ここではお久しぶりでございます
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いやはや忙しい。ドイツのhildurとのライブは面白かった。二人ともエレクトロニクスの耳を通過してアコースティックでフォークロワみたいなのやっているのが新鮮だった。
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彼女とはまたやりたいなと思う。技術とか形式と離れて音色中心なのに実験的にならないでアコースティックを使えるというのはあたらしい。
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で、帰国してすぐに原美術館でやくしまるさんとBLUE NIGHTをやったけどこれらは地続きの感じもあったな。
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何も決めないでやったけど、ピアノの弦のピチカートとBLUEのもともとの音、ナレーションがすごくあってるということに本番で気づいた。
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今月は半ばにあるプロジェクトのレコーディングがあって、後半はfor mariaの無響室バージョンをICCでつくる。
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9/14と9/25にはコンサートもあるのでもうすぐ発表しまうす。
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twitterのほうが先になると思うので、みんなやってくれーーー:D
たのしみ
買いましたっ
書かなくちゃいけないことも書きたいことたくさんあるんだけどどうしても文章というフォーマットに気持ちがいかない
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というか言葉で表すことができるのはほんの僅かだ。
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8月まではたくさん音楽を作らないといけないのでそれに気持ちを持っていかれてしまっている
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音楽に全て入れているので楽しみにしててください。
告白のサントラが出ましたね。
http://a.oops-music.com/doops/post_66.php
これで弾いたバッハとヘンデルのLargoを土曜日の荒川さんのコンサートでもやる予定です。
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もうすぐですねー
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俳優デビューの話はまた今度にw
- みゆき / Thu Jun 10 11:17:48 2010
Bach大好き!めっちゃ嬉しいです。楽しみを増やして下さってありがとうございます。いよいよ明後日かぁ・・・♪
- kouhei matsunaga / Sun Jun 13 20:31:46 2010
渋谷さん、元気? またね。
- shibuya / Mon Jun 14 11:48:03 2010
>みゆき 結局バッハは2曲弾きましたねー、パルティータ4番からも。
>kouhei matsunaga まあ元気だよ。いまはベルリンかな?
- kouhei matsunaga / Fri Jun 25 01:25:04 2010
no- im in Marseile now :)
MSN産経に
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6.12@国立国際美術館「死なないための葬送曲について」のインタビューが載ってます。
http://ow.ly/1U3rH
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写真は以前、取材を受けたときのものですねっ
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荒川さんの映画音楽、佳境です。とにかく時間が足りないー
- みゆき / Mon Jun 14 17:16:38 2010
うんうん、嬉しかったです! これまた大好きなサティのジムノペティまで聴けてしまったし。 当日も聖霊様がおりてきはるように祈ってて、よかった~。
荒川さんと渋谷さんのお蔭で、自分の死を擬似体験できた気がします。とても穏やかで平和的、純度の高い時間でした。
- shibuya / Sat Jun 19 02:57:34 2010
ジムノペディは全く予定になかったんですけどね:D 聖霊様ですかっ!!!
- みゆき / Tue Jun 22 11:55:01 2010
わ。私ったらなぜか6/6のエントリにコメしてる~。めんぼくない。
>サティは予定外 Jamin'な感じだったのですね。なおさら聴けて嬉しい度up。
聖霊様=It's the chemistry. きっと魔○子様にも強い味方に。
いつか渋谷さん版の「平均律クラヴィーア」も聴いてみたいです。 日出づるところの乳海攪拌、みたいなことになる予感。
長々と失礼を。
evala君の最新作。非常に傑作で大推薦です。
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前作よりも僕はこっちを評価します。
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しかし前作に関しては僕はヨーロッパツアーで聴いていたというのがあるから単純な比較は出来ないけど、これは新しい地平を開いたと思う。彼の創作にとって。
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構成も非常に良いし、僕のピアノの使われ方も。複雑で豊穣なものは流しておける、というのが最近思うことなんだけど、そんなアルバムです。
6月ですね。
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いくつかお知らせを。
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建築家の藤村龍至さんが編集を努めるAARというwebマガジンでロングインタビューに応えてます。ひじょーに反響大きいです。ぜひ一読をっ
http://aar.art-it.asia/u/admin_edit1/9JlKoupXijc1dLBG0brM
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コンサート情報を3つ。
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Interferenze Seeds Tokyo 2010 (IST2010)
日時:2010年6月26日(土)
時間:18:00 – 21:00
入場料:当日 3,000円/インターネット予約 2,500円(いずれも1ドリンク付)
会場:VACANT 2F
出演:渋谷慶一郎+U-zhaan,sawako,The Breadboard Band etc...
http://ist2010.jp/
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3EXPERIENCES
日時:2010年7月21日(水)
時間:開場18:00、開演19:00
入場料:前売り3,000円、当日3500円(ドリンク代別途)
会場:daikanyama 晴れたら空に豆まいて
出演:渋谷慶一郎(Pf)+田中邦和(Sax)、東京ザヴィヌルバッハ{坪口昌恭 (key,M)}、sim
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ISEA2010 RUHR Concerts Hildur Guðnadóttir and Keiichiro Shibuya
日時:2010年8月24日(水)
時間:20:30
会場:RUHR/Germany
出演:Hildur Guðnadóttir and Keiichiro Shibuya
http://www.isea2010ruhr.org/programme/concerts-and-club/guðnadóttir-shibuya
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シンポジウムもひとつ。
『神話が考える』刊行記念イベント「10年代の文化の地平」
7月6日(火)、紀伊國屋サザンシアター 19:00開演。
東浩紀+福嶋亮大+濱野智史+黒瀬陽平+渋谷慶一郎
6月1日(火)10:00より予約受付開始。電話&店頭のみ。
http://www.kinokuniya.co.jp/01f/event/event.htm#minami_71
NIKEのMERCURIAL SHOESをモチーフにWOW(映像)とコラボレーションして1分半の映像と音楽による作品を作りました。
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で、それを新しく中目黒にオープンしたNIKE STADIUM TOKYOで8chのインスタレーション化して現在公開中なのですが
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1分半の作品は音も完全に新作、作りおろしですっ
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これはかっこいいですぞ。もうすぐwebで発表になるかと思います。
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で、そのwebで発表されるであろうオリジナルの作品をNIKE STADIUMという実空間で体験者のインタラクションによって壊す、バリエーションを複製し続けるというのがインスタレーションバージョンのコンセプトなのですが
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よくありがちなのは
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インスタレーションと銘打った謎の作品を作ってそれの収録をyoutubeでとかいうパターンですがこれは圧倒的なまでにかっこわるい:D
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オリジナルは完全にfixしたt作品で、そのmovファイル1データのみを巨大スクリーンとマルチチャンネルの空間でスクラッチする、
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つまり実空間がオリジナルデータのコピーであるというほうが絶対に良い。
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コンテンツはその場合、もとの1分半の音と映像の1データのみで、そこのクオリティが高ければ壊しても面白いものができる。
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これは最近、mouse musicという新作webインスタレーション作ったのですが、同じ考え方で作っています。
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5/21のオープニングには1000人近いお客さんが来たのですが、6/6までの金、土、日は無料で体験可能なので場所探して行ってみてくださいっ
http://nikestadiums.com/2010/05/19/nike-stadium-tokyo-opening/
http://www.veritacafe.com/news/culture/2010/05/1865/
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インスタレーションについては以下
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disassembly/reconstruction
NIKEのMERCURIAL SHOESをモチーフにWOW(映像)と渋谷慶一郎(音楽)によって制作された1分22秒の映像作品を、2×4の8チャンネルスピーカーに包囲された実空間で鑑賞者の動きによってスクラッチ、解体、再構成する。
結果的にweb上で発表される1つの映像作品の無数のバリエーションが実空間で生成されるというプロセスは通常のオリジナルとコピー/バリエーションの関係を反転させる。
sound,composition,concept : Keiichiro Shibuya (ATAK)
spatialized sound program : evala (ATAK,port)
visual : WOW
cooperated by FOSTEX COMPANY
荒川修作さんの御冥福をお祈り申し上げます 。
荒川さんに対して様々な解釈が可能なようにこの突然の訃報にも様々な解釈が生まれることでしょう。
しかし「死なないための葬送展」という初期の棺桶のようなオブジェを並べた展覧会を開催している最中の死というのは非常にらしいのではないかと素直に思います。
つまりこれは悲劇ではない。
「死なないための葬送」という展覧会を開けば「死なないための葬送曲」というコンサートをやることになり
僕が彼のドキュメンタリー映画のために9時間もかけてピアノソロをレコーディングしていたら次の日にあっけなく死んでしまう。
常に生成装置であること。それが彼が言う「死なない」ということだとすれば、この追いかけっこはその実践のような気もするし
僕が音楽をやることになったドキュメンタリー映画のタイトルである「死なないこどもたち」は荒川修作その人のことではないのかな、と思ったりしています。
確かに初めて会ったときにfilmachine phonicsという僕のアルバムをヘッドフォンで無理矢理聴かせたら、「僕ならこの音楽を聴いて後ろ向きに歩くだけのダンスを作る」と言って踊りだしたこと、
僕が初期の絵画やオブジェがすごく好きだと言ったら、美術にはもう興味はないとか言うので
でもすごく上手なんだから描いてもいいんじゃないですか、得意なことはやったほうがいいですよと言ったら「そうか」と言って照れたような笑顔を浮かべたことなど、僕の中の彼のイメージは子供という言葉に集約されている。
そして改めてこの死も子供のいたずらのようだなとも思います。
なのでコンサートを中止するというような大人の対応をとってはいけないというのが僕の現在の気持ちです。
子供の同志として、生成装置としての「死なない」というコンセプトとその実践にリスペクトを捧げるのなら、微笑みを思い浮かべながら「葬送曲」がコンセプトから現実に移動するプロセスを生成し見届けなければいけない。
しかし死は常に間に合わない。本当は彼にドキュメンタリーの音楽を聴いてもらいたかったし、「not to die」というテーマで朗読してもらってその声を音楽に使うということも叶わなかった。
なので生きている限りはやはり急がなくてはいけない。急いでも間に合わないんだから急がないといけない。
でもちょっと待って欲しかったなと思います。
またいつか会いましょう、ありがとうございました。
渋谷慶一郎
- diefor / Thu May 20 08:28:21 2010
素晴らしいテキストを書いて下さり本当にありがとうございました。 特に最後の一文はぼく個人にとっても強く心に響く部分でもありましたので、誠に勝手ではございますがTwitterの方に転載させていただきました。
偶然か必然か。いづれにせよ、もっともぼくが敬愛する建築家の「葬送曲」を、渋谷さんに弾いて頂けることに心から感謝しております。
- shibuya / Thu May 27 11:18:15 2010
テキストなんていう立派なものじゃないですよ。 よく「もう少しでこれはできるんだよ」って言っていたのを思い出すなあ。 すべては必然だとしても急がないといけないですね。
- fatful / Sat Jun 12 21:32:12 2010
「死なないための葬送曲」コンサート最前列で聴かせていただきました。奇跡的なタイミングにもたらされたコンサートで観ることができて、本当に良かったです。帰り道、たくさんの他のお客さんたちも、すごい、ヤバイとため息と共にもらしていました。
八百屋でのRTの話のくだりはぐっときました。
また、頻繁に大阪でも演奏してください。
- shibuya / Tue Jun 15 17:50:32 2010
>fatful
ありがとうございます。 お客さんの反応も良く、荒川さんも喜んでのではないでしょうか。 大阪はまたやりたいですね、すごく楽しかったです。
作りかけの曲があって
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昨日の作業の続きを今日、最初に聴く瞬間は非常に大事だ。
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そこで感じたことが一番正しい。その印象に従って昨日まで作ったものを修正していくべきだろう。
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時間がかかるけど確実に質は上がる。
- taku / Sun May 16 20:02:06 2010
慶一郎君本当にお久しぶりです。覚えていますか?南平台時代に一緒に遊んだtakuです。たまたま調べていたらここにたどり着きました。お元気でご活躍されていて何よりです。今度演奏を聞きに伺ってみたいなー。
- shibuya / Mon May 17 13:05:10 2010
うわ、ひさしぶりだなー。びっくり。 今は何やってるんですか?とか公開で始まるとよくないのでwよかったら5/22とかいらしてください。演奏っていう感じでもないけど:D
- taku / Mon May 17 22:07:26 2010
覚えてて良かった。世田谷の私立中高で国語の先生やってます。 サイトのコメントとはいえ、つながりをもててうれしいなあ。 とりあえずamazonでCD買いました。 慶一郎君のピアノ聞くのは30年ぶりくらい?楽しみにしてます。 残念ながら、22日は仕事で身動きとれません。 またこちらのページで何かの告知出ますよね?母も連れて行ったら喜ぶだろうなあ。