えーと、そうそう緊急なのですが
2/19(sat)にライブ及びシンポジウム(というのかな。公開トークです。最近多いですな・笑)というのに出ることになりました。
詳細は後日ですが場所は恵比寿でここ↓
http://www.cassina-ixc.jp/spazio/spazio2.html
以前行ったことあるのですが恵比寿のカッシーナの地下の結構立派なホールです。
イベントの主旨は未だよく分かっていないのですがブロードバンドとかオンライン広告とかのセミナー(っていう言葉を聞くとオウム真理教"A"を思い出しますが、えーとこの場合勉強会的な意味合いです)でえーとここで僕はC-netの西田隆一さんと対談(司会は関心空間を作った前田邦宏さん。前田さんはかれこれ7年くらいの友達)と30分程ライブもすることになりました。テクノロジー寄りの音楽レーベルをやっていてブロードバンドやファイル販売もやろうとしている、ということで門外漢の僕が参加することになったのです。
もちろんこれも「望むPA環境に対応して頂けるのなら」という前提で受けた話なので普段僕がやっているコンサートクオリティでのパフォーマンスになります。一般公開もするらしいのでぜひぜひいらしてください。ちなみに時間は昼間です(ということはサウンドチェックは午前中_ということで今から怯えてます)。イベント自体の開始が14:00、僕のライブは16:40からです。ちなみに入場料は3000円くらいらしい。
しかし最近ライブ多いな。気づいたら。毎月やってる。
1人で渋谷をブラブラ。CD屋、本屋など数件。
クララオーディオアーツで店長の野飼君(同年齢だと発覚・笑。若いですね、と言われる。けど最近よく年齢よりも若いと言われる気もする)と雑談。
クララオーディオアーツは公園通りの山手教会のマンションの2FにあるCD、美術書のショップで今はフィールドレコーディングや電子音楽、ミュージックコンクレートからメシアンのレアな録音とか(笑)ハリウッドミュージカルのレアなアナログなど野飼君のフェティッシュが全開になった希有な様相を呈しています。ちなみに僕は非常に好きな店でここに寄れるかどうかが時間に余裕があるかないかの目安になっている。要するにここでランダムに集められたCDや美術書とかをボーっとみたり野飼君と話したりとかいうことが出来るときというのは生活にゆとりがある(金銭的な意味じゃないです・笑)状態で今日はそんな感じでした。思うに70年代くらいまでの電子音楽というのは言うまでもなく今の電子音響に大きな影響を与えていると同時にあまり違いがない(笑)のでそういうCDを探している方には非常にオススメです。
昨日のuplinkで話題に出たoff site周辺の音楽を僕は不勉強故にほとんど聴いてなかったのと(というか演奏による音楽を聴く機会が結構少ない)ネットで以前試聴して非常にイイ感じだった記憶があったので
・Sachiko M / Toshimaru Nakamura / Otomo Yoshihid:Good Morning Good Night
Erstwhile042-2
購入。2枚目がすごくいい。音が重なるときの方法の差異が面白い。非常に繊細で。
高周波がズーッと鳴っているのでシゲ(猫)はスピーカーを凝視してる。
「UNKNOWNMIX RETURNS VOL.2 15: meets 渋谷慶一郎」の日。
最近思うのだが、ライブの後の日記というのが非常に書きにくい。普通どうだった、とかいうのを書いたりしたほうがいいんだろうけど、それもあまり意味ないしな。ライブ、コンサートという音楽の発表方法について、現在は明らかに過渡期だなというのが多分正解で(それは音楽メディア全般に言えることなんだけどそんなことを書くと面倒なのて止めておくとして)非常に個人的なレベルで音楽の発表の仕方をドラスティックに変えたいという欲求がある。これは体験とモチベーションに関わることで、特に今のように楽器を使わないで音楽を作っている場合この問題は大きい。
僕の考え方は非常にシンプルで大きく二極化するだろうと。1つにはフロアがあって音楽あって人が踊っているという形態は存続する可能性は高い。こんなことを書くと意外〜とか反動的〜なんて言う声が聴こえてきそうだが事実として音楽ファンというのは非常に反動的な人間が多数を占めていることは現実でそれを踏まえて結果的に予想しているに過ぎないし別にそういう範囲の中でもやりようはあるということだ。で、これはあくまでも僕が生きている間とかいう範囲での話でその後のことはどうでもいいし非常に興味がないのだが、とにかくいわゆるクラブミュージック的な音楽の在り方というのは多少の進化と反動化、陳腐化などの間で揺れつつも消えることはないだろうし、リズムというのは結果的にフィジカルな要素が高いので僕もやってて面白いと思えることは多いだろう。音が良ければ。
問題なのは、ではダンス等の機能的価値と切り離して音楽を発表する場合どういう可能性があるかということでこれは非常に難しい。今ある方法は全て過渡的な産物でこれが10年後も存在するかというとそれは有り得ないだろうし、もし存在していたとしても矮小化された形である意味では現代音楽の発表会の再現に過ぎない。映像があって客席があってPAがあって一定時間座席に座って音楽を享受するというのは単純に形式としてはクラシックコンサートの回帰であって、違うのはそこにテクノロジーというファクターが存在するということでしかない。しかし大きなホールの場合、スピーカーとアコースティックの指向性の違いからして確実に全ての人間が満足な状況で音を聴くことは不可能だ。この場合フロアのほうがまだ優位で、スピーカーの前で張り付いて痙攣するのが好きなヤツはそうするし、DJの顔を見ながら踊りたければ前に行くしという選択の自由がある。
ではどうするのか。まず同時に聴く人数を極端に減らす必要はある。音楽はフィックスしたコンサートバージョンを作る。そして聴く環境も含めてデザインしてもちろん再生環境は可能な限り最上級なものを準備する。これはほぼアイディアも固まっていて年内に実現したいなと思っているのだが今は詳細を書くと表層的にパクられたりする可能性もあるので(笑)書かないけど体感のベクトルをよりソリッドなものにしたい。で、多分セカンドアルバム発表後のライブはこの形式(どの形式だよ、という爆笑・田中のツッコミが聴こえてきます)でやるだろうという気が今はしてます。ただ、これこそが過渡期の方法なのは明らかなんだけど過渡期として有効な冒険をしたい_という気分です。
で、今日のイベントですが会場の規模に対して万全なPAシステム(ATAK nightとほぼ同等。スゴイだろー、キダタロー)を入れたので音響的な満足度は高かったのではと思います。僕も久しぶりに超高感度マイクを使ったり緊密な空間ならでは、っていうことも出来たし有意義でした。
後半の佐々木さんとのトークは予想通り時間オーバーというか気づいたら90分という(笑)感じで僕は非常に楽しかったです。っていうか佐々木さんとは最近良く話しているので、本番前にもあまり話すとホントに人前で話すことが無くなったり重複しまくったりするかもしれないと思って敢えてリハのときは殆ど口をきかないというベルナルドベルトリッチの演出法のような古典的な策を取ってみたのですがあまり意味はなかったようです(笑・多分佐々木さんは気づいていないと思う)。
最後にこういうトークの定番として質問コーナーがあって意外なことにほとんど挙手がなく、またしても僕が抑圧的なオーラを発しているのかなと心配になったときにきました、非常に面白い質問が。
「えーとライブを聴かせて頂いて、私見としてはシェルシやアイヴス、大友良英さんといった方向よりはむしろベートーヴェンやレデイオヘッド、オウテカと言った起承転結を感じたのですが〜」とかいうのから始まって、あーもう面白過ぎて忘れてしまったんだけどとにかく色んな単語が出てきたものの僕はレディオヘッドに似ているとか言われたことが嬉しくてほぼ飛んでたのですが(笑)、懐かしい感じがしてよかったです。若い評論の感じが。でも音が良くないとライブをやらないというのは金持ちの意見だというのは明らかに違うので反論させて頂きました。
結局結構遅くまでかかってイベントは終了。CDもよく売れたしサインも書きました。ありがと。終了後に近くのモンスーンで食事。帰宅。
- ryoma / Wed Feb 2 23:29:23 2005
おつかれさまん♪ 音楽と人とのあり方、非常にすっきりとわかりやすく考えてるね。そして共感するところ大。 映像はライブじゃなくても楽しむのに(映画)音楽はなぜライブ性を求めてしまうんだろう?
もう一つありかなと思ってるのは音楽を雰囲気で聴かせながら場合によっては食事なんかも出しながら、ある意味音楽が脇役になるケースです。 あ、でも音楽やってる人にとっては面白くないかもしれない・笑
- shibuya / Wed Feb 2 23:54:14 2005
ね。古典的な意味でのライブ性というものには全然執着ないからあまり分からないんだよね。例えばバンドのライブとか行くの大嫌いだしさ(笑)。人が音楽してるの見てそんなに楽しいかなと思うんだけど。僕が行く場合、そこに行かないと聴けないっていうのが大きい。
食事はねー、イヤだね(笑) グラスのぶつかる音すら気になるし、まー脇役ならやらなくてもいいやーっていう感じでえす。
- ryoma / Thu Feb 3 00:30:46 2005
僕もライブ嫌いだ・笑 フェミクティ&ダンサーズみたいのなら別だけど、DJ世代の僕には演奏を"見て"楽しむというのがピンとこない。 ただDJに対しては見えることでお互いコミュニケーションが生まれるから見えることは重要だなぁ>wombのブースとか最悪
いやいや、shibuyaくんにそれは求めませんよ>渋谷慶一郎と楽しい語らいのひととき@高輪プリンスでも企画しようかw 家でストロボたいて食事してる家族みたいでなんかいやだ。たぶん人間はそういう風には進化しないと思う。
- shibuya / Thu Feb 3 02:57:52 2005
フフ、DJは見えたほうがいいんだ。僕はコミュニケーション能力低いので見えてなくて全然いいんだけどね(笑)音だけで十分でつ。
ディナーショーかー。そういうんだったらいいかもなードレスアップしてたりして(笑 最悪なのは音が切れたときに「ハハハッ」「カキーン」とかいういあかにも「バー」な音がしているときで、なるべくそういうシチュエーションに身を置きたくないなと心がけています。
- ryoma / Thu Feb 3 11:31:53 2005
見えた方がいいねー>DJ それこそ地獄に落とすことだってできるしw あ、でも逆に気を使うな
ディナーショーは想像するだけでかなり笑えるので(バーな音にカチーンと来てるshibuyaくん含め)やめときましょうw
ライブ前日なので終日準備。今回は超高感度マイクも使うからその準備も。
メーフィス&ファン・ドゥールセンが特集されているアイデア誌No.308は欲しいなー。非常に紙という媒体に意識的(これはグラフィックがコンピュータ主導になった今では稀)だしカッコイイ。好き。
あ、あとDE.Bug誌にも載るらしいです>ATAK000。
資生堂からオファー。やると思う。打ち合わせの日程など調整。
今日はジムでバーベルの重さを増やしたりガツガツ泳いだりした以外は終日ライブの準備。
そろそろライブプログラム決定版を作りたい。今回はその過渡期のものになると思う。
あ、そうそうATAK000が4月号の英WIRE誌に掲載されることになりました。すごく気に入ってもらえたみたい。多分004と005も載ると思う。嬉しい。
今日は朝(!)11時からuplinkで会場打ち合わせ。PAのAOさんと1時間程電源等確認してから配置やスピーカーサイズの相談。終わってから軽くお茶した後、解散。
その後、ファイアーストリートから電力館の前を通ってタワーレコードに一瞬寄った後、渋谷駅へ。かなり早足で歩いていたんだけど途中「あ、お疲れさまです!」と若者に声かけられる。誰だか分からないので「えーと、誰だっけ?」と聞くと「いや、誰だっけじゃなくてCDとか買ってます。uplinkもunitも行きます」とのことで、面白い答え方だなと思う。どうも最近話し掛けてくる若者の質が面白い気がする。みんな非常に明るい。コソコソ「あ、渋谷だ」とか言ってるようなアフォは減って、ちょっと緊張しつつも色々話しかけてくるという好感度が高いタイプが多いのでつい僕も話してしまう。暗くてもいいのだが暗くてちょっとエラそうだったりすると色んなことの実験台にしたくなるんだけどそういうのはあまりいない。大体レコ−ド屋の袋を持っているので今度、最近何が面白いのか聞いてみよっと。
で、その後急いで都内某所でYCAMの阿部さんとATAKのさやか、エバラ君でミーティング。非常に有意義で楽しかった。いくつか勉強しなくちゃいけないことが出てきた。これについては詳細は後日ということで。ジョサンで今日初めての食事。
- しばっち / Sun Jan 30 18:33:08 2005
000の反響すごいですね、最近そこらじゅうで目にする、と弟が言ってます、隣で。
- shibuya / Sun Jan 30 21:57:22 2005
おお、リニューアルさんきゅー 反響どこで見れるのだろう。街なのかネットなのか教えてください。 あまーり知らないんだよなー
- MIHO / Mon Jan 31 22:45:47 2005
>「いや、誰だっけじゃなくてCDとか買ってます。 >uplinkもunitも行きます」とのことで、面白い答え方だ >なと思う。 >好感度が高いタイプが多いのでつい僕も話してしまう。
こうやって声かけられて、こんな風に受けとめる感覚ってすっごく素敵だと思います!きっとその若者もうれしかったと思うなー。 私もすぐ知らない人に声かけちゃうので(笑)こういう反応返ってくるとうれしいです。 渋谷さんのエッセイ読みましたよ!音楽家はこういう本を読むのか。かっちょいいな(←誉め方がダサい。笑)と思いました。タイプにもよるのかもしれませんが、音楽家と作家の観点の違いも新鮮でした。面白かったです。
- shibuya / Tue Feb 1 00:22:54 2005
あ、ダヴィンチ編集部及びアラーキー秘蔵っ子のmihoさん こんばんわ。そいえば今日、NADIFFでポラ貼ってあったよ。 僕は自分より若い人間の動向って非常に気になる ので接する機会あると嬉しいんだよね。コミュニケーションの 取り方というのも更新されているはずなわけで。それを知りたい。 あと、まー単純に好意的な人間にはサービスする傾向があります。 エッセイ、読んだんだー。いやーカッコよくないですよ。 ストーリーがないものを選ぶとああいう感じになるなと。 掲載のダヴィンチはいつ発売だっけ?(笑・と何気なく宣伝を誘発)
- MIHO / Tue Feb 1 14:18:44 2005
お。ではお言葉に甘えて宣伝をば。(人の日記なのでちょっと遠慮してた。笑) 渋谷慶一郎さんのエッセイは、ダ・ヴィンチ3月号(2/5発売)のミュージックダ・ヴィンチ内「音楽家が本と出会うとき」に掲載されます! 書店のほか、セブンイレブンや一部キオスクなど(渋谷駅とか)にもあるので、渋谷ファンの皆さんには立ち読みではなく、ぜひとも記念にご購入いただきたい!! ウェブの日記とはまた一味違う渋谷さんがキラッ☆と垣間見えますよ。
>渋谷さん ストーリーあるもの選ぶ人の方がやはり多いのですね。雑誌の中で紹介する本も小説が圧倒的に多いし。 そういう場合は、その人のメンタルな部分が濃くみえて面白いのだけど、渋谷さんのエッセイは、選ぶ本も含めて、渋谷さんがモノを見たり考えたりする時の基本となる方法論というか、生理的な感覚みたいなものが感じられる気がして面白かったです。 文章を書く人だと、モノもコトも映像やストーリーでイメージしてるんだな、て人の方が多い気がするので。寄る辺としている感覚が違うというか。う〜ん、うまく説明できない。
- shibuya / Wed Feb 2 04:51:37 2005
ちなみにダヴィンチ誌掲載の写真は中野君撮影のNEWアー写で ちょっと偉そう(笑
>mihoさん ホントは小説挙げたかったんだけど、最近読んだ中で影響 受けたりしたものが皆無、というかあまりにも読んでない からこれは無理だなーと思ったんだよね。大体小説を読む ような生活サイクルじゃないし。 でもストーリーがない本でも映像は浮かんでて なんかコチョコチョモニャモニャみたいな、ま、映像と 音の間みたいなものですが。 年を追うごとに生理的な部分というのは強くなりますな。
デジカメの充電池が異常に高いという事実に驚く。
というのも最近もっぱらCONTAX T3(アナログ)で写真を撮っては現像に出してフィルムの感度とかカメラとの相性など勉強中なんだけど(密かにね)今日、その現像を取りに行ったついでに前から使ってるデジカメ(nikon coolpix2500という多分製造中止となってると思われる安いヤツ。とはいえ白黒の感じはイイ)の充電池がそろそろ交換しようと思って値段を聞いたら「5000円くらいですかね」とか言われたので保留しました(堅実。でしょ)。
いや、これ高いですよね。というのも今デジカメだったら400万画素くらいので2万弱とかあるわけです。ちなみに1万ちょっとでも全然買える。それで充電が5000円って割合で言うと異常なわけで、これは明らかに使い捨てを意図的に誘導しているな、ということが以前書いたデザイン問題に続いてはっきりしたという気分です。
デザイン問題というのはまことしやかに囁かれる噂としてデジカメはまだまだ途上の商品なのでどんどん買い替えさせるために意図的にデザインをダサクしているというもので、僕も事実は分からないけどずっと使い続けることを前提にモノとしてクオリティを配慮しているのは僅かしかない。これと充電池のふざけた値段を知るにつけ、やっぱりと納得した次第です。非常に良くないなー。
もはや恒例となった、ATAKのマネージメントを手掛けるさやかのBD partyの日。
オープンは21時で、僕達は20時頃行くはずが大幅に遅刻で20:50頃到着。何の問題もなかったけど。
DJはトップバッターがATAK/セミトラのスガイ君でオシャレな選曲。っていうか彼がDJやるっていうこと自体、結構長い付き合いだけど知らなかったのは不覚でした。今度signでも頼もう。
で、今回僕とmariaが幹事みたいな感じ(シャレじゃないっすよ)だったので何か企みたいなーと考えてて、5日前くらいにさやかのお母さんをサプライズで呼んだら相当面白いんじゃないかと思いついて、以前、ATAKのプロジェクトの最中にさやかが携帯持たないで実家に帰ったことがあってそのときに至急電用に実家の番号聞いてたんですね。なわけで電話で事情を説明したらお母さんもかなり乗り気で「ホントに伺ってよろしいんですか?あの子は何やってるか私に全然言わないんですよー」「いやー結構心配かけて悪いなとか思ってるみたいですよ」「本当ですか?」みたいな会話を10分くらいた後、結局、ケーキタイムのときに一緒にサプライズで登場することに。
で、僕のDJが始まった22時くらいにmariaの携帯にさやか母から電話が入ったんだけどまだケーキには時間が早かったから1Fのsignで待ってもらうことに。結局22:30頃にケーキタイムでその前にmariaと携帯で「そろそろ5Fに上がってきて」とか連絡取り合って準備完了。DJを一度止めて「えーと今日の特別ゲスト、梅澤やよひ!」とか紹介したら、さやかが「え?エ?」とかパニクリ出して、しかもこのサプライズはATAKのメンバーにすら知らせてなかったからみんな「誰?お母さん?」みたいな感じで驚いてまして、取り合えず大成功しました。
その後はどんどん人も増えて僕もかなりお酒飲んで楽しかった。ちなみにDJは僕(マツケンサンバ、久保田利伸などTSUTAYAには非常にお世話になりました。あとワムのフリーダムも・笑)→maria(roxettとかerasureとかかなり思い出迷子な感じ。あ、あとソニックユースとmariaが好きで僕が嫌いなマイブラとか・笑、天井低いのが苦手なんですね)→ATAK/セミトラのタナカ君(松田聖子から渡辺まりな・マリーナの夏までドーナツ盤連発←何故こんなにたくさんドーナツ盤を持っているのか分からない・笑)→lee君(NIRVANAから始まってスピッツ連発しかもファーストからもとか・笑)→さやか(ウタダヒカル、デュランデュラン、ニューオーダーという完全な酔っ払いセレクト)という常にアッパー、常に多幸感みたいな中をATAKのシバタ君とかlee君とかカナミちゃんがヒラヒラ踊っているというのが何時間も続いて結局朝の5時に終了。今年は何のトラブルもなくてよかった。
その後、途中から参加のさやかの彼氏も一緒に最後まで残った10名くらいでタクシーで渋谷の一蘭に行ってラーメンを食べて解散。いやー楽しかった。
- sayaka / Sun Jan 30 20:13:26 2005
てすてす。コメント投稿に多少不具合がありましたが、これで治りましたかね? anyway、22日は本当にありがとう。改めて。実は開催前はだいぶ気が進んでなかったのですが、サプライズなんかあったりして楽しんじゃいましたわ。 ってなわけで来年も4649どうぞー。
- shibuya / Sun Jan 30 22:04:36 2005
ね、これで3939(サクサク)書き込める。 このサイト見てる人の人数に対して書き込みの数が少ないから 何でだ?ヲレが抑圧的なのか、いやそんなことはないのにな とか思ってたんだけどこれで無問題(←奇跡的に古い)。 ありがちょー>しばっち。
- sayaka / Sun Jan 30 22:15:51 2005
これでも書き込みの人数が増えなかったら本格的に慶一郎が抑圧的だということに・・・?!
_ ∩ ( ゜∀゜)彡 ウソウソ ⊂彡
- shibuya / Sun Jan 30 22:23:26 2005
そうだよなー。でも実際よりもソフトなはずなんだけどなー ネットの自分(笑)
16時に悠治さんとタワーレコード渋谷店5F othersコーナーで待ち合わせ(そいえば茂木さんが日記でothersでいたいって書いてたな)。
一緒にCDを見たり、最近悠治さんがはまっているダブ、レゲエのオススメを聞いたりして1時間くらい過ごす。アルヴィン・ルシエのオシレーターは医療用の非常に精度が高いものらしい、とかアフリカの伝統音楽をイイ感じで発展させているグループはないのか話しながら。やはりアフリカが気になる。リズムということで言えばブラジルも。ボサは今は興味ないなー。
タワーでは結局二人とも何も買わず、近くのドトールでお茶しながらさらに雑談。ATAK000を渡す。もしかしたら今年、一緒にやることがあるかもしれないんだけどそれは多分東京以外になると思う。悠治さんとも随分長い付き合いだけどやはり面白いな。そもそも僕が音楽の仕事していること自体、彼の存在は結構大きい。
僕は中学くらいのときに父親が癌でいつ死んでもおかしくないとか言われたので(実際高校出てすぐ死にましたが)慌てて将来の仕事を決めようとした時期があって、そのときに色んなものを見て回ったんですね。食えて一生出来る仕事は何かなと思って。
で、父親は大学の先生だったから学者もいいなとか思って色々調べたらこんなことはすぐに出来て飽きてしまうだろうと思って(笑)却下、文化人類学だったら色んなとこに行けるからどーだろう、とかヒモもいいなとか色々迷ってる時に当時、悠治さんと三宅榛名さんがサントリーホールの小ホールでやってた「夜の時間」というのに行ったんですね。で、これは非常に面白いと思って、何というか自由みたいなものを感じた。こんなに方法たくさんあるなら一生飽きないだろう、とも思って音楽を仕事にするというのはいいかなと思ったんですね。どうも色々な職業を見てる内に食べていけるかどうかということよりも飽きないかどうかということの比重が大きくなっていて、というのも自分1人食べていくことくらいは出来るという自信があったのと僕は非常に飽きっぽいので(これは自分でも異常だと思うことがあるんだけど飽きたことと興味がないことにはまったく頭が働かない。最近分かったんだけど地図を渡されてそんなに興味の無い場所だったり用事だったりするとほぼ100%、ココです→っていう矢印を見つけられない・笑)すぐに出来てしまうことには興味が湧かないんですね。これはよく言ってることなんだけど出来ないことがバーッと広がってる状態のほうが、つまり新人のような状況のほうが好きで、だとすると音楽というのはかなりいいなと。思ったわけです。色々やり方があるから。で、まー色々あって今に至ってるということで、多分音の趣味とかスタイルとか全然違うけど接点持ち続けて時々一緒にやったり出来るのは、やりようは色々ある、というところが共通してるからだと思うんですね。だからそのうちまた何か出来たらいいなと思ってます。ちなみに僕と悠治さんがやったATAK002は今でもロングランで売れ続けていて、これはあの硬質な内容から考えると信じられないし嬉しい_です。
11時起床。13時から仕事部屋のピアノの調律。
僕がピアノを買った時からお世話になっている調律師は大豆生田さんというマクロビオティックのような名前でオオマミュウダさんと読む。非常に腕が良くて柔軟でコンサートのときとか何度彼に助けられたか分からない。地下のクラブにグランドピアノ入れてもらって1時間で調律してもらって、とかあったしなー。
で、今日もなんだけど最近、「調律しているときの音を超高感度マイクで録ったら面白いだろうな」ということを思いついてどうしても録音したくなったんですね。もちろんピアノの状態もあまり弾いてないとはいえ相当悪かったから調律は必要だったんだけど、録音も同時にかなり面白そうなので訳を話してなるべく早めに調律しに来てくれーというメールを送ったのです。というわけで今日はオオマミュウダさんがピアノの蓋を全部開けてカキーンカコーンとか調律しているときに超高感度マイクをピアノの中の銅板のようなところとか振動している弦に置いてコンピュータに録音しました。非常に金属的な面白い音。少し口琴にも似ているんだけど残響がすごくある。
終了後、家で一緒に食事しながら雑談。
その後、mariaとレナちゃんと一緒にcherの展示会へ。社長の山崎さん(社長の山崎さん。と書くとオッサンしか浮かばない、というか僕の回りの社長の山崎さんあと二人いて両方とも逆ベクトルで非常に男らしい男。なのだがcherの山崎さんはカワイらしい女性です)と久しぶりに再会。食事しようとかずっと言ってるんだけどなかなか時間がなくて会えなかったのでmariaとレナちゃんが服を見てる間も色々話す。途中、仕事電話長めのが一件入って色々ネゴシ。
んで、その後エバラ君も合流して中目黒からタクシーでICC「アート・ミーツ・メディア/知覚の冒険」内覧会へ。考えてみたら今までここの内覧会の食事というものを食べたことがないくらいいつもギリギリに入ってたんだけど今日は早めに着いたのでまず食事。さやかも合流。たくさんの友達に会う。
作品ではラファエル・ロサノ=ヘメル「Frequency and Volume--Relational Architecture 9」が出色(僕はYCAMのオープニングに行ってないので初見)。これ、人数多いときに聴いてみたい(トラッキングしている人の影の横軸で周波数、影の大きさで音量が変化するインタラクションなんだけどレナちゃんはマツケンサンバ踊ってました)。MIDIでボリュームをミキサーに送っていたのが意外。他に印象に残ったのはグレゴリー・バーサミアン「Juggler」、池田亮司「db」のホワイトルーム。その後、家に戻ってエバラ君とミーティング。終了後、一緒に梅酒を飲みながら音楽を聴く。
- マイ / Mon Jan 24 13:41:27 2005
> 終了後、一緒に梅酒を飲みながら音楽を聴く。
なんかこの最後の一文が面白いんですけど。 ふたりで大人しく向かいあって座って(なぜか正座)、静かに音楽を聴きながら梅酒を飲んでる姿を想像しちゃって。
- shibuya / Mon Jan 24 22:54:02 2005
あ、ちなみにmariaも含めた3人でした。正座はしてないっす。あれは拷問のような気分になるので好きじゃない。デビットシルヴィアンの昔のとか聴いてたなー。イーノとか。かなり久々に。
えーと、とうとう、というか遂にジムでバーベルを始めました(笑)
これはムキムキになりたいとかいうんじゃなくて、単に通っていてマシントレーニングに飽きたからなんですね。毎日同じことするのは好きなんだけどね。ただ、バーベルを初めてやってみたら非常に面白いです。というのもマシンでかけている負荷、つまり重さの半分でやっているんだけど結構苦労してて、これはマシンのように軌道が決まっている運動ではなくて、両端に重りがついた長い棒を仰向けで上げ下ろしするというかなりバランスが要求される運動が故になんですね。当然のことながら左右の力の強さというのはまったく違うので最初は軌道がメチャクチャなんで、こうも筋肉というのは左右不均等なのかと驚いてます。しかも僕の場合は中学の時かなりマジでバレーボールを部活でやってたりしたので(キャプテンでした。んで、他の部員が来ない時はひたすら1人でサーブを打ち続けて籠が空になると全部拾ってまたサーブの練習をし続けて帰るという謎な、しかし今とそんなに方向としては変わらないことをやっていたのです。なのでサーブだけ上手くなって第一サーブで15点取ったりしたこともあります・笑)右のほうが全然力が強いんですね。これはマシントレーニングだとあまり気づかないです。バーベルじゃなくて2つの鉄アレイを使うダンベルだともっと顕著に分かる。つまり軌道があることというのは無いのにくらべると非常に楽だということですね。これは運動だけじゃないし、では軌道が無いというのはどういうことなのか、どこまでの範囲を言うのか、音楽で言うと?とか色々考えながら上げ下ろししてたんだけど結構楽しい。心地よい疲労感を感じる。
で、結局チリのサイトもインタビューやることになりそう。あと日本のBarf Outっていう雑誌にもちょこっと載るらしいのとアメリカのディストリビューションから連絡があったりサラエボのwebマガジンとラジヲからもオファーがあったり。色々な感じです。
そうだ、最近シガーロスというのを初めて聴いたんだけどあんなに癒し系だとは思っていなかったんでかなりびっくりしました。僕が聴いたアルバムだけかな?とにかく全ての曲がとてつもなく遅くて緩くて同じような循環コードで時々ボーカリーズが入るというスタイルで悪くはない_というか一定の需要も分かるんだけどこれがポップスとして聴かれてて人気ということはかなり疲れてるんですねみなさん、という感じでした。α波音楽みたいなんだもん。
今日は1/27のライブ@アップリンクの準備。今回も最近ATAKのコンサートPAを担当して頂いているAOさんにお願いしてスピーカー、機材も持ち込んだ万全のセッティングでやることになりました。当然サラウンドです。で、色々試行錯誤の結果最初は小さい音のみでとか言ってましたが変更します。極微音から極大音量まで使います。リズムのアプローチを今までと変えています。アップリンクは狭いからかなり効くと思います。効き過ぎるかもしれない。楽しみ。
で、今度は バルセロナのDJから「今度ラジオ番組やるんだけど、ATAK、スゲー興味あるし好きだからヘビロテするよ。」っていうメールがきて、えーと嬉しいです非常に。ちなみにこのDJはJuanっていうんですが非常に通_というかある意味僕と多分近い趣味で「他に協力してもらってるのはさー」っていう人選が:Frans de Waard (Kapotte Muziek/Vital/Staalplaat/Korm Plastics),Stephan Mathieu, Mark Fell (SND/Shirt Trax), Francisco Lopez.....とかズラーとあって。良く考えたらこういうラジオ番組って日本ないですよね。僕やってもいいんだけどなー、トークとかける音楽のギャップがひどすぎるラジヲ。
あー、あと000を通販解禁したら毎日のようにバンバン注文がきてるようで嬉しいでっす。カード決済ならすぐ届きますよ。かなり早いはずです。銀行振込も確認してからはすぐです。しかしこうもすぐに反応があるということはウチの流通は、、いけないいけないそんなことを考えるのは止めよう(笑
で、今日は夜、東京にできたgrafのオープニングレセプションへmariaとエバラ君と行ってきました。大阪のgrafのコニシ君という非常に優秀な若いスタッフがいて彼がエバラ君の友達でATAKのCD取り扱ってもらってたりしてるんですね。
で、どういう感じのパーティーか謎なまま社会復帰のリハビリという目的も兼ねて行ったんだけど友達がたくさんいてびっくりしました。
中山ダイスケ・鶴田真由ちゃん夫妻ともすごく久しぶりに話したし、なんと言ってもびっくりしたのは大学の頃よく遊びに連れて行ってもらってた秋山道男さんにすごく、かなりすごく久しぶりに会ったことで延々話し込みました。いや、非常に変わってなかった。今度リリーフランキーと僕の家の近くに事務所作るらしいから遊びに行こっと。他にも後藤繁雄さん、写真家の在本弥生さん(その場で撮ってもらいました)、tricoの佐伯君とか、カンバセーションの前田さん、リトルモアの孫社長、小林武史さん、小林さんのマネージャーの団野さん(昔、教授の担当だったときに会ってて、またもや久しぶり過ぎてお互い非常にびっくりしました)、アナザーエディションの森さん、grafの服部社長と豊嶋さん、などなど書いてたらキリがないくらいで名刺も完売した。あと、switch誌のスーちゃんという友達の女の子に副編集長の川口さんと元switchのデザイナーで今、荒木さんの本のデザインやってる山下さんという女子を紹介してもらったんだけど、山下さんが僕の名刺を見た瞬間に絶句してて_ですね。なんと僕が大学の頃に今はもうないMOっていうクラブでやったライブに来てたんですね。しかもそのライブがすごく印象に残っててフライヤーをまだとってあるという(笑・7年くらい前ですよ)。結構いろいろ話したんだけど笑ったのが当時の僕の印象というのが_欲望の塊。ということで(苦笑)欲望がピアノ弾いてるっていう感じだったらしくて、あのバイオリンの子ともやっちゃってるに違いないしこの会場にもそういう子が、とか思ってライブを見てました_と言われました(笑・ちなみにバイオリンの子は何もいたしておりません。今も非常にというか、かなり活躍しててますね。)。
という感じでパーティーはかなり盛況で楽しかった。やはり秋山さんとか後藤さんというのは僕が言うまでもなく非常に不良_なのでザワザワしてるんですね。で、僕は不良じゃないけど色々ウゴメイてはいるんでやはりそっちのほうが面白いんですね。最近のパーティーに足りないもんじゃないでしょうか。みんなイイ人でピース。とかいうのはつまらないんですね。コミュニケーション濃度が低いというか5分で飽きてしまう。で、帰りにmariaとエバラ君と原宿の餃子屋まで歩いてたら途中でまた友達に会ったりして非常によく人に会う日でしたね。珍しく。帰宅後、uplinkのライブの準備。
- sayaka / Wed Jan 19 22:45:23 2005
不良_とザワザワってなにー??22日はぜひ皆様にザワザワ_していただきたく_w
- shibuya / Wed Jan 19 23:11:17 2005
えーと不良とザワザワはねー、エイちゃんのことです、というのはうソでなんか話しててザワザワ感が伝わってくる大人とそうじゃない大人がいるでしょ。思惑という言葉ともちょっと違うんだけど階層深い感じ。それがある人のほうが好きだというか面白い。ツルッとしてる人は面白くない。これは女子にも言えることなんだけどね。でもツルッ派が多いな最近。22日はザワザワして頂くべく演出趣向を凝らしていこうかと。ファンメールくれたりしている皆様もぜひ。ATAK000とかまったくかけませんが(笑)かなり楽しいと思います。
既にお気付きの方もいらしゃるかと思いますが一部サイトリニューアルしました。
shop+mp3とworkページを更新したのです。000,004,005がmp3で聴けたり通販で購入できたりします。
あーあとloopというチリの(!)webマガジンに000と005のレビューが。
http://www.loop.cl/index.php?option=com_content&task=view&id=816&Itemid=60
http://www.loop.cl/index.php?option=com_content&task=view&id=827&Itemid=60
これからも色々増える予定なのでお知らせしようと_思っています。
あーそうだ、常日頃この日記で悪文を書き散らしているせいか、まともな文章を書く習慣がなくなっているようでダ・ヴィンチ誌の編集者から句読点が少ないので意味が分かりにくいと言われました(苦笑・そうなんですね。僕はもともと句読点が多い文章というのがタルくて嫌いなのでまったく気づきませんでした)。
あとですね。最近出たart itという雑誌に音楽ページがあってそこにちょこっと載っております。
昨日、今日とまったく家から出ていないので特に書くことはありまっせん。
ダ・ヴィンチのエッセイ脱稿。これは「音楽家が本と出会うとき」というコーナーでミュージシャンが好きな一冊を挙げてそれと自分の関わりとか、まーそれにまつわるという感じで書いているんだけど、なかなか面白いと思います(何を挙げたかは掲載を待て。ということで)。で、その一冊というのの条件が絶版本と洋書以外ということだったのですが、びっくりしたのは絶版本のあまりの多さです。正直に書くと_ですね。あ、これいいなと思った本のほとんどが調べてみると絶版でこれは逆から見れば絶版になるような本が好きなんだな、といういいのか悪いのかまったく分からない多分どっちでもない性質が露になった結果なのですがしかしこれを絶版にするなんて、という典型のような本もいくつかありました。あえて一冊挙げると音楽之友社から出ていた「楽譜の歴史 皆川達夫著」という薄い小さい本があるのですがこれは非常にいい本だと思っていたんですね。内容は前2世紀の古代ギリシアの楽譜(文字ですね。この頃は)から歴史を辿って(要するにビサンチンとかネウマとかバロックとかから古典、ロマンなどなど大まかに)楽譜のコピーと説明が載っていて最新が1970年に作曲された近藤譲さんの「ブリーズ」っていう図形楽譜というこれも謎の選択なのですが、とにかくザーッと網羅していてしかもこの手の本が陥りやすい百科事典のようなブ厚いものじゃなくて、ホントに子供や低能でも読めるくらい簡易な作りで(笑・要するに絵本的ですらあります)それが逆にイマジネーションを誘発(笑)するところがあってイイ本だなと思ってたのです。音楽を書く、ということの意味とか書くということから音楽を考えるということはコンピュータで音楽作ってる今でも、っていうかずっと僕にとって興味のある問題で実際に時々パラパラめくったりしているんですね。で、僕みたいな専門家しか読めないっていうのではない、むしろ子供用教育本としても使える非常に優れた本なのに絶版。なわけです。非常に勿体ないと思いました。でも本は多いんだよな、実際。これからは絶版になった場合は著者がデータベース化して売るなり配るなりは自由っていうことになればいいのに。作った人、という意識が比較的弱い分野ですよね本は。
そいえばサウンド&レコーディング誌に僕と僕の仕事部屋が赤裸々に3Pに渡って載っています。仕事場公開は初ですな。これが。っていっても特別だったり豪華だったりはしないのですが。
しかしスパムでロレックスのレプリカ買わないか、っていうのが異常に多いのはなんだろう。いや、普通に買わないだろうと思って毎回削除してます。
夜、カメラマンの中野君のスタジオでアーティスト写真の撮影。彼には今までたくさん撮ってもらってるんだけど実はこれはかなり例外で、まあ要するに気が合うのでやりやすいんですね。あとサムイ、サムクないの基準で触れることが多い。大体あまり上手でないカメラマンにチンタラ撮られるというのはかなりの苦痛なのでほぼ中野君に撮ってもらった写真で対応しているのですが彼以外の撮影でほぼ唯一スゴイなと思ったのは篠山紀信さんでとにかく早い。
で、今日は2タイプポートレイトらしいポートレイトを撮影。
アメリカのgrooves(www.groovesmag.com)っていうエレクトロニックミュージックの雑誌からインタビューのオファーが。000も004,005も非常に気に入ったみたいで嬉しい。
昼間ジムに行って激しく運動。最近、ランニングマシンの部屋が臭くて困る。思うに冬だからといってウェアを洗濯しないで使っている汚人君達が多い気がする。その臭いがこもってちょっと意識が錯乱するような匂いを発しているわけではっきり言って非常に迷惑なんだけどこれは集団犯罪なので、というか集団犯罪という枠を超えて部屋が匂いを発しているのでそれでもラニングマシンを使いたいと思ったら慣れるしかないということで、えーと慣れることに慣れました。これはどういうことかと言うとエレベーターから降りた瞬間はウッときて、やっぱ無理かも今日は無理かもとか思うものの1分以内で我慢可能な範囲に自分を持っていって走り始めるということです。鼻は耳以上に耐性つきやすいんだ、あ、だから臭いヤツが多いんだ、だからこの部屋が臭いんだというえーと、まあ非常にバッドなループの中で走り続けました。ちなみに僕は鼻はかなりいいと思います。
その後lad musicianの展示会に行きTシャツなどつける。fenderとコラボしてました。帰宅後ダ・ヴィンチのエッセイの続きをやるも規定の字数が思ったよりも少なくて苦戦。
昼間、ジムでストレッチ→ランニング35分→腹筋→大胸筋→上腕二等筋→腕相撲が強くなりそうなヤツ→背筋→ストレッチ→プールでクロールなどした後、五反田のSONY本社へ。
クリエイティブディレクターの森宮さんとQUALIAルームで雑談と情報交換と打ち合わせと今後のプロジェクトとについて2時間程たっぷり話す。いくつか今後面白くなりそうなプロジェクトもあって非常に楽しみ。
帰りに新潮のジャック・デリダ追悼号(後期デリダのというか湾岸以降について僕は全然知らないので全容分かるのにいいかもと思って)と地下の魚屋さんでボイルイカを買って帰宅。ダ・ヴィンチのエッセイ執筆。
今日知ったのですがONSAは下北から恵比寿の五叉路に移転になるんですね。2月から3月くらいに。家から近くなって嬉しい。んで、ATAKのCDに関しては移転後に入荷ということになります。移転のときにジャケット損傷したりしたらもったいないのでその方がいいだろうと。あと気がついたんだけど下北って自然食品系の店が多いですね。家も今、緩いマクロやってるので食材屋とか覗いたけど高かったので買わないで出てきました。
あ、そうだ後000入荷情報ですが
ONSAはそういうわけで3月初旬、ボンジュールとHMVは完売したのでもうすぐ入荷すると思います。ボンジュールに関しては今週末くらいに。あとNadiffは渋谷、初台オペラシティ、仙台メディアテーク店に関してはあるはずです。特に渋谷の東急文化村地下のNadiffは僕もよく行くのですがATAKのCDは全部揃ってる。ことが多いです。ここはオススメですよ。併設(っていうのかな)のドゥマゴのコーヒーは高いけどポットで出てきておかわり自由なので(これは意外に知られていない)長時間原稿書いたりする人にはいいと思います。あと語ることの尽きない付き合いたての多弁なカップルとか。
こんにちは。最近はhip hopなどをよく聴き、めいらくの「とうふも出来る豆乳」にはまって、山田優は前髪さえなければ完璧なのになと思っている渋谷です。
そいえば、今年もATAKマネージメント/アソシエイトプロデュースを手掛ける梅澤さやかのBDパーリィーが外苑前のofficeというこれまたATAKのデザインを手掛けるlee君のデザインしたカフェで開かれます。このパーリィーは楽しいですよ。昨年は主賓がテキーラで急性アル中になり(笑)救急車を呼んだら僕がシャブ中に絡まれて(以下略)とかその前は(以下略)毎年何かしらのハプニングが起きていてほぼパーフェクトに近い無礼講というのが展開されます。1/22(sat)21:00から朝まで。21:00から23:00まではフリードリンク、フリーフード(軽食)、BDケーキ付きで2000円(!)その後はキャッシュオンでございます。どなたでもウェルカムなのでぜひぜひいらしてください。僕はDJします。
あ、「音と文明」面白いです。前提となっている認識などで違和感がある部分などがあるものの熱帯雨林の音環境に関する記述は興味深いので集中して読んでます。
家の近くのコーヒー屋さんのオヤジが速過ぎて面白い。明らかにカフェインの過剰摂取でテキパキを超えてて少しこわいです。コーヒーの説明とかされると面白過ぎる。
- kurara / Sat Jan 15 02:29:51 2005
あれ? 渋谷さんコーヒー・・・ それにしても山田優はかわいい。「僕がシャブ中に絡まれて」w、今度こっそりきかせてください。
- shibuya / Sat Jan 15 03:20:19 2005
コーヒーは習慣化しました。朝起きたらお湯を湧かしてということをやると生活にリズムが出来ることを知りましたこの歳にして。山田優は最初にして最後の勝負時というか売り出し期間だと思います。どうなるのでしょう。とはいえ素材の良さは圧倒的なので多分ブレイクはないだろうと(そういう国です)。絡まれた時の話は1年前の同じ頃の日記書いてあると思います。
ATAKの柴田君とエバラ君とATAK oscillatorの打ち合わせ。
前にもちらっと書いたけど原理的な波形とノイズを好きなサンプリングレートとbitの組み合わせで生成できるオシレーターがあったらいいなーとずっと思ってて、遂にATAKで作ることになりました。デフォルトで512bitも可能とか(笑・いつ使えんねん)とかサンプリングレートは手入力で自由にとか面白いものになると思います。前に柴田君が書いたサイン波のプログラムはめちゃくちゃ音よかったし。これだけでCD作れるかも。と妄想してます。近く、正式に発表、発売するのですが(安めに設定します)デモ版は結構すぐこのサイトでupするつもりなのでお楽しみに。他にも僕があったら便利だなっていう機能は盛り込む予定です。ちなみにフォーマットはプラグイン、スタンドアローン両方の予定。
打ち合わせは方々に話が盛り上がって楽しく修了。一週間後にまたミーティングすることに。帰りに昨日日記で書いた「音と文明」をbook1stで購入。アジアの台所とかいうセンター街の奥のタイ料理屋で食事。最近マクロなので肉を食べるとズシーンと重い。
最近、毎日悠治さんとメール書簡してるんだけど面白い。
去年、いくつか一緒に仕事をさせて頂いたソニークリエイティブセンターの森宮祐次さんから非常に面白そうな本を教えてもらう。
音と文明:大橋力著 岩波書店 4620円
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4000223674/249-9412524-0033138
大橋力氏は山城組の主宰者で山城祥二の名前で知られているが実際の音楽はあまりよく知らない。AKIRAの音楽が有名だけどちゃんと観ていないので。というかAKIRAは昔、AKIRAのテレビゲームの音楽を頼まれたことがあったものの、非常に珍しいことに途中でプロジェクト自体が頓挫したんですね(その後どうなったかは知らないし興味がない)そのときにビデオを渡されて観ておいてくださいとか言われたんだけど途中で眠ってしまったからうっすらと記憶にある感じです。
だから山城組からの興味というのではなく、その研究内容すごく面白いと思って。
この本で一番興味あるのは人類発祥の地である熱帯雨林の音工学環境に関するデータの検証で、確か非可聴なハイが非常に多いというのを昔読んだことがあったんだけど、これに関して詳細に調査している本は少ないと思う。時々探していたから。デビット・チュードアにrain forestっていう曲があってそれのver2は非常に良いドローンでよく聴いていた時期がある。
しかし仕事をしていたときも思ったのだがこういう刺激を与えてくれる相手というのは非常に貴重だし実際すごく少ない。僕はプロジェクトの構成員という関わり方をすることはまずなくてフリーの、というかATAK所属の音楽家として関わるので組織の方法論というか論理を押し付けられたりする立場に幸いならないけどそれでもその手の思考が自明としてあるスポイルされた人間はかなり多い。なので森宮さんのように知らなかったことを教えてくれたりやっていくプロセスにおいて刺激的な人とは継続して何か出来ればと思います。
というわけで近日中にこの本は買う予定。久しぶりに買う高い本だー。
昼の12:30から20時過ぎまでICCで実験。えーと詳しくは書けない(というか書かないだな)のですが面白かったです。昼間のICC、しかも片づけの最中という珍しいシチュエーションだったけど色々試せて有意義でした。大分見えてきた。畠中さんと色々話したんだけどこれも書けない(笑)。全体のスペースは思っていたよりも広く、無響室は狭く感じました。面白い。
で、今日、僕がいつも使っているmuzik electronicというスピーカーメーカーの代理店のバラッドの佐藤さんにも来てもらっていたんだけど、そのときにaltecのi-pod用のスピーカーセット聴かせてもらってこれが凄かった。もうすぐ発売になるらしいんだけどすごく音がいい。位相も。スピーカー2つとウーハー1発なんだけどすごく滑らかに繋がっていてどこからがウーハーで、とかいう切れ目が感じられないし低音もしっかり出る。45hzとか問題ないし。今出てるのは普及版でこれはその上位機種らしいんだけどレベルが違います。ipodに限らずラインインのスピーカーセットなので発売になったらまた書きますね。
Hot pepperっていうフリーペーパーありますよね。あれは非常に良くない本ですね。同じリクルートでもR25がおれだけ面白くて充実しているのに比べて、なんというかページをめくる度に胸クソ悪い気分が込み上げてきます。というのもあれに載っているほとんどの店が居酒屋に気が生えた(もしくは生えてない)ようなレトルト屋の分際で「5000円が4000円!」とか書いてあったりして(えーと今かなりマジメに作っているフレンチでもコ−ス5000円で食べれるというのに)それはまだいいんだけどこれに載るとアホな大学生の飲み会とに利用される可能性が高くなるので客層がガクンと落ちるんですね。実際僕がよく行く焼肉屋もこれに載ってからそんな感じで、この前(具体的にはATAK nightの夜・笑)行ったらバカが10人以上で奥の座敷きで騒いでいて、ちょっとハンパじゃなくうるさくて、よく誰も文句言わないなーと思ってたらとうとう掴み合いまで始まったので我慢出来ないとか思って土足で座敷きに上がって一喝するという労力も使うことになりました(近くに座ってた女性は醤油かけられて席変えてもらったとかで握手をもとめれました・笑)☆しかしこの手の店は渋谷に多い。大人が楽しめる店を、とかオッサンみたいなこと言いたくないし、っていうかオレ子供だしそれはいいんだけどマトモな店が出来ないかな。もう少し。
ジムに行き、音楽を聴き、本を読む。という日。
多分ここ数日で仕事モードに入ると思うので今は助走というか最後の猶予というか前から望んでいたゆっくり本を読むということができるのが嬉しい。音楽はバッハが多い。グールドの弾く平均率クラヴィーア曲集は非常にイイと思う。あとオケゲムやケージを聴く。
あ、あと最近のお気に入り。
・cd_slopper-SaskieWoxi (OR)
heckerとfarmers manualのostのコラボレート。これは面白いと思う。
あと新聞を何故か読まない。テレビ欄もまったく必要ないし、1月で契約切れるから読みたくなるまでとるのやめよう。昔はよく読んでいた中吊りにも目がいかないし興味ないんだろうな。
深夜、悠治さんと新年の長電話。
今日も昼間ジムへ。
年賀メールのやり取りいくつか+仕事メールもいくつか。
あ、あと昨日くらいからマクロビオティックを始めました。根菜類を中心に肉と乳製品をとらないという健康法で、最近注目されてるものですね。前から試してみたかったんだけど1月は比較的ゆったりしているのでいいチャンスかと。とはいっても厳格なものではなくて、例えばコーヒーに牛乳は入れてるし(ブラックは飲めない)肉もいざとなったら(すごい食いたくなったらということです)食べるつもりなのでユルイ菜食みたいな感じです。多分、コツはキノコ類をたくさん食べることだと思う。
12kから出たmark fellのアルバムを聴いたら悠治さんみたいでびっくりした。そいえばmarkは悠治さんの60 soundの曲がいいというメールをくれたことがあった気がする。変化し続けること、音強や速度、フレーズの不断の変化というのはポップミュージックやいわゆる音楽には当然ながらあまり見られないもので多分SNDはそうした通常のフォーマットを強く意識してそのフォーマットだけを抽出するという作業に収束していく側面が強いので(結果として音強や速度、フレーズは極めて変化しない)そのアンチとして、反動としてソロがあるのかもしれない。結果としての彼のソロは面白いことが多い。今回のCDも面白いとは思うのだが、セルフマスタリングな気がする。レベル幅はすごく大きいのがちょっと気になる。彼の変名のプロジェクト、ORから出しているものは面白い。ちなみにORは好きなレーベルなんだけど最近リリースがなくて寂しい。farmarsとかheckerとかここのコンピの曲が一番好きだったりする。ちなみにMD compというMDコンピにするつもりが結果的にCDでリリースされたものに入っているheckerの曲はどれも非常にいい。極小形式の成功している例でぜーんぜん音楽の種類は違うけどウエーベルン的だとも思った。あ、同じところもありますよ。サイレンスが非常に重要というか音楽の中枢のところとか。僕はheckerは長いものよりもこういう極小形式の極度に洗練された方向に向かったら相当いいだろうなと思ってるんだけど、あ、で、こういう風に最近買ったCDの印象とかそこから脱線してダラダラ書いたりするのが評判良かったりすんだよなー、参考になりますとか言われて(笑)でもホントに思ったこと書いてるだけ、つまり僕の好みなのでそこから先は責任持てないけど、とはいえいいと思ったものしか言わないし滅多にいいと思わない(そうでもないな、短期的には結構思ってるな。あ、これが厄介なんだ。後であれはつまらなかったとか言えないし)ので人間関係で誉めたりとかはないからある種の真実はあると思うんですけど。以上、非常に悪い姿勢でタイプし続けました。
今年初ジム。の日。去年もシギーが帰った後、すぐジム生活は復活していて徐々に体調、筋肉ともに戻ってきているのですが、やはり毎日行ってたほうがいいですね。全然。12/31~1/2まで休みだったせいで今日は思いっきり混んでいてオッサンやオバサンが所狭しとビッシリいて「正月太りが〜」とかいうヌルイ会話が聴こえて気持ち悪かったです☆
やはり生活のリズムというのは重要で、もちろんアルバムの追い込みとかはリズムもクソもなくなるのですが、普段のペースということで言うと後は仕事場が懸案で。しかし東京の家賃は異常に高い。ネットでも見てるんだけどこれはホントに厳しい。ただ、また自宅から出ないでずっと作業というのを繰り返すとホントに頭がおかしくなる可能性も孕んでいるのでなんとかしたい。
あ、あと昨日2枚DVDをレンタルしまして(←正月っぽい)何故か2枚ともドキュメンタリーを借りてしまいました。1つはオウム真理教の荒木広報部長(オウム末期の頃よくメディアに出ていましたね)を1年以上ずっと取材し続けた「A」というものでこれは非常に面白かった。編集がちょっと映画的、というかコッテリしているのと、途中で「グンナーイ、グンナーイ、ベイベー、涙こらえて〜(だっけな)」とかいう僕が大っ嫌いなフォーク調の歌が挿入される以外は本当に良くて、これはオススメ。宗教団体限定ということじゃなくて国家も含めた集団心理というもののヒダがよく分かります。あと公安が見れる。マイちゃん、教えてくれてありがと。
もう1枚はレディオ・ヘッドのドキュメンタリーというもので、何考えてこんなもの借りたのか分からないのですが(笑)、ま、レコーディングとか見られるのかなくらいに考えていたら、完全によくあるロックファンを対象としたナル度数全開のイメージショットの連続で全然ダメでした。題名も覚えてないや。あ、あと去年の暮れから自転車をどこかに駐輪しておいた、ということに今日気づき、しかしどこに停めたのか思い出すのに20分以上かかり、思い当たるところを見て回り、スターバックスでお茶を飲んでやっと思い出した(40分経過)ときは少し落ち込みました。
- マイ / Sun Jan 9 01:10:49 2005
A2も面白いですよ♪
あのコッテリ音楽は、私にはわざととしか思えなかったんだけど、真顔で使ってるんだったらかなりヤバいですよね(笑)
- shibuya / Sun Jan 9 21:10:24 2005
A2もそのうち見るかも。次の正月とかに(笑
いや、あの音楽は冗談半分なんだろうけどああいう演劇っぽい冗談自体が結構苦手なんだよねー。あとすごく良くない、とは思ってないと思う。
そいえば暮れに箱に入ったNumero誌が家に2冊も届いて、その後「先日は定期購読の押し売りのようなことをしてしまって申し訳ありません」という旨の手紙が届いたのですが(笑)これ、何で家に届くのかまったく身に覚えがありません。誰か知り合いが編集部に行ったのだろうか。もしこれ読んでいたら、「それはね、」というそれはねメールを下さい。っていうかこの手のは結構多くて何故ここからインビテーションが?とか。
今日はmariaがブーツ欲しいとか言っててmid westとラグシー覗いたんだけどすごいなもうセールなんですね。しかもセレクトショップは在庫処分っていうモードが明らかに加速してて60%offとかでびっくり。何も買わなかったけど。
タワーレコードでずっと探してた(廃盤になったのかと思った)
anti pop consrtium:Tragic Epilogue購入。アンチポップのファーストですね。これもカッコイイけどやはり僕は2ndのほうが好き。アンチポップはラップの方法というのかな、声の出し方が独特ですね。トラックもなんだけど声が好きなのかも、ということが分かりました。
昼、12時過ぎにマップカメラからCONTAX T3が届いて新年が始まった。
明けましておめでとうございます。昨年はたくさんお世話になりました。今年もよろしくお願いします。ちなみにここ数年僕は年賀状というものを書いていません。なので不義理をお詫びしつつも頂いた年賀状は全て読ませて頂いております。というわけで2005年。ですね。
えーと1.1の日記らしく新年の抱負などを書こうかと思ったのですが、ちょっと長くなりそうなので止めて(笑・ダメじゃん)えーと今年はアルバムを2枚作りたいなと思っています。当初は色々予定もあったのですがとりあえず音を出してから、どういう形で発表するかとか決めます。なのでお楽しみに。それまでは000を胆嚢、じゃなかった堪能して頂ければと。
で、その000ですがお陰様で発売以来、非常に好調な売り上げでタワー新宿のサウンドアート/エレクトトロニカ・ランキングで発売以来売り上げ1位というのは以前書いた通りですが、何故かCD journalのジャズ・フュージョン部門というものでも2004/12/20〜2004/12/26で8位という(笑・なぜジャズなのか、ましてやフュージョンなのかまったく分からないのですが僕の上にはノラ・ジョーンズとケニーGとブランドン・ロスがいます)ことになっていまして嬉しいです。ケニーGとか大っ嫌いですが。頑張ります。ちなみにサイトはここ↓
http://www.cdjournal.com/main/chart/index.php?cno=06&ymd=20041220
あと佐々木敦さんがこのアルバムに書いてくれたコメントもお正月なので披露。これは嬉しかった。
誰が言ったのか?、数学は芸術ではないと。
誰が言ったのか?、計算は創造ではないと。
誰が言ったのか?、物理は神秘ではないと。
誰が言ったのか?、人工性と有機性は逆立するなどと。
世界を司る論理と、世界を造り出す思考との、果てしなき鬩ぎあい。
そこに美は生まれ得ぬなどと、誰が言ったのか?
厳密さと精確さは、計算可能性は、エモーショナルな感動と、けっして矛盾しな
い。
音は数であり物でもある。そのことに思い当たった時、新たな旅が始まる。
誰が言ったのか?、それは音楽ではない、などと。
サイン・ウェイヴ・ルネッサンスを経たクリック&カッツ/グリッチ・レボリュ
ーションは、電子音楽の歴史を大きくドライヴさせた。
その営みの全てを統べる完璧な作品が、今ここにある。
音の粒子と構造の中で、無限の「音楽」が脈打っている。
このアルバムは、まぎれもない「作曲家」=渋谷慶一郎の最高傑作である。
佐々木敦(HEADZ/FADER)