていない太った女子が「あんた責任者でしょ」「もう帰りますよ」というすごい言い合いを始めて、その後ろで第三の太った女子が餃子を焼いていたのが面白かった。

                                2007-04-07

                                昨日は渋谷のドンキの横のフレッシュネスバーガーで打ち合わせ一件。Mayer soundの代理店であるATLの丹尾さんとエバラ君と。横浜の芸大新港校舎のスピーカー設置に関して。
                                __
                                ここのフレッシュネスの2Fは多少ヒップホップな雰囲気な中、夜中などはベンチャーのみなさまが喧々囂々の打ち合わせをしてたりするミクスチュアな場所。なのですが図面広げるような打ち合わせには非常に適しているのですよ。机がでかいから。
                                __
                                エバラ君は「何でフレッシュネス?間違いかな」と思ってたりしたらしいけど、喫茶店は机が小さい。コンピュータやら図面やら広げるには。
                                __
                                この日も、ああ会って話しておいてよかった。という問題点がクリアになる打ち合わせで有意義でした。
                                __
                                終了後、エバラ君とWARSZAWA、タワ−5Fに寄ってからロックオンカンパニーでエフェクターのデモ機受け取りに行き、一緒に家で試したんだけどこれが非常に音よかった。ディレイなのですが、機種は今度書きますね。安くてすごく良いから今、書くと先に買われてデモ期間中の僕が買えなかったりしそうだから^^:
                                __
                                で、今日は昼間lad musicianの展示会に行って馬のTシャツなど予約した後、ミッドタウンの21_21DESIGN SIGHTに ウイリアムフォーサイスのインスタレーションを見に行ってきました。
                                __
                                今日が初日なので長蛇の列が出来ていましたが、僕は運良く最初のほうに見れたのですが素晴らしかった。霧の装置と壁際でコレオグラフィーを自律/自動生成的に展開していく一人のダンサーとドローンからなる作品なんだけど、やはり何と言ってもダンス/ダンサーが素晴らしかった。
                                __
                                これは僕の妄想かもしれないけど、この美術館は一枚鉄板を折り曲げて作った三角形から成る造形で、エレベーターも四角ではなく台形だったりという、幾何学的なフォルムで壁にそれらの断片的な変型をトレースするような動きに感じられたりもするんだけど、ダンスによく見られるあまりにも単純な「日常の隠喩」みたいなのとは本質的に違う。
                                __
                                僕はあの日常の隠喩系、というかそもそも隠喩が好きじゃないのであれをやられると演劇観に来たんじゃねーんだよ、という柄の悪い感じになってしまうのですが、隠喩というのは動きにおいては情報密度的に恐ろしく低い、故に妙な共通認識になりやすいという、まあ簡単に言うと気持ち悪いものだと思うんですね。
                                __
                                で、このダンスにはそういうものが全くない。僕は見ていて、こういう風にインスタレーションとしてダンスを発表していくというのはフォーサイスの場合、相当いい形式なんじゃないかなと思っていたんだけど、実際そう発案されているらしく今後も継続らしいです。4/18までやっているのでオススメです。ダンサーもすばらしい。

                                  2007-04-06

                                  uplinkの倉持君から速報です、というか朗報です。4/13(fri)にuplinkでやる以下のイベントがあるのですが
                                  __
                                  Electronic Music Symposium

                                  日時:4月13日(金)open 19:30 / start 20:00
                                  料金:¥2,000(予約可能)

                                  電子音楽の歴史にその名を刻む英国の伝説的グループ『Throbbing Gristle』の25年ぶりとなるニューアルバムの発表を目前に控え、来たる4月16日に恵比寿リキッドルームにて来日公演を行うアーティストたちによる、一夜限りのシンポジウム/トークセッション。恐らく、二度とあり得ないであろう豪華な顔ぶれが揃うこととなったこのミーティングを、あなたは見逃してはならない。

                                  出演:
                                  ピーター・クリストファーソン(スロッビング・グリッスル)
                                  ロバート・ゴール(元DAF)
                                  アルトゥーロ・ランツ(エスプレンドール・ジオメトリコ)
                                  サヴェリオ・エヴァンゲリスタ(エスプレンドール・ジオメトリコ)
                                  イヴァン・パブロフ(COH)
                                  森田哲志(アルテクニコ代表)*司会進行
                                  __
                                  このシンポジウムを見たい方は当日入り口で「ATAKのサイトみました」と言えば500円オフの1500円で入場できます。なのでぜひぜひ。
                                  __
                                  25年ぶりに復活したスロッピング・グリッスルも興味あるし(よいという噂を聞くので)、COHも会ってみたいんですよね。
                                  __
                                  COHはraster notonからリリースがあるアーティストで、自分でもwave trappというレーベルやってます。最近出たPan sonicのミカのソロアルバムもそこから。ミカはそこから2〜3枚ソロアルバムを出しているはず。
                                  __
                                  60soundにも参加してもらってますが、印象深いのは3〜4年くらい前に12Kのテイラー・デュブリーのリチャード・シャルティエが来日したときに
                                  __
                                  シャルティエが「合気道の道着ってどこで売ってる?イワン(COH)に頼まれたんだけど。。」という相談をしてきて、新宿だか大久保の専門店に問合せして無事買って帰れた、という件です。確か、道着についてmariaと国際電話で確認の電話とかしてた気がする。おもろかった。
                                  __
                                  4/16(mon)には恵比寿のリキッドでイベントもあるようですね。シンポもイベントも行きたいのですが僕はどっちも微妙。時間が間に合えば行こうと思ってます。

                                    2007-04-05

                                    昼間、mariaとパスポートの更新に都庁へ。
                                    __
                                    都庁一帯の感じは好きなんだけど、中に入ると全然面白くない。あの円形の場所も含めて。というのは不思議ですな。
                                    __
                                    ちなみに昔、沖雅也が飛び降り自殺をした京王プラザホテルは、確かその事件をきっかけに新日本プロレスが
                                    外人宿泊ホテルとして常宿にしていたのをやめたことがあって、なんだプロレスラーなのに。と思った記憶があるのですが、ここのロビーは面白いです。少なくとも面白かったです。
                                    __
                                    高校生の頃、飯を食ったりお茶を飲んだりラブホテルに行ったりする金がないときは(というかそういうときがほとんどだったんだけど)女の子とこの辺を散歩したり、このロビーで話したりしたのですが見渡すとSM嬢とかホテトルと一発で分かる人たちがゴロゴロいてなかなか興味深かったです。その場で交渉する人とかもいて。
                                    __
                                    えーとなんの話だっけ。ああ、で、面白くない都庁の中のパスポート更新場に行って近くで証明写真を撮ったりして、手続き完了。ということでした。
                                    __
                                    で、その後は代官山に行って友達のナオミちゃんと待ち合わせてお茶+頼んでいたAPCのVネックを受け取る。シーアイランドコットンという素材で非常に良い感じす。OKURAのカフェも久しぶりに来た。
                                    __
                                    その後、cherに寄り山崎社長と大きな声では言えない話をしたりmariaが新作予約するのに付き合ったりして帰宅。夜は仕事。データの移動が面倒だあ。HD1000Gとかに早くなってほしい。

                                      2007-04-04

                                      ATAK004は大分前に売り切れてるから探してる人が多いらしいのですがpopmuzik recordsにあるんですね。ここ、友達の店なんだけど002以外は全部ある。知らなかった。
                                      __
                                      今日はミッドタウンの21_21 DESIGN SIGHTで打ち合わせ一件。終了後、日東紡の佐竹君と打ち合わせ。しかしここ、よく友達に会うな。DESIGN SIGHTで打ち合わせしているときも知っている人を数人見かけたし、佐竹君と打ち合わせしていたスタバではボンジュールレコードの三島さんに会った。三島さんに前から会わせたいと言われていた友達も紹介してもらう。
                                      __
                                      帰りにABCに寄って帰宅。そいえばこの前、渋谷のABCで閉店間際に入ったら店員さんが近づいてきて、あ、帰れと言われるなこれは、と思ってすり足で逃げたら「ATAKの渋谷さんとmariaさんですよね?音楽担当をしているものです。ATAK NIGHTも行きました」と言われて驚く。すり足はよくないですね。
                                      __
                                      渋谷のABCはBGMがないときが多い気がするんだけど(それともずっとない?)それが居心地の良さになっている気がする。本屋で音楽、特に歌詞のある音楽はひじょーにジャマくさいから。

                                        2007-04-03

                                        最近、よくジムに行ってる。アミノ酸の錠剤を飲むと筋肉疲労がないらしい。というのを最近キックボクシングのジムに通っているsuperstarsの佐藤さんに聞いたんだけど、キック面白そうだな。伊原ジムに言ってるらしい。最初その話を聞いたときいは、じゃのう。の人かと思ってたんだけどそれは竹原だった。伊原ジム体験入会してみようかな。
                                        __
                                        深夜に逢坂君の家でエバラ君、逢坂君と映像関係の某プロジェクトの打ち合わせ。
                                        __
                                        広島から逢坂君の旧友の本田君が来ていたので逢坂君のNY時代のアツい、ラヴい話などを聞かせてもらったんだけど爆笑しました。
                                        __
                                        しかし打ち合わせは顔合せてやったほうがホントに効率いいな。メールじゃなくて。そもそもメールでやるのはあまりよい結果を生まない。気がする。
                                        __
                                        あとやはり、実際finalcutなどでその場で色々試してやったほうが話が具体的だ。当たり前だけど。というわけで非常に進展アリで27:30頃終了。

                                        • 山本梓 / Fri Apr 13 12:02:09 2007

                                          伊原会長は渋谷さんとは合わないんじゃ・・・ まー他にもトレーナーの方はいらっしゃると思いますが。。

                                        • shibuya / Sat Apr 14 12:52:18 2007

                                          グラビアの方ですか?>山本さま

                                          合わなそうすか。指を痛めるのはまずいから骨法がいいかな、と思ってみてみたらハンパなく合わなそうだったのでやめておいた、ということもありました。

                                        2007-04-02

                                        ファイルオクールを使って色々仕事。ファイルオクール、便利。インターフェースが面倒でなくてよい。
                                        __
                                        夕方、PUBLIC IMAGEの展示会へ。シャツとロンTを予約。スタッフも含め、夜中にしか会ってないからカタギな時間に会うと変な感じ。
                                        __
                                        帰りにNadiffに寄って四方田犬彦著:映画と表象不可能性を購入。この本、すごく面白い。

                                          2007-04-01

                                          今年のエイプリルフールは一つもウソをつかなかった。というか日にち覚えられないんだよな。
                                          __
                                          机の上にmariaがもらってきたCLARINSの電磁波避けスプレーというのがあって、これは霧状の液体をスプレーで顔射するのだが顔射の習慣がないためあまり使えない。