昼間に仕事をして夜、ベルリンから帰国中のportable[k]omunityの澤井君と久しぶりに再会。どっぷり飲む。
最初、いつもの「あじくら」で僕とmariaが食事してるところに澤井君とACO、サインウエイブオーケストラの城君が合流。後に場所を家の近くのバーに移動して澤井君と僕、mariaでワインをデキャンタでとって(ACOと城君は帰宅)。
ホントは家に来てもらってもよかったんだけどmariaが明日の朝5時集合で撮影なので連れて来るとまったく寝ないで出かけるという悲惨なことになりかねないので近所で。mariaは途中で帰って、その後も僕と澤井君で飲み続けたんだけどサシで飲むのは多分初めてな気が。かなり二人とも加速して、ここでは絶対に絶対に絶対に書けないような話ばっかりになってきて、同時にデキャンタも空になって追加注文した頃には二人とも単なる酔っ払いになってて、佐々木さん、畠中さん、NIKさん、ryoma、ヨコイ君、エバラ君などなどなどなど次々に電話して「出て来ませんか?」という留守電を残したり誘ったりするという典型的なことをしてました(えーと、ホントにすいません)。で、この平日の夜中にも関わらず出てきてくれたDJ間瀬さんを交えてまた痛飲。
話題は澤井君のベルリンの話、というか文句(笑)、どういう音楽がこれから可能で逆にどういうのが死ぬ程つまらないから止めて欲しいか(笑)、プラグインやアウトボードの話、これは絶対に書けないなーというもの。おもろかった。朝、帰宅。
終日仕事。intoxicateの原稿、カーデューのmaterialについて書く。
カーデューについて調べていてびっくりしたのは職業としてグラフィックデザイナーだったんですね。どうりでグラフィックスコアにいくわけだ、と膝をうちました(あれれ古典的な表現だ)。あとびっくりしたのはこのCDに収められている曲の作曲年はautum60(1960),treatise (1963~67),memories of you(1964),material(1964),octet61 for jasper johns(1961)、でこのうちautum60、material、memories of youはスコアが絶版で入手困難だったんだけど指揮のart langeが偶然オーストラリアの古本サイトで見つけて演奏出来るようになったらしい。
このCD聴いて、あー現代音楽っぽーいとかいう印象しか持てなかったとしたら耳が悪いか再生装置が悪いかのどっちかだと思うのですが(実際、某所でNIROのスピーカー1つという謎のオーディオシステムで聴いたら全然良くなかった。なんかモヤッとした現音っていう感じで)、そもそもカーデュー的な不確定性というのは悠治さんの方法論の中にも大分傾向は違うけど感じるし、同時に現代音楽というか実験音楽がつまらなくなった要因の一つだとも思うんですね。曖昧で適当なだらけた複雑さという感じの。ただ、カーデューとか悠治さん(っていうかホントに似ているなこの2人・笑)がある意味例外的に成功してるのはやはり演奏との距離が非常に近いということが大きいんじゃないかな、と思いました。そうそうライナーを指揮のart langeが書いていて非常に充実してます。とか書いてたら「タワーでもユニオンでも入手は絶望的らしいです」というメールが来たのですが(笑)限定3000枚だから結構入手難しいのかな。
あ、あと今週の土曜4/2のThe orb@UNITがすげー楽しみ。僕がPAやってもらっているAO+森さんコンビがPAで入るのです。この前、僕がライブやったときのOVAの音があまりにも良かったのでUNIT側の要請でこの日はスペシャルで入れることになったんだって(OVAのオーガナイザーのryomaのところに紹介してほしいっていう連絡きたらしい)。こうやって変わっていけばいいですね。やはりイイ!っていう状況を作るということが大事だと思います。The orbのアレックス・パターソンのDJが僕は非常に好きなので(ラフで、ひたすら感覚的に繋げていく。持続が切れない)この日は遊びに行こうと思ってます。
trafficに髪を切りに行ったら店に入った瞬間、いつもカットしてもらっている小原さんに「パーマかけよう」と言われたのでパーマかけました。って言っても僕は天パー(天然のパーじゃないですよ。とかいうギャグを飛ばす人は結構いるけど絶望的につまらない)だし伸びた襟足とかを切らないでグシュグシュにしてもらったりしたり、全体的にクセを強化するような感じなので見た目分からないかも。短くしたくなかったし成功でした。それ以外は仕事の日。
あ、もう売り切れちゃってるかもしれないけどin redっていう雑誌でmariaが私服一週間コーディネートというのをやってます。で、持ち物のカットでipodの横にATAK004が写ってて「移動の必需品!中身はATAKレーベルのCDです☆」というヤラセというか出来レースというか細かい宣伝というかまあそういうものがありますが(笑)横見たらサッカーの石塚の奥さんが石塚氏のやっている洋服屋の服を「愛用してます!」とか書いてあって(メンズなのに・笑)似たようなことやってるなーと思っておもろかった。しかしあの時点で004が売り切れるという予想はしてなかったから結果的には無いもん載せてるわけで脇が甘いなと^^]
以前、この日記で映像アーティストを募集したとき、相当数の作品を送って頂いてその中にはいくつか面白い作品があったんですね。で、一番興味深かったのが逢坂君というNYで映画の勉強をしている青年が送ってくれた作品で、それ以来メールで連絡取ったり去年彼が一時帰国したときに会って話したり、今撮っているものを見せてもらったりしてたんですね。映像と言っても彼の場合はコンピュータジェネレートではなくて、つまりjitterやnatoではなくてHDV(ハイレゾリューションのデジタルビデオですな)で撮影したものをコンピュータで編集するという完全にデジタルベースで映画を作るという方法なのが面白かった。実写によるフォーカスの実験と細かい編集というのは割と僕がやっている音楽に近いし合いそうだな、という予感もあって。で、その逢坂君が帰国したので今日久しぶりに会って僕の家で最近撮ったものを見せてもらったりこれからのことを話したりしました。ちなみに9.11のときもNYに居てカメラ回してたらしんだけどバシンスキの家から非常に近かったみたいで、エンドレスループとそっくりらしい(笑)。あ、computer music jornalっていうすげーマニアックな雑誌をお土産にもらいました。
で、夜に外苑前のofficeっていうカフェで(僕達が時々パーティーやってバカ騒ぎしている店ですね)四周年のパーティーがあったので逢坂君も一緒に連れて行って色々人を紹介しました。イイ人から良くない人まで(笑)。パーティーはスゴイ人で友達多数。でも混み過ぎで気持ち悪くなってきたので下のsignでlee君やBRUTUSなどで編集・ライターやってるcaviar前田君(それぞれ彼女同伴)達と話し込む。これ、officeの1年目によく居たメンツなんですね。で、帰りに際にぶさいくな酔っ払いに絡まれて一瞬ピキッときたけど流して帰宅。
声だけcharaでモデルもcharaになんとなく似てる、っていうなんだか良く分からない錯乱作戦みたいなカネボウのCMキツイですね。
今日は昼間仕事をして夕方、マルタン・マルジェラのサンプルセールに行きONSAにATAK000を納品してスタイリストの伏見京子さんが新しく作ったshopのオープニングに行き帰ってきてまた仕事をしました。マルジェラはほぼ収穫ナシ。なんか停滞しているというか変わらな過ぎなのとメンズは発色が魅力的でない。ONSAは恵比寿に移転してから初めて行ったんだけど広くなって心地いい感じ。パーティーはほぼファッション関係の人達で満員なんだけど、こういう一つの業種の人間で埋め尽くされたパーティーというのが僕は好きではない。息苦しいんだよね。あ、伏見さんは才能あるしナイスですよ。いきなりATAK000を店のショーケースに入れてたけどそれは意味が分からなかった。mariaにSILVAを紹介されていきなりプライベートな人生相談に乗りました。最近多いな相談。
夜、unknown remixreturns最終回の佐々木敦vs畠中実公開対談へ。雨で30分遅刻。
えーと、話していた内容としては大方後ろ向き(笑)というか厭世感漂っていて当初、最後の質疑応答で質問する予定だったのですがなんとなくする気がしなくなったので大人しく話を聞いてました。つまりmegoとかが初来日した98年頃と比べると驚くようなことがないよね、ということとこの先の展望が見えない。ということだったと思うんだけど果たしてそうなのかなというのが正直な感想で、僕的には当時も今も衝撃ということで言えばそんなにはないわけで、というか衝撃なんて無いですよ。当然という気持ちなのですが一般的にはどうなんでしょう。
これは作り手と批評家の受け取り方の違いかもしれないけど僕自身、音楽を作る_コンピュータで作るということで言えばまず衝撃を受けるかどうかはそんなに大事ではない+あるフォーマットなり形式から生まれたものは必然的な経緯から生まれていることがその文脈にいれば分かっているので驚くべきことはそんなに起きないというのが正直なところで例えばハードディスクの中だけで音楽を作れるようになった、というのはデータベースという意味でも恐らくピアノの発明とそんなに変わらないくらいの大きな出来事だと思うんだけど(MIDIはそれに比べるとエレクトーンの発明くらいか)個々の音楽について言えばその人の過去のアーカイブとの距離なり思い入れとのバランスが大きいと思うんですね。
例えばその衝撃の引き合いに出されることが多い池田さんの「+/-」やpitaの「SEVEN TONS FOR FREE」にしても歴史的に見れば「in C」なわけで、これがすごいという議論が長引くことはあまり意味がないと思うんですね。個人的な意見として例えば池田さんの作品で言えば「+/-」よりも「0℃」のほうが好きだし語られるべきだと思っていたんだけど「0℃」について語る人というのは「+/-」のそれに比べて非常に少ない。「+/-」の後に複雑性に向かったからすごい、ミニマリズムの後に複雑性に向かうのはすごい、みたいなミニマリズムという題目を巡る比較論的な話ではなくて作品そのものについて語るということで言えば題目が無い場合のほうが圧倒的に難しいのはもちろんなんだけど、ただ影響力、活性化など非常に現実的な効力として有効なのはそっちなわけです。(以上、引き合いに出してすいません>池田さん)。
もちろん佐々木さんと畠中さんはその困難を引き受けてきた数少ない二人で、僕も彼らの批評を読んで育ったというリスペクトは大前提として、ただその彼らをしてある種の煮詰り感を否定できないという現状をどう捉えるかというのは作り手(あ、嫌な言葉使っちゃったな・笑)としては非常に難しい。というのは、実験的な傾向の音楽の現状が決して良くないのは確かだけど、それと新しいタームが出現しないということはまったく結びつかないわけで、これは僕が楽観的過ぎるのかもしれないけど(楽観的じゃないとやってられないのも事実だけど)例えばCDが売れないとか、イベントの集客が少ないというのも非常に具体的に、一発録りのCD-R、マスタリング無しみたいな手抜きのCDが多過ぎたりイベントやっても音がショボイから謎の空間にしかならないということが問題なのは確かです。そういう些末なしかし一番大事な細部を丁寧に乗り越えることと実際の音楽の内包している問題というのはそんなに遠くないと思っています。
あと佐々木さんが途中で提起した「1時間に3回くらいしか演奏しない無音部分が非常に長い音楽があるんですよ、っていう話をした相手にそんなの聴きたくないと言われたときにどう対応するか」というのは結構重要な話だったと思います。結局、実験音楽(とあえて書くけど)の場合、どうしても歴史と切り離して考えることは難しいわけで、それを前提としてこれはいい、という場合に何故いいと思うのか、という論理が批評には必要だと思う。特に無音のように典型的に歴史的文脈にはまってるものと関連している場合それは避けられない。じゃないと趣味、生理の部分だけが浮遊している曖昧な状況になるしかないわけで。
などなど色々考える機会になってよかったです。全体的には。他にも色々あるけどそれはまた今度。
タワーレコードで
BACH:平均律クラヴィーア曲集第1巻/グレン・グールド
BECK:guero
購入。BECK意外によかった^^:僕が買った理由はただ一つ。久しぶりのアルバムだったから。「大ヒットアルバム"odelay"と同じくダストブラザーズと再び手を組んだ傑作アルバム!」とかいう触れ込みは僕にはまったく関係なくて、なぜならその"odelay"が大嫌いだったからです(笑)。これの中のDevil's haircutっていう曲をstrings quartettにするという仕事を大学のときにしたんだけど、苦行みたいだった。とにかく僕と触れる部分がまったくないなーここまでヘビメタとかじゃなくて無いのも珍しいな、と思ったんですね。非常に90年代的な音でした。ただ、今回のはイイ感じに音数も減ってギターも引っ込んでて、いわゆるロックのミックスとはちょっと違うしハンドメイドな感触があってよかった。ソングライティングも。アレンジはイマイチなのが多い。ボーカルも成熟した、というか成熟し過ぎて時々スティングみたいだけどよかったす。
でも後半が普通の「ブルースをまぶしたロック」になってしまったのは残念。前半はイイ感じだったのにね。1曲目とかRUN D MCみたいだけどカッコイイ。
平均律の1巻は何で今まで買わなかったか分かった。高校の頃とかに(要するに受験期に)弾いてた曲があまりにも多くて、なんか思い出すんですね。とはいえ僕ももう大人になったのでそういう生々しさは感じないし、当然演奏もいいし気に入ってよく聴いてます。そうそうグールドのCDってタワー安いですね。amazonより安い。このCDも2枚組で1900円だからね。とか言ってるうちにグールドのCDは全部揃いそうな気がしてきた。特にバッハは確実に。
- fujii / Sun Mar 27 13:54:54 2005
グールドのモーツァルトソナタBOXセットてどうなんでしょう? いまかなり欲しいけど高いんですよね。
- shibuya / Sun Mar 27 14:19:51 2005
全集で買うのはおすすめしないなー そのときに聴きたいのを選んで聴く、っていうほうがいいと 思います。そのほうが楽しい。 モーツァルトのソナタは決して面白い曲ばかりではないし、 とりあえずモーツァルトベストみたいな1枚が出てるから それを買ってみては。 あーあと、テンンションおかしくなるんだよねモーツァルト 聴き続けると。だから全集なんて買ったら。。
- fujii / Sun Mar 27 18:22:16 2005
ですね。冷静になりました。 クラシックコレクターおじさんみたいな買い方はやめとこうと。
次ぎの作品を作るとき、僕はひたすらバッハを聴くという癖があって今がその時です。構想を練る、なんていう時間はなくて(いつもそのことばっかり考えてるから)コンピュータで着地点も考えずに音を作ったり、何か録音してみたりするんだけどそれ以外の時間はバッハをかけていることが多い。やはりグールドの弾くバッハは本当に好きで、特に今は平均律クラヴィーア曲集の第2巻をよく聴いてます。素晴らしい。歌謡的な側面が本質的に抑制されている。2巻のG-minorのpreludeとfugaは家でよく弾いてる。第1巻は何故か持っていないけど明日買おっと。
あとグールドが好きなのはモノラルが好き、ということも多分にあると思う。音がくっきりする。音の芯が聴きやすいというか。ちなみにATAK000の3曲目ってほぼ全部モノのsound fileの組み合わせで出来ているんだけど、ああいう音楽はモノのほうがいいと思う。ちなみに音圧稼ぐのとか非常に難しいのですが。当たり前だけど。で、音圧ないとヘボイから苦労はするけどモノ、おすすめです、って言っていいのかっていうくらい苦労しますけどモノ、おすすめです。って言っていいのかって言っていいのかっていうくらい苦労しますけ(略)
ゴダール影響で(* ̄∀ ̄)ヒンデミットのピアノソナタ集購入。グレン・グールドが弾いてるCD。
うーん、曲がイマイチかなー。というか驚いたのは後になればなるほど音楽がひどくなっていくことで最初のソナタが一番よかった。その後はどんどん動機、リズム展開の装飾的な要素とか作曲、演奏技術の過剰が鼻につく。「画家マチス」っていう曲とヴィオラのための曲集(キム・カシュカシャンが弾いてるやつ。これはゴダールも使ってますね)は好きだったんだけどなー。
あとCDについて(これは電子音響ものですが)最近思うのは明らかにヘッドフォンメインで作ってるなというものが増えてますね。試聴のときがイチバンいい、みたいなの。これは当たり前でモニター環境に近いものほど実際の鳴りと意図は接近するわけで、極端に言うと優秀な、音を作ったり組み合わせたりする技術がある人ほどその傾向は強い。帰ってきてスピーカーでかけるとがっかりするものが、大物でも増えてる気がするんだけど。どーなんでしょうね。僕は仕事以外でヘッドフォン使わないからあんまり有り難い傾向じゃないんだけど。開かずのipodが1台あるくらいだし。
1日中ダラダラ。
JLG/JLGを見たり。すごくよかった。美し過ぎるなーっていう瞬間も多々、というか姿勢自体そうなんだけど強度があるから弛緩しない。乱暴さも素敵だ。
あと20年くらいたってこんな作品が作れてたらいいなー。がんばろっと。
夜、mariaとエバラ君と一緒にキムケンとウイ・ディストリビューションの山崎さんのBD party@Bullet'sへ。Bullet'sかなり久しぶり。別のイベントも同時進行してて、なんかよく分からないライブとかパフォーマンスとかみんな元気でした^^:
キムケンと山崎さんにプレゼントを渡したり、女子の進路相談に乗ったりした後、YELLOWにハシゴ。ハウスのpartyでエロイ感じ。昔よく遊びに来てたけど驚くほど変わってない。音もブースが正しい位置にあるからイイ感じだし、今度やってみたいなーと思いました。でも音楽はイマイチ。
その後、3人とも酔っ払ってたので246をグングン渋谷方面に歩いてsoftへ。店はもう閉まってたけどマスターのカネコ君にウーロンハイを入れてもらってしばらく話す。帰宅。
OVA@UNITの日。
例によってギリギリまで準備を続けてラップトップ2台(1台は映像用)、インターフェースなどをkarrimorのガラガラ付のでかいバッグに詰めて20時過ぎにタクシーでUNITへ。初めてライブで使うKORG MS-10も。
UNITでOVAをやる、僕のライブもやるというのは去年から決まってたんだけどなかなかタイミングが合わなくてやっと今日、という感じなんですね。OVAはryomaという非常に優秀なオーガナイザーがいる(しかも親友)のでずっと楽しみにしてて、しかも客層に女の子が多いから^^:活性が高い。みんな楽しもうという意識が高い。
実はUNITは惜しいハコだなとずっと思っていて、場所も規模も丁度いいしオープンした頃から家が近いこともあって何度か行ってるけど一向に音が良くならなかったんですね。最初は出来たばかりだからかな、と思ってたんだけどどうやらそうじゃないということが分かってきて、もし僕がやるならスピーカーの追加とバランスの再調整は必須だということはずっと言っていて、それも実現してもらえた。結果的に大成功だったと思う。
去年のATAK nightから今月まで毎月、つまり計3回も(これ、僕にしては非常に数多いです)ライブやってて、毎回AOさんと森さんという非常に優秀なPAチームと一緒にやっていたので、音が悪いのにライブをする意味がない、ということ以上に生理的な部分で音が悪いのに耐えられなくなっていて(笑)今回もお願いしたのです。なのでシステム的にはフロントに常設のJBLとそのラインアレーがあってこれは通常のUNITと同じで今回、後方に僕がいつもライブで使っているmartin audioのラインアレーを2発入れて、ライブの時のオペレーションはAOさん+森さんというセッティングで、サウンドチェックのときに分かったのはmartin audioは本当にlowが速いということで、JBLはそれに比べるとすごく遅い。つまり前と後ろでスピードの違いが明らかでそこをこの日、入っていてacousticの佐々木さんと詰めていったんだけどこれも比較的スムーズにまとまった。つまり前のJBLから出るlowをタイトにしてもらって整合性をとっていったのだけど結果的に良い音場が出来たと思う。
はっきり言ってお金とるならこのくらいのレベルにするのは絶対に必要だと思う。CD1枚買うよりも高い金払って遊びに来るわけだから体感的なレベルで満足を与えないと。実際、この日来たお客さんからも信じられないくらい音がいい!って何度も言われたし。音がいいと楽しいわけです。これは東京のクラブ全般に言えることなんだけど音が悪いのに客が来ないとか言ってるのはマズイと思うんですね。僕は利害ないから正直に書くけど映画館だってサラウンドで体感指数上げて、しかもストーリーまであるわけだから(笑)ナンパ箱でもない限り家と同じステレオ(つまり前方2チャンネル)でキックの音は潰れててハットは痛くて音圧はない、みたいな環境だったら行かないし、他のアミューズメントというかエンターテイメントと比較して、よりリアルに対価価値で比較して考えるというのは唯一の有効な方法だと思うわけです。
で、サウンドチェックも無事終わって、mariaとエバラ君と食事。その後は楽屋とフロアを行ったり来たりして過ごす。ホントは25:30からの予定が26時過ぎに遅れてライブがスタート。
僕のライブは中盤までは非常にイイ感じで進んでたと思う。後半ちょっと色々なことが起こっていて、これは言い訳になるから書かないけど(笑)まー課題ということで難しいですね。でもライブセットの完成型は見えた。ちょっと驚いたのはライブの最初で使ったMS-10があまりにも音がいいということで、これはちょっと考えちゃいました。つまり当たり前だけどコンピュータで使っているaudio interfaceよりも楽器のほうが音はいい。だから例えばバンドと比べたら、とかコンピュータ使わないでライブやる可能性とか。とはいえバンドは組みませんが(笑・向いてないのです)
イベントはすごく楽しくて僕の後の田中フミヤさんのDJも非常にイイ感じでフロアで踊ったり、とにかくたくさん来てくれた友達と話したり、ライブよかったです!っていう人と話したりして過ごしました。ちょっとぐったりしてたので酒は控えといたけど非常に良い夜。でした。
えーと、この環境を作ってくれたOVAのスタッフ、AOさん+森さんと許容してくれたUNITのスタッフに感謝します。あと決してダンスミュージックじゃない僕のライブを楽しんでくれたフロアの皆様にも。OVAは夏に野外で一緒にやろうかという話になってるのでお楽しみに。野外初だな。楽しみ。
- MIHO / Fri Mar 25 12:35:12 2005
夏に野外!!超たのしみ!!!
- shibuya / Sat Mar 26 02:15:03 2005
でしょー楽しみだよね。水着のブラトップの女の子達がワンサワンサ踊っててさーという妄想をしてます。必ず来てくださいね。
- ryoma / Sat Mar 26 05:24:06 2005
いや〜とても楽しかったね☆ こちらこそ多謝!です
YELLOW行ったんだ。笑 おれは今日idjut boysと間違えて木村コウ行っちゃったよw で、→bulletsという逆のコースでww
野外は場所探しから始めなきゃね〜 なんかいいとこあったら教えてくらはい♪
- shibuya / Sat Mar 26 13:21:38 2005
順番、そっちのほうが正しいな、YELLOW→BULLET'S 木村コウじゃなくて木村カエラだったらもっとびっくりしたでしょ。
野外はやっぱ山かな〜(w
- kurara / Sun Mar 27 00:44:41 2005
夏+海+渋谷さんライヴ! ryomaさんが超ご機嫌で酔っぱらって踊ってそうだw あー突然人事で関西に行かされたりしませんように・・・関西からでも行きますけど! 木村コウは全く知らないのですがとりあえず僕は木村カエラの方がいいです。vodafoneの人ですよね。
- anonymous / Mon Mar 28 13:44:14 2005
木村コウはハッピーなイメージがあります。 10代の頃はアリだったけど、今はきついと思います。 ちなみにカエラは最近可愛いなあと思ってます。
野外、最高に楽しいと思います。賛成に一票。 でもドレスコード(ブラトップ)は25以下にしたほうが。
- non / Mon Mar 28 13:44:44 2005
↑名前書き忘れた
- shibuya / Mon Mar 28 19:16:07 2005
木村コウについてはノーコメントだとして木村カエラの良さ。についてはまったく分かりません。僕は加藤ローサ派なので。 ドレスコード(ブラトップ)は野外だったら25以上でもOKにします。 あとは野となれ山となれ。
- kurara / Thu Mar 31 02:00:14 2005
両立はしないですか?>加藤ローサと木村カエラ。(もうこの話終わってますか?)
夕方、6月にリリースする予定のATAK Tシャツの打ち合わせ。渋谷で某Tシャツメーカーさんと。初めてお会いしたんだけど非常に優秀な方でためになりました。技術の話を聴くのはいつだって面白い。技術論でいきましょうよ、世の中。と思うんですけどね。音楽って意外と身のある技術論っていうのが無くてそこが非常に不満でポップかどうかとかエッジがどうのとかそんなもんは全部、形式論、技術論で済む話でリスナーとかメディアという問題じゃないと思うんですね。と何に怒っているのでしょうか。僕は(笑)
えーと話は戻って知らないことってあるなーと思いました。勉強になる。
というわけで一応今のところ決まっているのが
・発売は6月前半
・メンズ1型、レディス1型。つまり1色づつで1サイズづつ。
・限定発売。なので売り切れ次第終了。
・ボディからデザイン、開発しまっす。
・つまり。anvilとかアリモノのTシャツににプリントしただけというものじゃありましぇん。
・つまり。完全にATAKオリジナルです。
・デザインはほぼ固まっているのですが、かなりカッチョイイと思います。
という感じで価格は未定。ですがそんなに高くないです。
以前からTシャツは出します。とかコラボで。とか諸説入り交じってましたが今回は完全にオリジナルでやることにしました。いいのが出来ると思うので。非常に着やすくてカッティングもいいもんになりますよ。じゃないと僕が着ないし。楽しみにしててください。
そのすぐ後くらいにCDのリリースがあるかなー。
後は終日、明日の準備。
グールドのリーディングで「ライブよりもレコーディングのほうが全然好きだ、マイクロフォンは友達だしテイク2はあるし〜」っていう感じでライブ<レコーディング発言を延々してるsound fileがあるんだけど、18日のライブの最初にこれを再生してリピートしていくうちに崩れていってリズムになったらオモロイかもなーと思いついて半日かけて仕込む(笑)。思ったよりもイイ感じ。リズムになる過程がスムーズなのとリズムになったときの音がカッコ良くないとアジャパーなんだけどクリアできた。なのでライブのアタマはこれで。結構キャッチーだと思うなー。
amazonでゴダールのDVD BOX衝動買い。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00007LAEF/qid=1111350609/sr=1-23/ref=sr_1_2_23/250-4568482-8572259
ライブ終わったらJLG/JLGゆっくり見たい。
これの「フレディ・ビュアシュへの手紙」をすごく昔に見てスゲーカッコイイーと思った記憶がある。何かね。
- matu / Wed Mar 23 12:16:17 2005
はじめまして。atakのファンでライブを見た者です。 英語がマイクロフォンだけわかったのですが、 誰か音楽家の言葉なんだろうな、と思いました。
普通に話している時からとてつもない 焦燥感を感じ、緊張しましたが、 言葉が崩れていく瞬間、カッコ良くて 唸っている人もいましたw また楽しみにしてます。
- shibuya / Wed Mar 23 15:21:14 2005
でしょ?あれは上手くいったなーと思いました(事故鰻・笑) 僕はグールドの声が好きなんですね、演奏ももちろんだけど。 あれは家にあったビデオからHDに突っ込んだので音も荒れてる。 レートも下げてるし。またライブぜひ来てください。色々 仕込んでおくので。って言っても当分ないのですが。
ATAKの全タイトル、ドイツのa-musikでの取り扱いはスタートしました。
http://www.a-musik.com/cart/catalog.php?flt%5Bphrase%5D=ATAK&am_id=296050a1123b7cae71a58c18b155b1c1&ck%5B2%5D=1&send.x=45&send.y=13&do=search
もうすぐベルリンのstaalplaatのshopでも取り扱い始まりまっす。
あと非常に意外な人からリリースオファー。僕はうっすら知ってるという程度だったんだけど調べたらえーこの人から〜っていう感じで(笑)結構、熱烈だったから嬉しかった。けど聴いてみないと何とも言えない。ので音源届くの楽しみ。
リリースオファーは相変わらず結構あるんだけど、明らかに片っ端からオファーしまくってるとしか思えないような素人に産毛が生えたような、スケールが異常に小さいオアシスみたいなバンドとかあって笑える。mp3とかで。5秒で止めますが☆
あと悠治さんと電話。サイト、リニューアルするみたい。他にも色々。
終日仕事。
鐵玄行ってきましたー
http://r.gnavi.co.jp/a191700/
また羊話ですが、lee君のレコメン通り黒羊とは段違いの美味しさで、非常に満足。ラムロールという色んな部分が一緒になっているものと、蝦夷鹿の黒コショウ焼きが美味しい。ラムのたたきはイマイチ。というのもポン酢の味が強過ぎる。ポン酢が好きじゃないだけなんですが(ポン酢という語感も好きじゃない。ポンって何だ)。
うーん、でもコストパフォーマンスは決して良くなくて、当たり前だけど基本的に目の前の鉄板でお店の人が肉なり野菜なりを焼いてくれるだけなんだけど、これ別に材料さえあれば家でも出来るんですね。っていうか家の近くのポロロッカでマトン買ってきて焼くのでも十分満足、っていう感じです。僕の羊体験としては(あ、あと渋谷の絶対にレゲエしかからないジャンジャンっていう焼肉屋にあったマトンも美味しかった。480円くらいで)。やはりそれなりの対価払うなら家で食べられないもの食べたほうが満足度が高いなー。
だから滅多に行かないけどフレンチとかイタリアンはコストパフォーマンス高い。あ、でもイタリアンは最近すごく高くなっててふざけるなという気分ですがフレンチは値段下がってますよね。多分、野菜や魚貝を始め、材料が腐るものが多いのとそれによってコースオンリーのメニューで材料の無駄ださないという店が増えているからだと思うんだけど1人3000円から5000円でかなり手の込んだものが食べられる。3000円から5000円っていうと合コンとかするようなちょっといい、やや静かな居酒屋の値段なわけで(笑・ちなみにワインのボトルとか入れないし。普段、酒飲まないから)だったら絶対丁寧に技術をかけて作られたもの食べたほうがいいんじゃないかと(ちなみにバカ高い焼肉屋とかバカげてるなと思います)。
とはいえ自炊万歳だけどねー。一番いいのはあり合わせでウマイことです。
終日ライブの準備。途中、表参道のdualに行って香水のお返しにイヤリング謹呈。
店員が偶然友達、しかも2人とも。びっくり。ここはいい店でだなー、高くないし。
僕が好きなブラジルもんもあるし。ブラジルの女子はかわいい。なわけで
オススメですhttp://www.dualtokyo.com/>女子の皆様。
relax誌購入。楽器特集。BECKってオシャレだなー。っていうかオシャレが似合うなあ。
あ、入荷続報。
サフランシスコのpraemediaに全タイトル入荷します。
他にも000が品切れ起こしていたタワー新宿も再入荷ドドーンとしました。
帰宅後準備の続き。
- かなこ / Sat Mar 19 19:14:18 2005
イヤリングくれるダーリンなんて素敵! やっぱ男の人は記念日大切にしなあかんとですよ。特に結婚してからも!
- shibuya / Mon Mar 21 01:01:26 2005
記念日に救われてきた人生なので^^: でも、しばっちの昆虫の標本には負けまっすー
終日、家から出ないで音を作ったりライブの準備をしたり。
非常に地道な日。
お香を焚いたんだけど、やはりセージのほうがいいな。ケミカルな匂いがしない。
最近気づいたんだけど、「言付け」って出来ないことが結構あるみたいですね。つまり電話したら先方がいなくて「じゃあ、〜なので戻りましたら折り返し電話下さい」と言ったのにかかってこない、というアレです。
で、向こうがかける気がないから、とかいう場合があるのは分かるしまだマシだと思うんだけど、僕が本気でビビルのは大きくもない会社で、その「電話ください」が伝わってない。ということがあるようなのですね。これは忙しいとかそういうレベルじゃなくて電話を受けた人が伝えてなかった、という後期デリダのような。届かない手紙のような展開で(←ちょっと違う、いや全然違うじゃん・笑)結構ビビリます。
多分、あらゆる仕事の中で、というか仕事で起こり得る役割の中で一番簡単なのが「言付け」だと思うんだけどそれが出来ないってどういうことなんだろ。人間失格太宰治ですよね。メール、電話、メモ、伝言、鳩。といったあらゆる伝達手段が選べる世の中で。それでクビにならないってどういうことなんだ。エライ人の愛人とかなのか(←ツツミセイジ情報影響)。
- かなこ / Wed Mar 16 11:34:13 2005
鳩はないでしょーーー!
- しばっち / Wed Mar 16 13:34:19 2005
いや、鳩はないでっせー!
- shibuya / Wed Mar 16 13:40:43 2005
あーやっぱないかー、えらいすんまへ-ん^^:
更新が遅れているのはライブの準備を一生懸命しているからなのです。
なので来てくださいね。3.18(fri)OVA@UNIT(詳細はinfoページ)。
僕のライブは25時半くらいからかと。前後はするかもしれないけど。
えーと今日は僕がプロデュースとかアレンジとかスタジオミュージシャンやるときにマネージメントしてもらってる事務所の山田社長と表参道で13時から打ち合わせ。色々懸案事項あったので。山田さん自身、現代音楽からロック、ポップスまで精通してるので会うと打ち合わせのはずが音楽の話で盛り上がって終わり、というパターンが多いので今日はグッとこらえて(そうでもなかったかも)色々相談。
終了後、dior hommeを覗いたりfive-Gで修理待ちの某ブツの様子を見に行ったりした後、mariaと待ち合わせてinpertment(60 soundの流通をお願いしている会社)に行くはずが時間が余ったのでタワーレコードへ。偶然、電子音楽家の有馬純寿さんに会って「カーデューどこにもないよ」と言われる(笑)。
その後、mariaと合流してinpartmaintへ。担当してくれていた杉本さんが退社するので引き継ぎ。
お疲れさまでした>杉本さん。杉本さんがやっているspekkというレーベルからリリースされたjohn hudakのアルバムを頂く。帰宅後、ライブの準備。
cornelius cardewのmaterialがイイ、イイと言っていたら次号のintoxicate誌(タワーレコードのフリーペーパー)にmaterialについて書くことになりました(笑)。
イイと思ったものについては積極的にプッシュ。政治的関係抜きで。というのが僕の新庄、じゃなくて信条なので書きますよ。
とか言ってこの日記でイイ、って言ってる文が貼ってあったらおもろいだろうな、と思ったんだけど書き下ろします。1144文字、3/25締め切り。
昼間ドワーーッと仕事をして夜、mariaとcherへ。
山崎社長と逢瀬。相談事があったので乗ってもらった後、近くの菜の花という鮨屋へ。
山崎さんの行きつけのそのお店の個室で3人でじっくり、かなりじっくり飲み、食べました。食事も美味しくて非常に楽しかった。いつもパーティーの二次会とかで話すことが多くて、大体その時点でかなり酔っ払ってるというパターンなんだけど今日はシラフ→泥酔という過程を辿りながら。
僕は焼酎飲んでたんだけど美味しいからつい飲み過ぎて気がついたら箸をまともに使えない人になっていて焦った。やはり酒弱いな。
山崎さんは元々mariaが仕事でお世話になっていて、僕もかれこれ4年くらい仲良くしてもらってるけど非常に気が合うというか色々共通点もあったりして(性格的な。長所も短所も含めて)会ってて楽しいんですね。
んで、途中、トイレに行ったら高橋幸宏さんに遭遇。どうも似た声が聴こえるなーと思ってたんだけど御会いするのはかなり久々で、えーとかなり酔っ払っているようで(笑)
「オマエこんなとこで何やってるんだよー」
「御無沙汰しています、食事してました。すごい久しぶりですよね」
「前に会ったのクアトロだよね」
「あ、僕ATAKっていうレーベルやってるんですよ」
「スケッチショウも出してよ・笑」
「そんな、勘弁してください。今度CD送ります」
「勘弁してくださいって面白いなー、昔キミに言われたさ〜(以下略・書けません)」
みたいな話をして部屋に戻った後、また飲み続けて書けないような話ばかりになり、焼酎のボトルに僕がドラエもん人間というすげー気持ち悪い落書きをしたりして店を出ました。
御馳走さまでした>山崎さん
昼間、ジムに行った後GRAPHでジャケットの打ち合わせ。急遽。2005 s/s第一弾のためです。ううう予算が。かかる。なあ。
終わった後、lee君のオフィスmattへ。ジャケットのこととその他のことをブワーアアアアと話す。話しているとき、スピッツがかかってて驚いたのはドラムの音とパターンがほぼどの曲も一緒なんですね。バンドだから当たり前かもしれないけど。んで、よくよく考えるとlee君とは本、音楽から格闘技までほぼ全ての話題が共有できる。これはスゴイことかも。あ、もちろん仕事も。
で、その後近くのセミトラのオフィスに行ってジャケットのこととその他のことをタナカ君と柴田君相手にまたまたブワーアアアアと話す。恐らくジャケットに関してはもう一揉みありそうな気がするんだけどタナカ君のアイディアは突然降って湧いてくるので楽しみ。柴田君はあるプロジェクトの正念場で、えーとがんばれ。としか言えないですが楽しみです。
んで、いい加減お腹が空いたのでmariaとセミトラの近くの黒羊っていうジンギスカン屋へ初潜入。えーと非常に中目らしいオシャレな店なのですが味はかなりイマイチ。安いから仕方ないかもしれないけど材料だけ、っていう感じでこの店だったらオペレーションいらずですな。カフェ飯っぽいジンギスカン。学生とかにいいかもしれないけどなあ。羊、流行ってるらしいですね。僕はもともと大好きなのでイイ傾向だなーと思ってます。
というわけで今日はATAKのメンバーの事務所に行き、打ち合わせをしクダをまき、羊を食うというよく分からない日でした。
- evala / Sat Mar 12 13:42:47 2005
- shibuya / Sat Mar 12 19:39:33 2005
へー、ここ良さそうだね。 黒羊の肉は生で食べるにはいいんだけど焼くと味が無くなる くらいさっぱりしてるんだよね。もう少しアクが欲しいというか。 lee君もこの辺でオススメの羊屋があるって言ってたな。銀ナントカ っていうところ(←健忘症)
- aki / Sat Mar 12 23:47:20 2005
渋谷さん、くろひつじダメですかー でも私もまえだやの方がスキです、うまい。 あと中目ではテツゲンとかいうお店も美味しいらしいですよ。 leeさんオススメの銀ナントカ気になる。
- shibuya / Sun Mar 13 00:26:30 2005
あ、そこそこ、そこだ、テツゲンだ。 lee君のオススメは。(どこが銀ナントカだよ←ホントに健忘症 ヤバイ)。 テツゲンが一番美味しいらしいねー。lee君曰く、まえだやよりも テツゲンらしい。
合コンとか飲み会には良さそうだけどねー>黒羊
14時に渋谷のTSUTAYAの上のカフェでまたしてもカメラマンの中野君と打ち合わせ。色々解決。
ここはそこそこ混んでるけど座れないことはないから便利だな。
帰宅後、ジムでトレーニング。その後仕事で苦戦。
夜、恵比寿のロブションであったグラマラス誌創刊パーティーは気が乗らないのでパスして家でずっと仕事。ちなみにmariaはレギュラーなので仕事でドレス着て出てたようです。叶美香はイイ匂いがしたらしい、という感じのパーティーです。芸能人がドレス着て赤絨毯の上を歩くような。
しかし仕事で文章を書くのは非常に消耗する。音楽のほうがよっぽど快適だしそもそも言葉で上手く伝えられる、というか言葉を使うのが好きだったら音楽やってないだろうな。とか思いながら外人のような気分で言葉を組み立てました。言語脳の衰えを感じます。10年くらいしたら感覚的なことと、擬音語くらいしか言わないような謎人間になってる可能性は結構ある気がする。
今日はずーと家にこもって仕事していただけだったので流通、在庫情報。
ドイツのa-musikにATAKの全タイトルがドーンと入ります。今月中旬以降に。ヨーロッパ通販もここなのでよろしくです>欧州在中のみなさま。
あと、ニューヨークのother musicにも全タイトル(002と003が少し遅れる)入荷します。これも今月中旬以降。僕の000は結構多めに入ります(逢坂君ありがとう)。
在庫関係でついでにもう少し書くとATAK004はATAK web shop完売しました。というか事実上店頭にあるだけなので迷ってる方はお早めに。重版は今のところ未定。やはりソロアーティストが3人でやっているので海外流通が多くなるのと、国内で予想以上に売れたのでスイマセン。この他にももうすぐ完売、というタイトルはあるのですが直前で書かないと煽りだと思われるので直前に狂ったようにもう無くなるよー無くなるよーと囃し立てます。
あー、あと今日は毎週日曜日の14時からフジテレビでやっているドキュメンタリーがF1だかマラソンだかで無くて残念。これは密着ぶりと時間のかけ方が尋常じゃなくて面白いことが多いので昼御飯食べながらよく見てるんだけど危うく出そうになったことがあって、これはホントに危なかった。すごい昔に某中国人デザイナーの東コレの音楽というのを断れない事情で手伝ったんだけどプロジェクトチームが全面的にクソで終わったからすぐ帰ろうと思って片付けてたら何かインタビューされたので適当に答えたんですね。で、偶然その1ヶ月後くらいにこの番組つけたらそのショーが出てきてどうも主旨としては金持ちのデザイナー(アシダジュンかなんかだったと思う)と貧乏な日本在住の中国人デザイナーのショーの比較という100%エゲツない企画で僕が手伝った中国のデザイナーの日常というのを容赦なく悲惨に描ききっていたんですね。銀行の残高とか撮ったりして(笑)で、テレビ見ながらヤベーこの悲惨な側のスタッフとして出るんだーカッコ良くないなーと思ってたらラッキーなことにカットされてました。ちなみに居酒屋チェーンの裏側とか夜逃げ屋に密着とかおもろいです。
後、昨日の夜中に家でエバラ君、さやかも交えて打ち合わせしたのは非常に有意義な展開に。色々見えてきた。何がやねん、と思う人もいるでしょうがえーと今は色々黙秘の時期なのです。ごみん。
んで、これもまだ書けないんだけどカメラマンの中野君とATAKのインスタレーション"drill"がある美容室superstarsで打ち合わせ。これとリリース関係も合わせて来月までには発表できるかなー。今週は打ち合わせが多かったな。
んで、夜中にもUNITでPAのAOさんと3.18 OVAのオーガナイザーryomaとサウンドチェック+打ち合わせ。その後、一瞬友達が出てる恵比寿のみるくに数年振りに潜入。えーと「生バンドもの、ジャズっぽいものが好きな女子達」という一群は確実に存在していて日頃触れる機会はまったくないのですが久しぶりに見るとこのルックスというかアウラの一貫性は何なんだろうと思う(笑)。特にクラブジャズファンみたいなのは地味なんだけど制服のような統一感があって興味深い_です。
13時にcomposite編集部で編集長の菅付さんと打ち合わせ。えーと内容はまだ書けないのですがcompositeの7月、もしくは9月売りに出ることになるでしょう。菅付さんとも知り合って8年くらいになる。ATAKについて僕のソロ、今後など色々密談。
あ、そうだ。入手困難を極めてきたカーデューのMATERIALですが新宿タワーレコードの現代音楽コーナーに大量入荷するらしいです。というかするように勧めました(笑)。なので今月中にはドンと並ぶでしょう。
最近、日記で話題になったのはこのカーデューと自閉症関係、あびる優という分裂ぶりですが、あびる優の窃盗がどーのこーのという事件はあんまり良く知らないんだけどくっだらねーなーという印象。なんでお詫びとか活動自粛とかになるんでしょう。こういうエセ人道主義というか薄っぺらな道徳感というかモラロジー(笑)はひじょーに気持ち悪い。窃盗の話なんて笑って見るかチャンネル変えるかすればいいと思うんだけどね。明らかに当事者だけの問題だし立件はないんだからさー。と肩を持つのはドッグヴィルのメイキングを見た影響でしょうか(笑・見てる人は分かる。かな。)思ったよりも凄まじくはなかったけど面白かったですよ。ラース・フォン・トリアーは非常にナイーブで魅力的。あとオフショットの髪をアップにしてるニコール・キッドマンにクラっときました。
朝11時起床。ジムに行って一通りトレーニング、約1時間半。
帰宅後、smart maxのTシャツ特集の撮影で家の近所のレイク・タホ・スタジオへ。自転車で行ったんだけど非常に近くてびっくり。3分くらいか。
スタジオは非常にイイ感じのガラーンとした白い部屋で、この企画は約20人のタレント、ミュージシャン、俳優、モデルetcが春の新作Tシャツを着るというもの。なので当然出入りも多いし待ちの人も。
スタジオでササッとミホコちゃんにメイクをしてもらい、スタイリストの宮島さんが用意したピンクのTシャツを着て撮影。カメラはレイク・タホ=熊谷隆志さんで20分くらいで終了。熊谷さんとケータリングのシーフードカレーを食べながらウエイトトレーニングの話など。二人とも非常にゴツイです。
帰宅後、夜まで仕事。音を作ったり色々試すも、そうだなー方法を少し変えてみたくなってきた。音数も少なく変化も少ないものと音数はそれなりに多くて変化に富んだもの、ループしないものを作りたくなってきた。つまり作りたいものが2タイプある。この辺の興味は継続の可能性が高い。そう言えば機材が増えて部屋が狭くなりつつある。
で、19時くらいまで集中して作業した後、ひじょーにお世話になっている洋服屋さんcherの10周年パーティー@代官山ラフェンテ>おめでとうございます。山崎さん&スタッフのみなさま。
途中ショーもあってmariaも出ることになっている。会場にはcherスタッフをはじめ友達多数。ワインを結構たくさん飲む。始まる前の楽屋でmaria、熊谷さん、レナちゃん、サラ達と談笑。土屋アンナちゃんは子供を生んでひじょーにキレイになってた。LUZのヒャクちゃんとイケナイ情報交換など。ショーは非常によかった。次ぎはランウェイが高い、ステージ目線のところで見たい。
二次会の炙屋も行き、食事+引き続き飲み。後半はひどく酔ってた気がする。あまり覚えていない。帰宅後爆睡。
昨日の日記で久保田晃弘さんの「お気に入りディスク」と書いてしまいましたが、そんなユルイものではなくて、という指摘が(笑)
>ユリイカですが、ちょっと補足までに。
>「越境するサウンド・ディスクガイド/(ポスト=)デジタル・ミュージック
>の14枚 by 久保田晃弘」というコーナーで、他にhecker、ryoji ikeda、
>pita、pan sonic、stephan marthieu、radianなどなどがあげられてました。
とのことでした。久保田さんすいませんでした+ありがとうございます。
えーと今日は高橋悠治playsゴールドベルグ変奏曲@浜離宮朝日ホール。
誰にも似ていないバッハ。悠治さんのバッハ演奏(だけではなくてピアノ演奏全てに言えるのだが)が語られるときに頻出するその言葉、というか定義はいよいよスゴイ振れ幅になったな。というのが感想で非常に、というかとんでもなく面白かったです。こんなにヒヤヒヤしたりドキドキする演奏、というか「音楽」はしばらく聴いたことがない。それは僕が悠治さんと知り合ったばかりにあれは確か有楽町のマリオンであった「バッハとショパンを親指を使わないで弾く」というコンセプチャルなコンサート(最後に新作の指灯明という曲も弾いたのだが、僕は自分のコンサート準備で疲労困憊していて途中から非常に気持ちよく眠ったことを覚えている)よりも全然自由でスリリングで楽しい。前人未踏の領域に行ってしまった。という感じです。
僕が強烈に印象に残っているのは一連なりの早いパッセージを弾くときの最後、力と指の運動を解き放つことで、それによって当然ながら音は外れることもあるし譜面に書いてある半音隣の音が鳴ってしまうこともあるんだけど、それを非常に意識的に試行していることによって、コントロールという側面が非常に強いピアノという楽器に対する反ピアノ的なアプローチは究極に近づく。
僕がここまで来たかーと思ったのはそうすると当然「間違えてない?」という客の反応というのがあるわけで、恐らく「既存の曲を弾く」ということにおいてそこを破ったピアニストというのは存在していないと思う。特に近代以降は。ということで、ここを破った、というか超えたことによって得た自由はいわゆるパッセージがだんごになったり、飛ばしたり、止まったり、異常に澄んだ音色で停止したりという振れ幅と絶妙なバランスを作っていて、解釈や抽象的なイメージの話ではなくて「誰にも似ていないバッハ」が出来上がる。当然ながら譜面を見ながら弾いているバッハの曲なので間違えないということはまったく可能なことだと思うのだが、それがどうしたの?っていう感じでした。
会場で偶然、茂木さんに遭遇。「こんなバッハ聴いたことない」と興奮しているのは僕もまったく同じで、えーと良い夜でした。終演後、悠治さんと雑談。帰宅。
えーと、REAL TOKYOに出ています。
http://www.realtokyo.co.jp/japanese/
3/3 upのOVA proudly presentsです。なぜか僕の顔写真がドーンとあるので当日はパワーアップしていこうかと(笑)もうすぐですね。楽しみに。僕も非常に楽しみです。
あと今出ているユリイカの「ポストノイズ」という謎の特集で久保田晃弘さんがお気に入りディスクに000を選んで下さっているという情報をゲットしたのですが(久保田さんありがとうございます)まだ読んでません。読んでみます。
えーと、あと2/22の日記で書いたカーデューのMATERIAL、探したんだけどありません、通販でも売り切れてました、というメールをもらってて、事実非常に手に入りにくい様相を呈してきたようですがそのうちの1枚は茂木健一郎さんがゲットしたようです。「CardewのMaterial、注文しました!」というメールを頂きました。早い!
- ryoma / Tue Mar 8 05:11:42 2005
見たよ〜 たしかにインパクトあり!笑
センキュー>アンドレアスさんてことでOVAのウェブも(ようやく)アップいたしました
- アンニュイ・エレクトロ / Wed Mar 9 13:28:03 2005
ユリイカの特集よみました。 ノイズやエレクトロニカの区別もつかない私ですが、 大変おもしろかったです。 それでも1つわかったのは 対談コーナーに出ている菊地成孔さんというかたは、 多分、渋谷さんの音楽と対極にいるんだということ だけは、わかります。 すごいかわったひとなので(おんがくもふくめて、)
- shibuya / Wed Mar 9 17:08:30 2005
>ryoma 亀レスごみん。あのインパクトがOVAのマイナスにならない よう、すげーフィジカル♪にいこうかと。思ってます。 なので集合をば>みなさま
>アンニュイ・エレクトロさん どーもはじめまして。 菊地さんは数年前に食事したことがあったんだけど結構 盛り上がってずーっとバカ笑いしながら話してたら店内の 人が怪訝な顔でこっち見いたという記憶が。 音楽はすごく違いますねー^^: