2006-03-31

16時から渋谷のドゥマゴで打ち合わせ一件。
後、warszawaでトーマスアンカーシュミットの自作CD-R、book1stでDamien Hirst+Gordon BurnのOn the Way to Work購入。 Damienのはなぜか3000円という超安値で売っていたんだけどbook1stの地下のアートブック関連はそういう謎なことが時々ある。あー本屋と言えば、この前久々に渋谷の井の頭線沿いの啓文堂に行ったんだけど面白かった。ひじょーに空いていてかんさんじゅんなんだけど特集とか企画が何カ所にも散発していて楽しんでいるというか勝手にやってる感じがよかった。こういうことはもっと必要なんじゃないか。楽しまないと鬱病→謎の攻撃性という現代の最悪のドグマに陥りやすいしそういう例は最近すごく多い。最初はあまりにも不可解だから電磁波のせいなのかなというこれも謎の(笑)全く無根拠な理由で解決しようとしてたんだけど違うみたい。どうも楽しんでない、鬱屈感がもたらしているものが予想以上に多いことに最近気づいた。よくない。

  • J / Fri Apr 7 22:29:47 2006

    鬱屈感と楽しむという事の根本的共通項が、何か あるとおもわれますか?教えてください。

  • shibuya / Sat Apr 8 01:56:45 2006

    >J 共通項じゃなくて対立項ですね。鬱屈しないために自分が楽しむという単純な意味です。

2006-03-30

非常に忙しい日。

まず14時からtrafficでほぼ二ヶ月ぶりに髪をカット。この前はツアーの前で短くし過ぎたので今回は程々で。小原さんは調子良さそう。この日記を読んで来ているお客さんもいるらしい。願わくばシャンプーした後にタオルとか頭に巻いてうろうろしてるときに会わないよーに。カットはワックスを実際に付けたりしながら丁寧にやってもらって結局16時頃終了。

東横線で代官山まで戻ってgraphでCDジャケットの打ち合わせ。担当の大津さんと久しぶりにサシで。あまりにも久々だったので006と007を渡すと仕上がりを非常に喜んでいてよかった。graphはIDEA誌を作っているということからも分かるようにクオリティに厳しい。実際サンプルでうまくいかなかったときなどの試行錯誤は徹底している。006と007のパッケージはなるべく切り貼りを無くることによってフォルムの歪みを回避しつつ、背表紙はアリで連番の商品共通で使えるという難易度の高い条件を見事にクリアしている。実際背表紙の折りの部分や型抜きなどのクオリティはホントに高く紙質も良いので僕も気に入っている。今日は次回作なので今までとちょっと変わったものとを思っていて色々相談。何タイプか見積もりをお願いして終了。ヨーロッパツアーのことなど雑談。

それから東横線で渋谷に行ってmariaと合流。三ノ輪にあるTシャツの工場へ行って4月にリリースするTシャツのプリント打ち合わせ。プリントのデータは出来ているのでそのプリントアウトや古着のプリント見本など持って伺う。担当の遠藤さんはTシャツ業界では有名な人で多くの有名ブランドのTシャツがここで作られている。

工場はインクの匂いが相当トリッピーで、Tシャツの工場なんてなかなか見れないので打ち合わせの合間にデジカメでカシャカシャ撮影。去年ATAK Tを作ったときは初めてで右も左も分からないという感じだったけど今年は自分でイラストレーター触ったり、タナカ君とタイポについて何回も詰めたりして進歩した部分はあると思う。そうそう、Tシャツのプリントって機械に1枚1枚着せてやっていくんですね。文字の位置とプリントの塗料の種類など決めて終了。おつかれさまでした。サンプルが来週の半ばに届く。工場という場所は非常に居心地が良くて、多分同時に色んな工程が進行しているからだと思う。余計な声とか無駄な思想がない。これと正反対なのが若者や学生が飲み屋で「自分たちのやりたいこと」とかを話しているような状況だと思う。

渋谷に戻って今日の予定は終了。今日はデザインに関する打ち合わせが多かったけどレーベルをやるというのは第一次生産者であるということなので音楽作るのと同様に重要。実際に色んな発見やヒントがあるし今日もあった。みなさまありがとう。

    2006-03-29

    東大の18号館ホールでYCAMインスタレーションの音響実験。18時から。
    予めセッティングされているスピーカーと僕がいつもモニターで使っているMUZIK ELECTORONICのラージ(901K)をバラッドの佐藤さんに持ってきてもらって比較検討、スピーカーの指向性の違いによる今後の方針の検討など。901Kは予想以上に素晴らしいスピーカーで、もちろんPA用ではないので音を遠くに飛ばすのには適してないけどクリアで繊細な音色と着色の無さはホントに素晴らしい。モニターチェックでDavid TudorのNeural Syntheses6-9を聴いてみたりしたんだけど、なるほどと思った。というか至福。また同じくtudorのrain forestはローファイな感触が今までにないほど感じられた。振動や反射にフォーカスしたものはともすると音楽的には非常に退屈なものになりやすい。音の身振りというのは便利な言葉で安易な身体性に回帰する。仮構の身体性というか運動性を目指したい。って書いててもあまり伝わらないかもしれないけどこれは僕にとっても未知だからまだおぼろげだ。この実験の続きは4/3,4に実際に山口のYCAMに行ってやる。

    終了後、池上さん、エバラ君、本條君、mariaでラブホテル街のド真ん中に出来た高田道場経営の羊屋へ。一人前850円という低価格ながら美味しかった。焼酎のセレクトに「向井のセレクト」とか書いてあったのが微妙だったけど。向井は高田の奥さん。

      2006-03-28

      昼間、色々な電話がかかってきて話したりした後、アートユニオンにCD納品。000,003,005,006,007。
      amazonで000安いな→

      その後、mariaとセミトラのオフィスでタナカ君と今年のATAK Tの最終調整。できた。今回は相当なデザインの試行錯誤をしたけどしたかいがあったと思う。タイポグラフィもオリジナルです。ATAK Tは単にレーベルTシャツというのではなく普通にアパレルに卸すので納期は4月なんですね。人は4月にその年の新作のTシャツを買うらしい。なので急いでるんだけど、これでプリントできる。ボディはもう工場で出来てるんですね。サイトでの通販は多分4/20くらいから。4/21にはリリースパーティー代官山のsignでやります。タナカ君、おつかれさまでした。デザインはしつこい試行錯誤が見たことないバランスを生むから面白いね。

      帰りに家のまあまあ近くの東北菜館で餃子など。ここの餃子は知る限り3本の指に入るくらい美味しい。

        2006-03-27

        4/3,4にYCAMでやる音響実験のための素材を作ったり、このサイト内にもうすぐ出来る、東大講義「第三項音楽進化論」のblogの打ち合わせをメールで柴田君とタナカ君としたり。そいえば講義スケジュールなどinfoページにどわっとupしましたよ。

        あとシゲ(猫)のオシッコの量が少なくて心配だったので病院に連れて行く。腎臓のエコーとかやってもらったんだけど全然問題なくて「どこかにしてるんじゃないですかー?大体隠れて他の場所でしてたっていうことが多いんですよ、こういう場合」とか言われて、冷蔵庫の扉とか開けて中でしてたらどうしようという狂ったことを考えてしまいました。

          2006-03-26

          そういえば発売中のsound&recording誌をATAK NIGHT 2のときに小西さんに頂いたのですがその中に面白い記事が。

          1つは小室哲哉のインタビューで、300号記念ということであのときのあの名曲みたいな感じでTMネットワークの「Get Wild」について語っているんだけど、あれドラムは生だったんですね。で、その理由というのが当時のシーケンサーで前ノリを作るのが難しかったから人間でやった、しかも四つ打ち!ということを強調したかったからスネア無しで叩いてもらったとか言っていて素晴らしいなと思いました端的に。僕はあの曲を中学の帰りのファミリーマートでよく耳にしていて「リズムの感じが新しいな。2、4拍の強調がなくていいな」とか思いつつもボーカルがテンション高くて好きだという印象には至らなかったんだけど、こういう動物性というか判断が新しい、という感触を作るのだと思います。今のポップミュージックひいては実験音楽にも足りないものかも。と思ったりして。

          あともう一つはZEBBRAのインタビューで全体的に面白いのですが、これは僕が知らなかっただけなんだけど、hiphopのトラッカーってビートに値段つけて売るんですね。これも非常に明解で素晴らしいなと思ったんだけど、要するにビートループが入ってるCD-Rとかも作るらしいです。あとこのループで、とオーダーすると「ごめん。これは他のラッパーが3倍の値段で使いたいって言ってるから」とかいうやり取りがあったりするらしくて。で、向こうで実積作らないとビートの値段が下がらないから、という判断もあるみたい。hiphop、特にラップは原理的にドローンとメロディとアフリカのリズム構造、展開が凝縮されて発展している形式なのでセパレートはっきりしてるんだろうな。西ヨーロッパ的な作者の霊感や全体という概念、創出という前提がない。

            2006-03-25

            昼間はジムでヨガ。たくさん汗が出てひじょーに気持ちよい。

            夜は19時から表参道で重要なミーティングとプレゼンテーション。今、動きだしているプランで非常に機密なので誰と、とか書けないんだけど内容は充実したもので有意義だった。スパイラルの裏に出来ていたパン工房とかいう名前がついてるパンとワインのダイニングみたいなとこに行ったんだけど美味しかった。そこで焼いてるバゲットが出てきてそれを自分たちで切るんだけど、メニューというのはそれに何をつけるかで選ぶ。という形式。つまり簡単なディップの盛り合わせだと1000円、生ハムとか野菜、チーズだと1500円みたいに。ただパンと一緒にオリーブオイルとかが運ばれてこなかったりサービスはイマイチ。

            その後、池上さんと渋谷のタワーレコードに行きオススメCDなどしたり7Fでヨゼフボイスの作品集を見たりした後、飲もうという話になってUPLINKのカフェまで。入ると悠治さんがいて驚く。そうだ、今日はリュック・フェラーリの映画のトークショーだった。足立智美君や千野秀一さんも一緒。僕はワインとここで飲んだサングリアで酔っぱらっていて悠治さんに「せっかく会ったんだからもう一軒行きましょうよー」とか言っていて「せっかく会ったのには違いないが〜」とか言われる間に向いの焼酎バーに拉致。千野さんや足立君、足立君夫人のナヤコレクティブの福永さん、今井和雄さん、僕と池上さんという変わったメンツで焼酎バーの個室で飲みました。千野さんは大学生の頃に僕がダンスの音楽やっていたとき、話しかけられてたんだけど「ATAKの人ですよね?」とか言われたのが面白かった。歳の話はやめましょうと言われたけど全然印象変わっていませんでしたよ。悠治さんはトークショーで「孤立している音楽家は夫婦仲がいい」とかいう名言を吐いたらしい。確かに(笑)。26時頃解散。

              2006-03-24

              今日は僕にしては非常に早い時間の打ち合わせで12時から東大駒場の中にあるフレンチのレストランでYCAMの阿部さんと三菱エンジニアリングの方と超指向性スピーカーについて。去年から何度か超指向性スピーカーの実験をさせてもらっていて、いよいよYCAMのインスタレーションで使うので詳細なスケジュールなどを。非常に協力的で有り難かった。

              超指向性スピーカーを含めたそもそも音の指向性の問題というのはすごい可能性のある分野だと思っていて要するにスピ−カーがあったらその面の幅20度くらいしか音が拡散しないで直線的に放射されるというものです。あとスピーカーから30mくらい離れても減衰しないんですね。つまりスピーカーの側にいるのと30m離れたのと聴こえ方が変わらない。

              三菱の方との打ち合わせが終わった頃に池上さんも合流して阿部さんと3人でランチ。ここは結構美味しいし学外の人も使えてオススメです。大体ランチのメニューが3つくらいあって飲み物もついて1000円。3人でインスタレーションの打ち合わせを引き続きしてその後、東大の博物館を見学に。打ち合わせしてたら携帯に悠治さんから電話があって色々。阿部さんとは面識なかったので「今一緒にいるから代わりますね」という変わった紹介の仕方をしてしまいました。

              その後、阿部さんはトリッシャブラウンを観に埼玉へ。僕と池上さんは研究室で打ち合わせと相談と雑談。18時から本條君とエバラ君、大海君でインスタレーションの打ち合わせ。プランが決定してから初めての打ち合わせで問題点を出し合う。

              今回のインスタレーションはオブジェクト無し、音のみでやることになりました。第三項音楽のプログラムで作った音のみで。で、音のサンプリングレートをいくつでやるか話していて面白かったのは第三項音楽の場合、波形が極端に細かいというか速いので48kを96kにする意味というのが無い、ということで。カーブの滑らかさという意味での細かさを指向している場合は96kのほうが当然精度高いんだけど、そもそも滑らかさを指向していないし通常有り得ないスピードで動く音なので高周波も必然的に作られている。だから問題はその動きのスピードが48と96でどのくらい違うものが作れるのかということです。あと振動や鼓膜の話など色々問題点を挙げて終了。池上さん、本條君、エバラ君で家の近くに出来たイタリアンで食事。フルデカンタ1000mlを空けて帰宅。

                2006-03-23

                最近cageのstrings quartetを聴いているんだけど素晴らしい。
                この2枚↓
                ■John Cage The Complete String Quartets Vol.1 (mode 17)
                1.Music for Four (1987)
                2.Thirty Pieces for String Quartet (1983)
                The Arditti Quartet

                ■John Cage The Complete String Quartets Vol.2 (mode 27)
                1.StringQuartet in Four Parts (1949 - 50)
                2.Four (1989)
                The Arditti Quartet

                僕はもともとVol.2のほうを持っていて最近Vol.1買ったんだけど演奏も録音もいいし家でよくかけてます。最近はVol.1をよく聴いてる。特に好きなのはVol.1のMusic for Four(1987)、Vol.2のFour(1989)で要するにケージ後期のストリングスのためのFourシリーズがすごく好きだ。ということです。例えば後期と言っても竜安寺とかとは大分違う。というか竜安寺は好きじゃないんだけど、昔、パリコレの音楽頼まれたときに「竜安寺みたいにしてほしい」って言われてどうしたらいいんだろ?とハテナ君になったことがある。

                  2006-03-22

                  以前日記に書いてた炊飯器問題ですが、熟慮の末購入しました。象印の極め炊き、というのを笑
                  http://www.zojirushi.co.jp/syohin/ricecooker/NPGA.html

                  炊飯器のスタンダードがこの少子化の時代にあっても5.5合だということにビビッたのですが、家は二人と一匹家族で一度に炊く量はせいぜい1合ちょっと。そのために毎回5合のデカイ釜(黒釜だったりするから重いのです)を洗ったりするのはあまり楽しくないので3合炊きにしました。

                  既に購入してから2週間くらい経過してるんだけど、「美味い!美味いなああ!やっぱ日本人は米だねえ」とか言うたぐいの感動はありましぇん。あったら怖いけど。まあ普通に美味しいし炊飯器よりもバランスいい感じがする。粒立ちとか。それよりびっくりしたのは保温時間です。12時間くらいだったら炊いたまま保温しても全然問題ない、っていうのは驚異的で前のだったらパリッパリの違う食い物になってるとこでした。20時間くらいでも別に全然食べられる。すごいな。ラ・モンテ・ヤング級だ(謎)。ちなみにヨーグルトが作れるとか豆腐が作れるっていう機能のもあって迷ったんだけど価格ドッドコム見てたらユーザーレビューみたいなので「電気屋さんで”味にこだわらない方ならおすすめできます”って言われたんでやめました」とか書いてあった笑った。

                  僕は電化製品買うは結構好きで家具もまあまあ好きなんだけど、家具は置ける限界があるからな。池上さんみたいに机を買い続けて足の踏み場が無くなるなんっていうことになったら困るし。で、最近気づいたのは椅子はバラバラなほうがいい、ということです。あのテーブルとセットの椅子というのはよろしくない、というか落ち着かないことが分かった。テーブルとか椅子とかバラバラな組み合わせでなんとなく調和がとれていて、しかも全部木で出来てるという場所が落ち着くということが分かったのです。OKURAの地下のカフェとかUPLINKのカフェとか。

                  なんてどうでもいいこと書いてたら「ルパン三世からのメール」っていうのが来た。大変だ。

                    2006-03-21

                    退屈な休日。

                    しかし退屈じゃない休日のほうが珍しい気がする。面白さが持続してない状態が苦手な度合いというのがここ1年で飛躍的に伸びている、という困った状況なので、たくさん作ったり試したりすると思います、今年は。今年も。

                    ところでジャッキーチェンというのはなぜあれほど老けないのか。ということが怖いです。

                    面白いファンメールが来たので紹介。黒田晶さんは例のアーティストトークの通訳お願いしてから急速に仲良くなったけどメイド・イン・ジャパンっていう彼女の処女作をもらいまして寝る前に読んでるんだけど面白い。描写も見事です。

                    ___
                    渋谷さん、こんにちは。

                    約一ヶ月前に遅れながらもATAK006 ATAK007を購入しました。
                    僕はATAKのCDはほとんど持っていますし、中毒のように聴いていますが、
                    どう考えてもATAK000、ATAK006、ATAK007は傑作です。

                    "dub lilac"に参加できなかったことは本当に悔やまれます。

                    ATAK006では『Kumo-Rinzetsu 260795』と
                    『それとライラックを日向に Und Flieder In Die Sonne』に感動しました。
                    高橋悠治さんはやはり凄いですね。

                    ATAK000、ATAK006、ATAK007の3枚はほぼ毎日聴いてます。
                    渋谷さんはお疲れのようですが、僕みたいなファンもいますので、
                    ぜひ、がんばって下さい。次の作品楽しみにしています。

                    それと、2ヶ月くらい前に黒田晶さんのHPを見ていて、
                    プロフィールを読んでいるときに、黒田さんと渋谷さんが会話したらどうだろうと、
                    思っていました。そうですか、一緒にお仕事しましたか。偶然ですね。

                    質の良い音楽をありがとうございます。
                    応援してますので。 
                    ____________

                    • fujii / Mon Mar 27 18:32:36 2006

                      ジャッキーチェンに笑ってジンジャーエールをディスプレイに吹き出しました笑

                    • shibuya / Mon Mar 27 18:55:32 2006

                      >fujii mariaが多感な人だね笑と言ってました。 ジャッキーの使ってる整形だか薬だかとにかく老化防止みたいなのが一番精度高い気がするんだよな。だって何も変わってない笑

                    • fujii / Mon Mar 27 19:51:45 2006

                      いやツボだったので。 意外と秘訣は武術と漢方とお茶だけ!とかだともっと怖い/

                    • shibuya / Mon Mar 27 20:18:17 2006

                      いや、やつは人工知能とか入ってる可能性あるよ。ロボトミーっぽいし。

                    2006-03-20

                    中目黒な日。

                    昼間、ジムでダンベル上げたりした後、自転車で中目のセミトラオフィスに行ってタナカ君とATAK Tのデザイン。途中でカラ足踏んだみたいで膝が痛い。
                    昨日の夜、イラストレーターで実際にタイポグラフィーを動かして作ったラフなサンプルをもとに組んでいったんだけどイイ感じになった。やはり自分で手を動かすのは面白い。タナカ君は線に対して非常に繊細な感覚を持っているので(このサイトとかATAK NIGHT2のフライヤーを見れば分かると思うけど)雑多なアイディアをトリートメントして洗練させて、洗練され過ぎたらまた変えてというシュミレーションをやっていく。非常に音のeditに近い感じ。

                    その後、lee君のオフィスのmattに行ってYCAMのインスタレーションの照明や空間に関する相談。lee君と長時間話すのは久しぶりだけど色々アイディアをもらった。来年にはまた一緒に空間プロジェクトが出来そうで楽しみ。恐らく日本ではないけど。しかしlee君は髪が伸びた。僕もだけど。帰宅後、家でラムの焼き肉。これは最近ハマってるんだけど美味しい。もたれないし。網焼きするんだけど、これで焼き肉も時々やるから外食が減った笑

                      2006-03-19

                      そろそろYCAMのインスタレーションのプロジェクトも始まるし、4月からは東大で講義も始まるし読まないといけない本が膨大だなあとやや青味がかってます。というかそもそも読むべき、読みたい本というのが家に大量に買ってあって、まあ全て完読するわけじゃないんだけど(つまらないと思ったのは途中で淘汰されるから)多分1年分くらいはある気がする。向こう1年本を買わなくてもそんなに困らないだろということなんだけど買うだろうな。あー、ちなみに今は見たい映画が2本もあるという珍しい時期で(僕は普段全く映画見ないから。これは前にも書いたけど目が悪いからで最近目が見えなくなるんじゃないかという妄想に多少取り憑かれてます。なんかショボショボするから)、ラースフォントリアーの「マンダレイ」とガスヴァンサントの「ラスト・デイズ」という非常に分かりやすい何の意外性もない組み合わせで申し訳ないんだけど、これはどっちも見るはずだ。ラスト・デイズは渋谷でやってるから今日見ようかと思って電話してみたら激混みらしい。ちなみにswitch誌でこの映画の特集やってて信奉色強いんだけど佐々木さんがカート・コヴァーンは天才じゃなかったとか書いてて面白かった。これは悪口でもなんでもなく全くそうでどちらかというと優等生であるとすら思います。ブルーズとロックの伝統に対してこれだけ意識的な人というのも珍しい。すごく頭がいいと思うし、そもそもあの一群でパーじゃないというのが希有だ。だってダイナソ(略)。

                      • shibuya / Fri Mar 24 01:04:09 2006

                        追記 実は子ぎつねヘレンも見たいです。

                      2006-03-18

                      ATAK NIGHT 2の感想をたくさん頂くのですがホントに色々で面白い。混み過ぎ・酸欠に関しては土下座だけど、何が面白かったとか面白くなかったとか人の数だけ顔がある、じゃなかった人の数だけ想いがある。という感じで興味深いです。やってよかった。こういう多様性は重要だと思う。みんながほぼ同じ感想を持つようなことはしたくなかったから。
                      _________
                      で、そうそうびっくりしたのはaudio interfaceというのはこうも違うのか。ということで。前にも書いた通り828mk2から896HDに変えたら解像度も音圧もとんでもなく上がっていて、PAのほうで抑えたりしてました。大音量だと特に違うだろうなとは思ってたんだけど、こんなに違うとは。国内のライブに関しては896HDでやろうと決めました。重いけど。
                      _________
                      あと第三項音楽で作ってるプログラムはサインウェーブベースじゃないからやはり音が強い。よくアナログは太くてデジタルは細いとか言うけどこの場合のデジタルというのがサインウェーブ、フーリエベースなのが原因だと思います。ノルベルトも音が非常にフレッシュで強いと思うんだけどどうやって作ってるんだって興味深そうにしてた。
                      _________
                      ノルベルトの低音もよかった。コンプでガチガチに固めたっていうのと対極のブォンって身体に来る感じの。
                      _________
                      と思い出話に花が咲いてますが早く桜とか咲かないですかね。花見好きじゃないけど笑
                      _________
                      イチローがこんなに面白いとは思わなかった。あれは単純な右傾化とは違うネジレを感じて面白い。さわやかじゃないんですね性質が。瞬きしないし。サッカーにイマイチ僕が感情移入できないのはさわやかだからな気がする。選手が。

                      • ぴっぽ / Wed Mar 22 22:45:16 2006

                        渋谷さん、はじめまして。 RMEのmultifaceを使用しておりますが、 896HD、気になっております。 渋谷さんのご感想がとても参考になります。 アタックナイトの模様をDVD化するご予定はありませんか? 遠い為、観に行けず残念でなりません。 新作、楽しみに待っております。

                      • shibuya / Thu Mar 23 05:00:20 2006

                        >ぴっぽさん はじめまして。RMEもいいと思うのですが、僕が試聴した限りではちょっとデッドですよね。ビートもん向きというか。896HDのほうがハイが伸びるのとあとやはり音圧と解像度に関してはキャノンアウトというのが大きい気がします。

                        しかし僕が機材のこと書くと無理してそれ買いましたというメールがきたりしてビビるのですが(笑)基本的には自分の持ってるもんで極限まで作って、うーんこれ以上!と思ったときに買うというのがいいと思います。僕もそうです。ちなみにエバラ君はmutiface使ってましたな。

                        ATAK NIGHT2のDVDはやろうと思えば出来るはずです。全部データ残っているしHDVで撮影してたから。希望の声がどれだけあるか次第かなあ。 新作は夏と秋の間です。お待ちを。

                      • ぴっぽ / Thu Mar 23 19:46:36 2006

                        >渋谷さん コメントをありがとうございました。 各メーカーに音の傾向があると思うのですが、RMEは、素直だけど硬い音という印象です。

                        先日のライブも超満員だったそうですし、遠方の人間としましては、DVD化を待ち望んでおります。サウンドアートの良質なDVDは、数少ないと思いますので、需要は強いのではないでしょうか。 以前の日記で触れられておりましたICCでの作品の映像や007の演奏も気になります。

                        今後も創造性豊かな刺激的で鋭利な作品を楽しみにしております。 それでは、失礼致します。

                      2006-03-17

                      夕方からセミトラのオフィスでデザイナーのタナカ君とmariaと3人で今年のATAK Tの打ち合わせと試行錯誤。グラフィックは難しい。けど、Tシャツに関してはひとつ法則が分かりました。太字はカジュアル、ストリートで細字はフォーマル、ハイブランド寄りということで(笑)これは分かっちゃった気がして面白かった。で、どうもしっくりこないと思っていたのはATAK Tはボディがハイブランド真っ青な上質な仕上がり、というか実際ボディに原価かなりかけているので太字との相性があまり良くないということで、これはハイブランドだとか言ってるのでは全くなくて(あたりまえだのクラッカーですが)相性というのは強固だな、ということとやはり太字にはアンヴィルとか有りモノのボディのほうが合うと思うということが分かりました。なわけで字は細くなっていってます。春も近いなと思うのは最近web shopでATAK Tの注文が増えてきていてもしかしたら今年のバージョン発売までに売り切れるかも。あ、今年のは発売4月です。う。

                        2006-03-16

                        昨日飲んだときにコントラバスのchristian weberが鮨を食べたいと言っていたのでいろは寿司に連れて行こうと思って中目黒の改札で待ち合わせ。改札に行くと偶然、宇波君がいてびっくり。

                        いろは寿司は日本の鮨屋!っていう感じの風情でしかも安いからちょうどいいと思って連れて行ったらホントにちょうど良かったみたいでえらく気に入っていた。赤貝のヒモとかうずらの卵とネギの握りとか見かけグロテスク、というか何か分からないようなもんも多数頼んだら、食べる前に「デンジャラス!」とか言いつつ結局どれも好評でした。隣りの席に芸能系のちょいコワなおじさん達が座って「XXXのマネージャーが調子に乗ってよ(中略)一度シメちゃおうと思ってるんだよね」とか言っててイヤだなあとか思っていたら、そのうち話しかけてきてchristianは山ゴボウ巻きとかもらってました。あと牛スジ煮込みを頼んだらすごい感激してたんだけど、僕も含めてこれと餃子が嫌いな男子というのを見たことがない。

                        んで、鮨を堪能してコーヒーでも、と思ったらもっと飲みたいとのことだったので筋向かいの大樽へ。満腹だったのでここではお酒だけ。マンゴーをミルクで割ったのがお子様味で美味しかった。christianはピアノトリオのバンド持ってたり、今日の朝ポップミュージックのプロデュースやってほしいってメールが入ってたとか嬉しそうに話したり非常に柔軟な印象で、即興演奏の持つドグマ的側面とはすごく遠い。しかも非常にイイ奴。話は尽きなかったけど明日の出発が早いので22時過ぎに中目黒の改札でバイバイ。すごい雨。

                          2006-03-15

                          うー疲れている。オーガナイズは大変だな。昨日は始まる前、ジェイソンと黒田晶さんにナーバスになってるとか言われたけど確かに。演奏は切り替えて非常に楽しくできたし今日録音を聴いたら内容もよかった。

                          なわけで昼間はグタッとしたり必要な事務的なことをしたりで過ぎて夕方から東大の池上さんの研究室で打ち合わせ。というかYCAMのインスタレーションについてそろそろfixしなくちゃいけないことがあったので話し合う。色々決定してほっとする。池上さんとは昨日の演奏会についても話した。

                          その後、高円寺でスイス文化財団で今回のスイスのアーティスト達のツアーのマネージメントをしているlucの誕生会。高円寺は5年振りくらいかも。大きな居酒屋でトイレに行くと洗面台と大便器が並んでいて洗面台のところに壊れちゃった人が書くような大きな字で「もし吐きたくなったらこちら→にどうぞ!」とか書いてあって一瞬吐きそうになる。というのも結構飲んだから。昨日も全部終わって夜中27時にいろは寿司で打ち上がったんだけど酔っぱらったし、今日も飲み放題コースなのでかなり飲んでる。mariaと5日に通訳してくれた黒田晶ちゃんもかなり飲んでる。

                          途中からnorbertやtomas、christianも合流して一気に騒がしくなる。norbertと色々話したんだけど音の好みとか共通点多いな、と思う。tudorが好きなこととか。音の作り方とか色々聴かれたり。tomasは酔うとひじょーにラテン系で面白い。というかかなりの毒舌で、しかし僕が中学生かと思ってたとか言ったら凹んでてnorbertが爆笑してた。あとtomasとchristianはビヨンセが好きでアヴリルが嫌い、僕はその逆ということでブーイングもされた(笑)。christianとはまた一緒にやることあるかもしれないなと思っていて、今年の後半から来年にかけてアコースティックと第三項で作った音を組み合わせて1枚作ろうと思っていてつまりピアノ弾いたりするんだけど、それに参加してもらいたいなあと思ってる。tomasはかなり音楽の幅が広いみたいでカーデューの話したり、なぜ音楽はすぐドグマティズム((C)・tomas笑)に直結するのかとか。

                          結局またもや27時頃まで飲んで解散。christianを除いて彼らは明日の朝、韓国に行く。いつも思うんだけど仲良くなった頃にバイバイということが多くて残念だ。norebrtとはまた何か一緒にやろう、ということとkeep in touchを約束してhug。tomasとはCDを交換することを、christianとは明日時間が合ったら寿司を食べに行こうということを約束して別れる。みんな非常にいい人たちだ。楽しかったなー。タクシーで帰宅。

                            2006-03-14

                            ATAK NIGHT 2。の日。

                            最初に当日、異常な混雑になってしまったことを深くお詫びします(土下座)。
                            当日のお客さんも含めて完全に予想以上の来場者数で聴取環境としては厳しかったと思います。本当にごめんなさい。これからの非フロアイベント開催時の対応策としては
                            ・完全予約着席制、つまり椅子の数だけチケット発売して当日券はナシ
                            ・予約された方は着席、当日は立ち見もしくは補助椅子
                            のどちらかにしていこうと思っています。現実的には2番目のほうになるかなと思います。フロアもいいんだけどね。

                            ATAK NIGHTは一昨年の暮れスティルアップステイパのシギーと一緒に東京、福岡、大阪でやって、東京では悠治さんと伊東篤弘さんがゲストに出て頂いてやった以来で完全に不定期で開催していくことが前提になっていて場所も特に決めているわけではないし、出演者も偶然の出会いと僕がそのとき聴きたい、一緒にやりたい人とやるという事故のような方法で続いていくんじゃないかと思っています。

                            出会いということで言えば、今回のスイスからきたアーティスト達とは不思議な繋がりでギュンター・ミューラーさんとノルベルト・モスラングさんは彼らが一昨年、初めて日本に来たときにATAKのCDをすごく気に入ってくれて日本でコンサートしたときに招待してくれたんですね。で、初めて会って今度日本に来るときはぜひ一緒に演奏しようと話していた。ジェイソン・カーンも全然面識なかったけど突然キムカスコーンとスティンブリューセルと一緒にやったCDが送られてきて内容がすごく良かったからATAK004としてリリースしたんだけど会うのは今回が初めて。他の二人、tomasとchristianに関しても同様に面識はなかった。

                            前にも書いたけど今回のイベントはコンピュータを使わない、ギターから自作楽器、エフェクターに及ぶ演奏家が非常に多い。他方、僕が現在取り組んでいる第三項音楽は完全にコンピュータベースで周波数中心主義によらず音の動きとかたちから音楽を作る試みだけど、これは従来のコンピュータミュージックというより演奏による変奏や複雑性をトレースするような部分がある。なので、広い意味で演奏を主軸にしている音楽家と演奏会をやってみるのはタイミング的に非常にいいなと思ったことと、彼らと実際に音を出したり、音を聴いたりすることで得られるものはあるだろうと思っていたんだけど予想は裏切られることはなかった。非常に有意義だし楽しかった。特に一緒に演奏させてもらったノルベルトととしまるさんには敬意を表したい(また、としまるさんには色んな交渉とやり取りで非常にお世話になりました)。

                            色んなものが同じ空間にある、というのが世界の現実で音楽も音楽がある場所もそうあるべきだと思っている。あるべき、というのは正確じゃないな、僕はそのほうが楽しい。 同じスタイルや思考、嗜好の人間だけが集まっている場所というのに強い違和感を覚えるしそれは他の誰かがやればいいことだ。まあ、はっきり興味はない。個別の感想は僕が書くよりも来たくれた人が書いたもののほうが全然面白いので割愛するけど、どのセッションも非常に面白かったです。

                            終わった後に一緒にやったnorbertが非常に満足したみたいで、持ってる自分のCDとかDVDを全部くれた。彼はほぼ全ての音の生成、発音を光でやっている。音を消すときは光を布で隠す。あの低音のビートもそう。これはすごく面白いことだと思う。タイム感や低音の質感が一緒にやっていて感じたことのないもので、突然一発目がドーンときたときは楽しくて笑ってしまった。必然と唐突が混在する音色というのを久しぶりに聴いた気がする。ちなみに最後の僕たちのセッションは相当な爆音でビルの3Fから「建物が揺れてます」という忠告とバーカウンターに並んでるグラスが落ちそうになってるのを店員さん達が押さえていてくれたという話を聞いてます(笑)

                            このイベントはかなりの数の人の協力によって実現できた。出演してくれた12人の演奏家はもちろん、PAのAOさんと森さん、space forceの小手川さん、スイス文化財団のluc、フライヤーに広告を出してくれたサウンド&レコーディング+groove誌、会場運営をやってくれた、ナカムラ、キムラ、ナリタ、ATAKのメンバー、そして会場に来てくれた本当にたくさんの方に感謝します。スイスの演奏家はこんなに大勢人が来るなんて信じられないって喜んでました。本当にどうもありがとう。

                            • とある同居人 / Mon Mar 20 17:14:02 2006

                              お疲れ様でした。

                              満喫しました。遅れてでも行った甲斐がありました。敬愛するGunter氏とmariaさんのセッションを逃したのは今でも残念ですが。フライヤーでも触れられていたmariaさんの単独音源にはもの凄く期待しています。 終了後に音響面で生意気な意見を言いましたが、それもATAKの音響のクオリティの高さ故です。他の演奏会・会場では求めないレベルを求めてしまうんですよね、"ATAKpresents"には(笑)

                              後半三組しか見れなかったけれど、各組とも、それぞれの演奏家の色が出つつ調和している見事なセッションでした。 自分ももっと耳を鍛えるべし、と発破をかけられた気分です。自分が日頃出しているアンプ直結エフェクト無しのギターサウンドでも参考にしたい響き・音色が多々ありました。ラストのセッションの第一音のスピード感は特に。

                              今後も楽しみにしています。

                            • shibuya / Tue Mar 21 02:56:32 2006

                              >とある同居人様 ども。mariaのソロは本人次第ですがジャケは僕が撮影するということは決まっていたりします(笑 音響は確かレベルの話ですよね。今回は演奏者によってレンジ広いのでマスターのレベルはほとんどいじってないと思います。小さいセッションはそのままじゃないと意味が変わってしまうから。で、結果最後のはあれより大きくするとバーカウンターが倒壊してしまうということになったのです。秋山さんの演奏は非常によかったですね。僕も印象に残ってます。ラストの第一音はprophetす。最初の何秒かはなんと楽譜書いたんだよね笑

                            2006-03-13

                            えーと、現在6:25でATAK NIGHT 2の予約締め切りました。それまでに申し込まれた方は受理されてます。
                            で、当日券なのですが若干数、発売します。space forceで19:45から。

                            あ、そうだ。ATAK TはATAK NIGHT 2で買えますかという質問来ていますがこれも若干数ですが発売します。

                            では今夜ー。

                              2006-03-12

                              ATAK T関係で代官山。OKURAの地下でお茶。冷やし飴という生姜味の水飴みたいなのを飲んだら美味しかった。京都産らしい。300円。mariaは甘酒。ここは落ち着くなあ。

                              ボンジュールでraster notonのC.Mハンスウォルフの新作を聴いたり。非常に変わった、というか珍しい作風だと思う。ATAK000と007も置いてあった。ここも000が非常に売れている。三島様に多謝。

                              その後、lad musicianに展示会でつけたTシャツを取りに行ったら店内に全身ladの若者が溢れていた。帰宅後、夕食は生のホッケを食べる。仕事、朝まで。

                              • k / Wed Mar 15 21:11:50 2006

                                冷やし飴!懐かしい故郷の味です。夏に飲むのが最高です。atak night2面白かったです。第三項音楽のこれからも楽しみにしてます。

                              • shibuya / Thu Mar 16 14:05:52 2006

                                >k kさんって僕の知ってるkさんかな。。 冷やし飴うまいですね。僕はつい最近大人になって生姜味の色々が好きになりました。 atak night2、ありがとうございました+混み過ぎて申し訳なかったです。

                              2006-03-11

                              mariaは朝から代々木体育館でtokyo girls walkerのショー。これは去年見に行ったけど規模だけデカイ無内容なシロモノだったので僕はパスして家で仕事。21時半頃、渋谷でmariaと待ち合わせてパルコの裏でベトナム料理。聞くと僕のきらいなDef techがライブとかやったとかでホントに行かなくて良かった(笑)。あれはtoshiっていう人が洗脳された宗教みたいなのに限りなく近いことば、主張だと思うのだが。

                              帰宅後、ライブの準備の続き。

                                2006-03-10

                                直前の朗報です。
                                ATAK NIGHT 2で高橋悠治、杉本拓と共演するJason Kahnが2004年11月にATAKから発表したアルバム

                                "ATAK004 kim cascone+jason kahn+steinbruechel"がITMSで発売になりました。

                                最近の日記でも書いた通り、このCDは完売してしまっていて(しかも半年くらいで)再発の予定も今のところないのでぜひ。とても美しいす。

                                • _-=~/ / Wed Mar 15 01:33:23 2006

                                  m4aでの配信には抵抗ないの?

                                • shibuya / Thu Mar 16 14:13:11 2006

                                  >_-=〜/ はじめまして。 音はCDに比べて良くないのは確かなのですが抵抗はないです。 ATAKのCDが全国津々浦々のCD屋に流通しているわけではないので触れてもらう機会としては貴重だと思っています。CDの音で聴かないんだったら聴くなとは思わないということです。 あと、圧縮技術として途上のものなので、向上するのに付き合っていきたいという気持ちもあります。

                                2006-03-09

                                ここのところ論文提出の締め切り日のような勢いでATAK NIGHT2の予約メールがドシドシ(←古典的)来ていますが、肝心なことを忘れてました。予約の締め切りの告知をば。

                                3.14(tue)6:00まで。とします。
                                朝、というか僕が寝る時間ですね。6時丁度に出してやろうとかそういうケレンはいいので(笑)早めにお願いしまっす。

                                あ、そうそう僕はコンピュータとprophet5でやります。dub lilacのときと同じセットでこれはやりやすいんですよね、色々。

                                  2006-03-08

                                  ↑ATAK NIGHT2の予約申し込みですが、希望される方は早めにお願いします。予約された方は必ず入場できるようにするので。場所の定員というのが明確ではないので非常に心配なのです。
                                  ______
                                  3、4月はもともと苦手な月なので忙しくしよっと。現在あまり調子よくないです。ひじょうに辛い。戻さないとなー。
                                  ______
                                  えーと、そうそう時々聞かれるのですが東大の講義は4/10(月)が最初です。毎週月曜日の16:20-17:50だから。聴講は自由です。
                                  ______
                                  鍼に行ったら顔色ヤバすぎ。と言われました。左右のコメカミと左右の頬に鍼打ってパルス流してもらったら大分よくなった。確かに認識障害が少し補正された気がする笑
                                  ______

                                    2006-03-07

                                    掲載情報を。

                                    発売中のインターコミュニケーション誌に昨年末にICCでやったインスタレーション「Descliption Instability 記述不安定性」の作品写真(カラー)と、第三項音楽のコンサートのレポートが。レポは畠中実さん(多謝)。
                                    ___
                                    FUDGE誌にちょこっとATAK007の情報と写真が。
                                    ___
                                    他にも何かあったっぽいんだけど忘れてしまったなー。
                                    ___
                                    早く籠りたいです。

                                      2006-03-06

                                      昨日はどうも結構疲れたらしい。ぐったり。本を読んだり。仕事はせず。部屋の掃除など。

                                      18時過ぎに池上さんが家に来る。昨日のことや夏のインスタレーションについて話す。うーん、しかしやることが多いな。で、興味というものはうつろいやすい。細かい範囲で、と言えると思うんだけど。

                                        2006-03-05

                                        アーティスト・トーク/スイス・サウンドアートシーンの現在の日。

                                        アーティスト・トークは19時からなんだけど、僕とmariaは13時に会場の東大18号館ホールへ。日本にギュンターやノルベルト達が来る前からレコーディングを誘われてて、ホントはATAK NIGHT2の次の日3/15にやるはずだったんだけど、急遽変更して今日やることに。せっかく集まるし、場所も広いしということで。

                                        しかし普段使用されてるホールではないからモニターの設定などに手こずり時間が過ぎていく。結局15時前くらいからレコーディング開始。メンバーは僕、maria、ギュンター・ミューラー、ノルベルト・ムスラグ、ジェイソン・カーンの5人。即興でセッションしてテイクをたくさん録っていく。何回かやるうちにレイヤー間の呼吸が合ってきて面白かった。静かなテイクでいいものが多かった気がする。

                                        19時からのアーティストトークは最初にライブをやってからトークへ。しかし同時通訳というのは難しい。今回頼んだ黒田晶さんは作家なのでもちろんプロじゃないけど、しかしプロの同時通訳に頼んだところで日本語の話の意味が理解出来なかったら同じだ。僕も以前、質問したときに固有名詞とか細かいニュアンスを省かれて通訳されたため全然空っぽな答えが返ってきたことがあった。ただ、しかしスイスの3人は基本的には非常に静かで自分のやってることを語ったりすることがないから、機会としては貴重だったと思う。

                                        僕は基本的には司会というか進行に徹してたけどそれも結構退屈なので(笑)普通にコメントしてたほうが楽しいし明らかに進行の適正はないなと。思いました。面白かったのは質問で「新しい〜が」というのが多くて、ジェイソンが繰り返し「新しいということは別に重要ではないと思う」と言っていたことで「僕たちがやっているようなことは60年代にグループ音楽がやってたようなスタイルだし新しいと思ってやってはいない」とも言っていた。ここには面白いズレがあったように思う。というのも彼らに演奏と作曲という境界はあまり無い。ギュンターも言っていたように構造と音色という分類があったとしたら重視しているのは音色なのは明らかなんだけど、「新しい音色」というのは「食べたことのない料理」という類いの話に極めて近い。新しさということに関してある意味共有不可能な領域で音楽をしている、というのはしかし演奏というのはそういうものだし、もっと言えば世の中の音楽の大半がそうだとも言える。つまり自然に音楽している結果、自分たちが現在やっている音楽になっている、ということだったんじゃないかと理解したのですが。だから第三項音楽や演奏や手の問題をシステムに内在化させて作曲や即興を行う悠治さんのようなスタンスとも違うわけで、しかしその違いに興味があるからATAK NIGHT2をやることにした、という側面もある。僕にとって違う、ということはすごく重要。

                                        で、予想以上の質問の数で時間も延長して終了。下北沢の中村としまるさんの知っている店で打ち上げ。ここは美味しかったけどまたもや名前を覚えていない。

                                          2006-03-04

                                          3.14のATAK NIGHT 2について気づいたことをいくつか(今日は予約山盛りでした。ほんにおおきにです。)。
                                          ____
                                          まずこの日ホワイトデーだったわけですね(アホか。という話ですが全く気づいてませんでした)。えーとデートでもぜひ。ある意味ロックなライブになりそうだし。
                                          ______
                                          んで、コンピュータ使うのは宇波君を除くと僕、maria、エバラ君、悠治さん。って全部ATAK関係のみでした。これも結構意外ですよね。
                                          ______
                                          それを知ってか知らずか(って自分のことだけど)、当日は映像も導入してですね。リアルタイムで演奏している手。や機材。や瞳(アーイズ)などを拡大投影しようと思っています。壁も白いしさ。これ、むかーしに自分、ピアノでやったことあるんだけど臨調感ありますよ。
                                          ______
                                          撮影はATAKの映像スタッフとしてICCでも大活躍だった逢坂君で、ちなみに逢坂君が撮影、編集したICCのインスタレーションの映像が素晴らしくて。近日にサイトにもupしようと思っています。
                                          ______
                                          あとmariaとギュンターは「soft noise!」とか言い合ってましたな。ちなみにmariaと宇波君は大学の同窓。1年違いだからカフェとかでも会っていたという。
                                          ______
                                          まだあるけど、また今度。日付に追いつくのが大変なんだ。双子の赤字とかを返してるときの気持が分かったよ(←誤用)。
                                          ______
                                          今日は昨日に続いてキッドアイラックでギュンター達と内橋和久さん、TAMARUさん、秋山徹次さん達が共演のライブがあって行ってきました。今日は聴けた。
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                                          黒田晶嬢も来てたので一緒にコンサート聴いて、打ち上げも同席したら、ノルベルトに「今、彼にあなたを見習ったほうがいいっていう話してたとこなの。思慮深くて、落ち着いていて、温厚で〜」とか目の前で言いやがってノルベルトが困ってました。
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                                          コンサートは非常によかったです。内橋さんと初めてお会いして演奏も見たけど面白かったー。
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                                          コンサート終わってからTAMARUさんに「渋谷さんですよね?日記を読んでいて」と言われて名前は存じていたのですが面識なかったので非常にびっくりしました。サウンドシステムの話などしました。今後ともよろしくお願いします。
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                                          打ち上げでノルベルトのペースでグイグイ白ワイン飲んでたらすごく酔いました。ノルベルトは全然平気みたいで、演奏も含めてネ申だな。と思いました。

                                            2006-03-03

                                            昼間仕事をしてから夜、キッドアイラックホールでATAK NIGHT2に参加するギュンターやノルベルト、ジェイソンが中村としまるさんやsachiko Mさんらと共演するイベントがあるのでATAK NIGHT 2のフライヤーを持って行く。ギュンター、ノルベルトとは2年振りの再会でジェイソンはATAKでCD出しているんだけど会うのは初めて。ちなみにジェイソン達が出したATAK004は完売して再発の予定もないからATAK NIGHT2のフライヤーは同じ色にしてみた。中村としまるさんもメールでは散々やり取りしてたもけど会うのは初めて。前の日に「早く寝ないとお肌がぼろぼろになりますよ」というメールをもらってたんだけど、僕の場合、寝不足は肌には来ないが目が赤くなる。キッドアイラックの地下でギュンターと今後の日程の打ち合わせをしたり、フライヤーの折り込みをやってから会場を後に。本当はコンサートも聴いて行きたかったんだけど、この後ピットインの悠治さんとネッド・ローゼンバーグのコンサートに行くことになっていたのでうしろ髪引かれながら(とかいうグループがあったなと思ったらうしろ指だった。しかもさされだった)明大前から新宿へ。ピットインに着くとネッドローゼンバーグと佐藤充彦さんがセッション中で悠治さんが客席にいたから近くに座って聴く。ネッドは非常に卓越したテクニックで素晴らしいと思った。その後悠治さんのコンピュータが加わったセッションではコンピュータの音に寄り添ったり逸脱したりという絶妙な展開を有名な循環呼吸による奏法で展開してて、しかも過度にジャズ的ではない(僕はいわゆるどジャズ的な展開になるといくら上手くても眠くなるんだけど)。悠治さんのピアノとのデュオでは二人ともタイム感が独特なので時間が伸び縮みするような感じ。

                                            • ayana / Thu Mar 9 23:23:43 2006

                                              えっ、後ろ髪ひかれ隊ってのもいたじゃん。 悪いけどメンバー3人の名前言えます。

                                            • shibuya / Fri Mar 10 02:27:37 2006

                                              いたっけ?誰だ? 北野ファンクラブの替え歌コーナーで「うしろ穴ー」とか歌ってたのは見たことがある。

                                            2006-03-02

                                            いやしかし難しいものだね色々。
                                            うーん、結構悩むけどここには書けないな。

                                            そうそうすごい本に出会った。

                                            マインド・タイム:ベンジャミン・リベット/岩波書店


                                            何を今さら。とか言わないでほしいんだけど。最近読み始めだけど、これは本当に面白い。

                                            脳の本は散々引っ張って答えが出ない、というパターンが常套化してるけどこの本は問いと答えが整然と存在してる。つまりどうでもいいことが書いていない。答えが出るはずないものとかどうでもいいような研究とか。あと装飾がない。素晴らしい。

                                            今日は東大で池上さんと第三項音楽の研究。新しいプログラムで進めることに。テープ&マシンよりも最近の。終了後、テープ&マシンの共同執筆者の橋本さんも一緒に食事。研究生達も。いつも同じ店に行くんだけど魚屋と呼んでるせいで
                                            名前が覚えられない。

                                              2006-03-01

                                              僕が今住んでいる家は住んでる人間二人が興味のないものには全く投資しないし関心がない、という姿勢が共通しているため、何コレ?というものがあったりする。前にも書いたけどテレビはその典型で集中して見るということはないから、僕が一人暮らし始めた頃に買ったものをまだ使っていて、それだって当時映画音楽の仕事をするときにラフのビデオを見れないと仕事にならないから、という理由で買ったものでその仕事がなかったらずっと買わなかったかもしれない。テレビが無い生活は快適だから。SAMSONというメーカーの赤い17インチかなんかで確か17000円くらいで買ったんだけど、今日家に来た池上さんは完全にこれを何かのオブジェと勘違いしたようで「これどうしたの?」とか言っていて面白かった。ちなみに池上さんは一つのものが好きになると買い続ける癖があるようで昔、でかい机を6個くらい買い続けて足の踏み場が無くなったらしいけど狂ってると思う。面白いけど。で、掃除機は僕が汚いのがきらいだから結構いいのがあってオーディオは仕事用のはmuzikだから普通のモニタースピーカーの倍するけどリスニング用は安かったり、平均的なバランス。というものが欠落してる。気がする。

                                              ただ、思うに長く使ってしかも性能いいと日々の快適さがすごく違うんだったらいいのを買ってもいいんじゃないか。ということで、最近問題になってるのは炊飯釜で、これは5年くらい前に壊れたときにビックカメラのポイントで買った、というか引き換えたごくシンプルなもので全く気にかけることなく使っていたんだけど、最近一人でご飯を炊いたときに、とんでもなくまずそうな、白いゲロヨーグルトみたいなものが出来上がったのと、時々実際にまずい炊き上がりになってから寿命なのかもと思い始めて現在買い替えを検討してる。しかし、この業界はバーチャルリアリティ(笑)というかなかなか素晴らしいことになっているようで調べるのも楽しい。どうも象印の極め炊きシリーズがシーンをリードしているようで、こんな感じだ。
                                              http://www.zojirushi.co.jp/syohin/01kitchencook/01list.html
                                              価格ドットコム価格はここに書いてある定価の半額以下で「3段圧力」とか「真空かまど釜」、「薪火炊き」、「黒まる圧釜」とか知らない言葉がたくさんあって楽しい。近日にNP-HS10かNP-HA10を購入予定(ここだけ見ると機材の話みたいだ)。

                                              今日は昼間仕事をして、夜はcherのパーティーにmariaと行く。非常に盛況で知り合いも多数で楽しかった。二次会で佐藤の白を飲みながら美味しい豆腐を食べたり。とんでもない酔っぱらいで特殊なキャラクターの人がいたり、某モデルが最近おっぱい入れたんじゃないかとかここでは詳細書けないけど、そんなことより最近酒が弱い気がする。ごちそうさまでした。