昨日、結局朝の7時まで作業してその後寝たんだけど今日は朝11時から非常にくだらない打ち合わせというかなんというかまーそういうもんがあって10時過ぎに起きてからタクシーで現場へ。眠さのせいでどうでもよくなって危うく何でも首を縦に振ったりしないように最近届いたSILASのコーデュロイのスーツを着ていくものの別に効果はナシ。縦に振らなかったけど。
んで、まー非常に温度差の違いというか認識の違いというか何言ってるんだろうな改竄というのは一番植民地主義的なことですよ、とか守られているっていうのはこういうことかなどと途中思いつつお互いの着地点が無事見つかってよかった。終わった後、mariaとさやかとランチ。
家に戻ってから16時頃キムケンスタジオへ。今日はミックスダウン2曲とある曲のオーバーダビングをリアルタイムでやって編集という実験をしてみてこれが非常にうまくいった。詳しくは書かないけどあまりやったことのない方法で今後のヒントになった。倍音は鍵だと思う。収穫。
途中、近くの六本木ヒルズで仕事してたさやかも誘ってキムケンとmariaと4人で食事。テレ朝通りの北京ダックが有名な店で北京ダック(1個丸まるで2800円。スープと炒めものなどついて)を食べる。ここははっきり言ってすごく不味いと思うのだが(しかし他に選択肢があまりにないのだ。この辺は)北京ダックは美味しかった。全然パリパリしてないしめちゃくちゃ粗い、つまり北京ダックと言えるかどうかという境界に位置してるんだけど、とり肉として美味しいっていう感じ。しかしスープは吐くほど不味い(笑)。ここで前にあんかけ丼みたいなのを頼んだらここ数年で食べたもので一番不味いというくらいで笑えたんだけど店が広くて安い、北京ダックとチャーハンを頼んでれば問題ないということが分かったので12/22のATAK night tokyoの打ち上げに使おうっと。コンサートに来られた皆様もよろしければどーぞ。奢らないけど(笑・コンサートには来ないで打ち上げだけ来るという現代音楽ファンのような真似はしないで下さいね♪)
その後、スタジオに戻って朝の5時半までブッ通しで作業。プロポリス3錠。
- kurara / Thu Dec 2 00:32:55 2004
僕もついこないだその北京ダック食べました! そうか他のものはまずいんだw スープはとにかく胡椒辛かった気が。北京ダックの善し悪しはまだわかりません。
- shibuya / Thu Dec 2 06:33:57 2004
うん、不味いよ。何の躊躇もなく言えるのはそのあんかけ御飯みたいなのを食べたら具合悪くなったからです(笑 ペキンダックは値段考えたらCP高いと思う。内装が不思議だ。
今日は夜、ミックスダウンに行くはずだったんだけどキムケンスタジオが空かなかったつまりその前に入っていたマスタリングが押しまくって終わったのが25時という感じだったので取り合えずナシに。これからやっても耳の状態が良くないしということで。というわけでスタジオ行く直前の詰めの作業のようなものがずーと持続していたので結果的にはよかった。あ、あとATAK NIGHT_!の予約、引き続きありがとうございます。既にフライヤーは配付済みで主要なCDショップ、クラブなどにはあると思うのでそちらもよろしく。しかし寒くなってきましたね。皆様も風邪には気をつけて。
えーと、まわりで流行っているのですがこの性格診断面白いです↓
http://www.egogram-f.jp/seikaku/sin-d.htm
僕のは相当あたってたけどひどすぎて書けない(笑)みなさまもどうぞ。
ところで今日はATAK004 kim cascone + jason kahn + steinbruchel、ATAK005 goemの発売日。ミックスダウンも休みの日なので昼間鍼に行き、その後タワーレコード渋谷5Fに行って並んでいるかチェック。無事並んでて試聴機にも入っていました。初日から好調な売り上げなようで、ちなみにこれは畠中氏をはじめ聴いた人ほぼ全員から言われるのですが非常に音がいいのは特筆ものだと思います。現在CDの音ってCCCDに限らずどんどん悪くなっていると思うのですが試聴機レベルではその良さは分からなくとも悪さははっきりと分かります。残念なことに。特にメジャー系のレコード会社からなんで?というくらいひどい音質のものがあったりして(今日も試聴したいくつかでありました。名前は伏せますが・笑)ATAKの何十倍の予算をかけててこれかと思ったのですが(アンチメジャーじゃないからね。大好きですよメジャー。あ、大好きメジャーっていいコピーだなメジャー大好きじゃなくて←疲れてます)ま、ともかく聴いてみて頂ければ分かると思います。
んで、近くで友達と「なんかモテるCD探そっと」とか話していたハンサムな男子から(ごめん聞こえていた・笑)「渋谷さんですよね今日goem買いました。アルバム楽しみにしています」と話しかけられたのでATAK nightのフライヤーがゲットしました?と聞いたら既に済みで、見たらフライヤーもすごい勢いで無くなっているので持ってたもので補充したりしました。ちなみにモテるCDでATAKというのは光栄の極みです。
で、時間もないので目当ての高橋悠治のゴールドベルグ変奏曲をポイントカード満杯でゲットしようとしたら2500円だったので990円のグールドのバッハのキーボードコンチェルトを一緒に。悠治さんのはコーナー出来ててびっくり。ライナーノーツのディスコグラフィーにATAK002 keiihciro shibuya+
yuji takahashiが載っててATAKのURLもあったりしてもっとびっくりしたのですが一番驚いたのは当然ながらその演奏です。これについては適切な言葉でこれから色々な人によって書かれていくと思うので僕が書くようなことはないのですがこんなに自由な(もちろん対位法、主題と変奏という形式からもバッハという歴史からも、そしてグールドからも)ゴールドベルグは存在しないし今後も存在しないだろうなということでそこには各楽章があたかも書き換え更新可能な断片、というよりもただ音として並んでいる。すごく風通しがいいです。グールドのコンチェルトはオケの音がデカすぎてイマイチ。録音と指揮に問題が。
あとこの前RADIANのライブが良かったのでトラピストも買ったのですがこれは録音が面白かった。音楽的には僕はシンセとギターがあまり好きじゃない。こういうスタイルはあってそのアップグレードされた形なんだろうというのは分かるし現在音楽の中心がノート(音符)からサウンド(音色)に移行してほぼ移行し尽くしたと言ってもいい時点でその接合点を探す試みとしてある種の複雑さを恐れずにやっていることは分かる。非常にデリケートなことを試みているとも思うのだが僕は可能性は音色旋律の側にあると思っていて旋律と音色が乖離した瞬間が訪れる度に温度が下がってしまうんですね。そういう意味ではRADIANのほうが好みです。でもこれはジャズとロックがベーシックに消化している人にはすごく面白く聴けるかもしれない。どっちも僕にはないというのが現実でというわけで今は悠治版ゴールドベルグがヘビロテ中です。
11.27にはATAK004,005が発売、12.18には僕のATAK000が発売、その後はATAK night_!とATAKファンの皆様には出費がかさむ年末となってしまいましたが、これは僕も同じなんですね。プレスしたりパッケージ注文したりフライヤー作ったりするから。出費は膨大です。で、ここにきて追い討ちをかけるように家のリビングのスピーカーの寿命がきたようです。右チャンから変な悲鳴のような音が出て使用不可な感じ。リビングで使っていたのは僕が最初にコンピュータで音楽作り始めたときに買ったSONYのSMS-1Pという安い、別に音も良くないモニタースピーカーなんだけどこれの利点はスタジオでマスタリングとかミックスした後のチェックに良い、つまり一般家庭のオーディオシステムとそんなに違わない規模、クオリティ(性質は違うけど)なので今日やってきたものは普通にはどのように聴かれるんだろう、というリファランス用に使っていたんですね。なのでリビングに良いオーディオセット置いたりバングアンドオルフセンのように高いだけで音も良くない、ダメなデザイナーのオフィスのようなものを買ったりする趣味はないので今度はコンポを買おうかと思ってます。で、ちょっと調べたらあまりの安さにびっくり。SACD、CD、ラヂオ、MDが聴けて3万円台とかであるんですね。でもどれがいいのかよく分からない。欲しいのは良過ぎない、でも普段CDを聴いたりするのに不愉快なくらい音が悪いのは困るという感じで(そんなの知らねーよというゴスペルが聴こえてきます)3〜4万くらいで探しています。おすすめあったら教えてください。メーカーはどこがいいんでしょうね。それすら知らない。
今日は昼からバタバタ。僕はミックスダウン3回目でスタジオ、mariaはsmart max誌にて小山薫堂氏、馬場圭介氏と酒・食事について対談するという謎の企画があって、二人とも西麻布方面なのでタクシーで途中まで一緒に行くという非常に音楽家とモデルの夫婦らしい午後。でした(笑)
今日は殆ど一つの素材によって(white noiseですが。こうやって日記ではネタバレしてますが取材ではあまり話さないように心掛けてます。そっちの文脈は面倒なので。何使ってる、とか)作った曲のミックスでレイヤーによって音色を作っているので細心の注意を払ってやってたら高周波も入ってたせいで頭と首の間が痛くなってきた。色々試しながら完成。途中スタジオでもedit。終わり方の違うバージョンを2つ作っておく。
帰りに非常に久しぶりに青山ブックセンターに寄って(再開後初)composite誌購入。ベルリン家賃安いなー。引っ越したい。東京は異常だと思う。家賃もそうだけど国内移動に関してもすごく高い。郵便も高い気がする。そういえば最近知ったんだけど宮益坂の渋谷郵便局の職員はとんでもない低能が何人かいるようで細かく書いたりする時間も気力もないのですがmariaから伝え聞くに相当。です。ツアー関係でスティルアップステイパのシギーの飛行機代を送金したりとかで何度か利用しているのですが、手違いの連発でこれがもし僕だったらと思うと怖い。ポストにSTOか全ての切手を舐めまくって使えなくしてたかもしれない。
久しぶりの立ち読みを15分くらい楽しんだ後バスで渋谷へ。ビックカメラによってCDーRなど。店の前で渋谷さんですよね、アルバム頑張ってくださいと言われる。すごくシャイな人だったなー。嬉しいっす。帰宅後作業再開。
この前ミックスしてる途中でトラックごとに音を作ってるとき偶然ミュートによって出来た断片が良かったので今日の午後はそれを再現、ブラッシュアップ作業をひたすら無言で休みなくやってキムケンスタジオへ。ミックスダウン2回目。
今日新しく足したところは良かった。音数が少なくてポツとかコンっていう音だけなんだけどえーとなんかファンキーというかほんとに偶発的にハウスっぽい(笑)。誰も言わないと分からないらしいけどそう思って聴くと笑える。
というわけで15時から22時半で終了。非常にいい仕上がりで満足。
今日は自宅で作業。終日作曲の仕上げ。
しかし髪伸び過ぎ。切りたい。
昨日の悠治さんのゴールドベルグはよかったらしい。ということを何人かの友達の日記などで知る。行きたかったなー。三月の追加公演は絶対に行こう。
あ、そうだ。ATAK web shopがクレジットカード決済可能になりました。なのでhttp://atak.jp/shop/でcredit cardのほうをクリックすると、ほーら見てごらんとか言いたくなるようなあまりかっこよろしくない画面が出てきます(笑)。非常にATAKらしからぬ、とかフライヤーの出来が気に入っているので自分で言ってしまいますが、これはもちろんセミトラのデザインではなく(って見れば分かるだろう)決済に関してはデフォルトのを使わないといけないということです。サーバーの関係上。なのでそこは目をつむって(笑)利用して頂ければと。思っています。この方法だと入金確認などの手間が省けるので大幅に早く到着するかと思います。
作曲の時間以外はバッハを聴く。
ATAK000、ミックス初日。20時頃キムケンスタジオへ。
前にも書いたけど、このアルバムはコンピュータから直接マスタリングするという今までの方法をやめて(それでもマスターCDを自分で作ったりするよりは全然音マシで、なぜなら自宅の電源環境やAD/DAの影響を受けてしまう。僕はアラブの金持ちではないからそんなにスゴイ電源回りの家には住んでない)、コンピュータからパラアウトしたそれぞれのトラックを個別にハードウェアのEQやコンプレッション、ミキサーを通してハイビットでコンピュータに録音、それをビットを落とさずにマスタリング、最後にCDを焼く時にビット及びサンプリングレートをCD規格の44.1khz、16bitにコンバートするという過程をとるこにした。
これは「ラップトップがあれば高価な機材やスタジオなんていらないよね☆」というちょっと前に流行った言説にも「やはり音楽はプロスタジオじゃないと」という今となっては化石。な常識にも当てはまらないやり方で、現状僕の場合はコンピュータのみで作曲、録音、editの全てを行っているのでベストな選択だと思う。CP的にも、audioが余計な回路を通らないという意味でも。あと多くのスタジオのモニタースピーカーは信用できないくらい状態が悪いか意味がないくらいデカイかのどちらかか両方で、あと問題はレンタル料がベラボーに高い(今ベラボーって初めてタイプして軽く覚醒しました♪)。要するにコンピューターからミックスする場合、信用できるモニターと質の高いハードウェア、パラアウトしたものを2チャンネルにまとめて録音するのに足りるクオリティのミキサーがあればいいと思う。
で、今回初めてAPIのコンプレッサーを使ったんだけどこれはすごい。僕もwavesのプラグインとか今は使ってないけどtcのとかいくつか気に入っているのがあるけどピストルと核兵器くらい違う。特筆すべきはすごく効くんだけど耳に痛くないことで、DBX160のような感じなんだけどローファイにならない。しかもOLDというモード設定があって昔のコンプレッサーみたいにaudio outでリダクションする方式が可能でこれが非常に良いのです。特に低域に。かけ過ぎないように気をつけよう。ドラックですからね。コンプは。やり過ぎると音楽が死ぬので。しかしさすがテッドシャンセンが使ってるだけあるなーと感心しました。
http://www.apiaudio.com/2500.html
ちなみにEQもバッサリ行く時はいいと思う。2dbづつの可変なので微調整は出来ないけど前に出したり全体に立体感が必要なときには便利。
というわけでこれから12月ヒト桁まではミックスと曲の仕上げが平行して進行します。
えーと、現状タワーレコード渋谷店5Fにはあります>ATAK nightフライヤー。
で、予約の方からsuperdeluxeの場所が分からないというメールをいくつか頂いているようなのでここでまとめて。最寄り駅は地下鉄六本木駅になります。そこから246沿い道の左側を渋谷方面(西麻布の交差点方面)に3、4分程歩いてテレ朝通りを通り過ぎると英国酒場とデカく書いてある店があってそこの地下です。
今日は004,005の配送、納品日で家はバタバタしつつも僕は終日作曲。明日から000のミックスダウンが始まるので僕はかなり急ピッチなだったんだけど夜は佐々木さんに誘われてクアトロでFENNESZとRADIANのライブへ。1時間くらいしかいられないなーと思いつつRADIANのライブは見てみたかったので。
ライブは非常によかったです。ポストロックというより非常に現代的なバージョンアップを施されたロックという感じで(っていうかポストロックと言われるものの殆どのものに興味がないのですが)要するにクリックを聴きながらグルーヴできることと音色メロディー(あ、さすがにウィーンだなと。シェーンベルグ。)が必須なわけで、その典型でした。もちろん良い意味で。
しかしライブを見て思ったのはアルバムより全然いい+やはりアルバムはジョン・マッケンタイア過ぎるというかドラムの音の録り方とコンプレッションがトータスなんですね(笑)。
ライブでのドラムの音(特にスネア)、ベースとのコンビネーションは非常によかった。ライブ盤出たらいいのになと思いました。
あとその音色メロディーの部分を主に担当していたVIRUS(多分indigoっていう機種だと思う)のシンセは以前僕も狙っていたブツで、非常に音がよかった。というのも彼らは予めスタジオで録音したと思われるパーカッシヴなノイズや演奏の断片をpower bookから出したりもするんだけど当然VIRUSの方が全然音が良くてこれはpower bookのaudio interfaceで持ち運び出来るようなもののI/OのクオリティというのがVIRUSのような本気のシンセのそれに比べるとまだまだだということと非常に高いサンプリングレートで内部処理を行っているシンセなのでクアトロのようにあまり音が良くないライブハウスでもノイズの細部まで肉感的に伝わってました。
例えばラップトップをMIDIコントローラーで操作する場合、ツマミをひねるという行為によって音の動きはある意味、肉体的に変化するんだけど音はコンピュータの中にあってそのクオリティの範囲で鳴るので肉体的にはなり得ないしツマミというものの性質上、どうしても惰性に流れる傾向はあります。で、僕は<音自体>の肉体性、有機性(同時に無機性)には興味あるけど、<音の動き>の肉体性とテクノロジーの関係というのにはまったくと言っていい程興味ないので問題は発音体なわけでそういう意味ではハイクオリティなシンセというのはもう一度見直したいと思ってるんですね。
ちなみにVIRUSは最近、Virus TIっていうすごい、すごすぎる(ヲタっぽいな)シンセを発表してて、これはかなり狙っています。アルバム売れたら買おっと。これはコンピュータの音をUSB経由で「シンセの中で」加工して戻すなんていう従来とは逆のプロセスが可能で(シンセの音をコンピュータで加工しますよね、普通は)しかもハードウェアなのでプラグインよりも全然精度は高いはずというもので日本発売がかなり楽しみ。デザインも真っ白でかなりいいし。
http://www.access-music.de/
次のslipped diskのアルバムはコンピュータの比重を減らしてハードウェアを増やそうと思っててそういう意味でも候補ですな。
会場では最近佐々木さんに友達宣言されたICCの畠中さんと遭遇。畠中さんのblogは非常に面白いですよ。最近まで存在知らなかったんだけど名前で検索すればすぐ出てきます(笑)。あと秋山徹次さんにも久しぶりに会ったら髪が短くなっててびっくり。あ、あとヤマミチアキラさんにslipped disk remixを含むアルバムは12月に発売になりますと言われる。
fenneszは時間がなかったのと、あまりにも無造作にギターのコードが鳴ったので帰宅。作曲の続き。
- ann / Wed Nov 24 16:49:08 2004
Virus TIのリンク先(?)が性格診断質問になってます(笑
- shibuya / Wed Nov 24 17:03:07 2004
ほんとだ。 ちょっと周りで流行っていたんですよね(笑 どうもありがと。
- shibuya / Wed Nov 24 17:04:09 2004
んで、直しておきました。
今日はこのクソ忙しい中、外せない用事があって新宿へ。用事は1時間程で終わったんだけど、せっかくのシャバなので(電車に乗るのも久しぶりな気がするし大抵の女の子、特に新宿っぽい子はかわいく見えるという引きこもり特有の症状も少しありました)急いでバーニーズニューヨークなどを正味30分くらいでチェック。roganのパーカーが気になったものの形が無骨過ぎたので却下。ここはやはりパンツメーカーなのかも。ダメージ加工したコーデュロイパンツは良さそうだった。
で、渋谷に戻ってmariaと家の母親イチオシの109の上に出来た鮨屋に3人で行く。ここは形式的には回転鮨と普通の鮨屋の中間で、鮨一貫どれでも109円(109だけにね。っていうオヤジギャグな店です要は)つまり一皿218円で目の前で握ってくれるという、多分女性同士で行ったりしたらリーズナブルなのではっていう感じです。美味しかったー。
しかしここ109のレストラン街はタイのデパートの様だ。その鮨屋の隣にはネイルケアが売りと思われる全面ガラス張りで中丸見えの美容院、他にもピザ980円で食べ放題とか。あとは韓国料理屋があってここは以前行ったけどすごく安くてさすが若者対応という感じのボリュームで食べきれなかった。ちょっと塩っぱいのが直ればいい線行ってると思う。
帰宅後、急いである曲の補正作業。これはアルバムで一番キャッチーな曲なんだろうな。
そうそうATAK nightの予約メールが引き続き加速度的に増えてて、嬉しい。です。
で、たくさんの方が必要事項の他に応援のメッセージや温かい言葉を書いてくれていて、僕はすごく元気づけられてます。本当に。いつもファンメールには必ず返事は書くのですが予約の数が多いこととちょっと今は時間が本当にない、ということで遠慮させてもらってるのですが本当にありがとう。皆様も風邪には気をつけて。では作業に戻ります。
いやはや現在、家はゴッタ返しております。ゴッタ返しているというのは正確じゃないな、なんというか同時にいくつものことが進行してて、てんやわんやおぼんこぼんという感じです。具体的には
・11/27(sat)に発売になるATAK004とATAK005の出荷とそれに伴う作業
・12/18,19,22のATAK NIGHT!の最終調整など
・12/18発売のATAK000の追い込み(これはハンバじゃない。僕はほぼこれです。)
・上記CDの海外ディストリビューションの調整、交渉
・来年やるヨーロッパツアーの調整
・ATAK night用に映像のブラッシュアップ
・継続中のソニーとのプロジェクト
などなどで、これ以外にもまだ書けない、書くと壊れそうな目論みもあってちょっと大変ですね。えーと、004と005は店頭ポップ用にコメントも書きました。チェキってみてください。手伝うことがあったら言ってください、という有り難い言葉も頂いているのですが何しろ僕がソロの作業に掛りっきりで相手も出来ない状態なので、言葉だけでも頂いておきます。ありがと。
というわけで今日も一歩も出ないで終日作曲。ミニマルなのは完成しました。3:20くらい。良いと思います。僕もがんばるので皆様もがんばって。ください。では作業に戻ります。
ディレイ気持ちいい・・・
とか書いてあると北島のようですがえーと、今非常にミニマルな音の種類も5つくらいリズムもほぼ1種類で後はディレイトラックが絡まるという曲を作ってまして非常に気持ち良くなってしまいました☆
ディレイと言ってもプラグインっぽいランダムディレイはジーンズメイトっぽいから好きじゃなくて僕が作る場合、リズム構成要素として+連続する音に強弱を付加という目的が主なので音色のエディットと作業的には変わらない。けど、まーダブとか好きなのであまり境界線は明確じゃないのですが(あれ言ってることがおかしいぞ。これでディレイ気持ちいいなんて言ってると怪しまれる。コワイコワイ←福田和子の真似・知ってる人はいるのだろうか)。
えーと今日はsound&recording誌の細川さんから「あのーお願いがあるのですが。。」という電話がかかってきて要はサンレコの年末号の付録につく機材カタログのモデル(MTR触ったり打ち込みやってるフリをしてるヤツです)で誰かいませんか、できれば音楽やってる人のほうがぎこちなくなくていいのですがーということで、面白そうなので造形大学の西尾君と中村君を突っ込んでおきました。ヒップホップ風の人も必要とか言ってたのでこれは中村君だな、昔ドラゴンアッシュみたいなカッコしてたし(今は非常にオシャレなのですが)と思って電話しておきました。なので年末のサンレコの付録には恐らくATAKの若い衆である中村君と西尾君、その周辺の若者が出てると思うので発売になったら立ち読みしてゲラゲラ笑いましょう。
あと11/6の日記で書いたmies in berlinが届いたのですがthomas ruffの写真が著しく少なくて非常に不満。知っている人がいたら教えて欲しいのですがmiesをデジタル処理したthomas ruffの写真集というのはあるのでしょうか?もしくはそれが含まれている写真集とか。どうも調べても分からないのです。僕は馬鹿だから(←自虐)。ruffにはl.m.v.d.rというmiesの建築を撮った連作というか諸作品があって僕は非常にそれが好きなんですね。大好きなのです。ちなみにポートレイトも非常にいいと思ってます。作品がファシズム的とか言われて頭にきたから全部目を青く加工してナチスの原型のアーリア人に似せてみたというのが笑えるんだけど、これの完成度は非常にグッと、というかビンビンきます。逆に基層とかは全然好きじゃない。何度も言うようだけどリヒター的な写真は好きじゃない。これはリヒターが好きじゃないということではなくて。です。
というわけでthomas ruffのmies写真、情報お待ちしています。プリントとか買いたくないので(あーこうやって人はプリントとか買うようになるのか。とか思ったのですが踏み止まりたい)。
先程ATAK night_tokyoの会場であるsuperdeluxeから電話がありまして、ここ2〜3日相当数の予約・問い合わせの電話を頂いているようです。ありがとうございます。で、こんなことは予想していなかったので連携が悪かったのですが先程電話協議して決定したことは
・superdeluxe : tel 03.5412.0515でも予約は受付ます。
・その場合もフライヤー持参と同様の3000yen with1drinkで
・優先入場とさせて頂きます。優先入場。というのは
・1)前の方で見れる
・2)当日満員で入場制限がかかったとしても絶対に入れる
・ということです。しかも500yen安い。
・なので、今までsuperdeluxeに電話して予約確定出来なかった皆様は
・本当に申し訳ないのですが
・もう一度お電話して頂くか
・info@atak.jpまで
・住所・氏名・e-mailアドレス・希望枚数を書いて送って頂ければ有り難いです。
・折り返し確認メールが届くかと思いますので予約番号を
・胸に刻んで当日をお待ちください。
・本当は家の電話書けば早いんだけど脅迫とか来そうなので出来ません到底。ごめんなさい。
ということでよろしくお願い致します。
今日も腹立たしいくらい忙しい1日でした。
結局朝の10:30まで作曲してて(コーヒーも飲んでないのに。ナチュラルハイ!とかいうイベントがあったのを思い出します)なんとかコンピュータの電源切って爆睡。しかし午後の早い時間から電話が鳴ってて(スティルアップステイパの飛行機を予約したりしてるのです。ユーロが高くなっててびっくりしてます)とうとう何本目かに僕が出なくてはいけない電話があって14時起床。とはいえ今日はソニーとやっているプロジェクトの2回目の検収があって15時には現場に行ってなくてはいけないので急いで風呂に入ってタクシーで現場へ。エバラ君と諸々チェックして検収→無事検収終了(いくつか課題を残しつつ)。終わってから空腹の絶頂だったのでmariaとエバラ君と3人で原宿駅前の回転鮨で栄養補給。その後JRで渋谷へ(電車の中にバカがいてヒトモンチャクあったのですが、おっとこの話はまだた今度←これ最近気に入ってます・笑)。一度家に戻ってから資料など揃えてmariaとチャリンコでタワーレコードの(っていうかNMNLの)intoxicateとbounceにプロモーションのお願い+打ち合わせ(途中、イタリア語教室に向かう途中のマイちゃんに遭遇)。僕は初めてちゃんとした記事として雑誌に出たのがintoxicateの前身であるmusee、最初のコンサートのスポンサーもmuseeというmusee・inntoxicate育ちなので、ここの編集部の人達に会うと非常に落ち着く。仕事で会っている感じがしないんですね。御存知のようにintoxicateは好きなようにずっとやってて非常に貴重な媒体だと思っていて、ここにはくだらん打算とかバランスというのが無い。で、intoxicateの佐々木さんと岡崎さんと近況とかレーベルについて、アルバムについてなど話した後、bounceの編集長の大作ジョビンさんと談笑。気がついたら結構時間が経ってて今日は22時から渋谷FMの収録があったのでまたまた慌てて家に戻ってかけるCDを持ってマークシティの入り口の渋谷FMへ。途中で豆乳を買う。番組はカメラマンの平間至さん(それこそタワーのno music no lifeのポスターをずっと撮ってる人ですな)とモデルのniuちゃんがレギュラーでやってて、ちなみにこの二人はベースとボーカルというユニットもやっててavexのコンピにも入っていたりする。結構この時点で疲れていた+平均年齢が若い現場じゃないとあまり元気にならない僕はそこそこ真面目に話してた気もする。あーでもやっぱ結構適当だったかもなー(笑)放送は11/25の深夜24時らしいです。よ。
あ、そうそう予約して頂いた方は優先的に入場とします@ATAK night_tokyo。引き続き申し込みお待ちしてまーす。
ちなみにそれぞれのソロでのライブはあるものの、1人出てきてライブ→終わり→拍手の羅列というものにはしません。もっと面白い方法があるとずっと思っていたのでそれをやります(今は書く時間がないです)。
えーと今日はすごく忙しかった。流通関係やツアースケジュールの調整、ツアーのフライヤー校正をタナカ君と何度も電話でやりとりしながら僕は終日作曲。合間にフライヤーに載せる写真を家のマンションの共用のトイレで10分で撮影。夕方、造形の学生の中村君が来て楽器屋に修理+売却の楽器を運ぶのを手伝ってもらったりしつつ、お礼(色々手伝ってもらってるので)に以前買った黒いナイロンジャケットを差し上げる。生地が薄い上着は若者のほうが似合うな。
その後ずーっと作曲して22時半頃SONYとやっているプロジェクトのチェックに向かうもスタッフが終電なので帰りますとかいうことで結果的に無駄足になったので速攻帰宅(まだ23時だったんだけど)。
帰りにコンビニでpen誌購入。ブックデザインとデジカメ特集。大人のバーがなんちゃらかんちゃらという記事が多くて買うのに二の足踏むことが多いこの雑誌、今回はその手の少なくて特集ページが多いので気分転換もかねて買ったんだけど面白い。原弘はやはりスゴイなと再認識。
ちなみにデジカメはデジ一眼以外だとこれ↓はなかなか魅力的。デザインも結構いいと思う。
http://olympus-imaging.jp/lineup/digicamera/c70z/
しかしこのクラスの進歩はすごいスピードだな。楽器に比べると雲泥の差だ。
あ、そうそうnautilas bandleのOSX版が出て早速使ってるんだけどperi scopeの精度が上がってしかも軽くなっている。これを使うと非常に仕上がりが洗練される。しかしユーザーサポートは良くない。これはどこも同じかもしれないけど要するに放っておくと遅いんですよね。
えーと、スケジュールをupしたとたんに予約のメールが殺到してて嬉しい悲鳴(←古典的表現)の昨日、今日ですが皆様いかがお過ごしでしょうか。
で、ですね。イベントの予約ですがまずこのサイトで受け付けるのはATAK主催による東京公演のみです。特に予約ページというのを作るつもりはないので
・info@atak.jpに
・住所・氏名・e-mailアドレス・希望枚数と予約したいという旨を書いて送ってください。
・ATAKから予約完了しました、というメールが届きます。
・予約された方は当日受け付けで名前を言って下さい。
・フライヤー持参と同様の3000yen 1drinkで入場とさせて頂きます。
フライヤーは来週前半に東京、大阪、福岡の主要レコード店やクラブ、カフェ、ペットショップ(ウソ)などに配付されますのでお楽しみにー
そいえば最近、新しいドイツの雑誌からメールがきて001,002,003のレビューを書いてくれるらしい。海外流通は004,005のリリースに合わせてもう少し充実させようと思ってます。あとクレジットカード決済ももう少しでできるようになる予定。
あと、今度の火曜の夜に渋谷FMでラジオの収録がある。カメラマンの平間至さんとモデルのniuちゃんの番組で喋ってきます。というかこの放送が12月のアタマらしくてレーベルオーナーとして004,005と少しだけ000もかけたりしてプロモに努めます。
年末のスケジュールをinfoページにupしました。今、フライヤー作ってるんだけど(タナカ君デザインの今回のも滅茶苦茶カッコイイですよ。各都市2000枚づつ限定なのでどうぞ)ATAK NIGHT_!というイベントを東京と福岡、大阪でやることになったのです。
で、これをやる切っ掛けの1つがスティルアップステイパのシギーがどうしても日本に来たい!ということだったので(!つながり)えーと、アイスランド大使館様の御協力もあって彼を日本に呼んで一緒にツアーをやることになりました(ツアーと言っても三ケ所だけどね。本当は四ケ所だったんだけど、おっとこの話はまた今度・笑)。えーと今、時間ないからあまり詳しいことは書かないけどこのイベントはどれも万全で行くので楽しみにしててください。そうそう、僕のアルバムは12/18発売になりました(間に合うのかホントに。間に合わなかったらごめん)。なので18日に買って、予習してから来て頂くというのが一番いいと思います。
えーと今日は背中が固くて身動きとれなくなったので鍼に行ってその帰りにmariaとコーヒーをコーヒー屋さんで買うということを生まれて初めてしました。
僕はコーヒーってまったく飲む習慣ないんだけど(コーヒーだけじゃなくてタバコも。僕が好きな嗜好品と言えばやはり若い、おっとこの話はまた今度)ここにきて連日かなりのハードワーク、mariaもレーベル業務で山ほどやることがあるので、眠気覚ましにはコーヒーだろうという誰もが知ってて僕がまったく気付かなかった方法を採用することになりまして(思いついたのはmariaです。)、井の頭線沿いの古典的なコーヒー屋に行きコント赤信号の小宮に少し似た店員を質問攻めにしてペルーのコーヒー豆を100gとフレンチロースト100g買いました。ペルーはかなり当りで(フレンチローストはかなり外れで)飲んだらモロに効いて朝の10:30まで作曲してました☆すごいなコーヒー。
そいえば最近ブロッコリーを食べると元気になる。
- kurara / Mon Nov 15 12:11:17 2004
infoすごいことになってる! フライヤーってもう出回ってるんでしょうか? コーヒーはあくまで嗜好品ではないんですねw
- shibuya / Tue Nov 16 00:25:22 2004
フライヤーはまだ出てなくて来週月曜に配付開始に なりました。 イベントで赤字になったりすると首吊りたくなるので 枚数も増やしておいた。 えーと僕撮影の写真もありますのでお楽しみに。 コーヒーはドラッグのようなものですよ(←アホ発言)
今日もSONYとのプロジェクト・ミーティング。こっちもアルバム同様かなり追い込みなので今後の方針などを検討。終わってからmariaが出る東京コレクション@CLASKAにさやかと行く。知り合い、友達多数なものの時間がないのですぐ切り上げてセミトラのオフィスへ。12月にやるツアーのフライヤーの確認と000のジャケットの打ち合わせ。23時頃全て終了したら今日はまともな食事をしていないことに気付いて空腹に襲われクレッセントハイツでmariaと食事。僕はジャークチキン、mariaはクスクス。帰宅後アルバムの作曲。うーん、一度外出すると時間たってしまうなー。
infoページにupしたのですが
ATAK005 goem
2004.11.27リリースです。
以前日記で僕が大ファンの大物からリリースオファーがあった!とか書いてたのはこのことです。あれは誰ですか?とか。トーマス・ブリンクマンですか?(笑)とか方々で聞かれたのですが口が軽い(あ、間違えた口は堅いですよ)僕がずっと黙秘していたんだけど諸々片付いたのでやっと公表できました。すごいでしょー。かなり久しぶりのオリジナル・フルアルバムで内容もすごくいいです。ある意味ポップというか、これは佐々木敦さんも言ってたんだけど何故かロック感がある。というかATAKにオファーあるものってロック感あるものが多いんですね。日頃から嫌い嫌いと言っているロックですが(笑・いわゆるロックはほんとに嫌い。ワン、ツー、ジャーン。みたいなやつね。破壊したくなります。)嫌いじゃないほうの、というかロック的なものの中でもシンパシー感じる異物感としてのロック=DSPANK(C・佐々木さん)はレーベルのラインとして意図しているところもあるので歓迎なんだけど。だってカッコイイからね。とにかく同時発売になる004(こっちはある意味正反対)も005も相当イイので楽しみにしててください。
今日はSONYとやっている音響開発のミーティングがあって1時間くらい出席。時間がないのですぐ渋谷に戻ってmariaとさやかと近所のステーキてっぺいで夕御飯食べて帰宅後アルバム追い込み再開。
てっぺいは非常に美味しい。僕は子供なのでステーキじゃなくていつもハンバーグにチーズ乗せたのを頼むんだけど小で150グラムという十分なボリュームでプラス御飯とスープ、ニンニクドレッシングがたっぷりかかったサラダがついて840円(!)。サラダはいつも大盛りで(160円増し)。家のすごい近所(徒歩2分)にこういう店があるのは便利で最近時間ないので近所の店ばっかりな気も。
昨日寝たのが朝の8時、午後起きてアルバムの続き、14時から萩原健一の記者会見を見ながら1人で食事。えーと僕は限り無くクロ。だと思いました。だって記者会見中殆ど瞬きしないで加害者と被害者間違えたり(笑)面白かった。食事後、すぐ作業再開。21時までブッ通しでやってタクシーでキムケンスタジオへ。今日はディストリビューターやプロモーション用に途中までを仮マスタリングしなくてはいけないのです。5曲で25分いってて少し安心する。そう、今回のはかなり各曲が独立してるのです。既にCDでキムケンに渡してあったものもあったので比較的スムーズに終わって26時過ぎ終了。
最近よくpan sonicの(これは4thアルバムなのかな?)aaltopiiriというのを聴いているんだけど(最新作の1つ前という感じですね)非常に傑作ですね。出たのが2001年で当時はそれ程でもないと思ってたんだけど、ここでされている録音の方法やコンプレッションの使い方など非常に洗練されていて、これは音楽全体にも言える。後半にいわゆる捨て曲みたいなのがあるけど(笑)とにかく無駄なものが省かれていて美しい。ちなみにジャケットのデザインも一番好き。このCDで使っているconsoleは何だろ?最近はYAMAHAの使っているようだけど。
YAMAHAのミキサーといえばO3D売ります。僕が使ってたデジタルミキサーです。5万でいいっす。
欲しい方はinfo@atak.jp、ミキサー欲しいぜ係まで。取りに来てくれたら嬉しいです。
連絡待ってまーす。
- fujii / Fri Nov 12 15:23:10 2004
そういえばpan sonicのライブ@リキッドは中止みたいですね。
- shibuya / Sat Nov 13 00:55:26 2004
ほんとだ。リキッドのHPに書いてあった。 楽しみにしてたのになー どうしたんでしょうね。僕も熊本キャンセルしましたが。
起きても疲れがとれていないまま作曲再開。今のやり方はコンピュータを使ってるものの五線譜的というかスコアを書いているのに近い。結構新鮮。思うに今後はループ主導のものはコンピュータジェネレートではなくてaudio in/outのコントロールが主軸になってくる気がしている。コンピュータ内の場合、作曲寄りにしたほうが面白い場合が多い。ただ、これもジェネレーター次第だからATAKの柴田君が今作っているATAKジェネレーター(96k,48k,44.1k/32bit,24bit,16bit対応)が完成したら変わるかもしれない。変わるかもしれないことがあるなんてなんて素敵なんだろう。大学の時にアコースティックで作曲してたときには無い感覚だ。ほぼ全ての楽器は音色主体に作り直すべきだと思っていたけど。特に西洋楽器は。
で、しばらく作曲した後、新しく契約するCDプレス会社と打ち合わせで表参道へ。いつも思うのだが表参道がケバイのも含めてなんてキレイな女の子が多いのだろう。渋谷と大違いだ。打ち合わせは1時間くらいで終了。004も005も000も非常に良い条件で高音質なプレスが期待できそう。実は工場によって非常に音が違うのです。帰りにnadiffに寄ってなかなか行けないウォルフガング・ティルマンスのカタログを(せめて・苦笑)購入。クワガタレコードのPIRAMIとその彼に偶然会う。帰宅後作曲再開。
そいえばmariaがmonicaっていう雑誌の巻頭をやってたりhi fashionやkiss and the tellという雑誌に出てます。
そいえば萩原健一の記者会見が楽しみだ。マーロンブランド感というか近年ますますイケナイ感じになってきてる気がするが実は僕はモノマネが得意で、似てるねーとか誉められてほぼ一晩萩原健一のマネで飲み屋をハシゴしたりしたことがあります。7〜8年くらい前。
エバラ君のレーベルportのリリースイベント@apple store 3F theaterでライブ。
この日記の読者の皆様なら僕が今、ソロアルバムの追い込み真只中で他のことは一切していないということも御存知かと思われますが、当然のようにライブの準備をする時間は十分になく結果昨日の夜からずーっと準備、今日起きてからは口に紅茶の一杯も入れずひたすら準備ということで時間不足ながらもギリギリまで作業したのですが結果としてやはり時間不足でした。
どのくらいギリギリまで作業していたかというとこの日のイベントは19時スタート、僕達のサウンドチェックが18:30スタートというこれだけでも狂ったスケジュールなんだけど家を出る直前の17:30まで準備に終われて急いでシャワーを浴びて18時過ぎに出発、5分遅れで到着という感じでした。
久しぶりにnumbさんに会ったりcom.A君に初めて会ったり、えーとたくさんの友達に来て頂いたりしてホントに嬉しかったのですがライブはイマイチでどうもすいません(土下座)。
しかし思ったのはATAK show caseの時ほどではないにしろ(何しろあのときは行列が3Fから1Fまで続いて外に連なって路地曲ってて、行列見た僕の友達は新製品の発売日と勘違いしたくらいなので)apple storeでやるときは人がたくさん来るなーということで、これはもちろん会場の特性上無料というのも大きいと思うんだけどとはいえ興味の無いものはタダでも来ないはずなので、恐らく現在「タダなら行く」という人は結構多いと睨んでるんですね。
これは非常に象徴的な傾向で要するに今まで「お金をとっているけど異常に音が悪いイベント」というのが多過ぎた結果だと思います。クラブに人が入らないとかイベントの集客が厳しいという声を聞くにつけ。つまり「音楽の内容はともかくお金を出す価値はない」という判断がどこかに存在している気がしてて僕はこれは非常に問題だと思ってます。何故ならこれからコンサートというものの重要度は増していくのに、っとこの話は長くなるから今度書きますが今回のイベントもウーハーのサイズが小さかったために決して満足なクオリティではなかったもののとはいえこれ以下の有料のイベントなんてザラにあるわけで、だとするとやはりお金は出さないということになると思うんですね(で、大きなフェスに行く人は多いというのはメンツはもちろんですが、この部分でのクオリティに漠然として安心感があるのでしょう)。
で、僕は音質に関して、特にコンサートのPAクオリティに関してオーディオ的な発想で良い、悪いと言ってるのではなくて(これはどこかに以前書いたかもしれないしそれがこの日記だとすると痴呆の進行が露になってコワイのですが・笑)例えばバイオリンのコンサートをやるときに弦が切れたままコンサートを開催するのか。というレベルで考えています。僕が作っているようなコンピュータから再生される音楽の場合、スピーカーからその音楽が意図した通りに近い形で鳴っているか、というのはバイオリンの弦が切れていないか、ピアノの鍵盤がちゃんと揃っているかというのと同義です。
なので、断言しますが僕が、というかATAKが主催でコンサートをやる場合、PA的なレベルは万全を期します。もちろん各自基準があるので一概には言えませんが僕が聴いて「これでやっていいのかな」という環境で強硬決行するようなことはないので信用して下さい。
来年以降、いわゆるクラブやホール以外でも電源と近隣に対する防音(もしくは回りに何もないか)さえクリア出来ていればかなりイレギュラーな場所でのコンサートの開催も考えていて、これはそうした場所でもハイクオリティな音でコンサートが出来る態勢が出来上がりつつあるということです。
で、その第一弾が12/22(wed)のATAK nightです。楽しみにしてて下さい。
最近気になるもの↓
http://www.moma.org/exhibitions/2001/mies/
僕がNY行ったときにMOMAでやってて見たんだけど何故か最近よく思い出す。thomas ruffが撮ったカタログの写真がよかった(展示はイマイチ)。ので取り寄せようと思う。AMAZONにあるし。
あのデジタル加工されたmiesの建築、というか建築を含む風景の写真は非常にキテたなーというか、組み合わせとして秀逸でここのところ頭の中に時々浮かぶ。
- kurara / Tue Nov 9 01:01:59 2004
チェックしてみました。 表紙だけでも十分! なんて美しいんだろう! 紙だとどんなだろう! よい情報が提供してもらえる喜びをひしひしと感じます。感謝!
- マイ / Tue Nov 9 18:21:10 2004
↑ちょいマゾっぽい。
- shibuya / Tue Nov 9 21:16:26 2004
というか僕は躁病ぽいな。もしくは何か薬を飲んでいるのかな。と思いました。
- kurara / Thu Nov 11 02:05:18 2004
最近自分のコントロールがなぜかうまくいきません。
- shibuya / Sat Nov 13 00:53:52 2004
僕も10年以上うまくいってません(笑 ところでこれ、ペーパーバックだとすごい安いんだけど僕はハードカバーより好き。ベッドで寝っころがって見れるし。
終日作曲。家から一歩も出てません。背中が痛いです。うーんかなり作曲だなー。8小節作るのに1日以上かかっている。もちろん思い浮かばないということではなくて(コンピュータで作っててそうなったら末期だな)前後の脈略を考えて限られた素材をどう組み合わせるかということなんですがループ作曲ではないので強弱、音色全てが絡み合っているので正解以外は不正解、あ、これもいいじゃんとかいうユルイところからどんどんどんどん離れていって今僕は崖の端にいます。なんか最近新しい音楽のかたちが見えてきた気がする。敵の姿が見えてきたというか。そんな感じで結構楽しい。これで時間かけられたらもっと楽しい。2月発売とかに出来たらどんなに楽だろう。と頭によぎるのですが。えーと12月なので頑張ります。そーいえばとある方面から相当ふざけたことされて僕は切れています。直接行動には出ませんがもうおしまいだなとアイツとは。という気分でちょっと残念。怒る時間もないからいいんですけど。
昼に起きて作曲→ジムで泳ぐ→表参道へ。SILASから届いたPコートがLサイズでデカかったので(ここはサイズが大きいな。Mでよいくらいだったし)代理店のワングラムで試着など10分でした後、僕がプロデュースとかアレンジとかスタジオミュージシャンとかやるときに契約している事務所があってそこの社長と久しぶりにミーティング+雑談。来年1つアレンジをやる可能性があって(笑っちゃうくらい有名な人達です。まだ分からないけどやったら面白いかも)その件も。面白ければ、というか僕がやって意義があることであれば(当然だけど僕じゃなくても出来ることに関しては僕はすごく下手クソにしか出来ないのであまり意味がない)プロデュースやアレンジなど多少やってもいいなーと思っているんですね最近。この社長は非常に音楽詳しい(そして業界歴もすごく長い)のでついつい話が盛り上がってしまう。帰宅後作曲の続き。
終日家から出ないで作曲。休日らしい。ですね。今日は。
あ、あと昨日キムケンのところで思ったのは民生用のポーダブルコンポみたいなのの音がホントにヒドイなということで、これはサンプリングレート以前の問題として深刻。もちろん電源やケーブルなどすごく良い状態のキムケンスタジオと比較することは無意味なんだけど、SACD、hi bit信者がよく言うような44.1khz(つまりCDの規格ね)は聴けないということはないんですね、ちゃんと鳴らしていれば。ただ、標準的なレベルの再生装置のレベルが各社非常に低い。と思う。どこまで伝わるのかなと不安になる。のでi-podみたいなポータブルな装置の音が良くなることに期待。してます。具体的には96kのaiff fileがちゃんと読めるi-podが出ればなと。
ううう疲れている。昨日の疲れが残っているのを感じながら昼過ぎに起床。メールチェックなど雑務をしてから15時にGRAPHへ。lee君とタナカ君とmaria、GRAPHの大津さんと000のパッケージの打ち合わせ。
パッケージは003からGRAPHとやっていて(004,005も)非常に仕上がりに満足しているのでフライヤーも今後はお願いしようと思っている。最近は名刺も頼んだりしたけど、色んな業界を見ててここまでクオリティコントロールが徹底しているところはあまりない。例えばある種のミニマリズムを前提とした場合、数でこなすというのは現状無理なのは明らかでそういうところと仕事はしたくないというのは当然でおのずと一緒にやれるところというのは限られてくる。
今日は今まで触ったことのない紙を見せてもらった。なんとも言えない質感で触った瞬間に全員がオオーッと声が出た。これを使うかどうかは未定だけどかなりのインパクトだった。何しろ紙で、だ。知らないことや経験したことないことというのはたくさんある。と思う。同時に知らない感覚、質感というものに出会うということは音楽だけやっているのではあまりないわけでATAKは完全分業制ではなくお互いの専門を少しづつはみ出して作っていくからこういう経験が出来る。今は僕のCDのパッケージを一緒に考えてもらっているということだけど、例えばパッケージが先にあってもいいのだ。こういうパッケージや空間があるからそれに合う音を作って欲しいというリクエストがlee君やタナカ君から出てきたら楽しいだろうなと思う。
あと今日はもう一つ驚いたことがあった。昨日キムケンスタジオから朝の6時頃戻ってきて、僕は持って行ったコンピューターやインターフェースを元の位置に戻すというのはどんなに疲れていても帰ってきたらすぐやることにしてて(これが次の日になって作業を始める前だったりするとすげーテンションが落ちるのだ)今日、作業を始めたらどうも音が違うのだ。何が違うんだろ、ミキサーの設定とかは変えてないしもしかしてキムケンのとこで聴いた印象が残っているのかなそれとも変なとこでsaveしちゃったのかなとか思ってたのだが違った。
僕は本当にびっくりして「えええええええええーっ」とかデカイ声が出てキモがられたりしたんだけどなんと以前日記で書いた、電源やフォンプラグの差し込みに置いておくだけで低域のふくらみがとれるという繭http://www.acoustic-revive.com/psa.htmlのせいだった。
昨日、mariaにセッティングを戻すのを手伝ってもらっていて僕はいつもこの繭をインターフェースの電源に置いているんだけどmariaは見過ごしていたみたいで乗ってなかったのだ。のだ。とか書くと機材レビューっぽくて面白いかなと思ったら予想以上に気持ち悪くて動揺しているものの、こんなに違うとは。というわけで質感(触覚+聴覚)2態。でした。
昨日寝たのが朝の9:30だということを知らないmariaが14時くらいにいい加減起きたほうがいいよ、というので確かに5時間弱、いい加減だなと思って起床。そのまま作曲の続き。今日は夜、キムケンスタジオに行くことになっている。004と005のマスタリングの最終確認と僕の000の仮マスタリンングバージョンをそろそろ作らないといけない。なので少しでもマシな形にしようと集中して作業。で、諸事情により購入することになったmuzik ellectronicのモニタースピーカーをSONYとやっているプロジェクトの現場からピックアップして携帯でタクシーを呼びトランクに詰め込んで六本木のキムケンスタジオへ。005の調整に時間がかかる。これは何回かやってもらってたんだけど各曲のボリュームバランスとかアナログの質感を失わないこととか最終的に僕がモニターとラジカセでチェックして24時過ぎ終了。人のCDのマスタリングって難しい。その後僕の000の曲をデジタルアウトしてマスタリング。とはいっても本番はもっと機材も万端で(つまりパラアウトしてミックスして)進めるのでこれはディストリビューションと一部のプロモーション用の仮バージョンに過ぎないのだがやり始めるとなかなか満足しないもので試行錯誤。結局終わったのが朝の4時頃でそれから005のマスターディスクなど焼いて終了。よく考えると今日はまともな食事をしてないのでキムケンも一緒に朝の5時に焼肉+マッコリでお疲れさまーという制作会社のスタッフのようなことをしてしまいました。とにかく怒濤の11月が始まった。