2005-06-29

昼間、作曲。追い込み。

17時からICCで池上高志さん、PICSYの鈴木健さん達と合流。open natureをぐるっと見る。池上さんが非線形の人らしく「繰り返しがないな」とか呟きながら作品を見ていたのが面白かった。
畠中さん、四方さんも交えて打ち合わせ。詳細はまだですが面白くなると思います。

終了後、鈴木君オススメの地下のガンジス(だっけな?最近ますます名前を覚えられない)という結構美味しいカレ−屋で食事。邪悪とか言われたりしてまたもや盛り上がる。mariaも途中から合流。帰宅後、仕事の続き。

    2005-06-28

    えーと、infoページにはup済みなのですが7/7の七夕に東京芸術大学で講議することになりました。芸大行くのは卒業してから初めて、しかもそれが美術学部というのが僕の紆余曲折を表象しているようですが(笑・しかも七夕)楽しみにしてます。

    美術解剖学という茂木健一郎さんの授業で講議するのですがここ100年くらいの音楽の流れ(500年くらい前も通りかかるけど)を僕の視点で解剖しつつ、それらと現在の音楽の関係、現在の問題、これから音楽の可能性はどこにあるのか(進化の可能性っていうことですな)、もしくはどんな音楽には可能性が全くないのか(笑)などなどをじっくり話します。音に関する講議なので音源なども使いますが、環境によっては最近の僕の音などコンピュータで演奏してみようかなと思ってます。

    詳細は下記に記しておきますが、この授業は学内、学外に関わらず誰でも参加可能です。ぜひぜひお集りください。終わった後には茂木さんと池上さん、受講生で上野公園での飲み会も決定しているらしいのでそっちもぜひぜひ。ちょっと早めに行って音楽学部も覗いてみようかな。

    05.07.07(Thu) 15:35

    @東京芸術大学上野校地美術学部中央棟第3講義室(2F)
    15:35〜17:00

    東京芸術大学 美術解剖学授業 
    渋谷慶一郎(作曲家)


    美術解剖学の履修生でない方、学外の方もご参加ください。

    info:
    kenichiro mogi
    kenmogi@qualia-manifesto.com
    http://kenmogi.cocolog-nifty.com/qualia/2005/06/post_280f.html

      2005-06-27

      昼間、バタバタと作曲をしてから東大駒場へ。
      池上高志さんのカオスの授業を聞いてから、一緒に進めるプロジェクトの打ち合わせ。

      授業は非常に面白かった。非線形というもの、そのバリエーションについては言葉で聞くと非常に分かりやすい。新しい音楽のアイディアが膨らむ。

      終了後、池上さんの研究室でプロジェクトについて話す。可能性がバーッと拡がっている感じ。これからその糸を手繰らないと。
      その後、研究生達も交えてディスカッション+雑談。いくつか質問もされる。その後、駒場の居酒屋に移動して食事+色々話す。

      そういえば池上さんも参加している「ゲームー駆け引きの世界 東京大学公開講座」を頂いたんだけど、読むと何故か笑いが込み上げてくる。

        2005-06-26

        ふー忙しい。日記書く時間ないや。

        えーと、で昨日はシュトックハウゼンのコンサート@天王洲アートスフィアに行ってきました。前半は近作の「リヒト=ビルダー(光=イメージ)」(2002)、後半が僕の好きな「コンタクテ」(1958-1960)というテープ音楽。前提として書いておくと僕はシュトックハウゼンは比較的好きな作品が多い作曲家だ。特に「ツァイトマーセ」や初期の電子音楽、studyやetudeは大好きだ。

        リヒト=ビルダーは非常に悪評高い、通して演奏すると7日間(だっけな?)かかるというオペラの抜粋による演奏会形式というものなんだけど、ひじょーに普通の音楽。悪いとも良いとも言えない感じで多少肩透かし食らいました。いや、もっとアジャパーな音楽を想像してたから。
        ステージにはサテンの、魔術師のような謎の衣装を着た演奏家4人(フルート/テノール/バセットホルン/トランペット)が横一列に並んで、テノールの歌唱が線的持続をひたすら維持しつつ対位法的(って和声楽器ないので当たり前なんだけど)に上り下がりっていう、文字だけだと非常に退屈そうな感じだけど実際は別に悪い音楽でもない。恐らく音型と演奏家の動きが非常にストレートにリンクするようにスコアに指定されていると思うんだけど(例えば上行音型の場合は吹きながら楽器を上のほうに持っていったりね)それも相まって非常にワビサビな(笑)演舞みたいな感じで途中眠くなったりしつつも最後まで聴いてました。ただ、とにかく大人しい曲で対位法的にも「ル・マルトー」みたいに精緻で凝っているわけじゃないし(っていうかいつの曲だ>ル・マルトー)、歌詞カード読んだときはちょっと心配になったけど、こんなもんかなーっていう感じだった。40分の曲、動きも含めて暗譜はスゴイなと思ったけど。ちなみに僕は近年色んなジャンルで頻発している(気がする)光というモチーフは安易に超越的であまり好きではない。

        で、後半のコンタクテなんだけど残念なのは音が小さいこととスピーカーの状態が悪い(音がすごく遅い)ことで、ただこれは作曲家自身が客席中央のコンソールでミックスしていることを考えると、非常に不思議。要するにこの状態でアリ、ということなわけだから。
        音が悪いのは元のマルチテープが作られてからの年月を考えると致し方ない部分はあるとはいえ、非常にくぐもった、中途半端な音量の音群が頭上を移動しているのをボーッと聴きながら、こういうのがノスタルジーというのかもしれないなと思いつつ色んなことを考えた。

        ここで今聴いている音楽は60年代にかけて作られた、数とコンセプトによる音群の操作を主軸にしたものであること。それが現代音楽のメインサブジェクトであった時期は非常に長かったし今も続いているのかもしれないけど最近の状況はあまり知らないなということ(自分の音楽以外からどんどん疎くなっている気がする)。そして2005年の今も、音像移動を盛んに繰り返しつつもこの身体性の全くない(ここが音の運動が大きなテーマだったクセナキスと違うところだ)音群の操作と展開を暗闇の中でじっと目を閉じて人々は聴いていること。これは目を閉じてマリワナを吸って爆音で聴いたらすごいだろうなということ。現代音楽ではクオリアに届かない。というかすっぽり抜け落ちているのは質感や音のフォルム、運動が喚起するものは何か、という意識なのではないか。50年前のテープ音楽を再演するに当って作曲者は時々ミキサーの指を滑らせたりしながら(実際一度すごくボリュームが上がったところがあった)作曲した結果=数とコンセプトを発表している。フォーカスは常に変わらない。

        演奏が終了すると観客は熱狂してカーテンコールは延々と続きてシュトックハウゼンは満足そうに何度も手を振った。確かに数的操作によるある意味充実した構成による作品なので悪いものを聴いたという気はしないし、同時にノスタルジーというのはそういうものだ。とも思う。正弦波は繰り返す。さよならシュトックハウゼン。僕は違う道を進みます。

          2005-06-25

          info、bbsページにもupしたのですが今週の土曜にsign代官山でATAKTのリリースパーティーやります。freeなのでぜひ遊びに来てください。その場で試着、購入も可能。僕もDJします。signは半分オープンだから夏の夜、非常に良さそうなんですね。多分、人たくさん来るようなのでみなさん遊びましょう。
          ATAKTは黒がメンズピンクがレディスのそれぞれワンサイズということになってますが、カッティング工夫してかなり幅広い体型カバーできます。簡単に言うとメンズの場合、僕でもエバラ君でも着れる。ピンクのほうも男性で痩せてる人ならいけそう。逆に背の高い女性なら黒もいけまっせ。最良のオフ会となりますように。ファンの方もそうじゃない方もTシャツ欲しいかたも欲しくない方もどーぞ遊びに来て下さい。っていうか最近のATAK会は非常に面白い人が集まってよい対流が起きているので毎回非常に楽しみにしてます。二次会行っちゃうくらい(笑)


          2005.7.2(SAT) 20:00-23:00

          ATAKT_1.0 release party

          @sign代官山 (tel 03.3780.9570)
          http://happy.woman.excite.co.jp/garbo/040712/useful3.html

          dj
          lee(ATAK,matt)
          sayaka umezawa(ATAK,notos)
          maria (ATAK)
          keiichiro shibuya(ATAK)
          and more.....

          fee
          free!

          シュトックハウゼンに関しては明日の日記で。

            2005-06-24

            14時から代官山でswitch誌の鈴木(女子)とATAK006,ATAKT_1.0のプロモーションの打ち合わせ。どこがいいですか?と言われたので眺めのいい所で昼間からビールを飲んで打ち合わせしよう、ということになって、キルフェボンの近くのビルの4Fのカフェでミーティング。彼女はswitch誌にもう数年いるけど初めて会ったのは就職活動で仙台から東京に来た時なので、キャリア始まりから知っていることになる。マスコミに就職するというのは当然ながら活字と情報に囲まれて生きていくということなのでモノは良く知っていて、とはいえ初めて会ったときは右も左も分かりません、上と下は分かるけどっていうくらい初々しい感じだったので時間と環境は人を確実に成長させるんだなーと実感。近況など含めて色々話しつつ打ち合わせ終了。

            帰宅後作曲。夜ジム。後、作曲。

            あ、そうそうinfoページにupしました。
            ATAKT_1.0=ATAK Tshirts ver.1.0

              2005-06-23

              15時から自宅でmariaとanan誌の取材と撮影。順調に終了。

              18:30から東京文化村の地下のドゥマゴでサウンド・アーティストの日比野貴久彦さんと話す。日比野さんはひょんなことから知り合った、現在シカゴ在住の音楽家で大学でマルコ・ペリハンに習っていたり共通の知り合いも多い。色々情報交換、いやー知らないことってあるなあ(苦笑)。初対面だったんだけど非常に有意義でした。今後ともよろしくです>日比野さん

              その後、21:30から西麻布で某ミーティングだったんだけど慣れないバスで行ったら早く着き過ぎるという童貞っぽい結果に陥って六本木ヒルズの真ん中で電話したりなど謎の行動の後、打ち合わせへ。途中からタナカノリユキさんも合流して2軒目のワインバーで色々話す。朝方帰宅。しかし今日はよく喋った。取材、ミーティング、ミーティング、そしてタナカさん以外はほぼ初対面なのでエクスキューズからという(笑)感じで顎、疲れました。

                2005-06-22

                家から東京大学の駒場キャンパスまでは自転車で5分とかからないのですが、今日は池上高志さんのクラスで茂木さんが授業をするので自転車で行ってきましたー。

                到着すると教室は一杯で、neural correlate、Penrose、qualia、anomaly、etcを廻ってすごく刺激的な、というか実際的な現状がゾワーンと拡がっていった。茂木さんの主眼は例外的なモノやコト=anomalyがqualiaを構成する、というかqualiaはanomalyによってのみ引き起こされる、ではanomaryとは?ということなんだなというのはCSLのオーープンハウスの講演を聞いてて思ったんだけど今日はその周辺がより詳細に渡って語られていて面白かった。ちなみにそういうスタンスの脳科学系、認知系の学者を日本では他に知らない。

                終了後、池上さん、茂木さん、その研究室にいる学生など大勢で渋谷のBYGに移動して飲み、話す。池上さんからあるプロジェクトのお誘いがあって、非常に面白そうなので即決でやることにした。新しい音楽モデルについて、カオスや運動を音に置き換えること、フーリエではなく非線形で音楽を作る可能性について、など色々話す。しかし池上さんは会うの2回目なんだけどまったくそんな気がしない。ちなみに年も一回り違うんだけどそれも信じられないな(笑)。茂木さんが、人間の種類が一緒だから絶対に合うと思ったと言っていたけど確かにその通りで、これだけテンションが近い人間に会うというのは奇跡に近い。ただ、三分の一くらいは非言語コミュニケーションなんだけど、回りも楽しそうだからいいのかもしれない(--*

                  2005-06-21

                  僕が音楽のCDを作り、茂木健一郎さんがテクストを書き、中野敬久君が撮影したsuperstarsの写真集というものがあります。最近出来たのですが。superstarsはATAKの最初のインスタレーション、drillが恒久設置されている代官山の美容室で、僕のCDというのはそのインスタレーションで使っている音のみで50分で1曲の音楽を作りました。写真集の内容は、通常の美容室の写真集の場合モデルを使って、パキッとした光でというお決まりなのですが、superstarsのアサコさんが小学生1クラス分に相当をヘアメイクして中野君が撮り下ろすというものでイイ感じです。

                  んで、今日はその打ち上げがあって夜、mariaと伺いました。superstarsのお店でスキヤキを食べるというコンサプトで僕が着いたときにはsuperstarsのスタッフ全員はもちろんのこと、茂木さん、エバラ君、セミトラ全員、スタイリングを担当されたmickさんが勢揃いしていて、後から中野君も到着。茂木さんとゆっくり飲むのは久しぶりで色々話したんだけど「お前がゴクアク人だと分かったよ」とか言われておもろかった。茂木さんの佇まいはアーティストに限り無く近い。というかこれだけアーティストっぽいアウラを、というかう浮遊感を持った人は少ないな、と思う。1人づつ隠し芸を披露、という時間もあって僕は目の音を鳴らして(眼球がデカイのでこするとクチュクチュというのです)、柴田君は生卵をカラごと丸飲みして、タナカ君は手品を披露し、茂木さんは秀逸な言語ゲームを披露してた。結局深夜まで飲酒。すごく楽しかったー。

                    2005-06-20

                    昼間作曲。
                    夕方から表参道で打ち合わせ。僕がミュージシャン、プロデューサー、アレンジャー契約してる事務所があって、そこの山田社長とは非常に気が合うので時々話したり色々相談しているのだが最近はATAK関係のことも協力してもらってる。今日も今後のいくつかの案件について方向性の確認など。色々興味深い話があった。帰りに地下鉄表参道駅に下る地下道の入り口で売ってた長めのネックレス衝動買い。かなり怪しいんだけど気に入ってしまったので、いくら?と聞いたら3000円とか抜かしたのでそれはあり得ないだろうと思って大幅に負けてもらった(笑)

                    その後、mariaとレナちゃんと合流。一緒にジムでヨガ。ジムから出た後、さやかも合流してNYから帰ってきてるモデルのmioちゃんの誕生会が近くであったので顔を出す。何度も前を通ったことがあるんだけど入ったことはなかった。その後、あじくらでナ、ナント今日1食目の食事。

                      2005-06-19

                      このところの日記は自分で読んでてもあまり面白くないと思うのだがどうだろう。といっても別につまらなく生きているわけではなくて割と楽しく、有意義に過ごしている。気がする。今は忙しいからコンピュータに向かう時間を確保するのが大変で、僕はそういう時間が満足にとれなくなってくると機嫌悪いのだが、今週はそうでもない。とはいえ仕事ばっかりなのもね。という微妙な乙女心もありつつ今日も仕事をして、行列ができるナントカっていうテレビを見ながら御飯を食べました。あ、昼御飯は動物園で働く人のドキュメンタリーを見ながら食事したんだけどこれは感動的だった。イイ人生だなーと思った。あ、そうだ次回ATAK会は7/2(sat)@sign代官山です。

                        2005-06-18

                        家には幅190センチのソファがあってそこにシゲ(猫)がゲロを吐くと大変困るんですね。洗濯が大変だから。気の効いた作りじゃないから。で、夏だし白いカバーでも買おうと思ってmariaと無印に行って色々見てたんだけど当然そんなにデカイもんはなくて仕方ないなーと思って無印の干し梅を買って食っていたらジェリーから電話があってラスチカスでLUZがpartyやっているというので表参道まで歩きました。途中、明治通り沿いに新しく出来たでっかいビル発見。入ってみたら広々してるのはいいんだけどロクなもん売ってないのとガサツなディスプレイでサムかった。その後ラスチカスで楽しい男子とキレイな女子に囲まれて食事をしたり話したり。した後帰宅。仕事。ソファーのカバーは109の前の布屋で注文することにした。何だこの日記何かが変だ。雰囲気か。

                          2005-06-17

                          昼間作曲。途中に打ち合わせ電話をいくつか。

                          17時過ぎにバラッドの塚田君に車で迎えに来てもらって銀座のapple storeへ。色々打ち合わせ。銀座というのは不思議な場所だ。何回来ても馴染めないものがある。キレイでいいんだけどね。

                          その後、渋谷に戻ってタワレコなど。久しぶりに街に出たので本屋なども物色。CDはホセ・マセダの5台ピアノの曲が入ってるのを探していたんだけど無かった。夏はやっぱりホセ・マセダ。

                          帰宅後、食事→ジム→作曲。できてきたぞー。

                          • fujii / Wed Jun 22 19:03:04 2005

                            フィリピンつながりで、カリンガ族の音楽がいっぱい入ってるCDってないですか?「世界民族音楽大全」みたいなシリーズでちょこっと入ってるのしか聴いたことないんですよね。

                          • shibuya / Thu Jun 23 04:56:02 2005

                            あー持ってないな。 フィリピンの音楽については「ドローンとメロディ」に 結構書いてあるけど未翻訳のものってどうなるんだろう。 カリンガ族のってどんな感じ?

                          • fujii / Thu Jun 23 22:08:28 2005

                            複数人で半拍ずれながら竹の打楽器で短いパターンをやってる感じで、激ミニマルでした。同じようなことをに竹の弦でやったり。goemぽいです。 バリンビン、とクリビっていう楽器のやつが良かっただけど、world musicのフィリピンの棚みてもフィリピンのポップスしかないんですよね。。

                          • shibuya / Fri Jun 24 19:05:18 2005

                            フィリピンの音楽ってホントに入手しにくいよね。 どこでgetしたの?なんかイイCDあったら教えて。 タワーはフィリピンのポップスしかない、というか ほぼ何もなかった。

                            マセダは死ぬ前に東南アジアの宮廷音楽の研究してた らしい。

                          • fujii / Sat Jun 25 00:00:50 2005

                            CD70枚BOXで20万円、、とかいう中の一枚。。 バラ売りしてくれ!って感じでw

                          • shibuya / Sat Jun 25 05:12:08 2005

                            70枚で20万円というCD BOXを作るときの気持ちってどんなだろ。 えーと(略)

                          2005-06-16

                          終日作曲アゲイン。
                          ジムでヨガとトレーニングを。

                          ヨゼフ・ボイス展行きたい。
                          http://www.doitsu-nen.jp/VER_KUL_KUN_JA.php?ID=2826

                            2005-06-15

                            終日作曲。

                            もっと勉強したいと思う。いくつか深めたいことはあってそれぞれそれなりに時間がかかる。というか本をたくさん読む時間が欲しい。とはいえ僕は音楽を作って生活をしている、つまりCDを作らないと食べていけないのでその合間にやるしかないのだが、1日24時間というのがそもそも圧倒的に足りない。昔みたいに外に出ないで2日を1日に換算して生活しようか。それともラ・モンテヤングのように(以下略)。

                              2005-06-14

                              終日作曲。
                              こう何日も家にこもって作曲してると書くことないな。雨が多い。とかくらいしかない。今やっている曲はやっと終わりが見えてきた。アホのように時間がかかったけど初めてのやり方だから仕方なかったのかもしれない。しかし初めてでないやり方なんてないのかも。新しく作るときはいつでも手探りで苦労する。着地点を最初に決めてやるような方法に興味を持てないのだからそれは仕方ない。音楽と非音楽ということについて考える。非音楽というのはもはや幻想のような気がする。理屈や言説の中では存在するのかもしれないが実際の方法、プロセスとしてテクノロジー、何らかのソフトウェアが前提となった場合あり得ない。と思う。音楽は反復とそれ以外(あえて差異、とは言わない)で出来ているわけで、「それ以外」のみで出来ている音楽は大きな意味で反復として知覚されるのは自明として、さもなければどうでもいいランダムな音の流れとして無視されそうになったりするのだがではそこに分節化や句読点、階層化を試みる場合、やはりピッチに回帰する。ということは多い。その場合のピッチというのは役割分担的に極めていわゆるキーノート的だ。これは狭義の音楽への回収の始まりにすぎないがこうした生産的とは言えないパターンを辿るよりは音楽、が持つ効果や効能へ別の音楽外的コンテクストから向かうというのは仮の方法としては有効な気がしている。あと音楽内的にもアフリカ音楽の数についてはもっと深めるべきだろう。全ては音楽で全ては作曲だ。うまくいえないけど。

                              夜、三原さんのBD party@somaに行く。パジャマで、と言われたのでホントに寝るときのカッコで行った。

                                2005-06-13

                                終日作曲。

                                最近ヨガのバランスというものが掴めてきて嬉しい。パワーヨガで1時間やってもそれほど疲れなくなった。今日の先生がキレイだったということも関係あるのかもしれないけど。

                                今、やっていることはオーケストラのスコア書いているのに結構近い。対位法的だ。fade in fade outとcres, dimは違う。音色間の強弱のレイヤーで出来ることは結構ある。音色による構成というのも結局のところこの辺のことを精緻にやっていくことで実現される。はず。


                                そういえば000と他のタイトルの品切れ多発しててすいません。タワーレコードに関しては再入荷したと思います。行ってないから確証はないけど、したはず。ボンジュールレコード、Nadiff、on sundaysは近日入荷します。

                                  2005-06-12

                                  終日作曲。疲れ果てる。

                                  今年の後半、恐らく僕は創作創作創作という感じで過ぎそうなんだけど何度かはライブもやりたいなと思っていてもしかしたら夏の終わりの頃、某所でちょこっとやるかもしれません。これはまだ未定事項多いんだけど、出来たら面白いかも。あとライブも暮れかその少し前に。やろうかなと。これらは今までのと多分雰囲気変わってくると思います。大幅に。とはいえ目先の制作に頭がイってるので明確なビジョンは描けないのですが今月中にその辺の予定固めよう。と決心しました。

                                    2005-06-11

                                    終日家で仕事。

                                    ところでジムで走っているときに初めて若貴問題というのをテレビで見たのですが、興味深いのは何故貴乃花があそこまでイッてしまったのか。ということですよね。髪型と痩せてやはりハンサムなんだな、ということを置いておけば。で、僕の記憶では彼がおかしくなっていったのは有名な婚約破棄騒動と謎の整体師によるマインドコントロール(これはかなり面白かった。整体師の言うことは聞くけど親の言うことは聞かない、という不思議なフレーズが反復されていてああ名家というのは大変なんだなヨーロッパ貴族の末裔の悲劇を見てるようだな。と思った記憶があります)くらいしかないんだけど、若貴二人の歩み、みたいなのを見て気づいてしまったのは若乃花が貴乃花に勝って優勝して横綱になった取り組み、あれは八百長だったのでは。ということで、こんなことみんな気づいているのかもしれないけどテレビでは何故か(何故かでもないけど)触れないですが、あの当時既に貴乃花は横綱で若乃花が勝つ、というのは実力差、才能、果ては運まで考慮しても不自然なんだけど(ちなみに勝った瞬間の表情も)、もっと不自然なのは終了後の優勝パレードみたいなときの貴乃花の「憮然という言葉が似合わないぎこちない憮然」で現在では完全にデフォルトの表情として定着している貴乃花のこの表情はこのときから始まっているのだな、と納得しました。あー、なんて書いてて、これもジーコ並の常識だったらどうしよう(並の、っていうことはないか)。でも今の話し方とか面白いですよね。常にキレ気味で「はなだまさるさん」とか言ってて。

                                    • kanako / Sat Jun 18 00:20:21 2005

                                      柴田家ではその時すでに気づいてたんやって。 あんなん、うそやん、不自然やんて。 つーか、若がなにも言えないのはこのせい? 興味大。

                                    • shibuya / Sat Jun 18 05:29:44 2005

                                      柴田家鋭いなー。 格闘技の中で相撲が最強。という説は以前からあって短期戦に 関してある種の説得力がある面白い意見だなと思う。

                                      若は言葉苦手そうだよね。しかし貴が得意かというそうではない 気がする。

                                    2005-06-10

                                    昼の12時(早っ)、悠治さんと待ち合わせて都内某所でATAK006 yuji takahashiのプロモーションの打ち合わせ。と書いてて思ったのが自分でレーベルやっていなかったら人のプロモーションの打ち合わせをする、ということはなかったんだろうな。不思議な気持ち。

                                    打ち合わせは順調に終わって一緒に渋谷へ移動。15時からルノワールの地下会議室でfaderのインタビューで、HEADZの佐々木さんと西山さん達と。僕も以前インタビューしてもらっているので次のfaderには僕と悠治さんのインタビューが別々に載っているということになります。インタビューは最初噛み合わなかったものの、段々面白くなってきたんだけど僕とmariaはこの後、8日に続いてソニーコンピュータサイエンス研究所(CSL)のオープンハウスに行くことになっていて16時過ぎ頃タイムアップ。売れる一言をよろしくと悠治さんに伝えて(笑)ルノワールから渋谷駅→五反田のCSLへ。

                                    会場では2Fがインタラクションラボラトリー、3Fが基盤研究室の発表で何と言っても北野宏明さんのシステムバイオロジーに関する発表が面白かった。システムバイオロジーに関しては本も読んでいるものの全然深めてはいないんだけど、これは音楽の構造というかフォルムの生成に使える考え方だなとずっと思っていて、発表終わった後に北野さんに質問など色々。何か一緒に出来るかもしれないですね、という話になって非常に楽しみ。とにかく見るものがたくさんあって茂木さんの発表がちゃんと聞けなくて残念。インタラクションに関しては僕はそれほど関心がないのでフーンという感じ。やはり音楽、というか作曲をいかに新しい方法で可能にするかということに興味がある。音色とリズムを基本単位とした。システムバイオロジーというのは生物の進化の過程をシステマティックに考察していくことによって他の分野、例えば創薬やガン治療などに応用していくというもので、当たり前だけど全てのシステムの元は生物の生成進化の過程にあるのでヒントがたくさんあるんですね。自然に聴こえる、ということをもっと先に進めることが可能かもしれないと思うんですね。コンセプチャリズムでノイズや新奇な音を組み合わせて、というのは今はそれほど興味なくて(また興味出ると思うけど)ある種、自然に聴こえて(とはいえこれは聴きやすいということとは別で)ただ、新しい成り立ちというか秩序によって構成されているという状態を探したいんですね。

                                    んで、しばらく色々見て回ったり久しぶりに四方さんと色々話したりしてたら時間が過ぎてそのまま打ち上げのパーティーへ。僕は最近飲み過ぎで調子悪かったのでオレンジジュース飲んで色んな人を紹介されて話したりしてたら、どうも非常に元気なお兄さんがいて茂木さんにタックルとか蹴りとか入れてるんですね。で、胸の名札見たら池上高志さんでびっくりしました。非線形複雑系の。で、僕は本も読んでいたし非常に興味持っていた人なのですぐ分かったんだけど(っていうか似てるなと思いつつ想像以上に若い印象だったから違うだろとか思ってたんですね)向こうもカールステンのDVDに出てるのを見たりして(池上さんも出てるのですが)僕のこと知っててすぐ打ち解けました。で、話したんだけど面白過ぎでしたね。いやまったく想像してたキャラと違ってて、えーと開いてるなーっていう感じで(笑)その場で盛り上がって二次会行きましょうということになって(っていうか二次会作ったのですが・笑)一昨日と同じ五反田の遠野物語へ。一昨日同様、電通の佐々木さん、maria、久しぶりの久世君、池上さんや茂木さんの研究室の学生も一緒で色々話しました。僕が印象に残っているのは池上さんが「なんでサイン波で音楽作るの?」と言ったことだったんだけど、これについてはまた話したいと思う。複雑系っていうのは対象の性質ではなくてアプローチに重心があるので、彼がそのとき話していた音の動きから考えていくというのは面白いと思った。ただ、具体的な音の生成、構築にどう組み込んでいくかというのは難しいんだけど、とはいえ興味あるな。非常に。結局、僕もやはりお酒飲んで途中、茂木さんも合流したりしてかなり盛り上がった後、解散。楽しかった。

                                      2005-06-09

                                      こんにちは、『月50万円でどうですか?性に不自由したくないんです』という訳の分からないスパムが多くて困っている渋谷です。初期の武満徹をよく聴いているのですがいいっすね。リング(1961)とかヴァレリア(1965-1969)とか。Takemitsu/QuatrainっていうドイツグラムフォンのCDにまとまって入っています。このCDはいいな。1,2曲目はあまり好きじゃないけど。

                                      今日は昼間、GRAPHとlee君のオフィスのmattで006のジャケの最終打ち合わせ。うーん今回もコストかかったなー。泣きたいです。っていうか号泣した後に嗚咽したい。けどいいものになると思うのでGOしました。新案はさらに高かったんだけどそれは効果なかったから少しはマシと思うことにしよう。

                                      で、その後世田谷警察署に免許の書き換え。この時間が無いときに三茶と中里の間という微妙な場所にバスで行くというアホ臭さはともかく、こんなものネットや郵送で済ませられるようにするか、せめてもう少し場所の選択を増やして欲しい。とか言いつつ事故のビデオは結構面白かった。書き換えを済ましてまたもバスで帰宅。その後、渋谷でmariaと待ち合わせて財布を買いに。とうとう二人とも使っていたグァテマラ産の財布がボロボロを通り越していよいよ崩壊したので新しいグァテマラ産の財布を買いに渋谷のチチカカに行きました。ciscoの裏の。グァテマラって何回も書くと楽しいですねグァテマラ。僕は今回初めて2つ折りのタイプにしてみたんだけど非常に快調ですグァテマラ。今まで3つ折りだったんだけど全然薄くて済むし、しっかりしている。さすが一番高かっただけのことはありました(1000円くらい)。色はめちゃくちゃ鮮やかでイイですグァテマラ。あとシスコでaduio nlのanders ilarというアーテイストのアルバムを買ってみたんだけど普通にテクノでちょっと残念グァテマラ。

                                      その後、パルコブックセンターでデミアン・ハーストの新しい作品集っていうかイタリアでやった回顧展のカタログをじっくり見た後、帰宅。作曲。

                                      • evala / Tue Jun 14 10:17:32 2005

                                        「もう本当に時間がないから…お願い…ちょっとでもいいから…一瞬でもいいから…一回だけでもいいから…」という書き出しの懸命なスパムが毎日届いて、僕も困ってます笑。

                                      • shibuya / Tue Jun 14 15:30:58 2005

                                      2005-06-08

                                      昼間、ソニーコンピュータサイエンス研究所(CSL)のオープンハウスへ。今年は今日と10日がオープンハウスで今日がシンポジウムとディベート。あ、オープンハウスというのは研究成果を関係者に発表するイベントですな。

                                      僕とmariaは家でレーベル関係の雑務処理に追われて1時間程遅れて到着。着いたときはゲストの下条信輔さんが発表していた。今日のプログラムは他に茂木健一郎さんや北野宏明さんの発表、シンポジウムなど。下条さんは非常に実証主義的なので聞いていて非常に分かりやすいのだが、ある種の普遍信仰的なものを感じる。脳科学の科学の部分にどうアプローチするかということだと思うんだけど、茂木さんの言うクオリアが創造性という意識の問題の中でもほぼ未開拓な例外事項にフォーカスしているのとはやはり別のベクトルなのだな、というのはその後の茂木さんの発表を聞いていてもシンポジウムのやり取りを見ていても分かる。

                                      終了後、久しぶりに茂木さんと会って色々話す。実際に会うのは久しぶりなんだけど、時々メールで連絡は取っていたのと恐らくある種の共有された問題意識があるが故にすぐ談論風発になる。共有されたものとは何か。というのは厳密に書くと面倒なのだが、恐らく茂木さんが時々言う「ガチ」ということだと思う。ガチっていうのはガチンコのことで、プロレスを初めとする格闘技全般で使われる隠語です。セメントとも言う。簡単に言えば真剣勝負ということでこれはエッセンシャルという言葉にも繋がる。と思っている。要するにユルくならないのでガチで、という意識の在り方というかスタンスは共有している人同士だとすぐに分かるものだ。ジンポジウム終了後にmariaとシンポジウムに来てたさやか、ネオリアリティの田中君、茂木さんに紹介された電通の佐々木さんと五反田の遠野物語で茂木さんも一瞬交えて飲んだのだが、エラくなってユルユルになった人は話すのも見るもの辛いという話に終始したなー。あ、そうそう遠野物語でサッカーをやっていたのですが、初めてその全容を知りました。僕はバレー部だったのでサッカーはまったく興味なくてジーコという人が監督だったのも知らなかった。最初ギャグだと思われたみたいなんだけど、どっちのユニフォームが日本?とか聞いたりしてたら、マジ?と言われて色々教えてもらいました。点が入るまで長過ぎだと思うんだけどなサッカー。

                                        2005-06-07

                                        昼間、ATAK006からディストリビューションをお願いすることになったアートユニオン社に006のサンプル盤100枚を持参。ちなみにこのアートユニオン社、家から徒歩5分なので納品、追加納品に郵送料がかからず敏速に対応出来るという素晴らしい利点があり(郵送料はバカにならないのです)、担当の柳澤さんは非常にナイスガイなので今日も楽しく打ち合わせてきました。

                                        で、その後mariaとモデルのレナちゃんと一緒にジムへ。ストレッチのクラスを受けた後、ダンベル、プールなど。今日はじっくりできた。

                                        ジムから上がって家でひと休み+業務連絡などなどしてからtrafficで髪をカット。そうそう僕が髪を切ってもらってる小原さんが表紙のヘアメイクをやった(フミヤとYOUですな)smart max誌に僕のインタビューが載ってます。後ろのほうの白黒1Pでmusic lifeというページ。

                                          2005-06-06

                                          昼間、作曲。レイヤーの変化で構成する、という方法は思ったよりも難しい。けど面白い。変化しているんだけどそれと気づかずしかし飽きない、という状態は非常にデリケートな気がする。

                                          夜、エバラ君と逢坂君と映像に関する打ち合わせ。家で飯を食いつつ。僕が漠然と思っていたことが方法化しつつある感じで有意義だった。映像におけるイメージと言葉における意味の関係は音楽を通した場合、結構近いかも。

                                            2005-06-05

                                            昼間、ジムでパワーヨガをやってヘトヘトになる。
                                            パワーヨガは汗をびっしょりかくようなハードなヨガのプログラムで、最初にやるヨガとしてはオススメしません。嫌いになる可能性あるから(笑)。でも持久系の運動プログラムとしてはよく出来ている。部活の特訓っぽい感じもあるなー。バレー部の合宿とか思い出しました。と言いつつ僕、思いっきり体固いですけどね。ヨガはストレッチとして非常によく出来ているので少しづつ効果あるけど、現状僕がやっているのをもし見たら

                                            「何をやっているのですか。アタマは大丈夫ですか?日本語は話せますか?」

                                            などと無数の問いを浴びせたくなるかと。思います。

                                            ところで今出ているBRUTUSのヨガ特集、すごく売れてるみたいですね。caviar君、編集おつかれさまでした!面白かった。タントラヨガって興味あるなー(笑)

                                            • MIHO / Thu Jun 9 12:42:21 2005

                                              私も買いました。BRUTUSのヨガ特集号。

                                            • shibuya / Thu Jun 9 20:28:49 2005

                                              ヨガやってるの?

                                            • MIHO / Mon Jun 20 11:48:28 2005

                                              「これにのってるポーズやったら肩こりに効いた!」と 友達に激しく薦められて買った本見ながら肩凝ってるときに たまーにやってたくらいなんですけど、 昨年の夏バテ以降、基礎体力が著しく落ちているような 気がするのでちゃんとやろうかなーと漠然と思ってみたり。 で、買っちゃった。ヨガ特集号。 (て、返信おそっっ!!すんません)

                                            2005-06-04

                                            昼間、新大久保の新宿西教会へ悠治さんのトーク&ライブを見に行く。

                                            悠治さんが弾くまわれまわれ糸車を久しぶりに聴く。この曲は何度聴いてもすごく良くて、演奏と作曲の分割線が見えない。その間に即興という言葉が入る余地もない。全てが含まれていてどれもでもない感じ。ちなみにCDになっていないので聴く度に懐かしい。帰りに向かいの高麗美術館で富山妙子さんの展覧会を見る。

                                            夜は20時からcinraというCD-Rマガジンのインタビューを中目黒のspace forceで。cinraのメンバーは非常に若く、今日インタビューしてくれた杉浦君もまだ22才。僕は日頃、あまり自分より年下の人間と話すことがないので非常に楽しかった。インタビューの最後に今の若者やクリエーターを目指す人達にメッセージやお叱りを(笑)というのがあったんだけど、お叱りなんて何もないし僕が言えるとしたら好きなよう勝手にやってくれ。ということだけです。好きなようにやっていること、人を見ることだけが刺激になるし勝手にやっている人だけが人を元気にすることが出来る。ビジネスとクリエイティブの間の軋轢から生まれるなんちゃらなんていうペテンは今は必要じゃないし'98年頃以降からそういう事は全く無くなったと思います。勝手にやること。アートとは何ですか?という問いにはそう答えました。

                                            帰宅後リチャードホールを見ながら夕食。
                                            下衆ヤバ夫とシャレ山紀信はかなり最高。

                                            • non / Fri Jun 10 12:33:11 2005

                                              最近みてないけど、下衆はいいね

                                            • shibuya / Sat Jun 11 03:54:44 2005

                                              うん。シャレ山もいいです。 最近家でよく「いいよ〜いいよ〜」とか言ってます。

                                              当然オギヤハギもいい。

                                            2005-06-03

                                            昼間、ジムにも行かず非常に集中して作曲。ここ1〜2週間は人に会ったり予定が立て込んでいるのでやれるときにガッツリやらねば。今日は先日初めてお会いしたloloのデザイナーの合田さんから家の近くに出来たshopのopening partyとさやかのnotosのお披露目という2つのパーティーに誘われていたんだけどギリギリまでコンピュータに向かう。

                                            で、18:30頃タイムアップでシャワーを浴びて珍しくスーツなど着てまずloloのオープニングへ。家から歩いて10分くらいのところ。合田さんに挨拶してシャンパンを頂き、外でブラブラしてたら熊谷隆志さんに久しぶりに会う。で、次があるので早めに失礼してタクシーで表参道のモントークへ。さやかは日記の読者の方なら御存知の通りATAKのマネージメントを設立時からずっとやってもらっていて、公私共にお世話になり多大にお世話もし(笑・っていうかATAKっていう名前決まる前からですからね)今に至るというわけだけど、最近notosっていう自分の会社を作ったんですね。で、もちろんATAKのメンバーとして今までと変わらずなんだけど、例えばプロジェクトによってはnotosがATAKにオファーする、という方法もあるしその逆も当然有り得るわけで、フォーメーションというかパターンの可能性が増えたという感じですな。で、今日はそのお披露目と親会社のネオリアリティの5周年パーティー。飲み過ぎて失言などもアリつつ(笑)楽しく過ごしました。

                                              2005-06-02

                                              昼間、以前日記で映像アーティストを募集したときに応募してきてくれた逢坂君と久しぶりに再会。彼は最近NYの映画学校を卒業して帰国、この夏から東京に住むことになったので今日は知り合いの不動産屋を紹介してあげることに。ちなみにこの不動産屋はコワモテなのだが面白い人だ。一つ、物件を一緒に見た後にお茶、他の不動産屋にも一緒に入って事情を説明したりしたところでタイムアップ。今日はたくさんやることがあるのです。で、その後HEADZに寄って006のサンプルを渡し、千駄ヶ谷でTrovataのサンプルセールへ。Trovataはメンズは2〜3枚しかなかったので僕は何も買わず、mariaがミニスカとかTシャツを買ってた。

                                              で、その後銀座のapple storeで開かれていた日本版のitune music storeの説明会へ。非常に興味深い。aacはまだ途上の圧縮方法であることは前提として、これが規模を拡大した結果、アメリカではCDの売り上げは上昇している。同時にダウンロードのシェアも右肩上がりだ。つまりダウンロードが主流になるとCDは売れなくなる、という非常にありがちな恐慌不安のような妄想はやはり現実ではなかったわけで、この現在に数ある楽しみの中で音楽を聴くということを積極的にチョイスしている人間にとって摂取の方法の多様化は重要で有り難い(僕にとっても)。同時にitune music storeで聴いてみて良かったからCDで買って聴いてみよう、という成熟した(と言っていいと思う)聴取層は確実に存在している。また、CD1枚約2500円というのは試聴が出来ない場合非常にリスキーだ。常々思うのだがCD屋に言ってCD2枚買うと5000円、聴いてみて2枚ともハズした場合に足が遠のくのは仕方がない。特に供給過多の産物のような手抜きCDなどに当ってしまった場合、確実に次の購買意欲は殺がれる。なのでitume music storeのようなシステムは音楽に接触する選択として非常に有効で、1曲約150円(少し高い)でダウンロード、試聴できることによって選択の精度は上がる。はずだ。もちろん問題もいくつかあるのだが(特にアルバムというものに接触する過程で)ATAKでも積極的に対応していこうと思っている。

                                                2005-06-01

                                                昼間仕事コツコツ。
                                                夕方、中目黒でLeeの展示会。今年の秋冬で発表されるブーツカットはなかなかいい感じ。っていうか秋冬、ブーツカットなんですね。デニム。

                                                展示会を見終わってからセミトラに寄ってマスタリングの終了した006のサンプルを渡したり、スガイ君と柴田君と雑談。その後、代官山の和食屋さんでcherの山崎さんと南さんと夕食(ごちそうさまでした!)。黒糖焼酎の梅酒というのを飲み過ぎて早々にクワンクワンしてたら地震が何度かあってシゲ(猫)が心配になる。山崎さんとはヨガの話、南さんとは恋愛相談(笑)などしつつ、途中からスタイリストの佐々木敬子さんも合流。加速。その後、LeeがUNITでやっているpartyに顔を出し、山のようにドリンクチケットを頂いたせいで飲み過ぎる。自転車で転倒しそうになりながら帰宅。