いよいよ明日PV解禁。サイトも解禁。
クオリティに甘い人が多すぎる。
アーティスティックな意味でのクオリティのことを言ってるのではなくて。
というかアーティスティックなレベルのそれを話しているとどうしても堂々巡りになりやすく、本当はそうじゃないんだけど主観発表会になりやすい。
それは僕はしたくない、というかする時間がない。
僕が言っているのは製品、商品レベルとしてのクオリティのことで。
情報としての、と言えばいいのか。
こんなのでプロなの?っていうことが多すぎるぜ。
僕は音楽家ひいきとか全くないし、音楽業界にどっぷり浸かって愛してますとかいうタイプではないのでかなり客観的に見ているけど、音楽はプロの線引きがかなり厳しい。簡単に言うと音楽だけで食べていくのには色々な意味でのスキルが必要だ。
それが基準になっているので、下手クソなカメラマンやヘアメイク、グラフィックデザイナーなどと関わると「えーこれでプロなのか!』と驚くというか呆れる。
あのレベルでプロで金をもらえるのは仕事があふれているのだろう。
しかし僕は関わりたくない。
淘汰されてほしい。
無事に杉本さんの映画のプレミア上映会が終わった。
今回は本当にヤバかった、というか完成するのか?と思ったことが何度もあった。
でもなぜか音楽は出来上がるのだ。
急いで書くときと大衆のために書くときは結果はいい、無駄のない方法をとるからだ、とかベートーヴェンが言っていた気がするけど確かに今回の映画音楽は極度に時間がない中で本能的に作ったので極めて自分のソロに近い。
全ての音源はピアノで、シンセのように聴こえるところも全部ピアノを加工している。
最初は打鍵は全部カットしていたが、それだとドローンにしかならなくてつまらないので、リズム的な句点、読点が欲しいときに消してあった打鍵の音を引っ張り出してきた。
結果、意図的ではない場所に和音が入っていたりして僕が最近丁度よいと感じる予測不可能/可能性をいったりきたりする音楽になった。
で、そういう音楽だけだと「コンセプチャルな映画音楽」という感じで解釈されるので、というか文脈的解釈から逃げるのは僕の癖というか趣味というかモットーなので平明なメロディやコードをもった、10本の指で弾ける曲もいくつか入れた。
これのサントラは4月にリリースする予定なので楽しみにしててほしい。
あまり無いタイプの音楽、CDになると思う。
あとADHの今年一発目が決まったよー
- anonymous / Sat Jan 21 13:14:43 2012
去年の10月にasiaで見たADHは本当によかったです。今年もまた遊びに行きたいと思います!
- shibuya / Sat Jan 21 23:55:38 2012
次はグッと狭いところですよー
2月に出す2枚のCDは非常にカラーが違う音色になっている。が、どっちも「これCD???」っていうくらいいい音になってるので楽しみにしててほしい。
多分PCで聴いてもハイオーディオで聴いてもいい音、というのが実現されていると思う。
何回も聴ける音楽じゃないと商品にする意味はなくなってきたのでそうしました。しばらく耳をジャックすると思うから掃除して待っててくださいね☆
あ。あけましておめでとうも言ってなかったですね。
↑
と書くともうあけましておめでとうって文字になってるんだよな。
今年もよろしくです。今年はたくさんリリースします。
- anonymous / Fri Jan 13 21:10:08 2012
リリース楽しみに待ってます。 昨年渋谷さんを知り、自分は初めてatak作品を購入しました。000+です。やられました。specialthanksのところにshigeと書いてあり誰かと思ったら渋谷さんの家の猫なんですね。 お忙しい様ですが体調に気をつけて頑張ってください。
- shibuya / Sat Jan 14 17:53:55 2012
ありがとうございます。ATAKはどんどんかたちを変えていく手がかかる子供のようなものですね。017もサクリファイスも楽しみにしててください。また違う感じになっています shigeはいまでは実家にいるのですが時々取材オファーがくるので借りてますw

