15時から渋谷のドゥマゴで美術手帖の阿部さんと打ち合わせ。
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会うのが相当久しぶりなので近況から今やっていることなど。面白いことができそう。
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終了後、研究室に行って作曲。アタックではなくうねりや動き、ずれでリズムを作りたい。その方がカッコイイから。しかし結構難しい。ので試行錯誤。
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打ち合わせが終わった後に東急本店の地下のパン屋のほうのドゥマゴでフランスパンのバケットを1本買ってきたんだけど、仕事しながら食べるのに非常に良い。昼御飯を食べてなかったからというのもあるんだけど、バケットのように味が単色なもののほうが音楽作っていたりすると邪魔にならない感じがある。
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サンドウイッチとかは具が邪魔臭いと感じる。単色な味のほうが耳がぶれないというか。ただ、そもそも僕はパンがそれほど好きじゃないんだけどバケットとカレーパンだけは例外的に好き。
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しかもドゥマゴのバケットは安くてうまい。手より長いのに1本250円だから非常に良いんじゃないでしょうか。
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で、試行錯誤してたら20時に。20時からVAGANCEというwebマガジンの取材を受けることになっていて、インタビューアーはまいちゃん。というかVAGANCE自体まいちゃんの色が強い。ATAKについてはかなり初期から知っていて、ずっと聴いてくれてるだけになかなか深い部分を話せた気がする。
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終了後、一緒に食事。僕は戻って朝まで音を作ったり。
病院に行き、小原さんに久々に髪を切ってパーマをかけてもらい、uplinkで2/22から始まるATAKエキシビジョンの打ち合わせ。という日。バタバタでした。
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uplinkのエキシビジョンは方向見えた気がする。lee君、逢坂君に池上さん、大海君、maria、uplinkの倉持君というメンツで諸々検討。最初の打ち合わせから少し時間をおいたのがよかった。寝かせる、というかアイディアで寝かせてよくなるものというのは共同作業の場合、ままある。
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逆に一人の作業の場合あまりない気がする。最近取材でもよく話しているんだけど「無意識」をどう無意識にeditするか、というのが非常に大事でこれは現代性と大きく関わっている。
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というか人が反応するのは無意識の変奏の手並みというか斬新さだったりという部分が大きいと思うのだが。
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一人でアイディアを寝かせているとそういうことが出来なくなってしまう欠点がある。もちろん捨てる神あれば拾う神もあるので、僕の興味としては、という話だけど。
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すごく疲れたのでuplinkの打ち合わせ後にmaria、大海君、逢坂君で近くの焼肉屋で食事をしてマッコリを飲み、食べ終わった後にみんなで富ヶ谷バラバラ殺人の下半身遺棄現場をまた見に行って、すげーでかい声をいきなり出してみんなをビビらせるという古典的な戯れをした。
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いよいよもうすぐ2月。一気に走り抜けよっと。
↑のnewsのATAK010 filmachine phonicsをクリックするとダァーーーーッと出てくるのは、もしこれがグロ画像だったりしたらがっかりでしょうがそうではなくて
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filmachine全曲の音の軌道を一斉表示したものです。全曲通じてつまり三次元的にこれだけの音の運動をプログラムしていったということでエバラ君は見たとき吐きそうになったらしいです。
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これほとんどが手書きですからね。凄まじいとしか言いようがないです。意味分かりますよね?この辺は2/9のapple storeでも話すと思うのでぜひいらしてください。先着1名の方はとんでもなく素晴らしいヘッドフォンシステムで聴けるという企画も進行しております。
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ジャクソン・ポロック状態ですが、そういえばタッシェンから出てるポロックの1900円の作品集を衝動買いしてしまった。
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これは非常にいいです。すごく薄くて判がでかい。1ページ1枚という感じで、でかいからジーッと見てると面白い。
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そうそうATAK NIGHT3、とんでもないシークレットゲストが決定しました。当日ひっくり返るほど驚くかと思います。僕も驚いてます。お楽しみに。
- fuman / Wed Jan 31 23:40:27 2007
僕もマグマの塊のように見えて、何かこみ上げてきた気がして吐きそうになりました。
- shibuya / Thu Feb 1 02:07:25 2007
マグマの魂。
に見えてアタマがおかしくなっちゃったのかと思って吐きそうになりました。みんな吐きそうですね。
掲載情報などですが、発売中のremix誌にATAK NIGHT3についてなど載っています。今日見本誌が届いたのですがBAILE FUNKがサブ特集になっていたんで読みあさったりしました。
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というのも最近朝起きた瞬間から出かける準備が始まる日というのが圧倒的に多くて、コーヒーをいれて飲む時間もなかったりするのですがそんな朝によく聴いているのがこれなんですね。ぐわはは。
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そもそも自分がやっているのに近い音楽というのは久しく家では聴いてなくてクラシックかBAILEという極端な感じなのですがこのCDは面白いです。笑える。もともとゲットーミュージックなんだけど上質なコンピな気が。低音トリートされてたりするのがおもろい。
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うわー時間がない、シャワー浴びなきゃ!という時はこれかモーツァルトのピアノコンチェルトが多い。
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あ、で掲載情報なんですが雑誌は2月に入ってからが多いと思います。追って一覧をupしようかと。
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webは結構出ていてですねハニカムとか
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あ、ちなみにハニカムショップに載ってた HAVANAっていうとこのカシミアのカットソーはかっこいいんだよな。持ってないけど。
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Real Tokyoとか。
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あと当然ながらUNITのサイトとか。
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cinraとかクラベリアも載っていると思います。あとtraksyっていうサイトでインタビューが近日掲載されると思います。
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今日、ポール・ズーコフスキーの芸術っていうCDを買ったんだけど素晴らしかった。
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2枚で1500円という信じられない価格もさることながら、これに入っている悠治さんの「この歌をきみたちに」はギドンクレーメルの仲間がテレビでやってるのを高校生の頃、ビデオして繰り返し聴いた曲で、悠治さんのベスト3に入るいい曲なんじゃないかと。演奏も素晴らしかったです。特にこれと悠治さんのローザス、ケージが。
時間があっという間に過ぎてます。毎日やることが多いな。
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今日は昼間にメールインタビューの校正などしてジムに一瞬行ってからfilmachine phonicsでお世話になった松下電器の飯田さんが東大でセミナーするのでそれに駆け込む。
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セミナーは非常に面白かったです。頭部伝達関数が明解に色んな角度で説明されていく感じ。単線的な音、狭い音域の音(サインウェーブのような)が縦方向の運動に適していない、というのは知識としては知らなかったけど無意識の判断が合っていたことが確認できた。filmachine phonicsで縦方向の動きが全面的に展開されるのはセルオートマトンのデータによって作られたサウンドファイルだけど、これは非常に幅広い帯域が同時に動いているものです。
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終了後、同じ場所でOK FRED誌の取材。僕、池上さん、飯田さんの対談。辻村さんはキャラが立っている。しかしこれ、まとめるの大変だろうな。
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その後、菱田屋で大勢で夕食。後に僕とmariaは研究室に戻って作業していてエバラ君と合流。ATAK NIGHT3のYCAM、京都で使う映像の詰め。非常に面白い!
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26時頃まで作業、途中僕はライブの準備などしつつ。
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なかなか面白いリズムの偏りが出来て来た。どうもBAILEっぽいな、全然違うけど。
ATAK010 filmachine phonicsのジャケットの色見本が出来たのでGRAPHでタナカ君と確認。
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非常に良い黒ができた。と思います。で、前のデザインを変更することに。急に僕が思いついたことなのですが絶対に結果よかったと思う。白が異常に際立つ黒なので。野生の勘で思い立ったのでタナカ君には迷惑をかけたけど、速攻で事務所に戻って修正版を作ることに。
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で、ATAKがGRAPHと仕事をするときの担当は大津さんなんですがGRAPHには北川一成さんという有名なデザイナーの方がいて、僕は多分会ったことがないのですが打ち合わせが終了すると大津さんが「北川がお話を。。」ということになって、なんだろ?と思いながら僕もお会いしたいなと思っていたので部屋で待つことに。
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で、結果的に書くと非常に面白い仕事の依頼を頂くことになりました。えーと詳細書く時間ないので省きますが
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0歳児のための音楽。
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を作ることになりました。0歳だと記号的な処理とかリファランスなどないばかりか、視覚野と聴覚野という境界が刺激に対してあまりない、というかない。という説が有力でそこを対象に音楽を作るというのは非常に面白い。そもそも僕がコンピュータでやっていることに非常にマッチしているばかりか僕自身音楽作るときはそんな感じだし。ぴったりな仕事だなと思いました。
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北川さんよろしくお願いします。
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その間にどうしても寄り道+浪費したくなったのでokuraとAPCを見るも収穫ナシでハイスタンダードで鮮やかな青いTシャツを買った後、自転車でそのまま中目黒を下って共済病院に行って母親のお見舞い。調子は良さそうで世間話を3〜40分くらいして急いで家に戻る。全部自転車で行ける距離でよかったー。とはいえ今僕の自転車は前輪のブレーキが効かないという殺人マシンのような状態なので慎重に運転。
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で、到着すると田中君から修正案が届いていてバッチリの仕上がりだったのでGRAPHにもOKを出してから家でメールや執筆などしてからさやかとmariaで近くのイタリアンで食事。その後、研究室で作曲。朝まで。途中、事務机の上で1時間くらい爆睡した。
結局朝の7時過ぎまで研究室で作曲というかライブの準備をしてそのまま寝ないでmariaと母親の入院する病院へ。朝の自転車はめちゃくちゃ寒い。
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共済病院について母親の病室に行って、手術までの時間を過ごして途中麻酔でウトウトしてきた頃に手術室へ入るのを見送ってから僕は一度帰宅して睡眠。
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手術は朝の9時にスタートして順調にいけば13時に終了の予定。なので3時間は眠れるなと思って思いっきり寝ようとしたら宅配でmacbookが届いたりして邪魔されつつ爆睡。んで、予定通り13時過ぎにmariaから電話がかかってきて手術は無事終了したとのことなので起きてシャワーを浴びてタクシーで再び病院へ。
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到着すると従姉妹が来たりしてて、親は手術後すぐなので酸素ボンベみたいなのをしててあまり話したりしないほうがいいので、一度maria、従姉妹の三人で10Fの食堂で昼食。
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結局結構遅くまでいて帰り道プレッセというスーパーで食料品なと買って帰宅。野菜の質が高い。
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メールインタビューなど書いてから就寝。
そういえば女子の友達から「女のモテ服は何か」という質問が最近あって考えたのですが、私見ではGジャンかなと。思います。
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えーと、ノンウオッシュかキレイ目ウオッシュ系がよくて、古着のボロボロに破けているのとかは上級者編、しいて言えばパンツと合せてるとものすごくエロイ、ということもあるのですがこれはダサイと紙一重のエロさなのも事実です。
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もちろんGジャンにデニムのパンツという組み合わせだと「オニイサン、ロングスル?ショート?」とか言って話しかけてくる人になってしまうのでそれもNGだとして、Gジャンにスカートもしくはレギンスで前髪は上げるというのは確率的に言ってモテるのは間違いないと断言しましょう。
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前髪パツンと揃っているのはあれは自由意志の表明なので好きな人は好きでしょう。何故に自由意志かというとモノ凄く似合っている人を除くと確実に2割くらいはブスに見えるという危険も孕んでいてしかし私は前髪を切るのだという決断が含意されているから、
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などくだらないことを書いている場合じゃないのです。インタビュー原稿とかメールインタビューとかたくさん書かないといけないものがあるので失礼します。あ。今日も夜から朝まで研究室でライブの準備してました。
そういえば昨日、渋谷のHMVの上の青山ブックセンター奥にあるギャラリーで近藤一弥さんというグラフィックデザイナーの方のエキシビジョンを見に行って展示は非常に美しい仕上がりだったんですが、そのときに「渋谷さんですよね?」と近藤さんに声をかけられてびっくりました。
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最近だとカールステンと坂本さんのツアーのフライヤーとかパンフ、IDEA誌、+81誌での特集など仕事はよく拝見していて、いいなーと思っていたのですがお会いしたことはなかったので、なぜ知っているんだろうと思ったのですが、insenの楽屋とかUNITとか度々見かけていたらしいです。
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ジムオルークが世田谷美術館でコロナをやるとか、印刷所の話とかおもむろに色々立ち話をして楽しかったです。ATAKのCDのこともよく知ってました。
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しかし最近思うにお互いに仕事を知っていてしかもいいなと思っていてチェックしている人の輪のようなものはあるみたいですね。新津保さんにしろ、三原さんにしろ僕にしろ作り手というのは面白いことには目がないので、しかし面白いものというのはそれほど沢山はないというのも事実だから実際に会ってみたらよく知っていた、というのは当然なのかも。
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そいえば三原さんは会ってから随分経っていて今回仕事してみて指向性とか違うとこもあるんだけど、ああこういうのが共通かどうかは合う合ないで大きいなと思ったのが
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雨の予報が100%でも出かけるときに降っていなければ傘は持たないし小雨だったら降っていても持たない。途中で降ってきたらコンビニとかの傘立てから(略)。というのが見事に一致していてですね。笑いました。
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今日は絶対に降るから、とか言って傘を一日もって歩いてる人の気持ちというのは全く分からないしその手の周到さというのは非常に性に合ない。結果的に降らなかったときの、ああ損したというのに比べれば途中で降られたほうがよっぽどいいし、どうせ降られても(略)。
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まあこんなのは一例ですがクリエイティブであることと、どうにかなるという楽観性は同義だと思うんですね。
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えーと、今日は7時に起床してウチの母親が耳の手術をするのでその入院の手続きと付き添いにmariaと行ってきたのです。中目黒の共済病院というとこなんですが非常に良い病院だと思いました。明るいし。
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で、17時からNYLON誌編集部で打ち合わせ一件。その後、中目黒で食事でもと思ったのですが、
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中目黒は外食不毛地帯ですね。意外に美味しいとこが少ない。食べるとこはたくさんあるのに。
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今日初めて入った鉄板処のむら兄弟とかいうふざけた名前の店は不味くて吐きそうになりました。愛想が悪いというか鬱っぽくて強気という絶対に客商売をやっちゃいけない夫婦がやっていてすげー不味いくせに「ウチはマヨネーズは一切お出し出来ません」みたいな妙なこだわりがあって最悪でした。
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その前に鳥小屋という有名なモツ鍋に行ってみて席が空いてたから予約をしていない旨を伝えて2名は入れますかと聞いたらとんでもなく慇懃無礼な態度で「予約のお客様で一杯です」と言われたのですが、何なんだあそこは。偉そうだという評判は聞いていたんだけど「うちは予約専門すから」みたいな態度にちょっとびっくりした。
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その後、病院にちょっと戻って母親の様子を見て帰宅。帰宅後研究室に行って作曲。ライブの準備。昼間の爽やかさもいいんだけど夜の静かさも捨てがたい。朝まで作業。
さすがに今日は疲れたのでオフ。表参道行って買物したり109の上で鮨食ったりしてました。
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109の上の鮨屋は非常に良い店だったんだけど店員の覇気が無さ過ぎるというか、ある種カフカ的な居心地の悪さが増強されていて参った。安くて美味しい鮨屋は貴重なんだけどな。
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ところで、1/26(fri) 16:30から東京大学駒場キャンパスで松下電器の飯田一博さんのセミナーがあります。池上高志さんの研究室主催によるものでこれはすごく面白いと思います。
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飯田さんは聴覚の空間知覚メカニズム、三次元音響の世界的な研究者で、filmachine phonicsは飯田さんとの出会いがなければ実現できなかった作品です。今回の要旨は以下に貼りますので、三次元音響に興味ある方やfilmachine phonicsをより深く理解したいという方はぜひいらしてください。一般公開でもちろん無料です。僕も行きます。
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2007.1.26(fri)16:30〜18:00
@東京大学駒場キャンパス15号館409(4F)
講師:飯田一博
聴覚の空間知覚メカニズムとその3D音響への展開
要旨:
ヒトが音を聴いて知覚する属性の1つに空間特性がある.空間特性には,方向感,距離感,拡がり感などがある.ここでは,空間的特性において最も重要な要素感覚である“方向感”の知覚メカニズムについて,最新の研究成果も交えて体系的に述べる.また,方向知覚メカニズムを利用した方向感制御方法を紹介する.さらに,コンサートホールなどで音楽を楽しむ際に重要な要素である“拡がり感”について,その知覚を支配する音の物理特性と,その制御方法について概説する.最後に,このような聴覚の空間知覚メカニズムの研究成果の3D音響への応用を展望する.
14時から本郷にある藤幡正樹さんの研究室で打ち合わせ。のはずが、二人とも遅刻して15時から開始。
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諸々話したりfixしたりしたのですが詳細書く時間ないのでまた今度に。夏頃に一緒に新作を作ることになっているのです。
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17時前に終了してそこから東大の研究室へ行ってMIHARA@パリコレの音楽の追い込み。そうそう、今日は大学のセンター試験とかで、門くぐろうとしたら演歌歌手みたいな顔の教職員だか何だかに「はい学生証見せて」とか言われて「やった!また若く見られたと」思って「いや学生じゃないんですけど」とか言ったら何だかよく分からない微妙に高圧的な態度をとられてこういうアホみたいな任務を一生懸命やるやつはホントにバカだなと思いながら池上さんに迎えに来てもらいました。
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池上さんと大海君がテイラークエット流のインスタレーションの実験をしていて、乱流を作るための水の粘性を上げるために池上さんが薬局でバセリン2本買ったら変な眼で見られたらしく、これで「すいませんバセリン効かないんでもう一本ください」とか言いにいったら面白いんじゃないかという話に。
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その後、ガアアアーッと作曲してたんだけど、昼に起きて何も食べてないので途中で気が狂いそうになってmariaにコンビニでおにぎりを買ってきてもらう。その後も作業して22:30に三原さんが来た。
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仕上がりはバッチリで非常に気に入ったみたいでよかった。俺のショーの音楽にはもったいないなあとか言ってたんだけど変わったやつだなあ。
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終了後三人でラーメン山手に行って食事。三原さんは明日の朝9時の飛行機でパリへ。音楽間に合ってよかった。かなり時間なかったけど22分も出来た。やれば出来る、というか音楽を作っていて不思議なのはどんなに無理なスケジュールでも間に合わなかったことがない。今回のは気に入ってるからそのうちリリースしようかなとか思ってる。
うう時間がない。。ツアー終わるまで昼型にしたほうがいいかも。
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今日は昼の12時くらいに研究室に行ってMIHARA YASUHIROのパリコレの音楽の作曲の続き。部屋に入るなり集中モードで15時まで一気に。途中、生協で買った弁当が不味くて吐きそうになったので残す。
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15時から東急文化村B1Fのカフェ・ドゥマゴでサウンド&レコーディング誌の取材。ドゥマゴは飲食不毛地帯、特にカフェ不毛地帯の渋谷にあって恐らく一番まともなカフェでしょう。まず広い、コーヒーが美味い、おかわりが何杯でも出来る、うるさくない、座り心地が良いという理由から僕はインタビューや原稿書きにも使っていて、特にここ一ヶ月くらいは取材期間なので非常にヘビーローテーションすると思います。
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インタビューアーは小西君で編集長の國崎さんも同席。國崎さんはfilmachineからfilmachine phonicsに至るfilmachine projectを知り過ぎているので、小西君がメインでインタビューをして國崎さんが突っ込むという形態になっていました。
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かなりテクニカルな部分まで突っ込んで話したので仕上がりが楽しみ。写真なども充実しているので記事にコンプさえかけられなければ相当面白いものになると思います、
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で、店を出るとintoxicateの佐々木さんから留守電が入っていてintoxicate誌の次号の巻頭が決まっていました。これも楽しみ。
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で、チャリンコで大急ぎで研究室に戻って作曲の続き。ショーは短くて11分、長くて15分、客出しまで含めると20分強というスケジュ−ルで11分くらいまで出来たところで三原さんが部屋に。18時半くらいかと。
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色々議論して修正点などを出す。まあアーティスックな部分で言えば共通しているところもあるけど違うのはアートというのは本質的には産業ではない、産業である場合はそのあり方自体がパフォーマティブな意味を持つというのに対してファッションは産業だということで、その辺の都合の付け方を安易にしたくないという気持ちが強いんですね。反発するとかそういう青いのじゃなくて。提示するというのは結構厳密な意味で方法的なプロセスを問われるから。
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三原さんが帰ったあとも作曲の続き。一度帰宅して夕食を食べてから24時くらいにまた研究室に戻って作曲。選択で迷ったので朝の5時くらいにmariaに来てもらって聴かせて意見を聞いたり議論したり。方向性は決まって明日に細部を詰めることにして朝7時前に終了。
朝8:30に起床して日本らしい朝食を家で食べる、ということを何年かぶりにしました。んで,風呂に入ってから10時頃研究室へ。
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10:30から作業して途中、池上さんが部屋に来て色々話したりした以外はずっと作曲。三原さんのパリコレのやつのみに専念。
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14時からMac Power誌の取材で場所は東大のキャンパスが珍しくていいんじゃないか、ということで正門で待ち合わせの後、撮影とインタビュー。来月号に掲載されて再来月号はATAK NIGHT3のライブレポートが載ることになっています。
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インタビューの後、mariaと新しくなった学食で昼食。ここは以前と比べ物にならないくらいインフラが整って美味しくなった。前の刑務所の食事のような雰囲気が全くない。
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その後、一度研究室に戻って作曲の続きをした後、16:30からuplinkでlee君、逢坂君と打ち合わせ。2/22から始まるATAKエキシビジョンについて。これは今までのアートワークや映像全ての他にボツになったデータ、ロゴ案、Tシャツなども一挙に展示する予定。かなりボリュームあると思います。あと新作のテイラー装置を使った作品も。
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18時過ぎに終了してmariaと逢坂くんとバラバラ殺人の下半身遺棄されてた空き家を見に行ったりした後、再び研究室へ。ちなみにその空き家に近づいたらとんでもない霊気が。しました。昔高野山のお寺の地下に行ったときと少し似てた。
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研究室では色々試行錯誤。なかなか面白くなってきた。三原さんに聴かせるのは明日にしてもらった。半分くらいはアコースティックの音。28時くらいまで作業して終了。
更新がちょっと滞ってますな。とんでもなく忙しいんですね。ちょっと余裕ない日々、という感じです。
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ここのところまた東大の研究室にこもってますが、今やっているのはMIHARA YASUHIROのパリコレの音楽で、これは1/20までに完成させないといけない。なぜなら1/21に彼がパリに行ってしまうので。で、ショーは1/30らしい。
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昨日も朝まで作業して音を取込んだり作ったりして撤収。今日は13時頃に起きてシャワーを浴びてから15時にEsquire誌編集部で打ち合わせ。副編集長の小谷さんに初めてお会いする。
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小谷さんは僕と年齢も一つしか変わらず、非常にセンスの良い人で話していて楽しかったです。共通言語があるので話が深まりやすく、これから楽しみです。ちなみにお姉さんが芸大の作曲科で、という話になったんだけどおぼろげながら覚えてました。
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その後、16:30から山手教会地下のカフェで佐々木敦さんの取材。佐々木さんと会って話すのは久しぶりで、もしかしたら東大の講義の打ち上げ以来かも。
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filmachine phonicsを中心に音楽の更新、JGバラードや大竹伸朗まで最近のあれこれをドァーッと話したんだけど非常に整理された、というか思いの丈を話した感もあった。
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サインウェーブ以降の更新という困難に正面から取り組むというのは意外にやってる人は少ない、ということから最近の僕のやっていること、特に第三項音楽からfilmachine、filmachine phonics、その後という感じで相当話したので楽しみにしていてください。次に出るfader最終号に掲載されることになっています。
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しかし、今日は疲れている。佐々木さんにも寝てない眼だよね、と言われたけど僕の場合、忙しいほど規則正しく6時間は寝るということにしているんだけど(じゃないと生産的じゃないから)、ちょっと疲れの溜まり方がリミットを超えていて、帰りにタワーに寄ってポゴレリッチのリスト+スクリャービンのCDを買って帰宅したら疲れが猛烈に襲ってきて倒れるようにベッドへ。
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ホントは今日も研究室で仕事するはずで、明日にやっちんに聴かせる予定だったんだけど断念。明日、午前中から研究室に行くことにして24時ころ就寝。
なおもfilmachine phonicsジャケット修正のやり取り。
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その後、僕、maria、タナカ君でジャケの印刷をしてもらっているGRAPHに行き、色について打ち合わせ。
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えーと詳細書くと見たときの楽しみが減る。ので、書きませぬがかなり凝ったことになりました。色見本を使わない方法というか。
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これはGRAPHじゃないと出来ないことでしょう。
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あ、そうそう最近GRAPHの大津さんから聞いたのですが新津保健秀さんという素晴らしいカメラマンの方がATAKのファンだという話を聞いて、ウチで小躍りして喜んでました。これは大津さんと本を作っているときに「大津さんって日記に名前が」という話になって、とのことなんですが嬉しいものです。
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で、結構濃密な打ち合わせの後にall決定、代官山のsignで一服してたらlee君が打ち合わせしてて驚く。そうそう、signのトイレにポスター貼ってあります。代官山ではあとlad musicianとボンジュールレコードにも。
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その後、自転車だったのでmariaと池尻の丸正というとこに行ったら付近に森三中のような気印の方がデッカイ声で何やら叫んでいて恐かった。
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で、今日も夜から研究室で作曲。
ATAK010 filmachine phonicsのジャケットの校正などで日中はタナカ君とメールやりとり。の末、fix。
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論文が入ってたりして字数が多いので大変でした。しかしデザインはかなりいいぞ。今までと少し傾向が違うが、二ケタだから新たなスタートっていうことで。
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夜は研究室で作曲。ライブの準備とパリコレの素材を作ったり。
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朝6時まで。
19時からキムケンスタジオでfilmachine phonicsマスタリング。エバラ君と3人で。
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今回はCDに入るのが
・AIFF 48khz/24bit
・mp3 48khz/320kbps
・CD 44.1khz/16bit
・filmachineスクリーンセーバー
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ということなのでフォルダの構造などもデザインというか創らないといけないので試行錯誤。前回に薄くのっていて一部のノイズなども除去。
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徹底的にオーディオデータとNuendo,Pyramixのコンバートの比較などもやったので発見が多かった。が、これはあまりにもサンレコ向きなのでサンレコの取材で話すことにしよう。ここでねっとり書いていると女子の読者が(略)。
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しかしこれはなかなか発見だった。AACとmp3の特性とか、距離との関係とか。
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27時頃にようやく終了。これで完成した。このCDは色んな反響があると思う。すごく楽しみ。僕にとっては大きく前進した確信がある。
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去年の4月から始まったHuroでのマルチチャンネルの実験→uplinkでの途中段階の発表としてのコンサート→その後の音の検証と作曲→YCAMでの三週間の滞在制作と2ヶ月の展示→展示後の10日間のYCAM滞在制作→東京に戻ってからPanasonic本社でのヘッドフォンバージョン=filmachine phonicsの制作作業。
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というとてつもなく長い作業だったけど本当に充実してたし楽しかった。関わってくれた皆様、本当にどうもありがとう。感謝してます。あと上記工程の全てを共にしたエバラ君には感謝と尊敬の気持ちでいっぱいです。彼じゃなければこの過酷な作業を一緒にやり遂げるのは無理だったと思う。僕もタフだけど彼もすげータフだ。
最近知ったんだけど、あのDJ OZMAの騒動は何だ?不快だったからblogにコメントするとか抗議の電話をしたりという人のメンタリティは全く分からない。そんなヒマがあったらバイトでもしろと言いたい。
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単にチャンネルを変えればいいだけの話なわけだから、そうかリモコンがないテレビを使ってる人って結構いるんだな、ちょっと前の家みたいだなとか思ってたんだけど、どうやらそういうことでもないらしい(←当たり前だ)。
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彼が普段の芸風通りにやったことを、それで視聴率が取れることが分かっていたからNHKもオファーしただけの話で、知らなかったもクソもないだろう。バカか。
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そもそも裸に見えて不快だったというメンタリティの根には曖昧な全体主義的思考がある。こんなものを世の中の子供だかに見せたらとか、せっかくの大晦日にとかいう「世の中」という実体の無い、非常に抽象度の高い抑圧を勝手にねつ造する思考だが大きなお世話としか言いようがないし、もはやそんな国ではないのだ。
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リスカの妹を切ったり、浮気した旦那の頭を持って小田急線に乗ったりするような事件は増え続けるだろうし、僕よりも下の世代だと男は女よりも圧倒的に多いので性的抑圧による犯罪はものすごい勢いで増えるだろう。
__
全体という思考は成立しないときに維持しようとするとそれが非常なストレスを生む。ローレンツも言っているように共同体を守ろうとすると共同体は自壊するのは人間でも動物でも同じだ。
__
各自が勝手に楽しんで生きる、それを邪魔しないようにする、妬んだりしないで自分も楽しんで好きなことをやっているのが一番かっこいいのだということが当たり前だけど大事なんじゃないか。これをやっている自分が好きだ、とかこれをやっているのはかっこいいんじゃないか、というのは抽象的な他者性を孕んだ考え方だけど、人間の場合それなしにやっていくというのは難しい。ただこの抽象度はよくわからないけどポジティブだ。ありもしない、関係も持ち得ない「世の中」全体を考えるなんていうのを一人の民間人がやっているという状態がそもそもヘソで茶湧かすブンブク茶釜なわけで、それは他者性とは逆の抽象度の高いカッコ悪さと抑圧に満ちている。
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あ、そうそうwebのあちこちにATAK NIGHT3とfilmachine phonicsの情報が出始めているようです。情報だけだと結構な量で僕は把握していないのでインタビューなど受けたものに関してはお知らせしますね。
__
今日はずっとライブの準備してました。
夜、サントリーホールで ポゴレリッチのピアノリサイタルに行く。
__
ホントは忙しくてそんな時間はないんだけどポゴレリッチは特別なのだ。最後に行ったコンサートはもう数年前になるけど、そこで聴いたブラームスのop118-2は世界の孤独を全部引き受けるということがあればこういう感じなのかなと思ったりして、そのときの演奏というか音楽には凄く影響を受けた。
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彼の有名なエピソードはショパンコンクールで弾いたスタイルがあまりにも独創的なため審査員が難色を示すとそのうちの一人であったアルゲリッチが彼を落とすなら審査員を辞めると言ったとか、色々あるけどそれらはリアルタイムではないのであまり感情移入はできない。というかよく知らない。
__
ただ、僕が強く感じるのはグレン・グールドに対する潜在的な父殺しのような演奏スタイルで、これはこの二人のCDを両方ともよく聴くから偶然気づいた非常に分かりやすい話だ。要するに同じ曲を弾く場合、グールドが速く弾く曲/箇所は遅く弾き、遅く弾く曲、箇所はフッ飛ばすように速く弾き飛ばす。まさに疾走するという感じで。
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また、そもそもレパートリー自体が被るところもあるがグールドが対位法的なヨコの流れの人だったのに対してポゴレリッチはタテの人、ソノリテの人である。バッハを弾いてもスカルラッティを弾いてもそこで鳴っている響きに対する明確なコントロールの比重がある。
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それで、さっき書いたのはいくつかの被っているレパートリーについてで、例えばトルコ行進曲はグールド=遅、ポゴレリッチ=速で、ブラームスのラプソディーはストレートに勢いよく始まるグールドに対してポゴレリッチは最初は弱音で遅く、後に急速に速く、op118-2はグールドが軽やかに流れる青春の歌(!)のようになのに対してポゴレリッチは月明かりの下で今にも止まりそうなくらい遅く、演奏時間はなんと倍近い。
__
これはグールドの後でいかに演奏するか、という全てのピアニストに意図的にしろでそうでないにしろ降りかかる命題に対する一つの明解な答えな気もする。しかもそれが超人的というよりも非人間的と言ってもいい完全に制御されたピアニズムとロマンティシズムの合致によって実現したときには。
__
よく、〜の影響を深い部分で捉えて自己の表現を豊かにする、とかいう言い方があるが影響や対象を深く捉えるということはあまり面白くないことが多い。特に現代においては。深く捉える、というのは自分の基準や枠組みにそれを沿わせるということでしかない場合が多く、いつまでも自分の住み慣れた垢のようなものとのミックスにしかならない。それよりは徹底的に唯物論的にやる、例えばポゴレリッチのように相手が遅く弾く曲は速く弾くとか。というほうが有意義で明解で面白い。
__
これは演奏だけではなく音楽自体にも同様のことが言える。例えば9.11に深い影響を受けましたとかそれに捧ぐとかいう音楽に面白いものが少ないのは、それが自分の内的事情のスパイスにしかなっていないことが多く、しかもそのスパイスは予め共有されているため予定調和に終わることが多いからだろう。それよりは徹底的に描写してみてその果てに違うものが出てくるとかいうほうがよほど面白いというか意図を超えたものが生まれる可能性は高い。描写というのは対象があって初めて始められる/成り立つものなので自分のクセや手垢は邪魔になる。何かしら新しいやり方を引き出さないと出来ないのだ。ちなみにfilmachinephonicsの4曲目はそうした意図がある。
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ポゴレリッチに話を戻すと、彼はグールドに対する父殺しだけではなくホロヴィッツやつまりそれまでのピアニズムとロマンティシズムに対する提案、更新を非常に無意識的に継続しているというのが僕の印象で、その無意識過剰はエディ・スリマンとも重なる。しかしそれはあまり言及されることはなく、完璧と言っていい見事なテクニックを持ちながらそこから著しく逸脱する「演奏スタイルが独創的」という一言で終わってしまう場合がほとんどだ。批評というのはあまりにも浅いものが多く、そんなことは誰でも知っているし、これを近所のオッサンが言ったとしたら誰が耳を貸すのか?というのがほとんどなわけだが、ポゴレリッチに関しては特に、と言わざる得ない。
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それは単に分からない、分かっていないという以上に、音楽が感情表現だという前提、もっと言えば表現は人間の感情のためにあるというバカとしか言いようがない前提に固執している人間にとってはそうでないものは機械的、非人間的、独創的という枠組みの中に入れて語るしかないわけだが、表現や創造が人間の感情のためにあるとしたら世界に誰もいなくなったらどうするというのかね?自分のために?それは厳密ではない。音があって自分がいる、そこで何が出来るのか。世界の孤独というのは予めそのとき、の自分を仮定して生きて創る人間にしか引き受けられないし、何か自分が知らない見た事や聴いたことがないものを創るときそうならざる得ない。
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いかん、話が脱線するな。ポゴレリッチはそういうわけで従来の独創的という範疇を遥かに超えた演奏スタイルを押し進めるごとにある種の孤独を深めていったというのが客観的な見方として存在するのは確かで、それはついていけない、というファンも生んだだろう。1年くらい前の、久々となる来日リサイタルでは全てのテンポが異常に遅く、演奏終了後にピアノを蹴るなど悪夢のようだった、という評が出るほど賛否両論だったわけだが、では今回はどうなっているのか、これからどうなっていくのかという興味はとてつもなく大きくなって今日のコンサートに行くことにした、というわけだ。
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結果的に言うと素晴らしかった。恐らく前回のそれは試行錯誤のピーク、次の段階に行くジャンプの直前だったという気がする。それはそれで今になると聴きたかったが、今回はそれを突き抜けて前人未踏の域に達していたと思う。
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特にベートーヴェンのピアノソナタop78は完全に脱構築的というかベートーヴェンを様々な音響的事象に解体して、しかも安易な再構築は拒み瞬間の変化と響きに徹底的にフォーカスした演奏を最後まで分節的に展開していて非常に新しかった。これは新しい解釈だった、というのではない。音響的に新しかった。簡単に言うと高音のアルペジオをアタックの連続などはピアノですらないように聴こえた。
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古典の曲をどう解釈するか、とかあの曲のあの部分をどう弾くかというそれ自体が古典的な枠の中で行われている「新しさ」の競争=狂騒とは完全に無関係に、もはやピアノという音響体をどう鳴らすか、10本しかない指の動きで響きの輪とウネウネとうねる線をどう複層的に配置するか、という興味にシフトしていることは明らかで、でなければグラナドスやパラギレフといった音楽的には?な、しかしその用途には適したというチョイスは有り得ないし、仮にピアノでやっているがピアノでなければ出来ない、音響と音強、音圧と極度な変化はいかに可能か、というモデルケースを見ているという意味でリストの演奏もすごく考えさせられた。
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コンサートは1/15に同じ東京のサントリーホールで、1/18には大阪のシンフォニーホールであるので興味ある人は是非行ってみてください。特に東京はブラームスのop118-2を弾くし。
filmachinephonicsのライナーノート脱稿。脱肛という変換が最初に出てくる僕は身体の弱い人か。
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結構大変だった。800字と言われていたのを1600字も書いてしまってしかも削れないからタナカ君に迷惑をかけてしまいました。
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しかしテクストを書く、というのは大変だ。これを仕事をしている人は偉いなと思う。音楽を作るほうがよっぽどいい。そういえば水声通信という雑誌から突然メールがきてケージ特集で何か書いて欲しいと言われたので池上さんとケージについてメール対談することにしました。
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いつの発売、とかそういうのは全然知らないんだけどなかなか濃いメンツだった。
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来週の頭にfilmachinephonicsが完成して、それから取材が始まる。今回は話したいことがたくさんあるから楽しみ。話せない何か、というよりも話せることが多い。これからも含めて。
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filmachinephonicsって続けて書くと何語か全く分からなくていいな。
最近、家で何かあるたびに、「さいあくう〜」「何でこうなっちゃうのおお〜」というバラバラ殺人妻の電話の録音の引用というかサンプリングというかモノマネで対応している渋谷です。
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ちなみにあのトークのユルさは素人ナンパものに登場する鎗マンであることに肯定的な鎗マンの方々の典型を示しているように思います。
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で、あの殺人の現場のマンションの下の階に友達が住んでいた、ということも驚いたのですがもっと驚いたのは下半身の投棄場所の空き家は松濤スタジオという撮影スタジオの隣りで、そこで働いている人たちは袋にも入っていない尻を見ていた。ということです。いやスゴイ話ですね。ケツかよみたいな。最初はマネキンだと認識していたらしいです。
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今日は夕方からセミトラの事務所にmariaと行き、タナカ君とfilmachinephonicsのジャケットの打ち合わせ。というか詰めですな。
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今回は写真使っていたりライナーノートがついていたり大変なんですね。もうこうなってくるとレコード会社のように専用のスタッフがいない、ということが本当に不思議です。
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しかしかなりカッコよくなりそう。タイポ開発も気合い入れてもらっているし。
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今日もやることたくさんで疲れました。帰宅後ライブの作曲。
- ryoma / Mon Jan 15 15:01:51 2007
ゆうくんは夢がないからww
- shibuya / Mon Jan 15 15:49:41 2007
ゆうくんってあの妹切っちゃった人? 夢、というかやりたいことがない人ってとんでもないことしちゃうこと多いよな。優しくないというか
しかし忙しいときというのは重なるもので、友達の三原康裕さんのパリコレクションの音楽をやることになりました。
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ヤッチンはずっとミラノコレクションだったんだけど今回からパリに移すらしい。その最初のショーの音楽を頼まれるというのは光栄なんだけど、問題はその「今回」が今月末、1/30だということで、時間がないんですね。とはいえ僕も現状めちゃくちゃ忙しいので時間を膨大にかけてのんびり作るということは出来ないのでいいんだけど。
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ミラノはビジネスよりでパリはアート寄りというのは大きく分けた場合の区分ですが僕はファッションショーの音楽が、特に近年のメンズファッションの世界的な先鋭化に追いついているとは全く思っていません。
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つまり服という媒体を通じて時代に突きつける提起に比べてなんと保守的、というか安穏としているのか。正に<バックグランドミュージック>だな。と思うことがほとんどです。
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それは前の日記に挙げたアレクサンダー・マックイーンのショーの演出とコンセプトとテクニカルの拮抗があれだけ素晴らしくても音楽は「何か美しいもの。19世紀的な」という記号性の範疇を超えていない。
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とはいえファッションが基本的なフォーマットの更新を行うことが常套だとして、音楽自体がそのような更新を行っているかというと現在、ここ数年そうした例は希有です。
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つまり。ファッションから見た音楽の定義や利用法はつまらないけど、音楽は音楽で怠けている。で、テクノ、エレクトロニカではなくロックを使うのはある種の複雑さを恐れない/取込むことだ、ということで、
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まあいいや。こういうのは取材で話そう。
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ヤッチンは音楽的なコンセンサスが取りやすい、というのはそもそも僕の音楽を非常に好んでくれてるから面白いものが出来るんじゃないかと思う。
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パリコレの音楽は二度目ですが、この音クールじゃん!っていうのを作りますのでお楽しみに。お楽しみにって言っても僕もパリは行けないからCD渡すということになるんだけどそれが1/20なんだよな。まあ何とかなるだろう。最近、アイディアに満ちているから。今日もどうするかという方針は具体的に組み合わせ、音源も含めて1時間後には決まってた。
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なわけで、バタバタしてますが今日は取材の打ち合わせ+お願いなど2件。最近新しいデニム買ったんだけど、これはなかなか良いな。
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そいえば12日にポゴレリッチのコンサートに行くんだけど楽しみ。
14時半からキムケンスタジオでfilmachine phonicsのマスタリング。
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今回からマスタリングのソフトウェアがsonic solutionからPYRAMIXに変わったんだけどあまりの音の良さに倒れそうになりました。解像度がすごい。
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sonicと比べると44.1と48k以上の差があります。元の音楽のうんと細かいところまで再現してくれるので、作った当人としては裸にされていくような感じがあります。sonicは44.1まで対応のCDプレスマスター専用という感じでしたがPYRAMIXは96kもいける、当然48Kもいける。
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要するに完成した音楽をここに流し込んで、これからCDのプレス工場でプレスするというプロセスなのですが、ここの部分も進化していて、今までのsonicだと(というかsonicを使ってるマスタリングスタジオが現状主流だと思いますが)プレスマスターのマスターCDを1枚焼いてそのスタンパーをプレス工場で作ってから量産、ということだったけど、PYRAMIXの場合このマスターCDを焼くという工程が無く、マスターはデータなんですね。
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だから明らかに一手間以上の音質ロスが無くなっているわけで、これはものすごい進化だと思うのですが。
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ちなみに音楽を作るDAWソフトではNuendoが圧倒的に音がいいと思っていますが、PYRAMIXはその10倍くらい音いいです。もちろんこれはマスタリングソフトなので比較になりませんが。
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で、filmachine phonicsは安定した低音の土台というのを極力持たず、低音自体が動き回ることによって運動のレイヤーを作曲していくという方法をとっていますが、マスタリングでもこれは同様の結果になりました。というかそれを遵守する方向にしました。
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つまり現在の音楽の作り方やミックス、マスタリングとういう一連のプロセスにおいて低音、低域が占める割合は非常に強いんですね。音楽の安定した土台としての。これはキックの入り方が複雑になったところで全く変わりません。同じように低域で鳴り続けるということにおいて。
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で、その低域をどれだけ大きくするか、豊かにするかというのはミックスにおいても特にマスタリングにおいてもコンプレッサーの比重の大きさを聴けば分かると思うのですが、filmachine phonicsはそういう安定した土台を持つという音楽の構造自体が面白くない、ということで始まっているので全然話は変わってきているんですね。
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つまりコンプレッサーというのは全体の音量を均一にして(音量の大きいところと小さいところの差を縮小して)印象としては全体の音圧を上げるという意図で使われますが、そうするとパッと聴き音がデカくなったような印象を持つのでキャッチーなんですね。
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で、これが繊細なニュアンスを殺すとかいうことはよく言われていることなんですが、やはりクラシックでもない限り音圧というのは偏向といってもいいくらい重視されているのでニュアンスではなく低域の体感や音量をとることがほとんどです。
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が、filmachine phonicsの場合は音の動きを作曲している、つまり例えば高さ12mから-5mまで移動しているということが非常に重要なんですが、それは音量によって知覚されているわけでその差が詰まると音の移動や運動性というものが解消されてしまう。
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実際に様々なレベルで比較検討しましたが、コンプを使うとキャッチーなんだけど移動が薄れるということがあまりにも顕著なので、コンプに使用を今回は止めました。
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これはATAKでリリースを始めてから初の試みです。ただ、三次元の立体音響CDということ自体が初の試みなのでそれが通常のCDの完成工程と違うプロセスなのは必然だったのかもしれません。
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あと全体が50トラック前後の非常に微細な音のレイヤーで出来ているのでその情報量の伝達を優先したいというのもあった。
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で、そうした精密さをより知覚/体感するという意味で48k/24bitのほうが44.1/16bitのCDフォーマットよりも圧倒的に優れています。発売されるCDには48k/24bitのファイルも収録するのでぜひそちらで聴いてほしいです。
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とにかく初めて尽くしなので色々検証に時間がかかって44.1khz、16bitのCDバージョンを作ったところで終了。作業に付き合ってくれたエバラ君とmariaと近くのcafe eightで紹興酒を飲みながらペキンダック。
- ryoma / Fri Jan 12 17:50:25 2007
お〜楽しみだね〜 DATでさえかなり感動するもんね。
- shibuya / Fri Jan 12 23:51:10 2007
DATは48でしょ。 48と44.1はすごく違うよね。 ちなみに16bitと32bitもすごく違う。 48でダウンロードできるサービスがITMSにできたらCD作る必要なくなるかも。
2/22にuplinkで佐々木敦さんの司会、僕、Pan sonic、Goemの参加で行われるシンポジウムの情報がやっとuplinkのサイトに upされました。
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このシンポジウムはサイトにupされる前から予約が多数来ていたようでどうもありがとうございます。正式にupされたので締め切りまで時間の問題かと思いますが、これは僕も楽しみな企画です。まずビールをたくさん飲ませて饒舌にさせてから開始しようかと。思っています。
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ちなみにこの日は以前書いたlee君と逢坂君によるATAKエキシビジョンも開催中で、シンポジウム終了後にはuplink併設のTABELAというカフェで東京歓迎会的なプチパーティーも予定しています。気楽な会にしたいのでみなさまの参加も歓迎します。
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uplinkと言えば、男性の上半身が投げ込まれていた神山町の空き家の近くですが、あれは奥さんがやったんですね。口論が絶えないから夫の頭を瓶で殴って殺害し、のこぎりで遺体を切断した後に新宿、渋谷に捨てて、頭部のみ町田に捨てるというのは俳句の字余りのような感じでしょうか。なんか絶妙な外し方というか人間味を感じるのですが事件が事件だけに人間味という言葉をうっていて微妙な気持ち悪さがあります。ともあれ、近所に住む逢坂君、くれぐれもお化けには気をつけてくれたまえ。
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今日は終日ライブの準備。動いている低音のバリエーションを作る。音を作りながら全体のぼんやり考えてみる。
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ジムに行って久しぶりに筋肉トレーニングをしっかりやってみたりする。やはりそのほうが疲れにくいな。
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あとはfilmachine phonicsライナーノートの執筆。そう、今回は3Pのライナーがつくのです。
infoページに情報をプラスupしました。これについてはまた後日に。サンレコ誌のイベントが決定したのです。
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あとATAK NiGHT3の山口/YCAM公演ですが、ウチのサイトでも予約を受け付けています。
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件名を「YCAM予約」として1)名前、2)住所、3)希望枚数を書いてinfo@atak.jpまでメールください。YCAMには既に予約、問合せなど頂いているようでありがとうございます。
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ちなみに、既に全公演チケットの前売りは始まっています。今回ウチで予約を受け付けるのはYCAM公演のみになっていて、他はinfoページにある各プレイガイドや会場での予約となっています。よろしくお願いします。
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そうそう、フライヤーの捌ける速度が非常に速いらしく、1月中に無くなってしまうのではないかと心配です。普段コンサートフライヤーを置かないような場所でも快く応じて下さるのはタナカ君のデザインの力でしょう。
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不可視のデザインやデザインのデザインこそ重要であるという言説と、しかしカッコいいデザインじゃないと話にならないという自明はコインの裏表などでは決してなく、、これは音楽もなんだけど。
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そういえば、ローレンツの「攻撃」は何度読んでもどこから読んでも面白い。これは凡例がウィルスのようにグチャグチ広がっていくから覚えられないから、ということもあると思うけどやはり思考や意識というものの脆弱を自明としてどんどん進むからなんじゃないかな。というか人間もアメーバもその中間も大して変わらないなということが驚く程克明に書かれています。
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さっきロシアから「デモCD送っていい?」っていうメールがきて、いいよって返したら即レスで全面ロシア語のメールがきたんだけど、どうしたんだろう。
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ちなみに僕はロシアの血が入っているというデマを大学の講義で教師に言いふらされるという訳の分からない理不尽な思いをしたことがあるのですが、もしかしたらあながち有り得なくもないなと思います。
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というのも金髪の体毛が生えてくる、という以外にもロシア系のものに非常に惹かれる、例を出すと結構サムイので控えますが。
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しかしアレクサンダー・マックイーンくらい作る服はダサくて ショーは素晴らしいという人も珍しいですな。特にメンズはよくないと思うけど、このショーは歴史に残るでしょう。残るで!ショー(少し関西弁)。
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あと、 ATAK005が完売しました。店頭やamazonにはまだあると思うけど、もうそれだけで追加の出荷はありません。最近ツアーの予習でしょうか、ウチのweb shopで売れているのですがそれもあと僅かです。今年は新譜の予定が結構あるので再発は当分ないと思いまーす。
結構書きたいことがあるんだけど時間がないな。
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忙しくて眼圧上がってます。眼圧が上がると眼がデカくなったような気になる。デカイけど。コンタクトをつけてられないんですね。
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「眼力がありますね」とか言われることがあるけどあるのは眼圧ですね。
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新年最初に買った本は これでした。
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Bruce mauのMassive Changeは僕にもっと英語力があったらすごく読みたい本で、これはその一部の訳が載ってたり、Bruce Mau特集という感じになっている。マストだと思います。
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Bruce mauについては書いたりする時間はないのでそれはまた今度にして、ただMassive Changeは日本でやるべきだ、と思っているのですがその気配はないですね。
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一番やったら面白いなと思うのは東京ワンダーサイトですね。
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イシハラが「マッシヴチェンジなんだよ(ニコッ)」とかして。
15時からuplinkで倉持君と打ち合わせ。
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uplinkは去年、コンサートとインスタレーションの中間のようなことをやったときにも思ったのだが、倉持君が全権コントロールできるので非常にやりやすい。つまり、打ち合わせをしていて「それは上のものに聞いてみないと」系がないということです。
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で、かなりの数のイベントやコンサートをやっているので手際もよく、あれはだめこれはだめみたいなのもないので非常に楽しく打ち合わせを終えました。
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こういう身軽さというか俊敏さというのは非常に重要なんじゃないでしょうか。あと、私感では倉持君のポテンシャルが初めて会った頃(多分佐々木さんのイベントで前のuplinkに出たときだと思う)と比較にならないほど上がっている、という気がしていてこれは非常にクセのある面々と年柄年中イベントだコンサートだとやってるから当然でしょう。
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で、何を打ち合わせたか、というと。ます、期間は2/14〜2/26、つまり丁度filmachine phonicsの発売からPan sonic達が帰った次の日までという嵐の2月のまっ只中にATAKの展示を行うことになったのです。
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で、これはATAKのデザインディレクションを担当しているlee君と映像を担当している逢坂君を中心としたギャラリーと1F全体を使ったものになる予定で、今までのATAKのアートワークなども全て見れる予定です。
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ATAKのロゴの候補案などのペーパーなどヘンリーから奪ってくると面白いかもしれないねー>lee君
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つまりATAKのビジュアルを担当する二人がATAKを素材にエキシビジョンをやると考えてもらえればいいかと。これは僕がやるよりも絶対に面白いはずだ。あとlee君と逢坂君の相性が良さそうだという僕の直感もあるのですが。
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メインディッシュもあるんだけどそれはまた今度に。
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- lee / Tue Jan 9 18:14:36 2007
もう忘れているような素材もあるから探してみます。特に初期の家内制手工業wでやっていた頃のとか。
- shibuya / Tue Jan 9 20:01:56 2007
楽しみだなー。 初期はホントに色々試行錯誤したよね笑 lee君がVJした福岡公演のビデオも取り寄せようかな笑
ツアーのために新しい断片というか曲というかそういうものを作っているんだけど、なかなか緊張して作っている。音色のエディットにしてもそうだが何か新しいものを作るとき(今はほとんど新曲を作っているのと同じなので)は些細なことが全体の流れや結果を左右してしまうことがある。どのsound fileを読み込むか、低域の下限をどこに設定するか、など作っているときというのはその瞬間瞬間に全ては決定されていくので慎重にならなければならない。特にいらないファイルを読み込んでしまってそれをリピートのときに何気なく聴き続けたりするとそれを内包して思考してしまうので音楽がよからぬ方向にググッと進んだりするので何をパレットに読み込むかというのは重要な気がする。と言いつつ、最近凝っているのはこうした慎重さとは真逆の数の遊びで、例えばsound fileの組み合わせ方というか並べ方で普段なら0.500とするところを0.555にする、100だったら111という具合にぞろ目や12.1212という風にしてみたりすると面白い。意図してない、しかしランダムではないリズムの捻れがうまれることがある。少しBAILE FUNK(!)っぽかったりもするのだが、BAILE FUNKと言えばDIPLOやUK寄りのファッションパーティーでヘビロテされるような骨抜きのは欧米かと思うだけで全くいいと思わないのだが、ある種70年代末のジャマイカのダブに通じるようなザラついた感触と意味不明なブラスがバンバン入っているようなのは好きだ。つまりブラジルが薄まらないほうがよい。大晦日の露骨キット氏のDJはよかった。
いやー正月気分が抜けなくて。とか言ってる人はきらいなのでいきなり業務連絡系ですが
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Pan sonic及びGoemの来日は2/15からになりますが取材、インタビュー、撮影のオファーはinfo@atak.jpまでお願いします。
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ちなみにATAK010 filmachine phonicsのリリースは2/14なので同様に取材等受けつけております。
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しかし年末のバラバラ殺人ですが、ちゃんと上半身だけでなく下半身がみつかってよかった、しかもATAK映像を担当していてめちゃくちゃ恐がりな逢坂君の家の近くに投げ込まれていたのは本当によかったと思っているのは僕だけではないはずです。これで上半身ばっかりボコボコ出てきたらホントに恐い。
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ちなみにあの神山町というエリアは不気味な空き家が昔から多くて
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僕が中学校の頃に、洋風の豪邸の空き家というのがあってそこに忍び込むのが流行ったのですが、入ってみると
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まず民家なのに病院のベットと洗面器立てがあり、辺りはめちゃくちゃに荒れていて
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机の上には墓の写真がたくさんあって、レコードプレイヤーをかけてみると松坂慶子のクリネックスのCMの不気味な曲がかかる、という謎のお屋敷で一時かなりハマって何度も入りに行きました。
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というなぜ恐い話をしているのか、という根源的な謎はともかくとして、その神山町にあるuplinkでfilmachine phonicsの発売日である2.14から展示が始まる、という過密な上にさらに過密なイベントが決定しました。これについてはまた。
あけましておめでとうございます。
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年賀状というものは数年前から書かなくなって、最近はメールのアドレス帳も溢れ返っているので年賀メールも出していませんが、御丁寧に年賀状やメールを頂いてどうもありがとうございます。この場を借りてお礼を。
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昔はbccでイベントやリリースの案内なども出していて、久しぶりに会う人には「最近メールニュース来ないよ」とか言われるのですが、それは単に出してないだけなんですね。時間がない+どれが有効なアドレスか分からない、つまりアドレス帳の中身はすごい数なので全員に送信すると返ってくるメールがあってそれがウザイ、というのもあって出していないという体たらくです。
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なのでもしも瞳孔を、いや動向を気にして頂けるようでしたらこの日記をたまにチェックしてもらうのが一番いいかと。ここは直前の告知から急告、CDの特売^^:までほぼ最新のニュースを書いていくので。
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大晦日はK-1で秋山のぬるぬるしたイカサマを見た後にUNITで酩酊というコースでしたが、僕以上に酩酊してBaile Funkでズンドコ踊りまくったmariaさんに帰り道にすごい勢いでカラまれるというとんでもない年明けでした。
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今日は正月らしく実家で餅や雑煮、おしるこ(これが一番重要です)を食べたりした後に母親にyou tubeというものを教えてあげて京橋ゴキブリとグレン・グールドのフーガの技法の演奏とフセインの処刑映像を見せてあげるというよく分からない日でした。
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フセインがクエートに介入したこととブッシュがイラクに介入することは全く同義どころではない、ということ以上に映像に写っていたフセインがブッシュの菅原文太のようなバカ面とは対照的に彼岸の眼差しをキープしていてかっこ良くすらあるということが重要な気がします。
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というか僕はそういう基準で物事を判断する人間です。Bruce mauではないですが人間ですら、というか人間こそ生成と過程においてデザインされているわけですから。
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というわけで今年もよろしくお願いします。