2007-03-31

解像度と情報密度の均衡のさせ方は重要だ。最近そのことばかり考えている。結局三次元性というのもそこが一番重要で、二次元で十全に収まらないものというのは、ある。知覚を起点にしたコンポジションの問題として考えていきたい。
__
そういう視点で映画を見ると非常に面白い。情報のコンポジションと映像の関係など。ストローブ=ユイレ、パゾリーニ、ゴダールを中心に見ているんだけど非常に発見がある。
__
そいえばパゾリーニのアッカトーネの終わり10分前くらい(だっけな?)にすごく変なノイズが一瞬入ってたのでコンピュータに録音しました。

    2007-03-30

    昼間はドタバタで夜は恵比寿ガーデンホールにlad musicianのショーへ。前にも書いたのですがladはTシャツ類を毎シーズン少しづつ買わせてもらってますがプリントのテイストが好きす。会場には友達多数。バックステージでいつも髪切ってもらっている小原さんに挨拶。小原さんはずっとladのコレクションはヘアメイクやってるんですね。
    __
    その後、mariaは同窓会に行くので僕はル・バロンでEYESCREAMがやっているundercover特集発売記念のパーティーに遊びに行こうと思うも、時間が早いので造形の学生とかがイベントやっている青い部屋が通り道だったと思って寄り道。青い部屋は初めて入ったんだけどなんというか。独特でしたな。
    __
    その後タクシーを拾ってル・バロンへ。ここも友達たくさん。PUBLIC IMAGEのリュウ君やたくさん人と話したんだけど飲み過ぎた。EYESCREAMの稲田編集長は僕の「きっと死にますよ」の一言がきっかけでピスト組んでないらしい。盛況で楽しいパーティーでした。
    __
    そうそうル・バロンと言えばこの前、ジェニファーロペスの香水のリリースパーティーというものでmariaがDJしてるときに乱入してDJしたのですがcheb mamiのHaliliかけたら「ヒップホップない?」とリクエストしてきたクリスタルケイ嬢と安良城紅嬢が腰を絡ませるように踊り出したのはファニーでした。全然ヒップホップじゃないけど、これとんでもなく明るいからな。
    ___
    アフロ系はニューレイヴとくっつのかな?とか色んな意味でチェックしている、というか色々やってて面白いなあと思ってるのですが、タワーレコードでそれらと同じ試聴棚にあったcheb mamiのこの曲聴いたときは開始10秒くらいから始まるコーラスのフレーズのチャクラの開きっぷりにたまげて思わず買ってしまったのですがこんなところで役に立つとは。ライでこんなにポップというか耳につくのは珍しいですな。
    ___
    2曲目以降は こんな感じなのですが。鳥羽一郎に似てます。 アルバムジャケもおもろい。

    • fuman / Mon Apr 9 15:36:44 2007

      アフロ/アフリカの人は渋谷さんの音聴いたらどう反応してくれるのか知りたいです。

    • shibuya / Tue Apr 10 01:14:42 2007

      というか早くアフリカに行きたいなと思ってるんだけどねー。 来年こそ行こうと思ってる。

    2007-03-29

    5月に講義する芸大の横浜新港校舎へ。ここは完璧に近い音響設備を最近導入したんだけど、完全にセットアップが終われば東京を含む近郊では圧倒的に音が良い場所になると思う。機材の選定など手伝わせて頂きました。今日は吸音工事が終わったのでその確認と藤幡さんと諸々打ち合わせ。みなとみらいから歩いて行くんだけど水に近い場所というのはなかなか開放的で良いな。特にスタジオ、校舎がある場所はまさに水辺で巨大な空き地にボンッと顕われる感じ。
    __
    しかしNUENDO4、早くリリースされないかな。遅過ぎ。7〜9月らしいです。
    __
    最近、春のせいかシゲ(猫)の甘え方がものすごい。床で強引に添い寝させられるので読書が進みます。

      2007-03-28

      これたのしみですね。
      __
      あとこれも

      • qmjevlku bwxfsln / Thu Mar 19 09:19:41 2009

        lhzoscm omdg emyrzu rpxnb iotqypa irnhpgotu vjztximsp

      • qmjevlku bwxfsln / Thu Mar 19 09:19:48 2009

        lhzoscm omdg emyrzu rpxnb iotqypa irnhpgotu vjztximsp

      • xwldiqg cwsmxuy / Thu Mar 19 09:20:26 2009

      • asdofgib zpfd / Thu Mar 19 09:20:53 2009

        ouahpqz lefhczx bptuvzx task tbjpsamr wqvz enzo apuxle fjyigsc

      • hyxrdwf zeuk / Thu Mar 19 09:21:31 2009

      • qofzehl bgwz / Thu Mar 19 09:22:37 2009

      • qofzehl bgwz / Thu Mar 19 09:23:08 2009

      2007-03-27

      前にも日記に書いたPUBLIC IMAGEのファッションショーへ。最前列に席まで用意して頂いたのにも関わらず笹塚の乗り換えに手こずってしまって3分くらい遅刻してしまいました。幡ヶ谷行くの難しい。
      __
      ショーは非常に良かったです。基本的に極めてミニマルなのですがワントーンでも素材や光沢、シワ感などに微妙なグラデーション、というよりもズレを持たせている感じでかなりミクロな視点にフォーカスしているのがよかった。
      __
      あとこれは前にも書きましたがロックの呪縛がないというのは自由という観点からみると非常に重要で。
      __
      しかし、これは勘違いしてほしくないのですが、僕自身ロックで好きな音楽もかなりあるし好き嫌いで言えばロックは好きなんですね。むしろ例えばテクノで好きなCDの合計枚数とロックのそれとではロックのほうが多いでのはないかと思っているくらいなのですが、現状ロック的なものに接近することは非常に手堅いのですよ。安パイというやつです。これは音楽やファッションに限らずですが共通認識というか共感ラインとしてある種の絶対的な安心感があるので、成立しやすい。しかしこれは僕はちょっと飽きているんですね。だからそうじゃないアプローチにトライしているものを見るのは楽しい、というのが正直なところです。なので今日は非常に楽しみました。
      __
      帰りにmariaと新代田で下車してかなり久しぶりになんでんかんでんに行ったのですが、ダメだすごいもたれた。歳ですな。壁に氏神一番230歳とかなんとかいう張り紙があってデーモン小暮のパスティシュというのを初めて見ました。

        2007-03-26

        東京MID TOWNのプレ・オープニングへ。mariaとエバラ君と。
        __
        目的地はlee君がデザインしたd-laboだったんだけど、あまりにも友達にたくさん会うのでとりあえず流れに任せてあっちこち覗いてみました。
        __
        大規模商業施設としてはかなり成功していると思います。広いし天井も高いし、chloeとかMARNIなどが標準値として入っているのは訳の分からない店ばかり並んでいる薄暗いどこかとは大違いだと思います。ちなみにchloeは店員の女子がかわいかった。というか全体的にかわいい子が多かった。気がします。
        __
        そいえば僕は苦手な飲み物がシャンパンという、空間デザイナーとかには絶対になれない男なんですが最近少し慣れてきました。そもそも炭酸がダメなんですが、アルコールというのは苦手なものを融解してくれる効果があるのかもしれない。昔、トマトジュースが飲めなかったのにブラッティマリーが好きになってからトマトジュースも好物になったということがあるし、とはいえ炭酸が好きというのは想像つかないな。ちなみにブラッディマリーはコショウとタバスコをたっぷり入れてというのが好きでクラブなどでこれを飲んでるときは相当な状態になっていることが多いす。
        __
        そうそう、で、たくさん友達に会ったり酒を飲んだり立ち食いしたりした後、やっとlee君のやったd-laboへ。ここの本のセレクトはなかなかいいですな。欲しくてなかなか売ってないやつとかあったから万引きしようかと思ったくらいですが、目出たいオープニングに三浦和義のような影を落としていくのはまずいのでこらえました。これからどうなっていくのか楽しみ。
        __
        で、散々飲んだり話したりした後に最後は澤井君とACOとテレ朝通りのペキンダック屋で撃沈。

          2007-03-25

          再びUSBメモリ情報なんですが、どうもこれは価格とデータノ転送速度、大いに関係あるみたいですね。というかビックカメラで1G 2980円(!)という価格の下がり方にびっくりしてBUFFALOの買ったんだけどどうも遅い気が。ぼか作業中すごく気が短いので待てない!という感じになってしまう。誰かいいの知らないですかね。
          __
          新宿ジュンク堂に行ったんだけど素晴らしいすね。やはり。ただ文学が弱いという印象が。哲学、科学は充実しているしスタッフも詳しいんだけど文学になるとイマイチだな。
          __
          伊勢丹のDIOR HOMMEで店員の方に「渋谷さんってあの渋谷さんなんですね!僕、佐々木敦さんの本が大好きで」と言われてびっくりしました。恐らくmariaと同世代で音響/サウンドアート体験も近いみたいで「Pitaの」とか「Buroで」とか「フェネスとラディアンが来たときの」とか話に花が咲いてました。
          __
          髪が長い赤っぽい眼鏡をかけたハンサムな店員さんです。なので「ファーマーズマニュアル」とか「ジョンヒューダックが」とかブツブツ言いながら徘徊してれば丁寧に接客して頂けるかもしれません。

            2007-03-24

            I8Uから久しぶりにメール。リリースについてなど。I8Uは昔Goemのremix CDが出たときに収録されている中で一番カッコよくて、60soundにも参加してもらった。音のクオリティが常に高い。
            __
            珍しく人の相談に乗ったりしております。僕は楽観的かつハイパー現実主義なので相談に乗ると感謝されることが多い。意外だろ。
            __
            ちなみに現実主義とリアリティというのはまたちょっと違うと思う。
            __
            ああそうそう早くお財布携帯に全面的にシフトしたい。あれ、すげー便利だ。
            __
            4月の末にオフることがほぼ決定。ホントは今月末のはずだったんだけど諸般の事情で。たのしみ。

              2007-03-23

              代官山ヒルサイドで藤幡正樹さん、岡崎乾二郎さん達によるシンポジウムを聞きにいく。テーマは「描く」を科学する-プロセスで読み解く。
              __
              APCで非常に質の良いコットンのVネック発見。黒。
              __
              ヒルサイドで会ったYCAMの阿部さんと代官山のsignでワイン+ピザ。signの赤ワインは値段の割に美味しいと思う。
              __
              自転車移動の日。そいえばピストバイク熱いすね。最近はブレーキ付きもアリらしい。うーん乗ってみたひ。

                2007-03-22

                ジムに行ったり本屋に行ったり、少し音楽したり。
                __
                そういえばいきなりIAMASから講義の依頼がきてびっくりしました。夏前にやるかと思います。
                __
                夜は日帰りで京都に仕事で行っていたmariaと合流してsecoへ。名前失念のブラジルのブランドのパーティー。プロモーションでお世話になっている松井君に以前日記で書いたPUBLIC IMAGEのデザイナーの玉木竜二郎君を紹介される。その友達のオーガナイザーも。
                __
                意気投合してシャンパンを注がれるままに飲んで話し込んでたらとんでもなく酔っぱらった。スタイリストの宇佐美君がいたので新作のfilmachine Tシャツの話をしたら、次号のHEART誌に掲載してくれることになった。音楽Tシャツ特集らしい。TOGAの古田さんやジョンローレンス・サリバンの荒士君とも会う。帰りに松屋のカレーを食いました。mariaはビビン丼。

                  2007-03-21

                  前に日記に書いた悠治さんのピアノコンサート@東京文化会館。3/13の日記参照。
                  __
                  休日の14時の上野駅というのはちょっとすごかったな。すごく久しぶりに権代敦彦さんに会う。高橋鮎生さんも。
                  __
                  終わってからmaria、ICCのドミニク、城君、タケミツ君、クラシゲ君と本郷ワンダーサイトでやっているエキソニモの展覧会へ。オモロかった。会場にYCAMの阿部さんが現れてびっくり。
                  __
                  109の上の鮨屋で食事して帰宅。昨日、ル・バロンで深酒したので二日酔い気味でした。

                    2007-03-20

                    さてと。ツアー日記も無事に終わったので、まずはこのズレにズレまくった日付をなんとか修正したい。ということで日付が追いつくまでは1日に付き一行日記みたいな感じでバーッと埋めていこうかと思っている。
                    __
                    このツアー日記と独り言が混在した3月中にもマーガレット・レンタンをuplinkで紹介してもらって会ったりとかバナナマンの貴乃花の物マネとか色々印象的なことはあったんだけどそんなことを書いていると日付は埋まらないので先に行きますね。
                    __
                    3/20は横浜の東京芸術大学メディア映像/映画学科の新港校舎で藤幡正樹さんと打ち合わせ。
                    __
                    今年は芸大の非常勤講師というのになったので5月にワークショップをやります。一般の受講は今のところナシです。
                    __
                    帰りに中華街でめちゃめちゃウマイ中華をごちそうになって帰宅。

                      2007-03-19

                      ツアー日記最終回。2.26。Pan sonic、Goem帰国の日。
                      __
                      朝早いそれぞれ別の飛行機で帰国する彼らを見送るために宿泊先の中目黒のホテルをタクシーで二往復。ツアーの終わりというのは自分がどこかに行ったときでもホストで呼んだときでも独特な感じがある。
                      __
                      レコーディングの完成+終了とは明らかに違う、すごく色々混在した思いがよぎる。彼らとのツアーは予想通りすごく刺激を受けた、というよりも勉強になった。でも、それもすごく色々混在していて今は何かというのが難しい。音を聴くことと音を聴くように色々吸収して音楽を作ることが、、うーんやめよう。無理に言葉にするのはいかん。
                      __
                      自分が何をしたらいいのか、という指針はより明確になったのと同時にやることがあまりにも多い、何しろ未踏の地だから手探りでいくしかないけど。それとすごく思うのは音楽以外に使える時間というのはどんどん無くなっていってる気がする。これはオーガナイズやプロデュースもそうなんだけど、それらの比重は減ることになると思う。音楽を作る時間をもっともっと確保したい。とはいえオーガナイズやプロデュースを完全にやめることは出来ないだろうし、そもそもそれにはやりたいことのモデルが無さ過ぎる。モデルがないことは自分でやらないと誰もやってくれなかったりするしな。
                      __
                      明日はuplinkのATAK展の撤収をしたらおしまい。filmachine→filmachine phonicsの制作、リリース→ATAK NIGHT3ツアーという怒濤の数ヶ月が終わって少し寂しいけどホッとしてる。夕方一人でuplinkで展示を見てたら結構時間が経ってて驚く。

                        2007-03-18

                        にわかに忙しくて更新遅れててすまぬです。ATAK web shopに楽天から出店要請が来てびっくりしているところなのですが、USBメモリはちゃんとしたの買わないとダメですな。遅い。具体的にはLexarの安いの買ったらコピーが遅くて死にそうです。えーと、そうそう水声通信のジョンケージ特集が発売になりました。僕は池上高志さんと対談していますが明らかに浮いているとはいえ(と佐々木さんにも言われました)面白いと思うのでぜひ。他のテクストでは中井悠さんのが面白かったです。昨日、新宿紀伊国屋の一階の化石屋で約3000万年前の哺乳類の骨化石というのを315円で買いました。では。

                          2007-03-17

                          ツアー日記。2.25(sun)@superdeluxeの日。
                          __
                          この日はATAK NIGHT3@UNITまでシークレットにしていたスペシャルギグの日。そもそもは来日する三人がソロや変名でもやりたい!というリクエストがあって企画したもので、とはいえ事前に発表してしまうとフロアが好きな人はUNITに来て、インプロやノンビートが好きな人はsuperdeluxeに来るという住み分けが出来てしまってそれはあまり面白くなかったからシークレットにしておいたというのもある。あと、あくまでもATAK NIGHT3のほうはまず見てほしいということもあったし。
                          __
                          この日は非常に楽しみました。僕はイルポとデュオやったんだけどイルポのシンセと僕のプロフェットのコードがダーッと重なって音の壁みたいになったときはどっちがどっちの音か分からなくて面白かった。僕もコード弾きながらモジュレーションとかフィルター変えたりしてたので。
                          __
                          あと印象に残ったのは灰野さんとPan sonic、僕でやってセッションで灰野さんが吹いたフルートとミカのソロ。 youtubeにもupされてた。誰が撮ったんだろ、全く気づかなかった^^:
                          __
                          最後は全員でやったんだけど嵐みたいだった。
                          __
                          灰野さんが「大勢のセッションで一番最悪なのはさ、一抜けた、好きにやってください、(音の)スペース作るからって手上げちゃうやつで二番目に最悪なのは音量合戦しか出来ないやつだよね」とか言ってたんだけどどっちもみじんもなくて確かに爆音なんだけど音楽的なのに驚く。とにかくこれでツアーの全日程が終了した。

                            2007-03-16

                            ツアー日記2.24。オフの日。
                            __
                            今回のツアーは全体的に過密なことは明らかで。ざっと日程を見ると
                            __
                            2.17(sat)ATAK NIGHT3@YCAMとシンポジウム、テイラークエットの展示
                            2.18(sun)京都に移動日。僕はapple心斎橋でトークイベント。
                            2.19(mon)京都造形大学studio21で僕+ミカ・ヴァイニオで舞踏とのコラボレーション
                            2.20(tue)ATAK NIGHT3@京都造形大学studio21
                            2.21(wed)東京へ移動日+ATAK展@uplinkの仕込み
                            2.22(thu)シンポジウム@uplink+ATAK展オープニング
                            2.23(fri)ATAK NIGHT3@代官山UNIT
                            __
                            で、今日。という感じなのですよ。だからよくよく考えると初の完全オフ日なんですね。んで、どうしようということになって、ミカは水族館に行くというので秋葉原に行きたいというイルポとフランスを僕+maria+エバラ君で案内することに。
                            __
                            二人ともフィールドレコーディング用のポータブルのHDレコーダーを欲しがっていて、特にイルポはこれからのソロ作品とかで使いたいみたい。思うにこうした傾向は世界的に強まると思う。それはコンピュータなどの装置に対置した自然への回帰という単純な構図ではもちろんなくて、不定形な音の流れというか持続、かたちへの指向のあらわれということでしょう。そのモデルとしてのフィールドレコーディングした具体音ということでしょう。そうした不定形さというか不連続性やある種の複雑性を僕はコンピュータの中で作りたいと思っている。つまりありえない自然、をコンピュータの中で作るということで、そもそも第三項音楽を始めたときからそれは思っていたんだけど。ただ、現実音の揺らぎを取込んで線的なものから逸脱するという流れというのは明らかに主流になるだろうし、それは狭義のドローンという区分ではなくそこから新しい音楽の方向性が見えてくる、という予感がある。で、これがスリリングなのは面白くなるかすごくつまらなくなるかの予測が全く立たないということで、だって未踏の地だからね。どう未踏か、というのは面倒だから書かないけど、なぜ持続音はロマン化するのかということも含めて(僕はこれも二次元=ステレオと密接だと思っている)、そのうちシンポや対談で話したいなと思ってます。書くのは大変そうだから嫌だ^^:
                            __
                            えーと、話は秋葉原に戻って、そうそうフランスはpowerbookも買ってました。あとsofmapに行ったら「昨日ATAK NIGHTに行ったんだけどすげーよかったです」と話しかけられたりして行動範囲って結構似ているもんだなと思ったりしつつ、その後電子部品屋に寄って秋葉原終了。イルポの強力な鮨リクエストに応えて築地へ。すしざんまいっていう店で鮨三昧して、みんな非常に満足。酒飲むのも久しぶりだったり楽しかったなー。明日はいよいよ最終日。

                              2007-03-15

                              ツアー日記再々開!2.23(fri)ATAK NIGHT3@代官山UNITの日。
                              __
                              前日は結局朝の9時頃まで研究室でライブの素材の修正、新たに作り足したりなどしていて気がつくとさんさんとsunsunと太陽が登っていて、部屋の外から登校の足跡が聞こえ出したので帰宅。家で2〜3時間くり仮眠の後、自分の部屋にコンピュータやインターフェースなどセットアップし直して作業再開。そう、最近は研究室でやることがほとんどなので家ではあまり仕事しないのです。
                              __
                              14時くらいから爆進して気がつくと19時くらいに。やばい時間がないなあーと思いさらにスピードアップして作り続ける。会場入りは21時の予定だったけどこれは恐らく無理だなという予感があってmariaに先に入っていてもらうことにする。
                              __
                              今回、セッティングの時間が非常に少なかったんですね。UNITはクラブ営業は23時からですが、19時くらいからライブハウス営業もしていて、この日もライブ終了は21時過ぎ、ということでこっちのオープンまで2時間もない。しかも単に機材もって行ってやるだけならサウンドチェックだけすればいいけど、今回の場合はMartin Audioのラインアレーを追加で持ち込んだり、exonemoがプロジェクタ−4台使ったりというオプションがあってしかもステージ上には全員の機材をセッティング+DJブース、あとイベント全体の映像の収録もしている、という感じだったので明らかに時間が足りない。
                              __
                              と言いつつもライブの準備が終わらずさすがに焦る。無意識というか白痴状態でひたすら作業。いくつか新しい音を第三項音楽のソフトで作ったんだけどこれがなかなかすごい音で波形で見ても真っ黒の中にランダムな白い穴がいくつかあいている、というもので強烈だった。
                              __
                              このツアーで思ったのは特にライブにおいてアナログとデジタルの差異というのはインターフェースに関して顕著だということで、Pan sonicは端的にそうだけどやはり演奏=手によって複雑性に対してデジタルの利点は何かというのが深刻な問題としてあったのです。
                              __
                              もちろんアナログ同様のインタフェースをコンピュータプログラムで作ることも可能なんだけど、今回の僕のライブについて言うとそれが可能なソフトウェア、つまりMAX/MSPやableton Liveでは音の解像度が足りなかった。事前にabletonと使うと取材でも言ってたからそう思ってた人もいたと思うんだけど、実際は使いませんでした。良いソフトだと思うんだけど、BPM管理なので秒数で作っている僕のファイルを扱いにくい、というか面倒なこと、タイムストレッチが前提なのでどうしても再生の解像度が落ちるのがその理由です。
                              __
                              MAX/MSPもやはり音質の問題があって、何と言っても大きかったのは色々な音のレイヤーされている状態を2mixにして再生するにはあまりにも情報量が多いので、マルチトラックで再生というのが必須になっていて、それだとリアルタイムの操作性に優れているソフトの特性を生かせないから音質を犠牲にしてまで使う必要はないなと思ってしまった。じゃあ何を使ったのか、というのは想像に任せるとしてー
                              __
                              手=演奏の問題に戻ると急激な変化は何によって生まれるかということになる。つまり現状のエレクトロニックミュージックにおけるインターフェース系ソフトウェアの進化の根底にはツマミをひねる、何かを叩くといった原初的なアクションによって引き起こされる結果としてアクジデンシャルな変化が予測不可能な複雑性をコンピュータというクローズドサーキットにもたらすという発想があると思うんだけど、これには懐疑的なわけです。つまり楽器的なインターフェースをコンピュータに持ち込むという自体が従来の楽器→コンピュータ→楽器という演奏を巡るクローズドサーキットで、ここには作曲の不在がある。
                              __
                              論理的に考えるとだったら楽器に戻ればいいということになるわけで、しかし音響的/音色的な変化の複雑性においてコンピュータのほうが可能性があるのは、単純に聴いて驚きがあるのは演奏によるものではなく、テクノロジカルなプロセスによって生まれたものが多いという僕の指向性も多分に関係あるとはいえ、音色からコンピュータの中での作曲のプロセスが発生している以上、またその音色の生成が第三項音楽のソフトウェアのように予測不可能性を孕んでいる以上、手=演奏による複雑性とは違ったそれを実現することが出来るのではないかと思ったわけです。で、その場合に重要なのは音の解像度でこれが高くないとミクロにしろマクロにしろ変化がダイレクトに伝わらない。
                              __
                              また、今回は4チャンネルのサラウンドなのでfilmachine phonicsのサウンドデータを多用していて、これはMartin Audioのラインアレーのように解像度の高いスピーカーだとかなり動くんですね。音が。
                              __
                              これは結構誤解も多いみたいだから修正しておくと、このUNITで特別に組んだPAシステムは4チャンネルのサラウンドで、立体音響のシステムではありません。立体音響の場合は最低8チャンネル、出来れば24チャンネルは必要でしょう。ただ、filmachine phonicsに収録されているパーソナルサラウンドのフィルターを通過してヘッドフォン用に立体音響化されたデータは使いました。つまり誤用ですな。これはどういうことか言うとヘッドフォン用のデータとはいえこれだけ音量も音質もあるとフロア全体がややfilmachine phonicsにおけるヘッドフォン状態になる、ということです。
                              __
                              えーと、色々書いたな^^:
                              __
                              んで、とにかく21時過ぎにライブの準備が終了して急いでシャワーを浴びて着替えてタクシーでUNITへ。ここは近いからホントにいいな。
                              __
                              着くと前のライブのスタッフ、機材とこちらの機材、スタッフがフロア、ステージに入り乱れていてすごいことに。mariaに出演者のアテンドと物販などの仕切りを任せて,僕はステージとPAのセッティングの仕切りに。映像はexonemoがガッチリやってくれているので安心。
                              __
                              22時過ぎにやっと音出し開始。しかし今回持ち込んだMartin AudioのラインアレーによるPAはホントにすごい。最高出力が130dbで、出力角度が20度という幅広い範囲をカバーできるのはかなり強力。ちなみにオランダの条例は確か118dbまで、通常のスピーカーは角度7度です。それをサラウンドの専門家のAOさんと森さんのチームが扱うわけで完璧に近い仕上がりになった。フロアで聴くと低音が鳴るたびに脳が振動する。
                              __
                              ちなみに最近よく思うのはクラブはやはりスピーカーから出力された電気的な処理を施した音によく合うように出来ているということで、反対にホールはなかなか難しい。つまり音の拡散性が設計の段階からアコースティックに照準されているためなかなかうまく鳴らないという感じがある。
                              __
                              Pan sonicの二人もGoemのフランスもサウンドコンディションには驚いていて、すごく楽しみな様子。僕も時間ギリギリまで入念に調整。しかしこのメンバーでこの環境というのはなかなか得難いと思う。時々「えー終わっちゃったのー、次いつやるの?」とか言われるけど、次はないんだよなと思う。びっくりするくらいの大入りでフロアはギシギシだったけどそれでも音が吸われないというのは凄い。
                              __
                              そんなわけで予定よりも30分押して23:30にオープン/スタート。あとのレビューは こちらを読んでください。ライブの映像もあるし。自分のライブに関しては満足なものが出来たと思う。作曲とデジタルの複雑性みたいなのを少し提示できたのでは、という感じがあった。あと特筆すべきはexonemoの映像の素晴らしさで、これについてはいつか書きたいと思っている。非同期、非周期性、ジグザグな運動。
                              __
                              結局イベント終了は朝の5時半でそれから撤収などして6時半頃退出。手伝ってくれた若い衆、灰野さん、exonemo、mariaと外に出ると明るかったんだけど、これから食事をしよう!ということになってみんなで代官山のデニーズへ。僕と灰野さんとexonemoが朝の9時過ぎまで喋り続けて他はどんどん眠りに落ちていくという謎の展開で終了。楽しかった。
                              __
                              来てくれたみなさまホントにありがとう。僕自身、演奏していて例えば音が止まるとか展開が変わるという大きな変化だけではなくて、微細な変化に対しても非常に敏感して熱狂してくれたみまさなに助けられたという気持ちがすごく、強い。

                                2007-03-14

                                ハニカムで野村訓市君と対談してます。
                                __
                                PUBLIC IMAGEのデザイナーの玉木竜二郎君が僕の音楽がすごく好きらしいというのを人づてに聞いていて、先日某パーティーで紹介されて実際に会ったのですが、ATAK NIGHT3もsuperdeluxeも来てくれていた+非常にマニアックなサウンドアートマニアでびっくりしました。ロックの呪縛がないデザイナーというのは非常に珍しいし、話も盛り上がって新鮮でした。歳も近い。
                                __
                                んで、昨日東京コレクションがあって見に行ってきたんだけど非常に良かったす。非常に洗練されたミニマルなフォルムで僕はインナー、シャツが気になったので展示会が楽しみです。ちなみに表参道のspaceで売っているらしいのでチェキってみはいかがでしょうか。
                                __
                                で、ショーのサウンドをやっていたのがHEADZの西山氏でこちらもよかったす。

                                  2007-03-13

                                  おっと、どうしても時間が過ぎてしまいますな。ツアー日記更新すると言っておきながら、すいません。
                                  __
                                  先日の悠治さんのピアノソロのコンサート@東京文化会館小ホールは非常によかったです。バッハもさることながらブゾーニが素晴らしかった。
                                  __
                                  そもそも僕は悠治さんはブゾーニと似ていると思っていて、これはピアニスト/作曲家という境界線が曖昧で作品は途中報告的であったりという具体的な事象もなんだけど、意図的ではなくこぼれるカタルシスとその直前で断ち切る手つきが方法でも癖でもない、つまり男根的ではないことが起因している気がします。
                                  __
                                  なので悠治さんが弾くブゾーニはブゾーニが弾くブゾーニのように聴こえて、悠治さんがアジア経由のアフロ的アプローチを試みたという新曲は3度音程の回避と5度、2度音程の強調が皮肉にもシェーンベルグやウェーベルンを重ねたりずらしたりして複写コピーしたものの断片のように響いて面白かった。

                                    2007-03-12

                                    気がつくとATAK003 stilluppsteypaが残り極僅かとなっていました。web shopであと少しだけ、という感じなのでオーダー御希望の方はお早めに。
                                    __
                                    ちょうど3年前に初めての外部のアーティストだ!と気合い入れてたくさんプレスしたのが売り切れということでなかなか感慨深いものがあります。これでATAK001,002,003,004,005は完売ということですな。で、実は007も残り僅かなんだけど。
                                    __
                                    あと最近ATAK008のオーダーが増えていて、これは確かにATAK010聴いてから聴くと面白いと思います。010にいく過程が分かるというか。僕は非常に好きな作品なので聴いて欲しいです。
                                    __
                                    そいえば6月の終わりから7月にかけてギリシアのanti frostっていうレーベルやってるiliosが来日するみたいです。もしかしたら何か一緒にやるかも。

                                      2007-03-11

                                      rssで読んでる人は読み落とすからあまりにも日付が乖離しているのはマズイです、という指令が出たので日記どんどんアップしていきます。というか、rssでこの日記を読んでる友達がいたら「日付はウソで更新はされてるよ」と教えてあげてください。そうすることによって口頭伝承とrssの浸食というかある種のリミックスが現実的に展開されて、とかいうのは全くのウソで単に日記に書いていないと思われている可能性が高いからです。実際僕もこの前モナリザの開発者のナガノ君に書いてないでしょーと言われました。なのでぜひ口伝を。
                                      __
                                      まずはなんだかんだで残り少なくなってきたツアー日記ですね。
                                      __
                                      2/22@uplinkでシンポジウム+ATAKエキシビジョン・テイラークエットフロウのオープニングの日。
                                      __
                                      僕は昨日の夜から引き続いてシンポジウムの直前までライブのデータのブラッシュアップ。19時ギリギリにuplinkに到着。着くと大勢の人が来ていて驚く。展示は面白かったんじゃないでしょうか。
                                      __
                                      シンポジウムは司会の佐々木敦さんと通訳を引き受けてくれたドミニク・チェン君の進行でなかなか充実したものになったのではないでしょうか。僕は眠くてフラフラでしたが、Pan sonicの二人が「僕たちにとって音が目に見えない、つまり波形が見えないということがすごく重要」という発言は新鮮だった。あともし自分たちがコンピュータを使っていたらなんでここはこんなデザインなんだ、とか気になって仕方ないというのも。
                                      __
                                      僕自身は波形が見えることによる制約というか影響というのは驚くほど感じないんだけど、音の可視/不可視問題は重要な問題だとは思う。あとGoemはゴーム、とかゴエムではなく「ルーム」と発音するのが本当だということが発覚したのも驚き。
                                      __
                                      イルポはかなり人気で「どんな女性がタイプですか?」「僕を好きになってくれる人」とか言ってたので、終わってから「会場でイルポかっこいいって言ってる子がいたよ」と伝えたら「そういうことは俺に言ってくれええ」と言ってました。あと趣味がキノコについて考えること、というのはなかなかブッ飛びましたな。
                                      __
                                      終了後、佐々木さん達とuplink併設のTabelaで食事。ここはランチもだけど美味しくて安い。
                                      __
                                      僕は終了後、そのまま研究室に行って朝9時までライブの準備、ブラッシュアップ。

                                        2007-03-10

                                        appleのwebサイトでインタビューが掲載されました。
                                        __
                                        ページにもあるようにITMSでもfilmachine phonicsの発売が始まりました。
                                        __
                                        反響大きくて嬉しいです。amazon→の順位も発売以降、頻繁に三ケタというのも驚いてます。
                                        __
                                        ちなみにインタビューですがフーマンとHuronを紹介してくれたタイムロードの久保さんが写ってますね。
                                        __
                                        僕はipodシャッフル買おうかと思ってます、最近。ジムや移動用に。曲選ばなくていい、というのは魅力ですな僕にとっては。アフリカ音楽で満タンにするとか、夢想しております。色はピンクがいいかなーと。

                                        • fumanan / Fri Mar 23 08:30:51 2007

                                          はい!フーマンですがなんとなく今日はフ−マナンです!

                                          写真を見て不健康なラッパーのような風体で、とても落ち込みました! F沢君前に初対面であやしいって言われました!

                                          以後気をつけます!

                                        • shibuya / Fri Mar 23 14:40:11 2007

                                          写真というのは大体落ち込むもんです。 ラッパーというより通り魔みたいだなと思いましたが 音楽の、という前置詞がつけばいいんじゃないかと。 音楽の通り魔。みたいな。

                                        2007-03-09

                                        最近若返りが激しい。というか今日も26歳の青年に一歳上くらいかと思ってましたと言われて「いや33だよ」と言ったらすぐ横にいた女性に「ええええわたし31ですけど年下だと思ってました」とカミングアウトされて面白かったのですが、恐らく精神年齢の低さと肌の白さ。が起因しているのでしょう。やはりヨガはいいですな。当たり前ですが若さを保つ努力。なんていうのは一切していないわけですが最近ヨガ復活してジムでちょくちょくやっているのですが、これは体調に良い。
                                        __
                                        年齢のことで言えば僕の実感としては31くらいを境に歳をとっている気がしない。というのが正直なところです。30過ぎて変わったことと言えば日本蕎麦がすごく好きになったことくらいで、色々試行錯誤しましたが僕は十割が好きです。通の方は2:8だったり、立ち食いの神髄があったりするみたいですが僕は十割がトータルで言うと好きですね。
                                        __
                                        最近、映画に関する本を読んだりDVDを借りてきたりしてますが、この話がまた今度。しかし数にして映画評論というのは音楽評論に比べていかに多いかと考えるとうらやましい。です。その相互的関係にしても。音楽評論はまず数が少ない、という気がしてます。これは批評にたえる音楽が少ないからかそれとも?というどっちが先か問題の典型とはいえ、読んでいて少しうらやましい感はありますね。四方田犬彦氏のパゾリーニの分析が面白かったので次は溝口健二論を読みたいと思っています。
                                        __
                                        で、ちょっと訳の分からない導入になりましたが、ツアー日記は2/21@京都出発の日ですね。
                                        __
                                        Goemのフランスデワードは非常に音楽をよく聴く人ですが、今日は12時頃出発して念願のパララックスレコードに到着しました。非常に面白い店で僕もしばし見入ってしまってその後にお店のスタッフの森さんに御挨拶して取引の約束をさせて頂いたのは以前書いた通りです。
                                        __
                                        その後新幹線に乗って一路東京へ。新幹線の中は物が壊れやすい、という噂を聞くのですがその噂とおり僕がmariaの携帯を落としたら画面がとんでもないヒビの入り方をしてました。なかなかカッコよかった。
                                        __
                                        そんなこともありつつ、東京について一休み。とはならないで今日は明日2/22から始まるATAK展@uplinkの仕込み日なのです。lee君と逢坂君、池上さん、大海君を中心に先にやってもらっていて若い衆も数名手伝いにきてくれていた。僕は荷物を預けてすぐ向ったのですが、現場というのは疲れを忘れさせてくれる効果があって、すぐに展示の準備に。mariaはpan sonicとフランスを中目黒のホテルにチェックインさせてから合流。テイラークエットの展示も無事に設置。結局夜中の3時までかかって終了。終わってから裏手にある焼肉屋でみんなで食事。さすがに今日は帰って就寝。

                                          2007-03-08

                                          毎日のように、近所のオバサンは抱けますか?ハードルは低いです。というメールがきて困っているのですが抱けないですね。
                                          __
                                          えーとATAK001売り切れました。ありがとうございます。
                                          __
                                          on sundaysにCD諸々納品します。今週中には並ぶかと。Tシャツはもう少しお待ちを。ツアーで発売してたfilmachine Tシャツは生産が追いつかず、現状メンズのグレーだけはあります。web shopにもあげてないけど。待てねーよ!という方はinfo@atak.jpまでメールください。
                                          __
                                          Tシャツは数もまとまってきたしもう少し販路を広げてもいいかなと思っているので取扱い希望される洋服屋さん、CD屋さんetcもよければメールください。
                                          __
                                          そうそう、webマガジンのtraksyでATAK NIGHT3のライブレポがupされました。UNITでの僕のライブとsuperdeluxeでのミカのソロが動画で見れます。

                                            2007-03-07

                                            このコメントは真っ正面からですごく嬉しいです。MAXIMAL MUSIC。
                                            __

                                            ATAK010 filmachine phonics Keiichiro Shibuya

                                            デジタル以後のエレクトロニクス・ミュージックの進化は、今世紀に入ってから、はっきり言えば停滞していた。その原因と考えられることはひとつではないが、いずれにせよここに遂に、ある明確なブレイクスルーが現れたという事実を、手放しで歓迎したいと思う。
                                            個人的にも、思考を刺激されるような、言葉を駆動するようなサウンドと出会うことが、ついぞなくなってきていたと実感していたのだが、渋谷慶一郎が試みの果てに切り拓いた可能性には、心底、大いに興奮させられている。
                                            フリークエンシー・ミュージックも、デジコースティックスも、テクノ・ミニマリズムも超えた、21世紀初めての、音楽と音響のニュー・コンセプト〈マキシマル・ミュージック〉の登場を、ここに宣言したい。
                                            その担い手は、このディスクに書き込まれている。

                                            佐々木敦

                                              2007-03-06

                                              掲載情報です。
                                              __
                                              現在発売中のanan誌でfilmachine phonicsのが紹介されています。
                                              __
                                              カルチャーページがサウンドアート特集のようになってまして(!)、filmachine phonics、YCAMで現在やっている坂本さんのインスタレーション、鈴木昭男さんの展覧会。というラインナップです。
                                              __
                                              また、発売になったMac Power誌にATAK NIGHT3のライブレポートがカラ−4Pで掲載されています。これは買い。かと。ライブ写真も臨場感ある上に出演者のコメント、僕のテクスト、サンレコばりの機材カット(+僕の機材解説←初めてやりましたがユルめです)など盛り沢山です。
                                              __

                                                2007-03-05

                                                ツアー日記2/20。ATAK NIGHT3@京都の日。
                                                __
                                                取材で来られた後藤繁雄さんと久しぶりにお会いする。音、飛行機、不可視なものなど。「俺はやりたいことをドサクサにやるから」とか言ってたけど正しさに寄りかかってない人はいつも元気で清々しい。
                                                __
                                                やらなければならない、とかこうあるべきとかいうのは全く信用できないし、僕自身やりたいことはあっても<やるべき>ことなんてないから、デカイ声でこうあるべきだ的発言をしている人は全く信用できない。やりたいことを各自が欲望のままにやればいい。ドサクサにというのは速の美なので大事です。
                                                __
                                                で、ATAK NIGHT3当日なんだけど僕は会場に早めに入って実際のPAでライブの素材を色々調整。特にディレイ関係の微調整に時間がかかる。大分よくなったとはいえまだ不満が残る。うーんなかなか思っているところまで追いつかない。自戒も込めて今日はトップバッターでやることにした。あと色々不安だからイベント全体を見渡したいという気持ちあって。
                                                __
                                                で、リハのときは音中心で色々試して各自修了。映像に関して、プロジェクターからの映像を照明として使うので会場の照明は全部落として、というのは以前から話していたし、プロジェクター使うのなら常識なのですが最初にステージに出ると何とも中途半端な灯りがついていてビビリました。
                                                __
                                                僕は出演者だったからバックステージ待機していたので実際舞台に出るまで分からなかったとはいえ、会場の照明卓近くにはmariaもいたしオーガナイズしているこちらの責任もあるでしょう。しかし映像を音に反応するフラッシュのように使うということは何度も言っていたのにも関わらず、この訳の分からない薄明かりの照明がついているのはどういうことだ?と混乱しつつも開演時間も押していたこともあって僕はスタート。僕の次のエバラ君が終わったところで休憩。
                                                __
                                                休憩時間に昨日の日記で散々書いた岩村さんと制作の森さんに詰めよってこの照明はどういうことですか?と聞くと「会場の安全のため」にということで呆れる。まず、映像があるのだからさほど暗くないし、この手の過保護というのは誰のためにもならない。というかアーティストの意図をねじ曲げてラブホの薄明かりみたいな照明をつけるというのは非常識だろう。しかしここでキレたらコンサート後半は消滅してしまうのでこらえて、絶対に照明を落とせ、とにかく電気を消せと言っても、ここの管理責任者が云々とか言ってるから、もし問題あるとかいうのなら僕と直接話すようにしてくれと伝えたら、ゴニョゴニョ鬱陶しい躊躇とかあった後に結局後半は照明は落ちて映像も正常な投影となって俄然空間がよくなった。
                                                __
                                                後半のGoemとPan sonicはある意味非常に最近の彼ららしいパフォーマンス。Goemは山口よりもリラックスしてループの重ね合わせによるモワレを作っていてPan sonicは驚くほどロック的だった。演奏的と言ってもいい。ミカが冷静に構成を切っていたのが印象的。
                                                __
                                                しかし、ここでも岩村氏の愚かな行動が爆発したらしくて、幸いなことに僕は近くにいなかったんだけど、コンサートの最後のPan sonicの演奏中に調整卓の前にいたエバラ君が後ろからバンバン肩を叩かれるからなんだろうと思って振り返ると
                                                __
                                                「時間まずいんですけど!ここの場所の時間!22時退出なんですけど」とか言ってたらしく、んなものそれが理由で演奏止めさせる訳にもいかないしそもそも休憩が長引いたのは自分たちが「責任者が」とか「照明消す係の人が」とかくだらんこと言ってたからなわけで、どうすることも出来ないことをグタグタ言ってたらしいですね。
                                                __
                                                で、コンサートは21:45くらいに無事(でもないけど)終了。僕は怒りが収まらないので制作の森さんに岩村さんを呼ぶように伝えるも中々来ない。さすがにお客さんの前で怒鳴るわけにもいかないのでお客さんが退出してから、呼び出してもらってコンサートの前半と後半では照明と映像、空間の関係はどっちがいいと思うかと聞くと
                                                __
                                                「僕がアーティストととして関わっていたら後半のほうがよかったと思います、でも僕はここの施設の人間なので」とかまた訳の分からないことを言い出すので「いや、アーティストとしてとか施設の人間とかいう問題じゃなくて良いものを作るためにやってるわけですよね?お客さんもいるわけだし。後半照明落として、立って見てるお客さんもいたけど何らかの危険性があったと思いますか?全くないですよね。映像で十分明るかったし」と言うと
                                                __
                                                「それは分かりませんが、とにかく僕はここの施設に所属していてそれでご飯を食べてます。なのでここの規則に準じるより仕方ないのです」とか「犬と言われても仕方ありません、魂売ってますから」とかいうゴミ以下の発言をし始めたので、これはかなりノイジーだな。殴ろうかなと思ったのですが、なんとかこらえてそういう人は舞台にしろ音楽にしろ物を作る場所にいるべきじゃないし、あなたみたいなゴミ以下の発言をする人間が関わっていることが非常に残念だし、とか言っていたらホントに拳打で吹っ飛ばしそうになったので、そろそろ切り上げたいと思って制作の森さんにも要するに良いものを作りたいと言ってもビジョンがないし、甘いんじゃないかと言っていたら岩村氏がクスッとか笑いやがったので「笑いごとじゃねーんだよ」と怒鳴ると(このとき手が出なくてホントによかったと思いました。)かなり静まり返ってしまって、病み上がりのイルポに申し訳ないなと思ったのでいい加減にして帰りました。
                                                __
                                                というわけでかなり後味が悪く会場を後にしました。非常に残念でした。垣間みて分かったのは、組織の弊害というのはこういうことでしょう。つまり生活だなんだとかいうのは組織と個人というのが対立的に作用しているかわ起きるわけです。クリエイティブな現場、状況においては良いものを作っていきたい、という個人的な欲望が結果的に集団/組織になるというのが正常な状態であってそれ以外は成立しないわけです。今回のように組織の人間が所属している組織を飯の種として考えていてそこに居座り、関わっている組織外の人間も彼に直言するとその組織との関わりが難しくなるので言えない、という抑圧のループが大々的に展開していたのですが、これは最悪ですね。
                                                __
                                                規則がとかなんとか言ってましたが、小学生じゃないんだから実践していく上で変更が必要であればバンバン変えればいいと思うのです。その場でも。変える、というのは大げさなものじゃなくて音色のエディットのようなものです。超越的な論理で動くのはなく変えたことによって他を微調整して段々かたちが見えてくるという組織やシステムのあり方というのは可能なわけで、しかしこういうことは真剣に作るということを最優先して行動しないと当たり前にならないというのも事実なのかもしれない。
                                                __
                                                僕は言いたいことは大体伝えてきたので、それをうるせーやつだったなと思われてもいいですし、参考にしてもらっても構わないですが現状はあまりにも残念だったということしか印象に残っていない。
                                                __
                                                というわけで京都のみなさま失礼しました。僕自身のパフォーマンスもベストとはほど遠い出来だと思っています。またいつかリベンジできたらと思っていますのでよろしくお願いします。

                                                • コロンボ / Sun Mar 18 07:29:25 2007

                                                  初めて投稿します。 こういった事は自分の仕事でも遭遇しますが、ある意味理解(負の意味で)を超えた人間には、それなりの態度で臨んでしまう自分がいます。実社会では良い事なのか悪い事なのか分かりません。

                                                • shibuya / Sun Mar 18 20:35:01 2007

                                                  うーん、いいんじゃないですか。 思った通りできるのはいいことです。 最近ブレーキが増えててイヤなんですよね。

                                                • PIRAMI / Fri Mar 23 04:19:32 2007

                                                  いいなあ〜!なぐっちゃえ!

                                                  草月ホールだと、 火をたいても大丈夫らしいよ!

                                                  たとえば、布でおおったりして、暗転をつくったとして、 その布に音が吸収されたりするから、 光(映像)対 音 (スピーカー)の駆け引きになったりするんだよね。

                                                  たのもしい日記にどきどきしました。

                                                • shibuya / Sat Mar 24 13:59:17 2007

                                                  おお日記読んでるんだ、びっくりした笑 いや、頼もしくないっすよ。 これから変なこと言われたら火を焚きます。

                                                • KEN / Thu Mar 29 22:19:10 2007

                                                  えーと、大阪在住の学生で京都のライブに行った者なんですが…

                                                  僕は京都造形大学の者ではないから言えるんですが、あの大学はもう、大学自体がヒドイらしいです…反体制を装った体制的管理というか…もう学長自体の考え方がヒドイみたいなんで…

                                                  だからスタジオの人もヒドかったんだと思います。

                                                  でもこれにこりずに絶対関西にまた来て下さいね。 東京まで行く金がないんで…

                                                  欲してる人はたくさんいるんで絶対来て下さい!

                                                  というか、もっと頻繁に来て欲しいです!泣

                                                  これからもがんばって下さい☆

                                                • shibuya / Fri Mar 30 06:17:10 2007

                                                  あ、そうなんですか。 とはいえあまり組織とか体制の問題として批判したくないという気持ちがあって、それは有効じゃないからです。 個人的なレベルでは相当ひどかったですね。初めてです。 ただああいうやり方がまかり通るという意味ではある種の閉鎖性を感じますねー。

                                                  ただ、また関西には行くと思うのでそのときはよろしくです。

                                                2007-03-04

                                                ツアー日記再開。2/19。
                                                __
                                                今日は京都公演初日。シークレットギグとして僕とPan sonicのミカヴァイニオが舞踏の音楽を即興でやる、という日。んで、明日は通常のコンサート=ATAKNIGHT3。場所は両方とも京都造形大学のstudio21。
                                                __
                                                そもそも今日のシークレットの経緯を説明すると元山海塾の岩下徹さんと現山海塾のトチアキタイヨウさんがこの時期に京都でセッションすることが決まっていて、誰か面白い音楽の人とやりたいということで以前に東京大学でセッションしたことあるトチアキさんから共通の友達のマイちゃん経由で僕のところに話がきた。ということです。
                                                __
                                                んで、僕が一人でやるよりもミカと即興でやったら面白いのではと直感的に思って打診したところ興味持ったみたいで即興×2でやることにという感じです。
                                                __
                                                で、これははっきり書かせてもらいますが、会場のstudio21という施設は非常に惜しい場所だと思いました。どうしてもYCAMとの比較で考えてしまう部分もあってそれはこちらの勝手とはいえ、それを差し引いても非常に良くない、うまく機能していない場所というのはこういうことかと思いました。みんな人間関係に埋没しているのですね。健全な主張や欲望がない。
                                                __
                                                具体的にはここの場所を管理している舞台芸術研究センターの岩村原太さんという方が最大の原因でしょう。非常に不愉快な思いをしました。
                                                __
                                                というのも、まずこの19日について当初、朝の9時集合で打ち合わせというその日の20時から演奏するミュージシャンにとっては狂ってるとしか思えない提案をされて、これは舞台の習慣だかなんだか知らないけどそれだと疲れてしまうから午後にしてほしいと修正させてもらったんだけどこんなのは序の口です。
                                                ___
                                                まず、2日間の公演に関わるボランティアスタッフを集める際に、僕はどんなプロジェクトでもそうなのですが人数は最小でやりたいんですね。つまり関わるどの人にも責任が発生するシステムでやりたいわけです。ちなみに舞台監督というのは今の規模のコンサートでは全く必要ないと思っていて付けたこともありません。
                                                __
                                                現状の僕のコンサートのやり方は演劇めいた演出のようなものはないので暗転→スタートでいいのですよ。楽屋で「〜分前ですー」とかやったりするのは単に慣習的なもので、んなものは時計を見れば分かるし仮に暗転してから出演者が出てくるのが3分遅れたことでどれだけのダメージがあるかというと私見では全くない、と思っています。僕は無意味な慣習ほど気持ち悪いものはないと思っているので。
                                                __
                                                なので、舞台監督をギャラを払って雇って欲しいという提案を先方から受けたときは拒否させて頂いて、とはいえ施設の性質上必要なのでボランティアで参加しますということになったのでそれは分かりましたということになったのです。
                                                __
                                                で、実際に会場を設営するにあたって数名のボランティアの方々が必要だということになって、僕はそれほど関西に友達がたくさんいるわけではないので、以前大阪に住んでいたエバラ君が直接知っている人達を数名声をかけてもらったのですが、本来その数名だけでまったく事は足りてるんですね。実際、会場に到着すると今回の制作に入って頂いた森さんと岩村さんのほうで集めたボランティアも合せて相当多数の方々がいて明らかに人数過多でした。
                                                __
                                                少なくとも朝の9時に招集かけられる必要は全くない上に、今日のダンス公演の主催者であるマイちゃんは事前に予算の枠組みも決定しているにも関わらず岩村さんからスタッフの昼御飯の弁当代を要求されたり、まあとにかく聞くだけでも呆れるような話がポロポロ出てきたのですがこれもまだ序の口です。
                                                __
                                                エバラ君が声をかけてくれた人たちは大阪から1時間かけて朝の9時に集められたのに(この辺の事情はエバラ君に任せていたので僕は知らずにいて申し訳なかったと思っています)演奏台のセッティング以外にやることもなかったので、エバラ君が岩村さんに「明日(ATAKNIGHT)は、13時に入ってもらう必要はなさそうですかね?」と相談したら「んーまぁそれでもいいですけど..」という歯切れ悪い感じだったので「あ、必要あればもちろん来てもらいます。この様子を見てるとやること無さそうかと思ったので」とエバラ君が答えると「あーまぁいいですよ、それで...はい」とか言って作り笑いしていやーな感じで去って行ったらしいんですね。
                                                __
                                                で、実際どうなんだろと思ってエバラ君が近くにいた映像担当の山田さんに「明日はどんな感じ?スタッフ6名13時に入る必要あるかな?」と聞いたら「え、13時なんて誰も来ないっすよ!!!鍵かかってるんじゃないですかここ。リハまでに演奏机の高さ変えるだけです。」と言われたとのことで、これはほとんど嫌がらせか最上級に好意的に解釈して精神論でしょう。
                                                __
                                                結局僕も含めた音楽サイドは15時に会場に入ったのですが、宿泊施設からタクシーで2〜3000円の場所なので当然数分は前後するわけで、それは問題ない上での15時という設定なのですが、15時前になると岩村さんは「あ、そろそろ到着ですね、お迎えしないとですね〜」とか言い出して外に出て、このお迎え自体がまったく無用なんですが、少しでも遅れようものなら「あれ〜おかしいですね〜来ないですねえ〜」とかやり出したらしく、これなど今書いていてもバカバカしいのですが、これがダンスのトチアキさんが遅れて会場入りしても何も言わないんですね。それは山海塾の照明もやってる岩村氏とトチアキさんが周知の仲、ということも多分に関係あるでしょう。
                                                __
                                                とにかく岩村氏に対するこうした些末な不快感が積み重なった上に僕は非常にマズイと思ったのは、リハーサル中に「もう少し会場の明かりを落として欲しい」と言うと「事前のメールではこの明るさということになってました」とか「照明を落とすための人件費が必要です、誰か雇わないといけないので」とか言い出すことで、これでは話にならないんですね。行ったことのない会場でのリハーサルというのは全てをその場で作っていくのですから。
                                                __
                                                こちらはもちろん良いものを作りたいという前提で臨んでいるのに、フレキシブルな対応は皆無で、何をやるにもここの決まりだからとかそういう施設なんですとかその都度、金がかかるとか言い出すのなら外部の公演は受けるべきではないでしょう。
                                                __
                                                というわけで、サウンドチェックの前に???な気分がたくさんという状況でとはいえ、音響で入って頂いている福原さんは非常に協力的で助かりつつ修了。本番前にミカとフランスと3人で近くにある天下一品ラーメン総本店に行ったら非常に美味しかった。
                                                __
                                                で、音楽とダンスの内容、構成などの打ち合わせは一切せずに時間は60分ということだけ決めて開始。音楽はリハよりも慎重な印象。ミカの神経質な音色が気持ちよい。
                                                __
                                                まあ、でも難しいことは難しいんですね。というのも舞踏というのはどうしても隠喩的な動きというのが連鎖の要になっているところがあって岩下さんはその中では極めて抽象度が高いとはいえ、音が音階も使わないホントに音そのもの、というものだとバランスが崩れる瞬間というのが逆にナイ。だから僕は鍵盤とかあったほうやりやすいという感じはある。
                                                __
                                                とはいえ、あ,今面白いなという瞬間は何度かあってそれは感じたことなかったから収穫だった。1日目はそんな感じで修了。終わってから今日日本に到着したイルポも合流してみんなで食事。僕はお酒は飲まないようにして戻ってから明日のライブの準備追加。朝まで。

                                                • evala / Fri Mar 16 12:02:00 2007

                                                  久しぶりにあのようなどうしようもない人に会いました。 岩村さんは明らかにあの施設の癌でしょう。 翌日のATAKNIGHTに繋がるのでここでは控えますが とても舞台照明をやってきたとは思えない驚愕の仕事っぷりで…。

                                                  この日、僕が招集したスタッフは13時入りだったので、 その一点だけ補足訂正しておきますね。 これは僕が渋谷さんに伝え忘れてました。

                                                  舞台芸術研究センターの方々には こういう健全な主張を大事にしてもらいたいです。

                                                • shibuya / Fri Mar 16 13:49:01 2007

                                                  あ,13時だったんだ、よかった。。よくないけど。 なんか抑圧的というか、規則だからそういうもんだからみたいな停滞感が印象的でしたな。変える、というのは大げさなことじゃないんだけどね。施設としてはほんとうにもったいない。

                                                2007-03-03

                                                先ほど行ってきた渋谷タワーレコード5F情報です。
                                                __
                                                ATAK010 filmachine phonicsのパネルは継続中で売れ行きも好調とのことで追加入荷してました。
                                                __
                                                で、驚くことにATAK002 keiichiro shibuya+yuji takahashiが1枚ありました。これは絶版のはずなのに!
                                                __
                                                あと、面出ししてあるCDで「バカピグミーの生活」とか書いてある「Heart of the Forest」というピグミー族の音楽を集めたCDがあるのですが、これは多分この数ヶ月で1、2を争うくらいよく家で流してるCDです。かなりいいすよ。
                                                __
                                                一時売り切れになってたんだけど今日行ったら再入荷してたので。これは買ったほうがいいと思います。ものすごく気持ちよい。
                                                __
                                                んで,今はグレングールドがピアノで弾くワグナーを聴いてるんだけどなぜかポリーニの弾くストラヴィンスキーのペトルーシュカを思い出してしまった。
                                                __
                                                ポリーニのペトルーシュカが、この曲のピアノアレンジはこう弾く以外に有り得ないし、こう弾かれるためにあるような曲だ、という印象を決定的に残すものだとしたら、グールドのワグナーは誰もこういう風に弾かないだろうし、弾けないだろうという驚きの連続で出来ている。
                                                __
                                                どちらが良い、悪いというのではないし
                                                __
                                                僕はポリーニをグールドと並べるほど評価しているわけじゃないけど、これは二人の違いを端的に表しているような気がする。

                                                  2007-03-02

                                                  先月の2/9にGINZAのapple storeでやったfilmachine to filmachine phonicsがpod castにupされました。「誰の挑戦でも受ける!」とか言ってるようにしか見えませんがどうぞ!

                                                  • vzekxqd tfzbij / Thu Mar 19 09:19:28 2009

                                                    yzfcxipdm wgoam vinxkdgcm dcfrlqh exhbscfzq wignpq cwxtsa

                                                  • mvcfgzty nvqra / Thu Mar 19 09:20:42 2009

                                                  • mvcfgzty nvqra / Thu Mar 19 09:21:00 2009

                                                  • ipkfqec aoblyd / Thu Mar 19 09:21:51 2009

                                                    hwbdtk qnju fmshdulb rmwjkvo zfqx wqmzygrau uqbicge xpvsuqjr qnjf

                                                  • lsxytfvmr hrpkwaqd / Thu Mar 19 09:22:19 2009

                                                  • lsxytfvmr hrpkwaqd / Thu Mar 19 09:22:44 2009

                                                  • goqsiem pbsmrwhag / Thu Mar 19 09:23:38 2009

                                                  • goqsiem pbsmrwhag / Thu Mar 19 09:24:06 2009

                                                  2007-03-01

                                                  インプットで思い出したんだけど、Pan sonicの二人にしてもGoemのフランスにしても非常によく音楽を聴いている。あと本も読んでますね。
                                                  __
                                                  ミカは京都のタワーレコードで武満徹のCDを4枚まとめ買いしたり、移動中もずっと音楽聴いてるしイルポはカフカとJGバラード大好き、という僕と非常に似た趣味で村上春樹も詳しかった。ちなみに村上春樹についても、「羊をめぐる冒険」がベストで「ノルウェイの森」は気持ち悪いという見解の一致もみました。
                                                  __
                                                  そうそう、カフカの後継者はバラードだよねというのも一致した。
                                                  __
                                                  あ、そうそうミカが武満のCD買った京都のタワレコと僕はシュトックハウゼンのヘリコプターカルテット1290円というのを買ったのですが稀にみるキチガイ音楽でしたな(←よくキ○ガイとか書いてあるけどblogに禁止用語はないよね)。
                                                  __
                                                  これを聴くと9.11のシュトックハウゼン発言「あのテロは見事な芸術作品で云々」というのが実は誤報でそんなことは言ってなくて、というのは誤報ではない、つまりコイツ絶対に言ってしまったんだな。という妙な納得を強いられます。あ、CDはある意味面白いですよ。31分で1曲。
                                                  __
                                                  ミカのソロは確かに武満的な感じもあったかも。灰野さんとも話していたんだけど日本的としか言いようがない間があって。もうすぐtraksyにupされると思うのでお楽しみに。ライブレポートがあるので。

                                                  • fujii / Mon Mar 12 19:05:06 2007

                                                    ヘリコプターカルテットの録音ってあるんだ笑 それ、ちゃんと実行してるんですか?

                                                  • shibuya / Tue Mar 13 00:04:12 2007

                                                    実行してるかどうか分からないけど、ずっと空飛んでる音がしててある意味filmachineの2曲目みたいです笑